「第28回 うらら杯」開催

 〜 緊急事態宣言が解除されて良かったワ...〜


 9月いっぱいが緊急事態宣言下ということで町内公共施設が閉鎖、それに伴って中学校とスポーツセンターでの週2回のテニスも中止になってしまいました。こんな田舎で、しかも感染者もしばらくいないのに...です。感染状況によって、自粛の程度が変わってしかるべきですが、横並び大好きで世間体を気にする地域の首長に、一斉自粛以外の選択肢はなかったんでしょうネ。
 図書館で大声でツバ飛ばしながら長時間おしゃべりする人っています?体育館でテニスしてて、ツバを飛ばしながら大声で何回もパートナーに近寄って指示する人っています?風のある屋外のスポーツ観戦で、その風にも負けない密度の濃いままのツバキを大量に直線的に飛ばせる人っています?しかも、その人が感染していて大量にウイルスを保有しているってことが大前提でだよ。
 感染者自体が少ない地方において、大都市と同等の規制等は無用だ。都市部においても「大声でツバ飛ばしながら長時間おしゃべりする人」から離れればイイだけだ。そもそもナニやってもコロナはなくならないし、国内で少なくなっても、また海外から入ってくるかもしれない。世界規模でコロナを無くすことこそ不可能なんだから、今の風邪同様に付き合っていくしか選択肢はナイのだ。みんなもそー思っているでしょ?

 

 
 


 さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、緊急事態宣言中の9月末に三男の野球の応援に札幌に行ってました。高校軟式野球の道南代表として、近隣高校との合同チームとしての参加でした。一応、応援は許可制で親族関係のみ、まぁ、屋外でガラガラの観戦状況じゃ感染の可能性はないナ。部活や対外試合が自粛される中で、よくやってくれました。一応、全道規模の大会になるから?だけど、そもそも試合の格付けで開催の有無が決まるなんて、まったく理不尽極まりない。運動系でも文科系でも、せっかく練習してきたことを発表できなかったり、その成果を発揮できなかったりしたら、みんなガッカリするじゃない。成長過程における子供たちのイロイロな経験は非常に重要なものであって、理不尽な理由で奪われるものではない。大人たちの草テニス大会が中止になることとは、ワケが違うのだ。少なくとも9月の状況下では、感染のリスクよりも子供たちの活動を優先させるべきだったと思うし、こんなにも安易に子供たちの貴重な経験を奪うようなことを考え付く人間が教育の場にいるとは驚きなのだ。
 さてと、ハナシを戻して1年生ながら1番ショートで出場した三男は、先頭バッターとして(チームを通して、この日唯一のマトモな当たり?)ライト前ヒットで出塁、先制のホームを踏むことができました。相手ピッチャーの立ち上がりをついて、初回に2点を先制したのですが、その後は相手ピッチャーが立ち直り、コッチの守備のホコロビなんかもあって結局コールド負け...トホホホホ。ちょっとコッチのコマ不足だったかな?ちなみにこの大会の優勝がこの相手高でした。
 試合には負けたものの、一年生ながら三男は攻守に貢献、ショートへのライナー性の当たりをショートバウンドで処理してアウトにしたり、レフトに抜けそうな当たりに追いつきランナーを3塁に釘付け、ピンチでは声を出してチームを統率、中継プレーでは内野を仕切り、審判団に対してはキャプテンのような振る舞い?(キャプテンじゃなかったよネ?)家にいる時とはずいぶん違う三男を見ることができました。(あぁ、オレは親バカさ...)
 他校の生徒たちとも楽しそうにしていたし、みんなと仲良くやっているところが見れて安心しました。あとは勉強?送られてくる成績表もイマイチだし、本人もその話題については湿りがち...ま、親としては3年間でいろんな地域から集まった友達と、親交を深めてもらえば...程度に思っています。次に向こうに行くときはナニ食べに行こうかなぁ...それも楽しみの一つとなっております。(久々の親バカコーナーでした)






 当日の天気は晴れ。天気図を見る限り、風も弱いし雨の心配もナシです。写り込むのはshige氏とW園氏のペア。このペアだったら2〜3位グループかなぁ...なんて思っていたら、予選全敗でした。コロナ禍ということで、「もう全然、人が集まらなくて...全然テニスしてないんだワ」と、shige氏がイイ訳してました。ちなみに1年越しに去年の景品であるラケットバッグをshige氏に進呈することができました。あえてこの話題には触れず、そのまま今年の景品に出してやろうかとも思いましたが...コレはさすがに気がつくか...






 コレね。父っつぁんボウヤのメドベージェフが使っているラケットメーカーだけど、もともとはフランスのストリングメーカーなのだ。ストリングメーカーが我慢できずにラケットも製造してしまうっていうのはバボラットと同じですネ。だけど、メドベージェフって強いけど、なんか打ち方がシロウトっぽくてカッコ悪いような気がするのは私だけでしょうか?






 降り返ると、そこにはK原ブラザーズが...かなり早くから来てました?数年前からでしょうか、スポーツセンターも町の公共施設ということで、正規の開館時間の少し前である8:20ころにならないとドアも開けてもらえなくなってしまいました。中に入れなければ屋外コートのカギも借りることができないものですから...。昔は8時ころから開いていたんだけどなぁ。






 さてと、試合も始まったし、女子の試合もたぶんI東さんたちがウマく仕切ってくれていることでしょう...ということで、隣りの野球場を覗いてみますと、この時期恒例の管内少年野球大会が開催されていました。お母さんはスゴイ望遠を構えているなぁ。






 ついでに試合の様子でも見てみますか...海側のコートではshige氏が体を伸ばして捕球中、山側コートでは支柱がカブってよくわからないけど、優勝候補筆頭の札幌ペアであるS原氏・H本氏ペアが試合中。2人ともレフティという掟破りのペアなのだ。






 通路はこんな感じ。今年は男子16ペア、女子6ペアの参加がありました。数的はちょうどエエでしょうか。男子は予選4×4のブロックでリーグ戦、順位決定戦も4×4のブロックでしつこくリーグ戦として全6試合を消化、女子も室内2面を使って全5試合を消化してもらいました。男子は全6試合ということで、途中リタイヤする人を想定してボクとM氏が補欠にまわったのですが、補欠の出番は試合に出ることを熱望した(?)M氏が、I上クンに代わって出場した1試合のみでした。みなさん、元気ですねぇ...






 再びスポーツセンター方向へ。少年野球と重なって駐車場はほぼ満車でしたネ。あとから野球の応援に来た親御さんたちのクルマ が路上駐車、「路上駐車は止めてくださ〜い」というアナウンスが球場に流れていました。この辺はパトカーの周回コースにもなっているからネ。






 と、その中の一台にラブラブH家とK藤先生のベースキャンプと化したキャンピングワンボックスを発見しました。このコロナ禍で需要が伸びているんでしょ?ボディサイズに合ったカーテンや、荷台に据付可能な専用テーブルも設置済みで本格的な雰囲気です。ウチの副会長A木氏も見つけて、やや興奮気味に話していました。ハンドメイドということで、家具職人の血が騒ぐ?創作意欲を掻き立てられたA木氏、次なる作品はオーダーメイドのキャンピングカー専用テーブルでしょうか?
 あとでK藤先生に、ココでコーヒーをごちそうになりました。






 そんなK藤先生は試合中。(背中しか見えてませんが...)
 ココは何かと問題の多い海側のDコート。屋外コートの中では一番荒れてて、ボールがほとんど弾まなかったり、止まったりしたかと思うと、スピンサーブの落ちどころによってはボールがラケットの届く範囲を超えてしまうこともあるトワイライトゾーンだ。テイクバックの早い完了と、高い反射神経が求められるのだ。






 加えて今年はセンターストラップの不備も発覚。屋外コート4面に対してマトモに機能しているセンターストラップは2本のみ。あとの2本はボクの私物でラケットバッグに常備しているんだけど、そのうちの1本がイマイチ?高さ調整はマジックテープで止めるだけ?ボールがセンター付近に当たるたびに、はずれてネットが高くなってしまうのだ。よくわからないストラップだなぁ...って、過去にもあったことなので、応急処置用のロープがボクのラケットバッグに入っていたことを思い出しました。わかりにくいけど、ロープで引っ張って使用中です。
 だけどコレって、どーすればちゃんと固定されるんだろ?何か金具でもあったのかな?マジックテープで止めるっていうこと自体がムリなような気がしますけど...来年の課題とさせていただきます。(たぶん忘れると思うけど...)






 試合後の反省会でもしているのでしょうか?優勝候補筆頭のS原氏・H本氏ペアと、ナオミF田氏・I川氏ペア。初参戦ペアにも関わらず優勝候補筆頭にあげた理由は、H本氏の名前でググると「札幌市民大会優勝」という話題がヒットしたため。ブロック分けをするに当たって、あまり馴染みのない人に関しては実力を知る上でググってみることが多いのですが、「札幌市民大会優勝」しかも「A級」...ということで、ガチガチの優勝候補をさせていただきました。だけど、H本氏はナンか見たことあるような、ナイような...?ご本人に聞いてみると、過去に参加経験アリ、しかも優勝経験もアリということが発覚しました。でしょ?なぁ〜んか見たことあると思っていたんだよネ。








 そんなワケで、あわてて過去の参加者名簿と過去画像を見てみますと...手元の資料によると2014年にO合氏率いる「コブコブ倶楽部」の一員として初参加、O合氏とのペアで2位グループへ進出したものの、トーナメント1回戦で"1-6"で敗退という、取り立てて話題性のナイ結果に埋没...ご本人も「この時の敗退をバネとしてココまで来た...」と、おっしゃっていました。(ホントか?)翌年2015年も「コブコブ倶楽部」の一員として参加、N目氏とのペアでリーグ1位抜けを果たしたものの、またもやトーナメント1回戦敗退...しかし、3回目の参加となった2016年は、I田氏とのペアで見事優勝を獲得したのでありました...かなり痩せているけど、まぎれもなくH本氏じゃありませんか。わずか3年で優勝に到達、テニスは何倍もウマくなって、ついでに体重も1.5倍くらいになってしまったということですネ!(ソコはホットケ!)






 こんな地方のローカルテニス大会が、「札幌市民大会ダブルス 男子A級」の優勝者を生むことになろうとは...(んな、オオゲサな...)ま、主催者側としてはウレシイし、やっぱり上級者が参加してくれると、他の人たち、特に伸びシロのある若い人のモチベーションも上がるよネ。ちなみに「札幌市民大会」とか「ダンロップトーナメント」とか多数の大会に出場しているH本氏ですが、同じ大会に元協会員の上級者S崎氏の名前もアリ。「ダンロップトーナメント」ではベテランダブルスで優勝、しかも札幌チームの監督を兼務?さらにググると、かなりのご活躍...お元気そうでナニヨリです。とりあえず、S崎氏にヨロシクです...






 さて、試合に戻りましてコチラ山側Bコートでは、コッチK藤氏・A柳さんのミックスペアと、アッチはウチの若者M井クン・レフティSクンペアが対戦中。最近の練習を見る限り若者ペアの調子が良さそうなので、リーグで2位か3位を予想していたのですが、終わってみれば全敗の4位...この試合もミックスペアに3-6で負けたモヨウ。調子が良かったのは練習だけだったのネ?まだまだよのぉ〜...ホッホッホ






 少年野球は三石チームと、えりも新栄チームが対戦中。S井先生はコッチの応援やらナニやらで今日は参加できなかったモヨウ...と、思ったら...後日知ったのですが、この時S井先生は闘病中?突然の背部痛や、腰まわりの重ダルさetc...よくある病状のアノ疾患だったそうです。何かと健康が気になるお年頃になった人が多数のテニス協会なのだ。ボクもココ数年は頚椎症に悩まされています。利き腕じゃない左上肢なのが救いですが、日常的に指先まで軽い違和感が残っています。一時期の夜も眠れないような痛みに襲われることはありませんが、おそらくナニかの拍子でまた悪化したりするんでしょうネ。ちなみに基本的に病院には行きませんし、クスリも飲みません。そーなったら"負け"だと思っているからデス!(なんのこっちゃ?)






 さて、女子の様子を見に体育館へ。試合に出ていないとヨユウがあってイイな。女子は6チームの参加ということでリーグ戦になりました。白黒ハッキリしてイイでしょ?ヨッシーからエントリーのあった女子ペアに初心者がいるってことでしたが、フタを開けてみれば2勝3敗で4位でした。ペアの方がウマかったようですネ。






 再び屋外に移動しまして...父上の試合を観戦するY名氏ご子息&ご令嬢。冷静に戦況を見つめているトコロ。他に子供がいなかったからヒマでしたネ。昔はけっこう同じようなトシの子供たちがいて、いっしょに遊んでいたこともあったんですけどネ。こんなトコロにも日本の少子高齢化問題が垣間見えるのだ。(んなオオゲサな...)






 フと横を見ると、優勝候補筆頭ペアがナニやら撮影中。被写体の石碑に刻まれている文字は「見直せ原点 羽ばたけ未来へ」。
 「オレは負けたあの日、この石碑に誓ったんだ...必ず強くなって戻ってくると...」以来、この言葉はH本氏の座右の銘となっているのだ。(ホントか?)
 もう何十年もココでテニスしてるけど、この石碑に刻まれた文字まで見たのは今回が初めてかもしれない...






 コチラ海側コート。CコートではコッチI上クン&ホンカンY口クンペアと、アッチshige氏&W園ペアが対戦中。ホンカンY口クンは現在は札幌勤務。タマタマ休みがついたということで、急遽出場となりました。帯広を振り出しに現在は札幌、しかもススキノに次ぐ繁華街をかかえる激務地区にて勤務中。ススキノに負けず劣らずのヘンな人たちが夜な夜な出没中ということで、かなりタイヘンらしいです。仕事のストレスが溜まる中、この大会が一服の清涼剤になっていただければサイワイです...って、予選1勝2敗で3位グループじゃ、かえってストレスが...(ホットケ!)
 次の勤務は間違いなく地方、しかも僻地?しかしガンバレ!ホンカンY口クン!地域に愛されるホンカンを目指すのだ!






 その隣りのDコートでは、コッチ副会長A木氏&ススキノM川氏ペアと、K藤先生&ラブラブHダンナさんが対戦中。完了したテイクバック!目線もイイ!この後、振り抜いたラケットから放たれたボールは、K藤先生が必死で伸ばしたラケットの横をかすめてクロスのアレイへ!...決まったんでしょ?(知らんワ...)
 偶然にも副会長A木氏とススキノM川氏はペアルック?事前に申し合わせていたとしたら、チョット気持ち悪いのだ...






 肝心のカオが切れちゃったけど、バナナを食べるクシさん。左ヒザにサポーター、両足にアンクルガードを装着、まさに満身創痍でテニス...本日は去年と同じS永氏とのペアで予選リーグ内4位という結果でした。ちなみにエントリーは一番早かったんですけどネ...ま、勝ち負けはともかく、6試合もできたのでヨシとしますか...






 さてと、そろそろ男子の予選リーグも終了でしょうか。お昼時となって、女房の焼いたパン、サンドイッチが提供されました。サンドイッチは比較的早く無くなってましたネ。ちなみにサンドイッチのパンも焼いております...






 というワケで、コーヒーブレイクです。K藤先生にコーヒーをご馳走になりました。なんでも授業の一環で、”イロイロな職業を体験する”というのがあり、その中の一つに「コーヒー豆を焙煎する...」というものがあるそうです。近くに焙煎工房があり、生豆の状態で通販した豆をアドバイスを受けながら焙煎するそうです。このコーヒーはモカ、やはり焙煎して挽いてからの時間経過が短いだけに香りと味が深く、喫茶専門店のような味わいでした。うーん、とても贅沢な味わいですナ。ごちそうさまでした。イロイロな職種の中でも、かなりマニアックな部類に入る職種でしょうが、子供たちがそんなイロイロなことに興味を持つことが重要なんでしょうネ...って、単なるK藤先生の趣味の延長ってことはないでしょうネ?
 ちなみに個人的にはマンデリンとコロンビアが好きデス。






 K藤先生とコーヒーについてイロイロ語ることができましたが、ボクもエスプレッソメーカー持ってました。比較的大きいヤツと、キャンプで使う一人用のヤツです。(コッチはドコにしまったのかわからず、ネットから勝手に流用)細かく粉のように挽いたコーヒー豆を詰め込んで水を入れて沸騰させれば、ブシュブシュという音とともに上にエスプレッソっぽいコーヒーが上がってくるというもの。だけど実際は粉っぽくて、そんなにウマいものじゃありません。豆の種類や、それこそ焙煎方法にこだわればウマい一杯が飲めるかもしれませんが、キャンプという雰囲気の中で飲むことに意義があるのかもしれません。






 ちなみにパーコレーターもありますが、キャンプでは単なるやかん代わりになってましたネ。結論はフツウにコーヒーサーバーとペーパーフィルターでいれたコーヒーが、フツウにウマい...ということでしょうか。






 さて、お昼を過ぎて各順位リーグも始まりました。結果的に準優勝、優勝となるコッチK原ブラザースと、アッチS原氏&H本氏ペアの対戦。この試合は6-1でアッサリと勝利した優勝ペアが一番苦戦したのはジャンボA川氏&男気Y氏ペア(6−4)でした。ジャンボA川氏&男気Y氏ペアは、惜しかったですネ。






 毎度お馴染みのジャイアン氏。いつもご参加、ありがとうございます。この週末は釧路の方でも大会があるとのことで、本日はテニスを始めて間もないK村氏とのペアで参戦です。順位別リーグ開始に備え、麦芽とホップと水から構成される栄養ドリンクをイッキに大量に摂取しているところ。
 ペアのK村氏はリッパなガタイの元アメフト部ということで、違法タックル等はお手の物だそーデス...ま、テニスの試合のドコで使えるのか?...という疑問は残りますが...






 こちらは3位グループ、アッチ側ヨッシー&Y名氏ペアと、コッチ側ホンカンY口クン&M氏ペアの対戦。急遽、I上クンの参加が決まって補欠にまわったM氏でしたが、よほど試合がしたかったのか、この試合でI上クンに代わって出場しているところ。
 フツウはペアの変更はデフォ扱いだけど、I上クンからM氏だったら間違いなく戦力ダウンということで、ダレも突っ込む人はいなかったようです。それはそれでサビシイ気もしますが...






 そーいえば、ナオミF田氏や他の何人かの人たちに「アレ?・・・今日はY会長は来ていないんですか?」と聞かれました。ラインで広尾Y会長から「(うらら杯)やるの?」と聞かれ、「もちろん!」と返信してエントリーを待っていたのですが、その後、音沙汰ナシ...今年は参加ペア数もちょうどイイくらいだったので、こちらからムリに誘うこともなかったのですが...大丈夫か?広尾Y会長?...なんて思っていたら、後日、ナニごとも無かったかのようにY会長がラインにアップしたものは「流せるトイレシート スッキリミントの香り 24枚入」...ハ?なんのこっちゃ?さすが、ミステリアスな広尾Y会長なのだ。






 試合進行は順調、ほぼ予定どおりなのだ。今年は晴れて良かったヨ。






 熱戦は続く...って、詳細不明ですが...






 女子の試合数も少なくなって、ステージ側のコートだけを使うことに。一般開放された海側で、さっそくバドミントンする子供たち。






 コチラでも熱戦が続く...って、これまた詳細不明ですが...






 ステージ上で談話する参加者のみなさん。女房もココに加わっていたモヨウ。女房は個人的な理由から、I東さんの「晩酌を止めて痩せた」という話題に食いついたようだが、最近になってI東さんが晩酌を止めた理由には、昨今の社会情勢を反映した極めてマジメな理由もあることが判明したのだ。やはりある程度の必要性が生じなければ、なかなか実行に移せないことって多いですよネ...というワケで、特に理由を持ち合わせていない女房の晩酌は今後も継続されるのであった...トホホホホ






 一方、少年野球大会は...11-1で様似が大量リード。一方的な展開なのだ。






 屋内の女子の試合はほぼ終わり、屋外は男子の各順位リーグ戦の最終戦あたりでしょうか。すでに試合を終えた人たちにとっては耐え難い時間帯なのだ。






 おそらく本日の6試合目を消化中のみなさん。6試合はチョット多かったかな?
 そーいえば、今年の屋外の試合球がブリのXT-8からテクニのX-ONEに変更になってました。ブリがテニス用品から撤退ということで、変更を余儀なくされたんですが、みなさん使ってみてどーでした?ボクも最後にオチャラケ練習試合で使ってみましたが、特に違和感ナシ...だけど、フェルトの消耗具合がXT-8に比較すると若干、早いような印象がなくもナイ?ま、そのうち使い込めばわかってくるでしょうが、選択肢が少ないのが現状です。ずーっとXT-8だったからなぁ...今のウイルソンとかどーなんだろ?昔は同じパックの中でもバラツキがあったのですが...






 さてと、そろそろ抽選会の準備でもするか。すでにT田水産のサカナも到着済みなのだ。






 恒例のshige氏提供の景品。今年はいつもの野菜に加えてカレーメシ?いつもありがとうございます。






 ラケットバッグ類は4点、今年の注目はバボのクラシック・バックパック?山菜を採りにいく高齢者が背負うようなデザインなんだけど、珍しいと思うよ。






 ドラム型ラケットバッグのテクニ・エンデュランスバッグは、ダリア・カサトキナさんの使用していたモデル。ダリア・カサトキナさんは、ロシア出身の女子プロテニス選手。WTAツアーでシングルス2勝、ダブルス1勝を挙げている24才なのだ。






 時代を反映してマスク、今年も元協会員のS藤さんから提供していただいた「JA士幌町の生産者還元用ポテトチップス」、毎年ありがとうございます。そしてオーバーグリップ掴み取りです。穴の直径φ90mm、今年も安いプリップテープがイッパイなのだ。(家で練習してきました?)






 T田水産のサカナはホッケ、ソウハチカレイ、サバでした。他にもTシャツ、JRA関連グッズがありました。






 抽選会に備え、屋外に出てきた女性参加者のみなさん。女性陣は5試合を消化してもらいました。接戦の多かったK池さん・Y名さんペアが47ゲームを消化(4位)、アッサリ負けることの多かったI東さん・T橋さんペアでも36ゲームを消化(5位)しています。オツカレさまでした。






 1位グループの最終戦、アッチ側S原氏&H本氏ペアと、コッチ側ジャンボA川氏&男気Y氏ペアが対戦中。ここでジャンボA川氏&男気Y氏ペアが6-2で勝てば逆転優勝もアリだったのですが...






 「負けた...」ガッカリするジャンボA川氏と、手前は1試合しかしてないけど、すでに体力の限界を超えて放心状態+幽体離脱中のM氏?
 そんなワケで、全試合日程が終了となりました...みなさん、オツカレさまでした。






 そして唐突に表彰式が始まりました。男子優勝はやはり優勝候補筆頭のS原氏・H本氏ペア、おめでとうございます。恒例の入賞賞品である長期常温保存が効く「お豆腐」を受け取ったところ。
 発表しているボクが半袖なのは、この直前までオチャラケ練習試合をしていたためです。注目すべきはこのTシャツだナ。モンフィスのコーチも同じTシャツ着ていたのだ。大曲のアウトレットで税込み\1,100ということで、こりゃ買うしかないでしょ?
 ちなみに準優勝はK原ブラザーズ、以下、ジャンボA川氏&男気Y氏ペア、F氏&K林氏ペアでした。準優勝以下を発表したときに、思わずK原ブラザーズが前に出てきそうになりましたが、特にナニもありませんので...あしからず。






 続いて2位グループ優勝は、H川氏&K子氏ペアでした。おめでとうございます。ココは予選リーグで1位抜けの可能性が高かったペアだけに、トーゼンと言えばトーゼンでしょうか。あとの3ペアの対戦成績は、ずべて"6-5"か"5-6"というダンゴ状態で、以下はウチのA藤氏&季節住人S原氏ペア、K藤先生&ラブラブHダンナさんペア、ナオミF田氏&I川氏ペアでした。あとからビデオを見ると、表彰式の時は、A藤氏&季節住人S原氏ペア、K藤先生&ラブラブHダンナさんペアの順位を逆に言ってました。ビデオでは「...以下の順位は....だったと思います...」とか言ってたもんなぁ...ホラ、やっぱり間違っていたでしょ?(開き直ってどーする!)
 プレゼンターは午後から会場入りしたウチのY会長。(くしくも広尾Y会長と同姓であるが、親戚関係はまったくナイ)本日はケガが怖くて試合には出ず、試合後の表彰式、抽選会、飲み会に全力投球予定。もはやセミ・リタイヤしたウチのY会長であるが、ケガしたくないのは「孫の世話」があるから?時々やってくる嵐のごとく、「孫の世話」には健康上万全を期して臨まなければ痛い目に会うらしいデス。






 続いて3位グループ優勝は、ヨッシー&Y名氏ペアでした。おめでとうございます。ここから賞品の豆腐は1箱に...ま、たしか6個入りなので2人で分けてちょうだい。大会前日くらいに男子は4位グループもあることに気がついたのですが、時すでに遅し...何か景品から出そうかと思ったら、女房から「だったら、3、4位は1つづつにしたら?」という提案があったので、そのとーりになりました。えぇ、女房の提案ということでナットクしていただければサイワイです。
 この時は勝敗表に得失ゲームの記入がなかったので詳細不明でしたが、以下はI上クン&ホンカンY口クンペア、副会長A木氏&ススキノM川氏ペア、K藤氏&A柳さんペアだったようです。






 さて男子4位グループですが、ココでトラブル発生...手元の集計結果に記載漏れがあるじゃありませんか!...って、いつものことなんですけどネ。いつもなら「優勝したと思う人〜?」という呼びかけに誰か出てくるのですが、この時はダレも出てこなかったので、あわてて集計することに。「最後の試合は、どーだったの?」と、shige氏らに確認しているトコロ。






 待つこと約55秒...2勝1敗でクシさん&S永氏ペアと、ジャイアン氏&K村氏ペアが並んでいましたが、取得ゲーム数でジャイアン氏&K村氏ペアの勝利となりました。おめでとうございます。すでにアルコールも入っており、ややオーバーアクションなジャイアン氏と、ちゃんとソレに付き合う違法タックルK村氏。喜びを爆発させているトコロ。以下、ウチのM井クン&レフティSクンペア、shige氏&W園氏ペアでした。






 そして女子の部優勝は、I原さん&O野さんペアでした。おめでとうございます。モンクなしの5戦全勝でしたが、スコア上は"6-5"が2試合で、その相手は準優勝したペアと4位のペアでした。上位2チームの実力が拮抗し、ダークホース的ペアもいたようです。展開の速い室内だけに、その時の勢いや、ちょっとした感覚のズレなんかも影響してきますもんネ。以下、準優勝はTさん&アキレスS森さんペア、第3位はM本さん&K林さんペア...あとは...発表します?...んじゃ、K池さん&Y名さんペア、T橋さん&スリムI東さんペア、そしてラブラブH奥様&S藤さんペアでした。
 日も暮れてきたし、抽選会に入りましょう...






 さて、みなさん、苦しゅうーないので近こう寄ってください...






 まずは時代を反映して、最初の景品はマスク、参加賞のホッケもいっしょにドーゾ。
 景品を決めるのは女房、抽選して読み上げるのはウチのY会長、景品を渡すのはウチの若者M井クンとレフティSクンだ。








 クシさんのテニス仲間のS永氏、大樹K原会長、初心者と言いつつ4位になってしまったY名さん、黒尽くめのヒットマンのようなI川氏、女子4位の原動力となったK池さん、2位グループ優勝のK子氏、クシさん、ジャンボA川氏、カメラの切り替えで映ってないけど釧路のS藤さんらに当たりました。こうしてキャプチャ画像を見ると、JVCのビデオよりも明らかにLUMIXの画像の方がキレイだなぁ。
 クドイようですが、マスクに予防効果はほとんどありません。自分の口からウイルスが大量に排出される可能性が高い時だけ着用するものです。感染している可能性のある人が大声でおしゃべりする時に着けるものであって、感染していない人は着ける必要がありませんし、感染していたとしても口を開けてツバを飛ばさなければイイのです。マスコミはただマスク、マスクって連呼するんじゃなく、どーゆー場合にマスクを着けるべきかを伝えてもらいたいネ。






 抽選会全景。みなさん"サカナ2種類+景品2つ"くらいはもらえると思いますけど、景品の質について考えてはいけませんヨ。ウチは数で勝負なんですヨ!






 続いてはテクニファイバーのキャップです。去年も出ましたが、ネイビーカラーでツバの部分にトリコロールカラーの小さなアクセントがある、シャレオツなキャップなのだ。I原さんと、ナオミF田氏に当たりました。








 次はサカナのサバ?いきなり参加賞のホッケとダブルでサカナが来てしまったのは、I上クン、札幌のK林さん、ペアのM本さん、ウチのA藤氏、モグモグT中さん(帯広方面でよくお会いするのですが、いつも何か食べてる)、T橋さん(年はヒミツ)、男気Y氏、わかりづらいけど座ったまま受け取るshige氏、名前が男らしいY名氏、ウチの若者H川氏、今日は寝ていなかったA柳さん、ウチの季節住人S原氏(この10月いっぱいで愛知方面へ帰郷)、男子優勝のS原氏ら...ただこのサバはちょっと...(T田社長にはヒミツ)
 そーいえば、翌週に札幌のK林さんから苫小牧方面主催のテニス会が厚真ドームで開催されるので、どーですか?ってお誘いを受けたのですが、ちょっと予定が入っていて参加できませんでした。また機会があればヨロシクです。苫小牧のヒットマンI股氏関係ということで、shige氏も参加することを知り、不安をぬぐいきれなかったんでしょうネ...(2人で飲んで暴れてませんでしたか?)






 翌週は女房と札幌ドームで野球観戦してました。斉藤ユウキ投手の引退試合+引退セレモニーがあった時です。引退セレモニーでは大型ビジョンに清宮、吉田、万波(この日は1軍に合流していましたが)ら2軍選手が大声で斉藤ユウキの登場曲でもある「100%勇気」を熱唱、2軍の選手らには悲しさは微塵も感じられませんでしたネ。来シーズンはビックボス・新庄でも見に行きますか...






 さてと、次はチャンピオンのTシャツです。一応各種のサイズがあったのですが、たぶんUSサイズでちょっと大きめ、カラーはホワイトORブラックの2色のみです。サイズが大きかろうがナンだろうが、とりあえず受け取ってもらいます。まずはラブラブH御夫妻がそろって獲得...共にブラックを選択しました。(夫婦で闇にまぎれてナニか悪いことするつもりなんでしょうか?)続いてお馴染みのK藤氏、晩酌をやめてスリムになったI東さんにも当たりました。






 K藤氏とI藤さんも、そろってブラックを選択、「やったぁ〜!K藤さんとペアだ〜!」と、盛り上がるI東さん。そんなこと言ったからには、この同じTシャツ着てミックスでも出てもらいますか...






 続いてウチのススキノM川氏、M氏、K原ブラザーズ弟氏、男子優勝H本氏にも当たりました。サイズ的に違和感ナイのは、ススキノM川氏、K原ブラザーズ弟氏、男子優勝H本氏くらい?M氏なんてナデ肩で痩せているから首元が大きく空いて、そのままストンッと、Tシャツが落ちてしまうかも...って、そこまで飢餓状態ではないと思いますが...






 最後に当たったのはホンカンY口クンでした。やっぱりホンカンとしては黒より白でしょ。白が余っていて良かったのだ。
 「んん?もしかしてパチリもんじゃないのか?」思わずホンカンとして景品を見てしまうホンカンY口クンでした...






 続いてshige氏提供の野菜詰め合わせが2点、(なぜか)カレーメシ1箱が1点です。札幌方面のF氏、元協会員のヨッシーに当たりました。shige氏は毎年ナニかとありがとうございます...






 shige氏提供のカレーメシは、女子優勝のO野さんに当たったのですが、このタイミングで通路を通過するインド人の方が...レフティSクンにガン見されているけど、「カレー」と聞いて黙っていられなかったのでしょうか?
 じつはココ浦河では、最近インドの方が急増しておりまして今や200人以上、ほとんどの人が牧場で働いています。おかげでインドカレー屋さんが町内に2軒、インド食材の移動販売車も出現、図書館の新刊コーナーには「ヒンディー語」に関する書籍が多数...といった状況です。インドカレー屋さんは1軒がチェーン店で街中に、もう1軒は牧場地帯のど真ん中にあって、牧場関係者が独自に経営に乗り出したようです。両方とも行きましたが、牧場地帯にある方がよりスパイシーな感じで、コッチの方がオススメでしょうか。
 当然、生き物相手ということで、よく病院にも来ますが、みんな苗字が"シン"さん?昔、タイガージェット・シンというプロレスラーがいたけど、やっぱり多い苗字なんですネ。






 サーベルが凶器なんだけど、決して尖った剣先は使わず、手元のグリップで突いたりグリグリするだけ。子供ごころに、「剣先を突き立てたらイチコロだと思うけど...?」そんなコト考えながらテレビ見てました。






 次は...サカナ?あまった参加賞かなんかでしょうか?W園氏(息子さんもテニスが超ウマイ)、ジャイアン氏、アキレスS森さん、札幌方面K林氏、違法タックルK村氏らに当たりました。コレで全員、とりあえずナニかもらったでしょ?






 さて、ココから2巡目ですが、トラブル発生?次はナニを配っていいのやら、迷う役員たち。ダレも段取りを知らないところが、ある意味スゴイ...って、毎年のことなんですけどネ。






 スッタモンダありましたが、次の景品は競馬チャンネルの「GREEN CHANNEL」の包みに入ったJRA関連グッズに決定しました。1人目はラブラブHダンナさんへ...2年連続のJRAグッズ獲得だったようです。






 続いて、いつも競馬では中アナ狙いのM氏、札幌方面のF氏、クシさん、季節住人S原氏、晩酌やめてスリムになったI東さんらに当たりました。






 さっそく中身を確認するクシさんら。ホンカンY口クンは、ココでもアヤシイものがないかチェック中?






 ボクも当たりました。ターフィーくんのトイレットペーパーホルダー、中ジョッキ、ターフィーくんのメモ帖などが入っていました。さっそく使用中です。






 続いて元協会員のS藤さん提供のポテトチップです。S藤さんは毎年ありがとうございます。景品配布係のレフティSクン、札幌方面のM本さん、当たった物はすべて食料品の女子優勝O野さん、ヨッシーらに当たりました。ヨッシーが行方不明だったため、代理で受け取るY名氏。ヨッシーはドコ行ってたの?アヤシイ...






 そしてまたサカナ?もーみなさんも飽きてきたでしょ?えぇ、ボクも飽きてきました...そんなワケで、ご覧の方々へ...






 さて、景品も残り少なくなってきました。ココで登場するのは多人数に対応できる恒例の”グリップテープつかみ取り”です。今年の中身は激安テニス用品で有名な"Pro's Pro"の「Gtacky」ってヤツです。本当はイロイロなカラーのヤツが欲しかったんだけど、その時は売り切れでコレしかなかったんだよネ。イギリスのラケットデポUKから購入したもので、送料込みで1個あたり\67くらいかな?いっしょに購入する物がなかったし、最近は円高傾向にあるのでチョット高くついちゃった。
 さぁ!今年も直径90mmのアナに挑戦してもらいましょう!6〜7個くらいは取れると思うよ。






 一人目はアキレスS森さん。なぜか箱を持つウチの若者M井クンがニヤけているけど、ヘンなこと想像しているんじゃないだろうネ?距離が近いだけに、あたかも自分のモノをまさぐられているような気がしないでもナイ...とか?(お下品なのだ)






 二人目は男子優勝のH本氏。まるで浮気していた現場を押さえられ、あわててスッポンポンの下半身をバスタオルで隠して出てきたような雰囲気ですが、コレは先ほど当たったTシャツが落ちないように腕で押さえているため。Tシャツも豆腐もダレも盗らないから、ドコかに置いてくればイイのにネ。
 やはり相手が男性だと、自分のモノをワシ掴みされているような気分にでもなるのか、箱を持つM井クンの表情が険しい...






 次も比較的手がデカいであろうK原ブラザーズ弟氏でした。箱のアナの耐久性に問題があり、年々、使うたびにアナが拡がっているのか、みなさんケッコウな数をツカミ取っている様子...






 次はナオミF田氏。細身だから有利かも?コレで何個取れたんだろ?7個以上はあるよネ?...え?...それにしてもホンカンY口クンの中途半端な坊主アタマが気になるって?うーん、いっそのこと広尾Y会長みたいにしたらイイのにネ。






 最後はジャンボA川氏でした。「仕込んでいるんじゃないの?」って思うくらい手のデカい人が多かったですネ。残り少なかったこともあり、ジャンボA川氏の収穫は最小の4〜5個くらい?...オツカレさまでした。トホホホ...






 さて、いやがらせとも言える「グリップテープ掴み取り」を経て、残るはラケットバッグ類4点のみとなりました。バックパックが2点、大型ラケットバッグが2点です。






 まずはバックパックから...定点カメラということで、ちょっと状況がわかりづらいですが、最初のバボラットのクラシック・バックパックを当てたK藤氏でしたが、あとからヘッドのバックパックも選択できたことを知り、ボクに突っ込みを入れているトコロ。「コッチのヤツでもイイですよ...」と、なりましたが、結局、最初のバボラットを選択したK藤氏でした。大きさ的にシューズケースかと思いました?けっこうレアなバックパックだと思いますヨ...






 次は比較的大きなヘッドのバックパックです。カラーリングからグラビティシリーズになるのでしょうか。ウチの季節住人S原氏へ...来年のの来町はまだ不透明なようですが、機会があればいつでもドーゾです。ウマい人が入ると、コッチもイロイロ考えてテニスしなきゃならないから、イイ刺激になります...とか言って、コッチももうトシなので、刺激にはなりますが、それに対応する反応ができない今日コノゴロです。(ボクより10才くらい年上とは、とても思えない動きなのだ)






 残るは大型ラケットバッグ2点のみ...最初に当たったウチのレフティSくんはテクニを選択しました。いつも袋にラケット入れていたからちょうど良かったナ。来週からコレを背負って練習に来るのじゃ!






 そして最後のミズノのラケットバッグはラブラブHダンナさんへ...喜びを爆発させているトコロ。(オーバーアクションありがとうございます)ちょっと地味系ですが、ドコかでダレかに使っていただければサイワイです。ラブラブHダンナさんがラケットバッグを引き当てたのは2年ブリで、前回はヘッドの大型ラケットバッグを獲得...相変わらずの引きの強さなのだ。
 これにて抽選会も終了デス...






 最後はウチのY会長の挨拶デス...Tシャツ当たった人が、ズーっと手にぶら下げているのは、ハンガー付きだったからか...やっとわかったヨ。
 「えー、本日はみんさんオツカレさまでした。このような状況下ですが、うらら杯が無事に開催されて、たくさんのかたに参加していただいて、すばらしい試合(?)が行われて、終了できたことをうれしく思います...遠方より参加のみなさんは、帰りの運転は十分、お気をつけてお帰りください...また来年の今頃、みなさんの元気な顔を見られることを楽しみにしております。本日はありがとうございました...」






 一同 「ハイ、ありがとうざいました〜...」パチパチパチパチ...という感じで終了となった今年の「うらら杯」でした。んじゃまた来年、ヨロシクお願いいたします...むりやりパノラマ風...スマホにパノラマ撮影できるアプリがあるのを忘れていたワイ。
 参加のみなさん、オツカレさまでした。来年はまだコートが残っていると思われますので、例年どおりに開催予定です。御用とお急ぎでない方は、是非またお越しください。スポーツセンターの耐震改装工事ですが、まだ工期も決まってないし、青写真もできていないのが現状...しかし、工事に伴う資材置き場確保と、駐車場拡張は決まっていて、工事期間は全施設使用不可、完成後は残念ながら屋外コートは海側2面のみ、そのかわりオムニコート・夜間照明完備ということがほぼ決まっています。2面はキビシイなぁ...いっそ1泊2日で2日に渡って開催、夜はビアガーデン+バーベキューなんてどーでしょう?たぶん2日目がゲロゲロでテニスどころじゃないかもしれませんが...





 帰りにA柳さんらが、お土産を買うのに「Y野菓子店に寄ってみる...」とか恐ろしいこと言ってましたけど、ドコかで何か買えました?Y野菓子店は、ココ数年コロナの影響で中止になっている「ピスカリマラソン」の参加賞として"あんドーナツ"を提供していたことで有名になったらしいけど、個人的には開店しているトコロは見たことがない。店構えも??で、謎に満ちた菓子店...実質、もうやっていないんじゃないかな?...こんなお店までネットで拡散されてしまうとは驚きですナ。
 画像はまったく関係ない北海道で唯一の国宝、南茅部縄文遺跡群の「中空土偶」です。函館に行ったついでに見てきました。だけど、この顔ってドコかで見たことあると思ったら、和菓子の「人形焼」に似てません?





番外編 〜その後〜


 そして、また懲りずに飲んでしまいました...いつもの町内の某焼き鳥屋さんに集合です。協会員に加え、泊りがけのジャイアン氏&違法タックルK村氏、Y名氏ファミリー、ヨッシー、K池さんが参加、総勢18名となりました。
 試合に出ていなかったので体力を消耗しておらず、いつものように途中で寝てしまうことはなかったのですが、かなり早い段階から日本酒に手をつけてしまい、結局ナニがあったのかは詳細不明...なんだっけなぁ...






 残っている画像から記憶をたどっていくと...この2本はジャイアン氏提供で、「いや、もうネ...Kさんのために買ってきた2本ですから!」というサケ。とりあえず、みなさんといっしょに飲むことにしました。差し入れありがとうございました。ジャイアン氏も力説していましたが、たしかにボクとジャイアン氏のサケの趣向は一致しており、「生・原酒」系よりも「火入れ・スッキリ」系が好みです。この2本もそーいったサケで、とてもウマくて飲みやすかったですネ。ちなみにウチの副会長A木氏は「生・原酒」系が好みで、ボクの持っていくサケは、「ウスい!」と、よく言われます...
 「美丈夫 純米大吟醸 舞」は高知の濱川商店のお酒。昔はうすいパステルカラー系の単色のラベルだったけど、今は墨絵風になっているんですネ。「美丈夫 舞」は四国のの酒米である"しずく媛"を50%まで削ったサケ、なんたって名のなる蔵元の醸す純米大吟醸ですから、香りはフルーティーでとても飲みやすかった...と思います。このサケが一番早くに無くなっていたでしょうか。個人的にもコレが一番でした...って、やっぱり詳細は憶えていないんですけどネ。
 「あたごのまつ 純米吟醸 ささら 1回火入れ」は「伯楽星」の銘柄でも知られる宮城県は新澤醸造のお酒。このシリーズは他にも種類があるのですが、ジャイアン氏はあえて「一回火入れ」を選択したモヨウ。新澤醸造のコンセプトは「究極の食中酒」...軽い吟醸香のスッキリ系...だったと思います。もちろんウマかったです...って、やっぱり詳細は憶えていないんですけどネ。
 どちらの銘柄も千歳の斉藤商店で購入可能です。(しばらく行ってないけど)ご興味のある方はドーゾ...






 さらに2本...こりゃ、やっぱり飲み過ぎダ。この2本はススキノM川氏提供です。ボクはまったく憶えていないんだけど、町内人気店のケーキも持って来てくれて、好評を博したモヨウ。いつも各種の差し入れありがとうございます...
 違法タックルK村氏が待つのは「鍋島 特別純米酒 クラシック 白菊」。佐賀県は富久千代酒造のお酒で「白菊」という酒米を60%まで削ったものです。上の2本を先に飲んでしまったために、ややフツウで平坦な印象になってしまった記憶が...これまた詳細不明ですが、なんたって「鍋島」ですからネ。
 ウチのY会長が持つのは「醸し人九平次 SAUVAGE(ソヴァージュ) 」。斬新なネーミングだけど、創業1647年の名古屋の萬乗(ばんじょう)醸造のお酒。(名古屋のサケとは知りませんでした)"SAUVAGE"とは「野生味」という意味だそうでして、雄町という酒米を50%まで削ってしまったゼータクな1本だったのですが、この時の印象は憶えておらず...たぶんおいしかったんでしょ?






 ナニを写したのか不明ですが...手を挙げてナニか言ってるジャイアン氏?腕を組んでいるのはダレ?右はK池さんの胸元?...ぜんぜん憶えていないのだ。次回はスマホのヴォイス・レコーダーを録音しっぱなしにでもしてみるか...
 転勤族のY名氏が、shige氏と感動の再会とか...ジャイアン氏が軽い脳梗塞(?)になったとか...K池さんのご令嬢がテニスで有名校に進学しているとか...職場ではヨッシーはボケボケだとか...明日も9時からテニスするぞとか...そんな話題があったようです。






 10時前には終わっていたのですが、代行待ちのため10時半ころにお店を出たと思います。さらに1部の人たちが2次会、3次会へ?帰宅はゲロゲロの2:30となったようです。トホホホ...
 翌日、Y名家長女の運動靴を小上がりの下に忘れたことも発覚しております。(後日、郵送しました)








 翌日、またテニスしてしまいました。9時から始められるハズもなく、10時過ぎから始まって12時にはアッサリ終了...前日の勢いはドコへやら。2日目もテニスしてしまったみなさん、特にオツカレさまでした...
 ちなみにshige氏も参加予定だったのですが、shige氏は早朝に仕事関係で呼び出されて早々に帰路へ...って、2:30まで飲んでいましたよネ?いやぁ〜、仕事熱心な人なんですネ。(そっちかい!)







 これにてすべて終了です。ジャイアン氏にはケーキももらったり、運動靴を送ったY名家からお菓子が送られてきたり、イロイロとお気遣いありがとうございました...んが、以後は特におかまいなくデス...この春に三男が家を出てから、我が家のエンゲル係数はダダ下がり状態でして、ボクら夫婦+次男だけでは全てを消費するのにかなりの時間を要してしまうものですから...
 さてと、寒くなってまたコロナが増えてくるかもしれませんネ。コロナが急激に減ったのは今のところ「コロナ自壊説」とかが有力。発熱しなきゃPCR検査にもならないから、感染はしているけど、症状の出ないタイプのウイルスは蔓延しているかも...ってな説もアリ。そもそも症状がないものを”病気”と呼んでイイのかネ?少なくとも"新規感染者の数"だけで一喜一憂するのはナンセンスだと思います。つまらないことで経済を止めることよりも、政府やマスコミは本気でそこんとこを考えてほしいネ。
 画像はジャイアン氏が忘れていったニットキャップをかぶるウチのオマンタくん。三男の食卓のイスを占拠中...またそのうち釧路におジャマするか、shige氏に預けるか...来年の帯広の大会で再会した時か...ま、とりあえずこんなカタチで保管しておきますネ。

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