さて、今年も「スキー会」の季節となりました．．．え？スキーなんて滑ってナイやつばかりじゃないかって？．．．だってホテルの玄関に「．．スキー会御一行様」って書いてあるんだもん。まさか「．．あやしい集い御一行様」とか書けないでしょ。
だけど、昔はみんなスキー滑ってたよなぁ。しかも滑れないヤツまでムリヤリ頂上に引っ張り上げてたよなぁ．．．。
いったい最初に手ブラでニセコ来たヤツはドコのドイツだったんだろ？なお、オリジナル画像は以前の画像を含め http://photos.yahoo.co.jp/sw_20 に置いてあります。（解像度が低いものもあります。確認しないでダウンロードしてプリントすると、証明写真サイズになるので要注意なのだ。）
天気は快晴。新しくできた道路（去年もあったけど）からアンヌプリを望む。
喜茂別から川上温泉の手前で曲がって、京極のふきだし公園経由で5号線に入ってこの道へ。このコースがヒラフへの最短だと思うヨ。
今年はモチベーションが下がって、7時チョット前に浦河を出発。途中コンビニに寄って10時10分ころにヒラフ着。路面はほぼ乾燥していたんだけど、なぜかゆっくり走るクルマ多数．．．なぜだ！？
なんと今シーズン初めてのスキーなんだけど、着替えたりなんだりでスベリ始めは11時少し前．．．モチベーション下がりっぱなしデス。
最初の1本目、ゴンドラ乗車中にGEのTDさんから「今、着きました．．」との電話。準備運動もソコソコに、イッキにゴンドラステーションまでスベリ降りて疲れてしまったのだ。下は汗ばむような陽気だけど、上はケッコウ風が強く、800メートル以下はクサレ雪．．．こりゃ足にくるのだ。
画像は合流したGEのTDさん。頂上リフトにて。ちなみにO教授ご家族のクルマに乗せてもらって到着。スキーもしないのに午前中にニセコ入りのO教授夫婦におかれましてはオツカレさまです．．．
頂上リフトから山頂を望む。ココまで来ると風がケッコウ強くて、かなり寒かったなぁ。
ロープ超えてピーク下から花園へ抜けたけど、雪自体はしばらく降っていないのか、風で飛ばされたのか、一度気温が上がったのか．．．せっかく上まで来たのにぜんぜんダメな雪でした。去年は良かったのになぁ。
もう3月ですし、そんなゼータクも言えないんですけどネ。
3本くらい滑ったところで幹事Ｏ氏より電話があり、合流して昼食をとることに。親子で今年もラーメンを食べているところ。
Ｏ氏ジュニアの横のオバちゃんと目が合ってしまった。「オット、失礼．．」あわてて視線をそらすオバちゃん．．．って、ダレもオバちゃんなんか入れるつもりなんかナイっつーの！
オレの向かいはＧＥのＴＤさん。ＴＤさんも去年と同じくスープカレーを食べているところ。写ってないけど、オレの隣は指導員Ｓ氏。Ｓ氏はナニ食べていたっけ？みんな去年と同じようなもの食べているなぁ．．．ちなみにオレはフライドポテト＆ビールだ。え？オマエこそ去年と同じじゃないかって？．．．フフフ、違うナ。そう！今年は欲張ってビール（大）を注文してしまったのだ．．．こりゃ今年も早く寝そうダ。
6Cリフトまでスキーで上がるのがメンドクサイので、一度降りて4人乗りクワッドに乗ったトコロ。幹事O親子＆指導員S氏。
このリフトの横はモーグルコースなんだけど、ココ数年フルアタックしているモーグラーは見たことナイ。難易度の低い、深いコブに入るスキーヤーもワシらの他にはほとんどナシ．．．長野オリンピック直後の”猫も杓子もモーグラー”という時代が懐かしいのだ。
リフトを降りたところで、TDさんとブーツを交換しようとする指導員S氏。
今年もTDさんにはワシのGS用のフォルクルP40を貸し出し中。しかし、より明確にカービングを体感してもらうためには指導員S氏のサロモンエキップの方がイイってことになったんだけど、ビンディングの調整がつかず．．．そこでブーツごと交換を試みましたが、結局入らず．．．お騒がせしました。
むりやりナマ暖かいTDさんのブーツに足をこじ入れて倒錯の世界に入り込む指導員S氏と、「白癬菌がうつらないかしら．．．」心配そうにのぞきこむTDさん。
その後、S教授＆M上さんと合流。このころには強風のために頂上リフトも止まってしまい、6Cリフトを繰り返し乗ることに。天気は良かったのになぁ．．．やはりニセコの3月の天気は気マグレなのだ。
こんなにイイ天気でしたが．．．羊蹄山にも一点の曇りナシ。
左下はアルペンヒュッテ。
改めまして、土曜日の参加メンバー。この他にもエリー親子もどこかで滑っていたらしい。
右からS教授、課長M上さん、指導員S氏、幹事O氏、O氏ジュニア、ワシ。右画像はS教授がTDさんと交代。TDさんと課長M上さんは、わざわざ東京から参加なのだ。遠いところオツカレさまです．．．って、移動時間だけを考えれば、あまりワシと変わらないかもしれませんネ。
6Cを降りたところで、羊蹄山をバックに記念写真の撮影を頼まれるS教授。相手は男ばかりの5人組．．．
キミら彼女とかイナイの？（ヨケイなお世話ダ！）
んじゃ、今度はワシらも撮ってヨ。コレで全員集合なのだ。
この時ですでに3時ころだったでしょうか？この後、2〜3本滑ったところで指導員S氏と幹事O親子がリタイヤ、残ったメンバーでもう一本滑って終了となりました。終了時刻は4時過ぎ．．．例年よりも遅いですナ。（TDさんはもう1本ぐらい滑りたかったようですが．．．）
帰りにS教授がゴンドラステーション下の喫茶店で待つA田さんを迎えに行ったんだけど、A田さんはコーヒー1杯で2時間以上も粘っていたのか．．．困った客なのだ。
この後、いつものお宿である「あしりニセコ」へ。いつだか某ローカル番組の貧乏旅行企画でも放映されていましたネ。いつものフロントの人も映っていました。
今年はS教授の後を追走していたので、入り口を間違えることがなかったのだ。
ホテルの部屋でビール飲んで、お風呂に入って宴会場へ。
お品書きを広げるのを忘れてしまったけど、今年のお膳はこんな感じ。デザートは甘夏だったでしょうか？（J家次男は皮まで食べてたな．．．）
宴会が始まり、挨拶するS教授。
「えー、今年もこうしてみなさんとお会いできて、ウレシイ限りでございます．．．」
今年も女性陣に囲まれ満足そうなS教授でありました。
そんなS教授と1期M上さん。なんか"Winny"から流出した不倫カップルの画像みたいだなぁ。「マイドキュメント-マイピクチャ-温泉旅行2008」からの流出画像．．．ってトコでしょうか？
ちなみにM上さんは職場の課長試験に合格したそうです。おめでとうございます。（すでに仕事を捨てているボクにとっては無縁のことですナ。）
それにしても課長ですか．．．タイヘンですネ．．．（部下が．．．）
えっ？不倫カップルに子供？しかも双子が！
．．．そんなワケないが、双子はO教授のお子さんたち。さりげなく、寄り添う姉妹．．．親戚の集まりだったら、コレでお小遣いゲットは間違いナシ．．．きたえられていますナ。
宴会場点描．．．O教授母子。
双子とは知らんかったヨ。双子ってタイヘンだよなぁ。同じモノを二つも買わなきゃならないもんなぁ。ウチなんか長男のお下がりが次男に、さらにその後三男に。三男に回ってくるころには服もナニもコタコタ状態なのだ。
それにしても長女か次女かわからないけど、口に運ぶご飯の量がハンパじゃないのだ。
「そーなんだよ、双子なんだよ．．．ガンバっちゃったんだよ、オレ．．」
なにやら勝手に悦に入るO教授。別に双子という結果は、O教授の夜の努力とは関係ナイと思いますけどネ。
「お父さん、あの人、なんで一人でニヤニヤしているの？」
「あー、ほっとけ、ほっとけ．．．疲れているんだろ」
O教授とTDさん。奥さん以外の女性が隣りにいるものだから、思わずニヤケてしまうO教授。
一方、TDさんが持つのはレンズだけ？．．．意味不明ですナ。
「アナタ、温泉なんて久しブリね．．．」
「そうだナ、今度は家族だけ．．いや夫婦だけで来よう。」
「まぁ、アナタったら．．．もう．．．」
「パパ！今夜もホームランだネ！」
「ハッハッハ！こりゃ一本、取られたなぁ．．」
仮想夫婦を演じるＯ幹事親子とＡ田さんでありました。
ちょうどカブってしまったけど、S教授の今年のサケは「越乃寒梅”別選”」。ワンランク上の「越乃寒梅」なのだ。久保田の千寿と同様、飲みやすかったデス。
他にＳノ山先生からもお酒をいただいております。毎年、ありがとうございます。
右手前はそのサケをあおるO教授奥様．．．この時ソッポを向くO教授と、激しく罵り合っていたのだ。ハナシの内容は憶えていませんが、少なくとも大学教授ともあろうお方が、奥様とかわすカンバセーションではなかったと思います、ハイ。
こちらはエリー親子＆Ｊ親子。手前で話を聞くのはＩ谷氏とＭ岡氏。
ココではＪ氏が痩せたことに話題が集中。健康診断で中性脂肪の高さを指摘されてから、ゴハンの量を減らして現在に至っているモヨウ。
痩せてからというもの、出会う人のほとんどに「ガン？」とか「住宅ローン疲れ？」とか聞かれ、自ら減量したことをなかなか信じてもらえなかったそうだ。
Ｊ家次男のＴモン君は、今日も食べまくり・飲みまくりだ。
その下手のテーブル。Ｊ家親子の前にオレ、指導員Ｓ氏、Ｙ野クン。白いトレーナーは今年初参加の助手のＴ先生で、目線の先にはＹ野クンの長女＆長男。
長男は長女にイジメられているところ？
オレの横はＭ岡氏＆Ｉ谷氏。
Ｉ谷氏はとりあえず、今年も家族と離れることができてウレシそうだ。一方のＭ岡氏は体調不良？今年はテンション低かったですネ。
Ｉ谷氏は私生活面で話題が豊富。今年も大部屋に移ってから、みんなに攻められるコトに．．．トホホ。
オレもＪ氏に病院で会った時には、思わず「ローン疲れ？」って聞いてしまったもんね。3人の子供と住宅ローン関係が、Ｊ氏の痩せた肩にズッシリとノシかかっているそうだ。せめてマンションだけでも．．．西区山の手周辺で物件をお探しの方がいらっしゃいましたら、是非、ご一報をお願いします．．．
だけど、この集まりにおいては、比較的学生時代とあまり体型が変わらない人が多いよネ？（Ｏ教授は肥えたナ．．）
こちらＹ野クン親子。親子そろってDSに夢中．．．ある意味、幸せですナ。
日ごろからスキーをたしなむＹ野クン親子だけど、先月の爆弾低気圧が接近した時も、のん気にニセコでスキー中。スベリ終えて駐車場に戻ったら、クルマが雪に埋まっていて、脱出に小1時間を費やしたそうだ。すぐ近くの蘭越で死人が出ていただけに、アブナかったですネ。
猛吹雪といえば、何年か前のスキー会の帰りを思い出しました。視界10メートル以下で、先行するクルマが次々に路肩に停車して、ルスツから大滝村に右折するころには先行するダンプ2台とオレのシルビア（その時はS13）だけ．．．しまいにはダンプも停車してしまい、頭上に突き出るスノーポールだけを頼りに美笛を超えた記憶があります。
その向かいは、T先生親子．．．と、ダレもが思っていたようですが、T先生は独身で、このボウズ頭の少年はY野家の長男であることが判明。
「いや、いっしょにいるし、体型も似ているし．．．」 多くの人がダマされましたネ。
それにしてもT先生、「グッチ裕三に似てる．．」って言われません？
ホラ、親子だ。こりゃダレがどー見ても親子なのだ。
それにしてもグッチ裕三に似ている．．．
窓側テーブルの全容。
「コレ！よしなさい！」
O教授の長女か次女か、わからないけど、ハシをおもちゃにして母上に怒られているトコロ。
ゴハンを口に運ぶ量といい、イイ味だしてますナ。長女か次女か、わからないけど．．．
こちらは廊下側のテーブル。
見事な食べっぷりを披露するＹ野家長男．．．それを見て笑うしかないＹ野クン、「ひょっとしてオレより食ってるんじゃなかろうか？」ライバル視するＴ先生、「もしかしたら、ウチの次男とキャラがカブってないか？」不安を募らせるＪ氏。
そんなJ氏親子。ナンダカンダ言っても、カメラを向ければ親子でピースだもの．．．しかも父親に寄り添っているし。
たぶんウチの長男だったら、そのままの姿勢で作り笑いしながら控えめにピース、次男だったら恥ずかしがってニヤニヤしてピース、三男は食べるのに夢中でカメラにも気が付かないと思うヨ。
いや、イイ味出しているワ．．．
コーヒー1杯で、喫茶店に2時間以上も粘っていたＡ田さん。最近、膝の調子が思わしくないそうで、今年はスキーには参加せず。
運動ナシで宴会に参加か．．．このへんに膝の調子が思わしくない原因があるような気が．．．（ホットケ！大きなお世話ダ！）
えぇーっと、コッチがお姉チャンで、そっちが妹チャン？まったくわからん．．．最初はなんで同じような写真を撮っているのかと思ったら、髪飾りがビミョーに違うことに気が付きました。あとでわかったけど、オチャラケた方がお姉チャンらしい。
ホラ、しゃしゃり出てピースしている方がお姉チャン、控えめにピースしているのが妹チャンで、後ろでオチャラケてヘンな顔しているのがお姉チャンでしょ？もうわかったゾ．．．
抜けている歯までいっしょ．．．恐るべし！一卵性双生児。
指導員S氏＆オレ。
ハイテンションなS氏との温度差が．．．オレはもう眠そうダ。
ナニやらウケるM岡氏。
現在も事務的な仕事に従事。M岡氏の机には、常に関係書類が山積みだそうだ。忙しくてタイヘンですのぉ．．．良かった、ウチはヒマで．．．だけど、なんでウチの病院が赤字なのに給料出るんだろ？
M岡氏＆I谷氏に囲まれるエリー親子。
エリー親子は今日、スキーしたらしい。
「今日は滑ったの？」と聞かれ、「えぇ！もちろん滑ったわヨ！」と、必要以上に滑ったことを強調していましたが、ナニかありましたでしょうか？（たぶん2〜3本で終わったんでしょ？）
「へぇ〜．．．コレがデジカメのレンズですかぁ．．．」
無造作にレンズを扱うTDさんに、ヒヤヒヤするS教授。
家も新築したし、中性脂肪も落ちたし、絶好調のJ氏。
多額のローンに苦しんでいるなんて、微塵も感じられないのだ。
この後、大部屋に移り、J氏から驚愕のローン返済額を聞いて一同ビックリ！
．．．ご利用は計画的に．．．
新築といえば、王子Ｏ氏も北海道の玄関口である某都市駅裏の高級住宅街に豪邸を新築して2年目である。家の次に狙うのはエルグランドかアルファード．．．しかしアルファードのモデルチェンジを見極めてからじゃないと決められん！．．．ってなことで、現在の愛車はツナギとしてのビッツ．．．
近所ではさっそくローンが焦げ付いたとのウワサが流れているらしい．．．
まぁ、クルマはドッチでもいいような気がしますけどネ。
大部屋に移ってからクルマの話題になった時、ウチの女房のクルマの名前を聞いて、みんな「．．あぁ、アレね．．」とか言ってたけど、わかった？
ちなみにコレ。日本ではニューチェロキーとか、KJチェロキーとか呼ばれている。本国ではKJリバティと呼ばれ、従来のチェロキーは実質、旧XJチェロキーで生産終了。グランドチェロキーだけが継続されているのが現状だ。
たぶん道内には数百台もナイ！直線でベタ踏みしたら、オレのS15よりも速い！アバウトなパワー配分がアメリカン！シートの背もたれ軸が金属疲労でポッキリ！視界が極端に狭い、恐怖の左ハンドル仕様の右ドアミラー！（左座席から見るとちょうどイイ）、入らないラジオ！キーレスシステムの有効距離は運転席から半径1メートル以内！
．．．まぁ、乗ればソレなりに愛着がわいてくるもんデス。
「たいへん、おいしゅうございました．．．」
お子様ランチを食べ終えた幹事O氏ジュニア。行儀イイですのぉ．．．
だいたい食べ終わって、子供たちはニンテンドーDSに夢中。こんな小さな子供まで自分専用のDSを持っているなんて信じられないのだ。
ちなみにウチにDSはナイ！プレステもナイ！ゲーム機といえば長男がイトコからもらったゲームボーイだけだが、ソフトが1つしかないので今ではホコリをかぶっている。
個人的には子供にゲーム機が必要と思ったこともないし、パソコンで一通りのゲームはエミュレートできるが、やはりソレは時間を潰す以外のナニモノでもないのだ。他にすることがあると思うんだけどなぁ．．．だけど、きっとこの場にウチの子供たちがいたら「貸して！貸して！」って言うんだろうナ。
幹事O 「えー、それでは恒例の、初参加の方に挨拶してもらいましょう。Tさんです．．．」
新人T 「えーただいまご紹介にあずかりましたTデス．．．えー現在は．．．」
子供 「えー！ちょっと待ってぇ！ちょっと貸してぇー！違うってぇ！ウォー！！」
挨拶するT氏をまったく無視してDSで盛り上がる子供たち．．．この後T氏は子供たちから離れた上座へ移動し挨拶を続けることに。「まったく、トンデモねぇガキどもだ！（特にあの双子の姉妹！）」そーココロの中で叫ぶT氏であった。
仕切りなおすT先生と、あたたかく見守るエリー。
現在T氏は大学院に籍を置きながら、O教授の元で助手（今は”助教”って言うんだって）を務めているそうだ。ただし3年間の期限付きということで、その後の保障はナシ．．．ご本人もやや不安を訴えていました。キビシイ世界ですのぉ。
去年までの「スキー会」の軌跡をこのページでたどり、「大爆笑してしまいました．．．」というT先生。自分のこともあるコト・ないコト書かれるのも知らないで。
それにしても、グッチ裕三に似てる．．．
しかし、苦労を切実に訴えるT先生を無視して、相変わらずDSに興じる子供たち。そんなに近づけたら目が悪くなるゾ。
ちなみに撮影はS教授でした。
「人がせっかく挨拶してるのに！やっぱりあの姉妹！親ともども許せねぇ！」カオは笑っているが、ハラワタは煮えくりかえっているに違いナイ。（グッチ裕三に似てるけど．．．）
この後、宴会はいったんお開きとなり、いつもの大部屋に移ることに．．と、その前にビンディングの調整をしなくては。
明日のすべりのために、指導員S氏のスキーがTDさんのブーツに合うように、ワシのサブ・スキーが指導員S氏のブーツに合うように調整するのだ。指導員S氏のビンディングは、ヒールピースを20ミリくらい前に出して調整終了。厳密にはスキーのセンターに乗ることはできないが、この際仕方がないのだ。
大部屋で振舞われたサケは、王子O氏提供の”ゆず酒”。最近ハマっているらしく、近所の酒屋に通いつめているそうだ。
たしかにオイシイ．．．ジュース感覚でゴクゴク飲めます。この前、ワシもそこの酒屋で購入しました。お店に入ってすぐのトコロに置かれていて、一升瓶をつかんだら、すかさず「ゆず酒ですね？」と、自信ありげな女性店員の声．．．こりゃ相当売れているモヨウ。
「さぁ、どんどん飲みましょう！」
その”ゆず酒”をA田さんにススメル指導員S氏。
なにか魂胆でもあるのだろうか？
「ソレは違うと思うワ。課長になった私のハナシを聞いてちょうだい．．．」
管理者としてのココロエを説くM上課長。手前は神妙に聞き入る指導員S氏。
ちなみに画像の球体はオーブ現象ではなく、幹事O氏のデジカメレンズの汚れである。
驚愕のローン返済額を公表するJ氏。どうしてこの返済を継続できるのか、ドコの金融機関が、どういった背景でこの融資にOKを出したのか．．．みんな不思議がっていましたね。恐るべし！J家の体力＆ソコヂカラ．．．なのだ。
「おいおい、本当かよ．．．」右画像手前、返済額を聞いてアタマを抱えるのはM岡氏。
「え？ナニ？どーしたの？Mっさん．．．」えぇ、まぁ本人が良ければ、それでイイんですけどネ。
場所が変わっても子供たちはDSに夢中．．．トホホ
O教授にまとわり付く長女？（オチャラけているから、たぶん長女）
「あっ、コレ、よしなさい．．．」
自分の子供もガツンと叱れないようでは、教育者たる資格はないゾ！O教授！
オレの息子たちがこんなことしたら、そのまま一本背負いで投げ飛ばすところだナ。
今年も独自の人生観を語り、みんなに突っ込まれるＩ谷氏。
結局、真相は聞けなかったが、Ｉ谷氏からウレシイお知らせが．．．
「いやぁ〜．．．やっと、やっと今年で終わるんだよネ．．．」
感涙にむせぶＩ谷氏．．．え？ナニが終わったって？そんなことココじゃ言えないので、直接本人に聞いてみてください。
「いやぁ〜、オレも子供たちのことを思うとねぇ．．．」
どんどん成長する3人の息子のために一軒家の新築に踏み切ったＪ氏。ウチもそうだけど、たしかに3人も男の子がいればマンション住まいはキツイですナ。
だけど新築はモッタイナイかもねぇ．．．ウチの三男は、なんの迷いもなく壁や床・畳に落書きしてくれるヨ。
一方、子供たちは．．．やっぱりＤＳ中．．．ガキは早く寝ろ！
今年、一番盛り上がった話題は”Ｉ谷氏による、赤ワインのテイスティング”。ひょんなことから、「オレは安いワインと高いワインを間違いなく区別できる！」と豪語してしまったＩ谷氏。それなら当ててもらいましょ．．．ってなことで、来年のこの場において、「ソムリエＩ谷氏による赤ワイン・テイスティング大会」が開催されることになりました。
幹事Ｏ氏が高級ワインを一本用意、残った参加者が\1,000前後の安いワインを持ち寄り、見事にその中から高級ワインを選ぶことができたら、そのままプレゼント、安いワインを選んだ場合は高級ワインの代金に加え、その安いワインを購入した人の宿泊代も支払わなければならない。（だったっけ？）まずは白ワインと赤ワインを出して、その違いすらわからない場合は窓から放り出されることまで決定済みなのだ。
来年の参加者は安い赤ワイン持参でお願いします．．．狙い目はカルベネ・ソーヴィニオンかメルローのミディアム〜フルボディ、シラーズは香りも味も独特だからバレちゃうかも．．．本人も「シラーズはダメなんだよねぇ」とか言ってたので、大恥かかせるならシラーズがいいかもしれませんね。
相変わらずDSしたり、大人のハナシに首を突っ込む子供たち。オマエら、早く寝ないと成長ホルモンの分泌が悪くなるゾ！
中でもＹ野クンとこの長女の就寝時間がいつも深夜1時ころで、しかもそれまでネットでチャットしまくりという事実が発覚！なんたるコトだ！小学生が深夜までチャットぉ〜？どーなっているんだ！えぇ？Ｙ野クン！
「．．．だって、オレも子供のころ、親にナニも言われなかったもん．．．」
トホホホ．．．
まだ熱く管理者としてのココロエを説き続けるＭ上課長？
「明日、スキーの用意、早くしろよ．．．」
「また、忘れ物しないようにネ．．．」
あたたかく見守るＳ教授とTDさんであった．．．．この後、Ｓ教授と女性陣、子供たちの一部がやっと就寝。
そして、こちら喫煙室．．．
今や医療機関では全面禁煙が当たり前。王子Ｏ氏もＪ氏も、さらに肩身の狭い思いをしているらしい。
それにしても自分の子供のいる部屋にわざわざ行って喫煙するとは、筋金入りのニコチン中毒なのだ。いつだか「周囲に喫煙者がいる環境で少年期を過ごした人たちは、有意に肺ガンの発症率が低い」っていうアヤシイ論文があったな。個体数が少なくてハネられちゃった論文だけど、なんの免疫もなく大人になって伏流煙にさらされるよりは、いくらかマシかもしれないという可能性は残る。
恒例の深夜のカップラーメンをススルＩ谷氏と指導員Ｓ氏。他にも数名が食べていました。
今年はチューハイが少し残っただけで、ほとんどのアルコールを飲み干しましたね。来年は赤ワインが大量．．.の予定。
サケ飲んだし、カップラーメン食べたし．．．あとはいつものように深夜の露天風呂へ。最近の露天風呂は衛生面を考慮してか、やや熱め。あまり長湯できずに2時半ころ就寝となりました。
「スキー会」二日目の朝のO教授一家。
カメラを向けてもスカされたってことは、君は妹だね？
手前はエリー親子、奥のテーブルはＪ氏親子＆幹事Ｏ氏親子＆Ｍ岡氏。
「ア．．．もう納豆がナイ．．．」最後の一粒をカキ出したエリー家長女．．．えぇ、なんたってミニサイズ納豆ですから。
ちなみにオレは納豆が嫌いだ。たぶん食べられないことはないと思うが、小学校低学年だったころ、嘔吐した吐捨物の中の納豆を見てから、もう何十年も食べていない。（これから食事という人がいたら、スンマセン．．．）
次男が心臓病の薬の関係で納豆が食べられないし、ちょうどイイや。
こちらＳ教授席。今日も天気がイイのでスキーを滑るのは確実だ。
「今年も午前中だけ付き合うことにするか．．．」今からリタイヤするタイミングを計るＳ教授であった。
ここ”あしりニセコ”では、毎年朝食にカスベの煮こごりが出るんだけど、コレって骨ごと食べられますから。わざわざ骨を取って食べていた人がいたゾ。
Ｙ野氏親子＆その他モロモロの席。
Ｙ野氏長男は小学校低学年にして、すでにビジネスマンのごとく手さげカバンを持ち歩いている。中身はDSなどの生活必需品が入っているそうだ。カバンのキャラクターはピングー？
いや、ピンガだ。ピングーの妹ネ．．．
えぇ、どーでもイイことなんですけどネ．．．
さぁ、スキーする人はフロントでリフト引き換え券を購入して正面玄関に集合なのだ。
「コレが有名な華厳の滝か．．．」Y野氏長女にダマされるO教授姉妹。
一方、長男はナニかのメッセージでも受け取ったのか、滝に吸い込まれそうな雰囲気なのだ。
ホテル正面に集合する参加者たち。ココでスキーウエアを着ていない人たちは、そのまま帰る人たち。今年は滑る人・滑らない人が半々くらいでしょうか？
M上課長の準備も、今年は早いゾ。
まったく関係ありませんが、ボクはこの時\500を拾いました。
恒例の記念撮影です。まずはS教授が一枚．．．待機するのはホテルのオジサン。今年はオジサンの写真もマズマズのデキでしたね。
オジサンのフロント業務を見ているとADHDっぽいんだけど．．．
まずはS教授撮影の1枚。J家次男のTモン君もデカイ．．．ソムリエI谷氏のヒタイだけが写っている．．．オレだけキャップをかぶっている．．．etc
次はフロントのおじさん撮影の1枚。今年はピントが合っているのだ。後ろのボーダーは部外者ネ。
スキー滑る人はアンヌプリへ、そのまま帰宅する人はオツカレさまでした。
そしてスキー場に到着．．．さぁ！スベルぞ！
しかし忘れ物を取りに戻るS教授のレガシーSTI．．．
やはりというか、ナンというか、忘れ物は同乗のM上さんのストック。なんかM上さんって、毎年のように忘れモノしているような気がしますが．．．
今年も天気は快晴．．．だけど山頂付近は強風のためにリフトは運休。二日目はココ数年、山頂付近で滑ったことがナイのだ。たしかに風は強かったけど、人がいないからなのか、ゴールデンウィークまで山頂のゲレンデ状態を保持したいのか．．．運営上の思惑があるかもしれません。
二日目の参加メンバー。スキー滑る人が多数、タバコ吸って待っている人が一名．．．
「いいか？Tモン、お父さんとハグレタ時は、場内の喫煙所を探すんだゾ、わかったナ？」
まずはゴンドラでイッキに上昇することに。
ゴンドラの中は幹事Ｏ親子、指導員Ｓ氏、Ｊ家次男。指導員Ｓ氏から手ほどきを受けるのじゃ。
ゴンドラからルスツ・洞爺方面を望む。ルスツからだとよく洞爺湖が見えるけど、よくわからんね。
しかし、今年はウィンザーホテルでサミットか．．．ほとんど忘れられているけど、昔はゴンドラ完備のスキー場も併設されていましたネ。コースは二つで、洞爺湖に向かって滑るコースと、伊達市街に向かって滑るコース。伊達方向のコースはモロに南斜面でほとんど使いモノにならず．．．こんなコースで人が呼べるハズもなく、バブル崩壊とともにあえなく閉鎖。ソレを考えると、よくココまで再生できましたネ。
右は東山の旧ゴンドラステーション＆ヒュッテ。左の鉄塔の向こうが有名な”春の滝”。右に広がるコースが東山で一番の難コースで、季節によっては深雪が味わえる。だけど旧ゴンドラは廃止になったので、このコースに入るためには頂上コースの途中から、ド根性の直滑降でヒュッテの横をかすめていくしかナイ。ニセコで一番元気のナイ東山だけど、プリンスゴンドラ直下のコースを開放するってウワサもあるし、個人的にはガンバッテもらいたいトコロです。
まずは準備運動でもするか。右端でフリ返るのはY野家長男．．．とりあえず、ガンガン行くタイプです。
右はＪ家次男＆幹事Ｏ氏長男。やる気マンマンなのだ。
下に降りても雪が重くなるだけなので、第2・第3リフトのあたりを繰り返し滑ることにしました。
今年はリフト乗り口のローディング・カーペットが止まっていました。経費節約か？思ったより不評だったのか？たしかに違和感はありましたけどネ。
後ろはTDさんとＹ野家長女。Ｙ野家長女は、岩内の学校でも相当滑れる部類に入るらしい。
TDさんの本日のスキーは、指導員S氏のサロモン・エキップ。長さもちょうどイイと思うヨ。果たして今日中にカービングを体得できるのであろうか？
忘れ物を取りにいったＳ教授＆Ｍ上さんも合流して、全員集合となりました。
写真を撮ることになって、自分の位置を確保しようとバタバタするＹ野家長男。キックターンしろ！
そしてコレがその時の写真。
大人7人+子供4人の参加となりました。
Ｓ教授とオレが交代してもう一枚。
バックに羊蹄山も入っているし．．．と思ったら、ドコかのスキーヤーがカブってしまった。
トホホ．．．
幹事O親子と、その前にTモンくん。
実はこの時、Tモンくんがリフトに乗る際、ストックを落としてしまい、それを係員のオジサンがギリギリで拾おうとしたもんだからリフトが緊急停止。幹事O氏もストックを拾う体勢になっていたから、別にそのままでも良かったんですけどネ．．．
午前11:50ころ、ジャンボ第2リフトを停止させたのは、Tモンくんです！
滑りながら撮影したからブレブレだけど、そんなTモンくんの滑り。
スキーもストックも譲り受けたものということで、Tモンくんの体重を考えるとやや短く、安定感を欠いているかも？スキーの性能にもよるけど、短くても乗れないことはないが、安定するポジションを体得できていない初心者にはツライかもネ。
「ねぇねぇ、Oくんって、彼女とかいるの？」
「いや、別にそんなのイナイよ．．．」
「え？イナイの？．．オレなんか3人もいるヨ。今度、一人分けてあげるヨ。」
男には積極性が必要なのだ．．．
そんなこんなで午前の部が終了しました。
いつのまにかリタイヤしてたS教授の待つ、ヌックアンヌプリへ．．．
Y野家親子。長男はネコ舌なのか、お皿に麺を移してからススっているとこと。しかも長男は左利きなのね？何か球技やラケットスポーツやらせると有利だナ。
向かい側のトレーはY野家長女。コレはハンバーグ定食？すでにハンバーグとご飯しかないけど．．．
こちらTモンくん。チャーシューを先に食べるべきか、それとも麺をある程度先に食べるべきか悩んでいるトコロ。幸せそうなのだ。
そして、オレのピザを狙うTもんクン．．．と思ったら、成長して”遠慮すること”を覚えたのか、「いや、イイです．．．」ヨダレを垂らしながらもオレの申し出を断るTモンくん。しかしその時、目の前のY野家長男が「．．食べる．．．ボク、ピザ．．どぁ〜い好き．．．」
結局、2枚も食われてしまった．．．
昼食全景．．．アンヌプリのレストランはメニューもイロイロあって、ニセコの中では比較的マトモな部類に入ると思います。
チョット見えにくいけど、Y野家長女のお皿の上に残るのはハンバーグのみ．．．最初に添え物を食べてからご飯を食べて、最後にハンバーグ？もちろん、こんな食べ方でもナニも言われないのがY野家のルールだ。
そしてTモンくんが食事のあとの一杯に選んだのはコーラのジョッキ．．．この一杯がタマラナイ！．．．ほとんど風呂上りのオヤジの世界ダ。
ラーメン食ってコーラで締める．．．こりゃデカくもなるワ。
一方、父親はコップ1杯の水道水．．．アンヌプリの伏流水の可能性はあるが、基本的にタダであるということが重要なポイントだ。
息子にはジュース、自分はミズ．．．多額のローンをかかえるJ家の一面を垣間見てしまったような気がするのだ。
Y野家長女の同情に満ちた視線がJ氏にそそぐ．．．
オレの横でカツカレーをたいらげて満足そうな幹事O氏ジュニア．．．クチ拭け！クチ！
そして午後も滑ることに．．．子供たちがいると必然的に滑ることになりますナ。
天気は相変わらず快晴なのだ。
「ねぇねぇ、Oくんって、まだお母さんといっしょにお風呂入ってるの？」
「えぇ！入ってないよぉ！」
「ふーん．．．ウチはパパもママと入るんだヨ．．．」
まぁ、それぞれの家庭の事情はホットイテ、スキーに専念しましょう。
Tモンくんの谷足は、ヒザが伸びきって外側に突っ張っていることに加え、やや後傾ぎみ。これじゃエッジングが弱いし、安定したポジションが得られないので、ヒザをやや曲げて足の親指で絶えず踏みつけるつもりで、さらに安定したポジションを確認するために、大回りすることをアドバイス．．．
そのアドバイスの結果がコレ．．．たしかに安定していると言えば安定しているし、方向性も良くなっているのだが、硬い！硬いゾ！Tもんクン！
あとは上半身をリラックスして遠くを見ると、ソレナリのカッコになるかもね。でも、言われたことをある程度カタチにできるところはサスガですナ。
数年前の雪の中、みんなでおんぶして下まで降ろしたことを考えれば、大いなる進歩なのだ。
指導員S氏にくっ付いて、とりあえずガンガン行くY野家長男。このへんの子供になると、後傾姿勢だろうがなんだろうが関係ナイのだ。
子供たちに付き合わされて、すでに時間は午後3時。そろそろ終わりの時間が近づいてきました。
めちゃくちゃ小さいけど、最後の滑り。アンヌプリの最後のカベにて。
左下は幹事O氏ジュニア、中央上で見守るのが幹事O氏、その下でアドバイスを忠実に守りつつ、硬い滑りを持続するJ家次男Tモンくん。（トホホ．．．）
その様子を暖かく見守る大人たち．．．ではなく、疲れきってヘロヘロの大人たち。
M上課長なんて、斜面に完全に背を向けて、ストックで体を支えるのがやっとの状態なのだ。
「頼む！どーでもイイから、早く降りてきてくれぇ〜！」みんなココロの中でそー思っていたに違いナイ．．．
．．．と言うワケで、今年の「スキー会」も終了となりました。ロッジで休んでいたS教授撮影の2枚．．．幹事O氏には虚脱感が漂っていますナ。
M上課長はやっと解放されて満面の笑みでしょうか？
「いやぁ〜、良かったゾ〜、Tモンの滑り．．．」
「うん、アリガト．．．」
タバコばかり吸って、いっしょに滑ってくれない父親にやや不満を抱きながらも、ニセコに連れてきてくれたことに感謝するTモンくんであった。
午後3時過ぎに上がりました。例年3時ころだと思うけど、今年は子供たちにつられて、たくさん滑ってしまったのだ。
参加のみなさん、オツカレさまでした。
今年は子供たちが多かったですねぇ。みんなソコソコ滑れるし、そのうち追い越されそうな勢いですナ。だけど、オレはまだ負けんゾ！キミらコブとかに入れないだろ？へっへっへーっだ！（大人げナイ．．．）
んじゃまた、来年お会いしましょう．．．キミとキミの家族の参加とキミのデジカメ画像を待っている！次は番外編、「祝！ピアノマンI上氏結婚！」ダ．．．って、末席ということで、注目の花嫁に関する情報は皆無だ。興味のある人は、直接、彼らの新居にでも行ってくれ。ついでに隣りのヘリ・パイロットM鍋氏宅訪問も忘れずに．．．
会場に着いたのがほとんど開始5分前。危なかった．．．
見よ！コレが花嫁だ！．．．って、王子O氏のデカいアタマで半分しか見えねぇーじゃねぇーか！
こちら役員席。J氏ら職場関係者と、S教授＆O教授。
祝賀会は歌アリ、ギター演奏アリ、音楽で満ち溢れたものに。
いよいよ出番となりました。スキマスイッチの「全力少年」のメロディーにのせて、学生時代のピアノマンI上氏の悲哀・苦悩・挫折を替え歌として発表させていただきます．．．
マウスを画像に持ってくると指導員S氏＆N山(D)氏の動画が再生されるハズだったのですが．．．動画ファイル・音声ファイルは削除対象となるそうです。フリーの動画掲載サイトも考えましたが、5分という時間制約のために利用不可です．．．というワケで、音声なしのGIFアニメーターとなっております。アップ直後は残っていたので、見た人はラッキーなのだ。
そして祝賀会もツヅガなく終了．．．I上氏はお幸せに。
西岡の自宅から見るとこんな感じ。中央やや左がJRタワー。
さらに反対側にはM岡氏の新居。（中央下、2軒並ぶ明るいベージュの家の右側）
さて、もう画像がないのですが、M井氏、M鍋氏、ニコラス・ケイジA元氏を除く2期は2次会へ移動。なかなか到着しない新郎・新婦をヨソに身内で盛り上がっていましたが、2次会を仕切るJ氏の声がデカイのなんの．．．まるでリング・アナウンサーのようでした。
そのうち新郎・新婦が到着し、余興としてN山(D)氏が再登場。新郎とのコンビで、今までに友達の結婚式で歌ってきた替え歌の中でも不朽の名作といわれる2曲を披露。J氏の結婚式で歌った替え歌は下ネタ満載、王子O氏の替え歌の重要ポイントは”高木ブー”．．．2期中心に大ウケでしたネ。
いろいろな人の挨拶もあったのですが、一番良かったのはN山(D)氏。自分の見の上を引き合いに出し、説得力がありましたネ。（みんな酔っ払っていたと思うけど）
過去にボッタクられた経験を持つソムリエI谷氏の提案は、”おねぇちゃんのいる店”でしたが、そんな提案はみんなに却下されて、ススキノの一角のワン・ショットバーで近況を語るべく、ヒッソリと飲むことにしました。
幹事O氏の趣味は投資．．．株に凝っているようで、現在までの投入資金は、ナントすでに1千万超！スゲェー！．．．んで、儲けはいくらなの？
現在も札幌駅前にて事務的な仕事につくM岡氏。仕事の詳細は不明だが、なんでも経費削減が至上命令で、現場から出された予算書を握りつぶし、メーカーから出された見積もり書を担当者の目の前で破り捨てることが仕事らしい。将来は病院事務長に？
そしてオレ。今シーズンのスキーは「スキー会」のみ！テニスは出れば負け！長男の小学校のクラスではイジメによる不登校問題が発生！次男はメソメソ泣いてばかりに加え、三男は食べてばかり！．．．かなりキビシイ環境ですナ。