3月第2週のあやしい集い..の様子
〜 今年は参加者がやや少なかったデスね..〜
※このページは「2004年の様子」デス。「2005年の様子」のアップに伴い、高解像度画像へのリンクは切れていますので...
あやしい集いに参加のみなさん、そして関係者のみなさん、春の足音が聞こえる今日このごろ、いかがお過ごしでしょうか?”2期K”改め、”林家ペ−”です。
32Mのxdカードを買ってしまい、調子に乗って撮りまくってしまいました。サイズはややケチって”1024×768”です。たぶん屋外で撮影したものはそれなりの写真にできるでしょうが、屋内のものはプリントショップで「お客さん、画素ケチったらダメですよ..」って言われると思います。とりあえず、このページの画像はサムネイルみたいなもので、クリックしますと実サイズ表示になります。万が一、気に入った画像があれば落としてください。ただし、画質の調整が必要な場合もありますので、あしからず...
それでは、2004年3月13・14日の「3月第2週のあやしい集い」の様子をどーぞ...
(ボクの勝手なコメント付きですが、くれぐれもマジに受け取ることのナイようにお願いしますよ..いや、ホント...)
太平洋側は快晴でしたが、支笏湖を過ぎたあたりから雪がパラついて、喜茂別の手前では視界100メートル前後に。当然、羊蹄山はおろか尻別岳も見えないのだ。
11:30ころ到着。羊蹄山を越えたあたりから天気は回復して曇りに..
しかし雪が降っていないのか、先日の黄砂の影響か、高原側のカベは茶色...迷わず今日は古いスキーを選択。
センター4の下はカチカチ山、花園第3に乗ろうと思ったら運転停止、歩くボーダーをよけながら初心者コースを迂回..トホホホ。しかし滑らん雪だ。(もちろんスキーの問題もある..)
一人サビしく滑っていましたが、そのうちY氏合流。スキーもブーツも新しいのだ。この後、幹事O氏親子にも遭遇。
一方、そのころS教授チームもヒラフ到着。さっそくゴンドラ内で1枚。しかし、S教授は滑りに飢えていたのか、ボクのデジカメを見て安心したのか、初日のスキー風景はこの1枚のみ...二度とウエアのポケットからデジカメが取り出されることはなかったのでありました...
(太ワクが、S教授提供画像です。)
そのうちS教授チームを発見。女性陣の二人。MさんとインストラクターKさん。どっちがどっちかは、この画像でわかりますね...
さらにM氏、天狗山O氏も合流。初日にスキーを滑った人が、こんなに多いなんて..何年ブリであろうか?
S教授。こんなにたくさんの人と滑ることができて満足げな様子。
さて、滑りに飢えたM氏を残して、我々は5時ころに毎度おなじみの”あしりニセコ”へ。それにしてもピントがM氏のグローブにあっているのだ。
すでに到着し、話し込む面々。左端はJ氏。赤目軽減するの忘れてた。右は王子O氏。(もちろん”王子”は勤め先であって称号ではナイ。念のため)背中は自称硬派H氏。それにしても幹事O氏のカメラ目線が気になる...
自称硬派H氏はTシャツをトランクスの中に入れるタイプなんですね。今年は腹・背中が露出していませんので、ややスリムなったんですね?
ただし、ウエアのチャックが閉まらない、すでにブーツを履くことすらできない..などの理由により、今年もスキー参加は断念しております。
「うー..ガルルルゥ..」突然、イヌが憑依したのか、父親に襲いかかろうとする幹事O氏長男。意味不明である。
水色のジャージは、今回もっとも話題豊富だったJ氏次男Tモンくん。
さて、午後7:00に宴会開始ということで、広間に集まり始めた面々。右から北見T氏、天狗山O氏、王子O氏。みんなオヤジくさいのだ...って、大きなお世話だ。
オレもいつごろからか、小児の撮影時に付き添いの母親に「ハイ、オジさんのところへ行って..」と言われるようになってしまったのだ。
幹事O親子。まぁー、かしこそうなオボッチャマで...だけどO氏にはあまり似てないなぁ。
スッカリくつろぐY氏(右)と、納得の滑りができなかったのか、やや不満げなM氏。今回M氏はナント帯広からJRにて参加。お疲れさまデス。
「さぁ、みなさん、歌いましょう..アーメン..」ってなコトは言ってません。幹事として開会の辞を述べるO氏。
さて、今年も始まりました。S教授のデジカメ画像は、昼間のヒラフ・ゴンドラから宴会場へイッキにワープ。去年は同じ部屋でテーブルがもう一列ありましたので、今年の宴会参加者は去年の約半分ほどだったでしょうか?
料理を堪能するY氏と、まだ不満げなM氏。何か悩みでもあるのであろうか?しかもM氏は明日の朝に帰宅..スゴイ日程だ。
偶然にも二人とも明日の朝に帰宅予定なんだけど、M氏が帰る理由は、「5時から新しいCTの取扱いについて説明を受けるため」、Y氏の理由は「子守りのため」。どちらも泣かせる理由だゼ...ダレも聞きたくないでしょうが、ボクの機械操作は”取り説重視”、加えて座右の銘は”親はなくとも子は育つ!”なのだ。
「ぐえー苦しいぃ..死ぬぅ..」苦しむ息子の目の前で、猛毒のニコチン・タールを撒き散らす幹事O氏。ハッキリ言って、今時タバコを吸うなんてナンセンスですんで、来年は全面禁煙にしましょう。
タバコは百害あって一利ナシ..なのだ。
幹事O氏親子の別ショット。「ってやんでぃ!こちとら江戸っ子でぃ!ヨイ越しの金は持たねぇ!」そんな雰囲気のカブキ息子ですが、このカメラを向けるとオチャラケた表情をつくる習性は、ダレの影響なのでしょうか?...こんな表情とはウラハラに、明日ゲロして寝込むなんて..人間、一寸先はヤミだ。
J氏親子ミズいらずショット。長男にはお子様用のプレートが用意されていたのですが、次男にはナシ...ソレを知って一瞬カオが引きつった次男でしたが、周囲からイロイロもらって満足できたモヨウ...
その後、自分の世界に入ってしまったJ氏次男Tモンくん。明日、地獄のようなスキー特訓が待っていることなど、この時は知る由もなかった。
1期の二人、M女史と自称硬派H氏。手前の後頭部はインストラクターKさん。
このスキー会の中心人物でもあるS教授と幹事O氏。しかし近年、スキーを滑る人間が激減し”スキー会”とは名ばかりになっている。ホテル関係者にも怪しまれているハズだ。
後ろは付近を徘徊する幹事O氏長男。
仲良し喫煙3人組。王子O氏イワク、「もう、ドコへ行っても肩身が狭くって...」どこの医療機関も全面禁煙ですからね。ちなみにウチの病院もやっと分煙となりました。院内で喫煙可能な場所は2ヶ所、あとは喫煙者のモラルの問題となります...このモラルがクセモノなんですけどね。
天狗山O氏と北見T氏(左)。主要道路を経由した場合の北見−倶知安間はナント380キロ!..オツカレさまです。
二人の別ショット「アヤシイ二人」
なんかこんな雰囲気で出迎えてくれるアヤシイお店って、ありますよね?小樽・北見の飲みや街で、こんな二人に会えるかもしれませんネ...
ハイテンションなのか、すでに半袖で汗をかきながらアイスを食べる幹事O氏長男。夏の風景の1コマを見ているようだ。ちなみに明日、長男はすべてのものを嘔吐してしまうのであった...トホホホ
こちらも同じ雰囲気で脇目もふらずにアイスを食べるJ氏次男。
「食べている時が一番幸せ...」
手前の白いセーターはJ氏の職場の同僚でもあるI氏。
1期である自称硬派H氏・M女史と、16期インストラクターKさん。くしくも最年長&最年少という取り合わせである。しかし、時が経つのは速い..光陰矢のごとし。(オヤジ発言ですね..)
それにしてもH氏、Kさん、そんなに身を寄せなくても、ちゃんとファインダーにおさまってますって...
1期の二人。ナンダカンダ言ってますが、仲良しのようです、ハイ。
S教授3連発。1枚目と2枚目で、ハシを止めて待っていたのでしょうか?オツカレさまです...それにしても、後ろのオレはもう寝ているのか?
M氏にサケをすすめるS教授と、I氏のケータイで撮影しまくるJ氏長男。Y氏のポーズは何なんだ?
「オイ、オイ..この年になってもピースかよ..」さめたJ氏長男のマナザシが王子O氏を突き刺す..
「おりゃ〜!かかってこいぃ!」..「ゲ!変なオジさん..早く次に行こ...」
「おねぇさんもピースかぁ..まだまだだね..」J氏長男は、かなり異性にモテるらしい。年上もワケないのだ。
ついにボクのところにも..ボクも思わずピースしてたらヤダな..
そんな長男の力作の数々をドーゾ...(コレは拡大画像ナシね。)
ケータイの撮像範囲は極めて狭い...写っていないサムアップがサビシイのだ。
おぉ!M氏に笑顔が...
Y氏「うーん、マンダム..オレのはマグナム級さ..」(意味不明)
王子O氏「二人、二人いるから、オレの愛人は...」のVサインでした。
天狗山O氏「第二関節まで入るから...」
北見T氏「ちょっと待て!スゴイもの見せてやるから!」(アップロード不可)
自称硬派H氏「子供だからって、容赦しないゾ!」
今年は女性陣は二人だったんですね。1期M女史と16期インストラクターKさん。しかし、16期ってハルカ彼方だナ。若いってイイヨ、うん。それにしてもオレの目が細い...
モテ男の長男、Tシャツの首が伸び切っている幹事O氏長男(ヘインズの赤ラベルか?まったく関係ないが、ヘインズは青ラベルに限る。BVDはキツすぎてオレはキライだ。)、相変わらずイイ味出してる次男。
そんな二人のパパであるJ氏。ナント家に帰ればもう一人乳飲み子が...3人目はどんなお子さんなんでしょうね。心霊写真みたいな北見T氏と、すでに疲れきっている新婚S氏。若い奥さんが相手ではタイヘンに違いナイ。
手前I氏のケータイを確認する幹事O氏長男。消し忘れの変な画像にあわてふためくI氏(?)。
宴会はさらに続く...ハナシの内容は、”○小牧放射線技師会における研修会・および発表内容+運営方法での問題点”でしたっけ?熱く語る王子O氏。
「フムフム..」そんなO氏のハナシ相手はこの3人。左からS教授、ワシ、I氏。手前の手は王子O氏。(心霊写真ではナイ)
...ついでにオレの職場問題もウケていたな(トホホホ..)
「オレなんかね...」例年カラんでくる幹事O氏ですが、今年は子供の手前で遠慮したのか、ややテンションが低かったですねぇ。
宴会も終わるころ、新婚S氏登場。イキナリ何か芸を要求されて困惑しているところ。この直後、時間の関係で宴会場はいったんお開き、大部屋に移ることに。目の前のごちそうを持っていかれ、不安の募るS氏でしたが...
宴会場で食べそこなった夕食を、大部屋でツマむ新婚S氏。「まぁ、飲め..」ということで日本酒多数...しかし、昔に比べると明らかにアルコールの消費量が減っていますね。年を取った..ということでしょうか?
宴会場をあとにして大部屋に集合。自称硬派H氏のハナシに聞き入る王子O氏...ん?ちょっと待てよ..
たしか昔はココらへんにも髪があったような気がするのだが...前からなかったっけ?しかもなぜか太い目線まで入っているし...え?ホっトイテくれって?失礼しました...
M女史と幹事O氏。ここでもクルクルとよく働くO氏。みんな見習うように。
2次会場に乱入するJ氏兄弟。子供は寝ろ!...明日はスキー特訓なのだ。
ちなみに後ろはおつまみチーズを取ってきたワシ...
自称硬派H氏のハナシに聞き入る面々。話題の尽きないH氏だが、今年のネタは数年前の交通事故の後日談。
友人の運転するクルマの助手席に乗って、焼きうどんを食べようとした次の瞬間にクルマは電柱に激突、しかし顔面血だらけになりながらも、右手に持ったハシは消失した焼きうどんを求めて空虚をついばんでいた...というのはあまりにも有名なハナシである。今年はその事故のあと、警察にて事故調書作成の際、警官からフロントガラスに付着した髪の毛の拡大写真を見せられ、初めて自分が頭でフロントガラスを突き破ったことを知った時の衝撃を語っていました。ボクが言うのもナンですが、みなさん、交通事故には気をつけましょう....
「いや、もう参ったヨ..今日のおハナシはね..」H氏のハナシは続く。アラビアン・ナイトのようだ。
よくわからん状況だが、天狗山O氏は右手第2指・3指をそろえて何を表現しているのでしょうか?
そんなO氏とワシの窓際対談。スキーのコトだったかなぁ...それにしても酔っているのか、O氏の挙動がよくわからんのだ。ちなみにワシは仕事の上ではすでに窓際族なのだ。
唐突ですが、H氏の足...
ダレか拡大画像を見る人って、いるのだろうか?
そしてダレもいなくなった...2時半ころだったでしょうか。
一夜明けて朝食。みんな眠いのだ。
右画像手前で空虚を見つめるのは、すでに放心状態の新婚S氏。
今日も元気だJ氏次男。
手前はそんな次男を無視してコーヒーを飲み続けるJ氏。
一方、幹事O氏長男は風邪をひいてしまいました。今年の風邪はお腹にくるのだ。この後、嘔吐を繰り返し、最期は廊下で断末魔の叫びとともダウン。部屋で休むことに。
出発の準備をするS教授。昔からスバルである。右にチョコっと写っているのはI氏のストリーム。では、ここらで薄汚れたみんなのクルマを見てみましょう。
往復760キロと酷使される北見T氏のユーロR。T氏は”7”も所有...道楽物なのだ。
天狗山O氏のアウトバック。新しいヤツだな。ビカビカですね。グランドワゴンの後継車みたいだけど、回転半径がデカい、足まわりフワフワ..といった問題点は解決されているもよう。
フツウに走っていても見かけないし、特にスキー場ではめったにお目にかかれないであろうボクのゲルビア...今回は往復500キロを走破。しかし昨日の夕方にヒラフからホテルにたどり着くまで、タイヤがほとんどグリップしませんでしたね。
新婚、すなわち情熱の赤!ということであろうか、S氏のストリーム。それにしても前のスカイラインとはエライ違いなのだ。後ろで雪をほろっているのはホテルのおじさん。
王子O氏のアーリスト。これでも4WDなの。しばらく乗っているなぁ..乗り潰すつもりでしょうか...
幹事O氏のRAV4にJ氏のイプー...みんな4WDか?まぁ、札幌市内でユルい登り坂の交差点で右折待ちで止まると、さすが冷や汗ものだけど、あとはFRに乗っていてもさほど不便は感じないネ。(..とか言って、札幌方面へはもっぱら女房のFFアストラくんを利用中)
インストラクターKさんのファンカーゴ。もちろん4WD。スキーはもちろん、何でも積めるそうだ。(来年はM先生でも積んできてもらいましょうか...)
恒例のホテル玄関前での記念撮影を仕切るS教授。天気はくもり、新雪が期待できそうだ。
撮影前、なぜか気合を入れる新婚S氏。挙動不審である。
小雪の舞う中、フロントの人に頼んで撮影してもらいました。ちなみに1枚目はピンぼけでした...
前列中央の色メガネは北見T氏。ヒットマンではナイ...念の為。
ちなみにこの画像はS教授撮影の1枚目。みんな、しゃがんでいるのにワシだけ突っ立っているなぁ...あぁ、サッカーの記念撮影風にするとか言ってたっけ?昔から人のハナシ聞かないんだよね。
コレはホテルのおじさん撮影の2枚目。こんな時って、何枚撮影しても同じ表情の人って、いますよね?..えぇーと..ココでは..
いつもニコやかな1期のM女史でしょうか?これで笑っていなかったら、パーキンソン疑いですんで...
この時点で、すでにY氏は子守りをするために岩内に帰宅、M氏も記念撮影を前にJR倶知安駅へ...残った面々はスキーに行くもの7人+子供2人、あとは順次帰宅...オツカレさまでした。しかし、今回は全体数に比べてスキーする人が多かったですね。毎年スキーする人はこの程度ですが、参加者は倍くらいいますから...
吹雪模様の中、アンヌプリへ。ゴンドラステーション直下にて。本日はFUJIのA田さんも合流(左端)。右手しか写っていないのは天狗山O氏。
「さぁ、別メニューで特訓だ!」パパといっしょに特訓に旅立つ次男Tモンくん。長男は我々といっしょにゴンドラへ..
改めて今日の参加メンバー。(後ろのJ親子を含む)
別アングルで。天狗山O氏の突き出した右手が、M女史の顔をふさぐ。
今度はインストラクターKさんが撮影。
「いかん!このままではカブってしまう!」すかさず、しゃがんで前に出る天狗山O氏...その写ろうとする姿勢はたいしたもんデス。
アンヌプリ最上のチャンピオンコースにて。母親を先頭に一家でプルーク・ボーゲン...といった雰囲気である。どこかのマイナーなスキー場のポスターみたいだ。
ニセコの醍醐味を味わうJ氏長男。こんな斜面も滑走可能です。J氏は「オレよりはウマイから...」本当でした。時々吹雪模様でしたが、雪はモンクなし、場所によっては膝レベルの新雪が味わえました。
第3ペアリフトにて。インスタラクターKさんからスキーの極意を叩き込まれるJ氏長男。スキーの極意とは...まず寒さに耐えることでしょうか...。晴れたと思ったら吹雪き..頂上付近はネコの目のようにクルクル変る天気でしたね。
自称エクストリーマーのボクと天狗山O氏は旧リフト下の新雪地帯へ。(もちろんロープの外)
アンヌプリは積極的なボーダーがいないのか、十分滑る場所が残っていました。もうちょっとキチンとストックが入ったところを撮りたかったな。デジカメはなかなか難しいのだ。それにしても木が邪魔だ。
最後はお約束で...。止まろうとしてテールが切れ上がってドボン...でした。
さて、S教授と女性陣+J氏長男は優雅な昼食へ。残った男性陣で今度はJ氏次男Tモンくんの特訓に付き合うことに。いきなりゴンドラで上昇したものの、Tモンくんはビビリまくり。移動速度は3m/分くらいであろうか...トホホホ
一方、昼食に向かうS教授チーム。中腹から下はイイ天気でした。
左画像はすでに3人の年上女性をコマしたJ氏長男...さすがなのだ。右画像はS教授も入って..しかし、このころ我々は1000メートル付近で、J氏次男を中心とした八甲田山なみの雪中訓練を強行中..トホホホ。
ほとんど関係ありませんが、右端のA田さんには、スキーをチューンナップに出すことを強くおススメます。
スキーの先端を持って引いたり、並行して滑ったりしたものの、サッパリ進まず..やっとタイヘンなことに気がついた我々はTモンくんを背負って降ろすことに。「うぅ..こ・腰が..」あまりの重さにノケゾル天狗山O氏、しかしTモンくんはいたって楽しそうだ。
まったく関係ありませんが、こちらはリフトを降りそこなったおねぇちゃん。センサーがあるから回りきったところで止まるハズなんだけど、なぜかスキーがリフトに引っかかり、落ちそうな位置でもがいているのだ。この後、下から脚立で救出されました。
やっと暖斜面に移行して、ホッと一息の天狗山O氏と、「え?もう終わり?」不満げなTモンくん。
んじゃ、選手交代。今度は新婚S氏の背中へ。「スキーって、楽しいなぁ」
いかんぞTモンくん!スキーはこんなもんじゃナイのだ!もっとキビシイのだ!新婚S氏は腱板断絶、天狗山O氏は慢性的な腰痛、オレなんて肋骨を2回もスキーで骨折しているんだゾ!自分の足で滑って転んで上達するのだ!行け!Tモンくん!
”ドテッ”
...ただ今の記録..7m50...くらい
まぁ、ジミチな積み重ねが結果を生むこともありますんで...
めんどくさいので初心者コースを迂回せずに、最後のカベを降りることに。最初は大回りしていた新婚S氏でしたが、そのうち大腿筋が悲鳴を上げたため、無謀にも最後はほとんど直滑降へ...あとから降りてきたパパのJ氏が、二人を見失ってオロオロするほどのスピードでしたネ。
ロッジにてS教授チームと合流。スッカリ遅い昼食に。
滑り終えて満足のTモンくん。ラーメン食べて、オレのピザを2枚も食って、とどめはアイス...大物だ。
優雅に食後のコーヒーを飲むS教授チーム。我々の苦労など知る由もない。
「Tモン、またスキー行く?」「うん、行く..またオンブしてもらう..」天狗山O氏、新婚S氏は逃げるようにこの場を立ち去っていくのであった...
残ったS教授、インストラクターKさん、1期M女史、フジA田さん、ワシの5人は最後にもう1回滑ることに。
3時ころに上がりました。お互いの労をねぎらう参加者たち。おつかれさまでした。左はインストラクターKさんの着替えをノゾクS教授(?)
....というワケで、涙の感動巨編「3月第2週のあやしい集い」を終わります。掲載内容に関する抗議・モンク・起訴などは、一切受付けませんので、あしからず...んじゃ、また来年!
キミの参加を待っている!
(ブラウザの”戻る”で、戻ってチョウダイ)