第1回 日高管内スポーツフェスタ 硬式テニス競技会開催!
えぇ、もちろん優勝しましたよ。ウチが..。
さぁ、天気は晴れ時々曇りのテニス日和。1週間の延期となって、ナント様似町が棄権!鍋Tや郵便局員M氏の出番が今回はナシということになってしまいました。(トホホホホ...エキシビジョンとしてどこかのチームに入って遊んでいけば良かったのにネ..。)
わが浦河町チームは先週の日高町との前夜祭で誓った「決勝戦進出」に向けて始動したのであった。画像が多くてチョット重いカナ?
会場1番ノリの日高町チーム。たっぷり練習して
試合にそなえていました。
やはり、Bブロックからの決勝進出は日高町の
可能性が高いのでしょうか?
開会式の様子..これだけ集まるのは去年の「うらら杯」以来だなぁ..。ちなみに参加チームは向こうから日高町、門別町、新冠町、静内町、三石町、えりも町、浦河町です。平取町と様似町は不参加でした。
まずは町旗掲揚でございます。
(なんか6本しかないような気もしますが..。)
浦河町のマークは右から3番目の濃紺に白いマンホール
みたいなヤツ。なぜかえりも町の旗は他の町の1.5倍
くらいあったなぁ..。
だけどなんで”えりも”って”襟裳”っていう漢字があるにの
ひらがななんだろう?(どうでもイイんですが..)
つづいて大会役員のあいさつ。
なんか「大阪児童殺傷事件」についても触れていました。
いったいなんだったんでしょ?憶えていない...
開会式でもっとも拍手を集めた、うちのマハトマ・ガンディー。
きょうは競技審判長ということで、パンフレットの注意事項を
そのまんまアドリブなしで読み上げているところ。
みんな”笑い”を期待していたのですが...。
女子WのNo.1であるアスワンママ・Y田ペア。
この日は負けなしじゃ。
今日もアスワンママはカッコええのぉ〜。
まるでテニスプレーヤーみたいだ。(そうだっつーの..)
じゃあ、いったいこの人は..タオルを巻いて試合に臨む
フクフク。キャンプでバーベキューを仕切るオヤジのようだ。
ペアはT会長。イキナリ新冠戦で最終兵器の登場でした。
この試合は勝ったの?
やはりT会長とのペアでは少し力が入ってしまったのか、フクフクの”SRQ900”はフクフクのハードヒットに耐えられずに燃えないゴミに...。ブリッジにヒビが入ってしまいました。このラケットはガットを張っているときは”ミシミシ”音がしているし、張り終えてロックをはずすと”バギョンッ”といって5ミリ(?)くらい縮むし、いつ割れるかと思ってハラハラしながらストリンギングしてました。やはりこのSRQシリーズのフレームは弱いなぁ..。
同じシリーズを使用中のかたはご用心..。
様似町 Hくんコーナー (だからメンバー不足でした..)
一方、そのころ隣りの野球場では「国体予選」が行われていました。これに優勝すると日高代表となり、全道大会への出場となります。画像は様似テニス協会所属のスポーツ万能Hくん。「スポーツフェスタ」が1週間延期なったため今回の試合と重なってしまい出場できず、結果、様似町は不参加となってしまいました。トホホホ..。
バントから一転、ヒッティングへ。”カキーンッ..”とライトフライでした。しかし、この前の打席で逆転の口火を切る痛烈なライト前ヒットを放っております。結局、この試合に勝利し、つづく決勝戦でも浦河町役場に勝利し、全道大会へのキップを手に入れたHくんでした。
「これで負けたら、テニス関係者にナニを言われるかわからないから、もう必死だったよ。」とは本人の弁。さすがだなぁ、Hくんは。全道に行ってもガンバってね!
新冠戦登場のサーバーS井先生と、前衛ティコティコW氏。
教科書のようなフォームのS井先生ですが、次の静内戦で
ボクと組んだ時は”これでもかっ!”ってくらいフォルトを連
発して、コートには気まずい雰囲気が...。
ダメな時はとことんダメなんだそうです..。ちなみにS井先生のトコのお子さんもウチのKスケと同じ
東町保育所に通っており、S井先生はなんとそこの「父母の
会」副会長!という重責を担っているのだ。
えぇ、ぼくはもちろん”ヒラ父母”です。
そんなS井先生が、目の中、鼻の穴、チン○に入れても
痛くないという一人娘のMちゃん。(日高テニスサークル的
表現にしてみました...)Kスケと同じ”ゾウ組”である。
あっ、わかっていると思うけど左側ね。右は奥さんですよ。いつもならココらへんで「そのころKスケは..」ってね感じ
でほとんど無意味なカットが挿入されるところですが、ナント
Kスケはこの時、風邪をこじらせて入院中。女房も付き添い
で大会には出られずじまいという状況で、家庭をカエリみず
に趣味に打ち込むワシへの風当たりはさらに強くなるので
あった。(トホホホ..)
新冠戦でS井先生とペアを組んだ、公式戦はお久しぶり
のティコティコW氏。画像はフクフクのデジカメでフクフクの
コメント付きです。やっぱりデジカメのほうがキレイだなぁ..。
この日のティコティコWさんはやや不調(?)といったこと
で、試合は一進一退の攻防へ...。
そんな試合展開にギョウを煮やし、アドバイスする
ためにベンチ入りしたT山氏(左)。
右は戦況を見つめる前会長の総監督T田氏。
T山氏のティコティコWさんへのアドバイスの内容は
「思い切って!..」だったそうです。
そのエラく抽象的なアドバイスが効いたのか、6−4
のゲームカウントで勝利しました。
日差しも強くなり、一次退散するアスワンパパとアスワン。
「ハァハァ..」と舌を出しっぱなしのアスワンを見て、アス
ワンパパが「コイツはもう参っているナ..」とのこと退散
しましたが、ほとんどイヌっていつも「ハァハァ..」言って
いません?飼い主にしかわからないビミョーなトコがある
んでしょうね。
静内W山さん。サービスのセットアップを完了したところ。
A・猪木のように見えません?首の角度なんかが..。
「あんだ、コノヤロウ!」といったトコロでしょうか。
去年の十勝リーグ団体戦の助っ人として参加していただ
きました。その節はありがとうございました。
えりも町のK先生のスマッシュに備える静内町
のM浦さん。(右)M浦さんも去年の十勝リーグ
団体戦の助っ人として参加していただきました。
その節はありがとうございました。ウチの「うらら杯」をはじめ、管内のテニス大会の
ほとんどに毎回参加して、おおいに日高のテニス
界を盛り上げてくださったM浦さんですが、この
大会を最後に旭川方面への転勤が決まりました。
今までありがとうございました。おヒマな時は是非
また管内の大会にご参加ください。
一方、Bブロックの日高町は、三石町と対戦です。
ネットをはさんで、向こうが日高町、手前が三石町。
日高町のUPさんのサービスリターン。
前夜祭のカラオケのノリからは想像できない
シリアスプレーヤーでした。
前夜祭の模様をまだ見ていないラッキーな人
はココからどうぞ...。
(戻ってくる時はブラウザの”戻る”ボタンを
クリックしてください。)
隣りのコートをうかがうUPさん・Sさんペア。
Sさんはボクが決勝戦で対戦しましたが、
投げやりなプレーの中にもワザが光ってい
ました。
三石町との対戦で、エキシビジョンマッチに勝利した
日高町のSさん・Yさんペア。タイブレークまでもつれ
込み、二人とも汗ビッショリでした。ちなみに画面右側のYさんの持ち歌は「与作」です..。
わしらの次の相手はえりも町でした。
まぁ、Aブロックでの事実上の決勝戦
といったトコロでしょうか。
この時、えりも町の目の前にはタオル
でホッカムリをしたフクフクがいるだけ。
あまりの集まりの悪さと無軌道ぶりに
苦笑するS監督(画面左端)でした。
これまた試合はお久しぶりのM島さん(右)。今回は女子Wの
No.2として参加です。ペアはアスワンママも所属している昼間
の主婦のテニスサークルからの助っ人奥様のK村さん。
ワザのK村さん、パワーのM島といった取り合わせだったので
しょうか。
M島さんのテニスを見たのは5,6年も前の地域対抗戦以来で
した。(最初はダレだかわかりませんでしたよ。スミマセン..)
さて、ナンダカンダで試合は進み、下馬評どうりにAブロックからはワシら浦河町が、Bブロックからは日高町が決勝戦進出を決めました。しかも両チームとも予選ブロックは無敗どうしなのだ!(公式記録上は..)日高町さんはエキシビジョンも含めて、予選はパーフェクトだったそうです。ちなみに浦河町は..えりも戦で私K・ティコティコWペアがエキシビジョンで5−7で負けております..いや〜、まいった、まいった..トホホホ...
男子WのNo.1は往年のフクフク・T山ペア。
いつになくマジメな表情で構えるT山と、トス
を上げるフクフク。
フクフクの大きくキックするスピンサーブに日
高ペアはタイミングが合わなかったようです。
たしかに慣れないと取りづらいでしょうね。
そんなフクフク・T山ペアの相手は
Pさん・UPさんペア。
UPさんがサーブするところ。
ハゲしいボレー合戦が続きましたが
とりあえず、ウチの1勝となりました。
(画像がクラい..)
続いて女子WのNo.1の対決。日高町”Wちゃん”さん・”Tー”さんペアVS浦河町K村・M島ペア。
右の画像はリターンポジションのK村さん。後ろは次の試合を待つNo.2の4人。試合では浦河
チームが押されており、No.2のアスワンママ・Y田ペアに重圧が...。
そのころ外野席では..すでにビールなんか飲んでました。えぇ、ボクも飲みました。すっかりくつろぐ面々と、右端は競馬新聞を真剣に読む郵便局員M氏。試合には出られなかったものの、ヒマなので様子を見に来た様子。左端の顔半分は日高のPさん。試合ではサーブが不調だったようです。(画像とコメントはフクフクの提供)
男子No.2として登場は日高”shige”さん・”Sちゃん”さんVS浦河ガンディー・S崎ペア。
サーブ権をめぐって非暴力・無抵抗のガンディーのムナグラを締め上げるshigeさんと、必死にワビを入れるガンディー...、ではなく、双方でグリップマークを確認しているところ。(たぶん...)
この試合中に女子WのNo.1は日高町の勝利!ということで、勝敗は1勝1敗に...。
まぁ、とりあえず男子No.2はウチが勝ちまして浦河の2勝1敗に。
決勝の試合直前にビールを飲んでしまったマハトマ・ガンディー。
試合前のサービス練習で、まったくリターンのタイミングが合わず
にネットに引っかけまくり、笑ってゴマかしているところ。
大会審判長ともあろうものが、試合前に飲酒行為とは...。
他の協会員の無軌道ぶりが、徐々に影響してきたのであろうか?
決勝戦でもっとも注目された女子WのNo.2対決。
日高町”Nちゃん”さん・kyokoさんVS浦河町アスワンママ・Y田ペア。左はポーチをミスり、ガーックリ肩を落とすY田さん。こんな展開が続くもんだから、てっきり浦河が負けているもんだとばかり思っていたら、ナント劣勢なのは日高町とのこと。右はすかさずアドバイスに入るPさんと、それを熱心に聞き入る(??)日高ペア。アドバイスは功を奏さなかったのか、浦河ペアがリードしたまま試合は後半戦へ....。
緊迫した女子Wを見入る日高町チーム。(立っている選手たち..)
中央にドッカリ腰をスえて観戦するのは浦河町の総監督、前会長のT田氏。なんと今回はラケットを持参しての参加でしたが、出番ナシ..。トホホホ..
でも、たしかそのラケットって、5〜6年前に「ちょっと、貸せ..」って持っていったボクのラケットですよね?
(ちなみにプリンスの初代ボルテックスです。)
女子WのNo.2の結果が出ないままに男子WのNo.3の試合開始となりました。
日高”Sちゃん”さん・”Yちゃん”さんVS浦河S井先生・私K(浦河町東町保育所父母の会所属)ペアでした。
(画像とコメントはフクフクの提供)
この時、すでにビデオはT会長に託されており、イロイロ写してくれたものの、ほとんどズームなしの画像のためココに満足に載せられるものは、数えるホドです。映ってイナイ人、ゴメンナサイ..です。
サービスダッシュしたものの、ストレートへのファーストボレーが
サイドラインを割って、笑ってゴマかす私K。
足元に注目!ケチなボクですが、ついにクレー・オムニ用の靴
を前日に帯広まで行って買ってきました。こりゃ、イイよ。もっと
早く買っておくべきだったなぁ..。ただ、ネットぎわに落ちたボー
ルを最後に”ザーッ”と滑りながら拾おうと思ったら、滑らなくて
ネットに激突しそうになってしもうたワイ。もちろんボールもネット
を越えず..。トホホホ..
そんな緊迫感のナイ男子Wを観戦する浦河町の応援団。目線から推測すると、みんな女子Wを見ているような気がしますが...。
ボクはマジメにやっているつもりなんだけど、よく周りのみんなからは”ふざけてやっている!”って言われてしまいます。なぜだ!?
そんなことしているうちに隣りの女子WのNo.2対決
に浦河チームが勝利!
堂々とピースするアスワンママ・Y田ペア。
負けていると思ったよ...。
すでにこの時点で、われわれの男子No.3対決は消化
試合になってしまったものの、この試合も勝利して、4勝
1敗で浦河町の優勝が決まったのでありました。
サビシイことに、決勝は”先に3勝した方が勝ち”ということで、新聞に掲載(北海道新聞、平成13年7月19日朝刊地方欄)された結果は3勝1敗でした。ワシとS井先生の男子No.3対決の結果が完全に無視されているのだ!...トホホホ...。
そして大会は表彰式へ...。
表彰式では優勝チームの表彰が一番最初でしたが、ココではまずは第3位から。
左は三石町のE監督、右はえりも町のS監督です。賞状を渡すのはうちのT会長。
そして準優勝の日高町のP監督。
決勝戦は前回と同じ組み合わせとなりましたが、今回は浦河町が優勝しちゃいました。前回の大会では日高町に敗れ、準優勝にアマンじた浦河町ですが、ナントカ雪辱をはたせたようです。
いやぁ、よかったよかった..。
そしてオオトリを飾るのは優勝の浦河町じゃ〜!
カシコまるフクフクのうしろで無邪気にピースするのは日高のP監督。
ここでフと思いましたが、他の町で賞状をもらっているのは各町の監督ですが、うちの監督は名簿上は前会長のT田氏のハズ..。なぜにフクフクが?T田氏のせっかくの出番だったのですが、試合に出してもらえなかったのでヘソでも曲げてしまったのでしょうか?
とにかく優勝できてよかったのら〜!最後にとりあえず集合です。左枠内はティコティコWさん(決してアブナイ人ではありません..)、右枠内はS井先生(東町保育所「父母の会」副会長)。二人はその場にいなかったということで、”中学の修学旅行をパーマをかけたばかりに連れていってもらえなかった”バージョンにしてみました。
めでたし、めでたし..。地元浦河町の面目を保った第1回のスポーツフェスタですが、入賞メダルなし、タテもなし..。前回まではギョウギョウしく、表彰式でメダル授与なんてコトもあったのですが今回はかなり簡素化したようです。まぁ、ダイジにタンスにしまっておいて、時々ニヤニヤしながらながめている人なんていないでしょうねぇ..(え?アナタそんなコトしてるの?)ちなみに前回の銀メダルですが、うちではKスケがドコからか取り出してきてブンブン振り回しているうちに紛失しております...。
参加の選手みなさん、大会役員のみなさん、おつかれさまでした。では、また再来年です。2年もあれば、未経験者もそこそこ打てるようになるでしょう。各町とも、新しい人材を発掘して次回のスポーツフェスタに備えるのだ。
浦河町テニス協会ホームページ −スポーツフェスタ2001−