「第22回 うらら杯」開催!

 〜 今年は中途半端に雨に降られてしまいました...〜


 今年も気がつきゃ男子30ペアに女子12ペア...女子の1ペアの追加はヨユウだったので特に問題なかったんだけど、ウチのT会長がスポンサー様1名のエントリーを忘れていたことが発覚しました。メンドクサイので、もう2ペアを追加して33ペア11ブロック構成に...とりあえず晴れてくれれば、計算上は十分に消化できるドロー数に収まるのですが、予選途中の雨天中断は痛かったデス。
 結果、男子の2位、3位グループトーナメントはジャンケン大会になったり、中断した予選の再開が遅れたり、参加者のみなさんにはイロイロとご迷惑をおかけしたことをこの場をかりてお詫び申し上げます...だけど、以後も雨が降ったらジャンケン大会になるだろうなぁ...テニスの実力に関係なく優勝できる可能性があるって、ある意味イイかも?

 

さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、「うらら杯」の開催された翌週は、次男・三男の通う小学校の学習発表会でした。4年生の三男も6年生の次男も、発表内容は音楽で、2人ともピアノを担当しました。
 三男が演奏するのは「情熱大陸」。三男はとても器用なヤツで、ナンの問題もなく、すぐに弾けるようになりました。もちろん本番もノーミスだったと思いますが、大太鼓・小太鼓のパートの音が大きすぎて、全体的にややまとまりに欠けた演奏になってしまったことがチョッピリ残念でしたネ。野球少年団の後輩たちが、前々日の総練習で三男のピアノ演奏を聴いて、ビックリしていたそーデス。普段は”ボーッ”としているけど、当面の課題は着実にクリアしていくヤツなのだ。(あぁ、オレは親バカさ)あとは、その圧倒的に多い”ボーッ”としている時間を徐々に減らしていって欲しいのですが...
 そして次男のピアノ...なんたって家で練習しないし、たまに練習しているのを聴けば、つっかえまくりのゴマかしまくり...本番直前にもかかわらず、よーするにほとんどマトモに弾けていない。加えて演奏はピアノとリコーダーのみで、いかにピアノがリコーダーをリードするかにかかっているのに...。演奏するのはオレも全然知らないけれど、「RPG」っていう曲で、曲調の変化が大きく、他のクラスメートが弾く内容に比較すると、たしかに難しい印象。次男も曲調の変化の前後でつかえることが多く、いかにスムースに曲全体をつなげていくかが大きな課題となる。
 「だって、難しいんだもん!」...開き直る次男にオレが付きっきりで特訓じゃ!まずはぎこちないフレーズを何十回と繰り返し弾いて完成度を上げる!ある程度の完成度に達したら、最初から通して演奏!もしもつっかえたら、また最初からやり直しじゃ!引き受けたからには最後までやらねばならぬのだ!...そんな感じで数時間が経過したものの、まだまだ全体的な完成度は低い状態で本番に臨むことに...そして迎えた本番当日、特訓の成果が出たのか、次男の生まれ持つ強運のおかげか、ほぼノーミスで演奏終了...コッチが緊張しちゃったヨ。
 小学校最後の発表会となる次男は児童会副会長としての舞台挨拶、全校合唱の指揮、そして最後の挨拶etc...いろいろ忙しく動き回っていました。次男も三男も楽しそうにやっていてナニヨリでしたネ。(あぁ、オレは親バカさ)


 


 今日の天気はアッチを見ても、コッチを見ても、会場もどんよりとした曇り空...ちょっぴり青空がのぞいていた時もあったんだけど、天気予報は昼ごろから雨で降水確率は70%オーバー?個人的に勝手に天気図を見て、予選終了までは持ちそうという判断だったのですが...



 曇り空のもと、エントリー受付中。エントリーの際にドロー表といっしょに配られたのは、スポンサー様提供の「森永 GO-UP」という高タンパク質飲料。飲んだ三男の感想は...「フツウ...」でした。



 試合開始時間は8:40ころだったでしょうか。最初の試合が始まれば、あとは雪崩式にどんどん勝手に進んでいくのでラクです...



 隣接した野球場では三男の所属するチームも出場する少年野球大会が行われていました。5,6年生の最後の公式試合ということで、4年生の三男は1塁コーチャーとして出場中。一応、コーチャーとしてベンチの指示を仰いでいるところ。
 この後、四球のランナーが出ましたが、三男のコーチングもむなしく、けん制タッチアウトとなっております...トホホ。




 いつものバーベキューの丘よりも、ちょっぴりコート寄りの高台から浦河港を望む。海上の天気もイマイチなのだ。



 それではこのへんで貴重な屋外テニス風景を突っ込んでおきますか...なんたって、この後、豪雨に見舞われるものですから...
 この寒いのにノースリーブH内氏・I野氏ペアと、釧路方面のT津氏・A氏の対戦。もっとも荒れたトワイライトゾーンの点在するDコートでの試合は、いかがだったでしょうか?そんなコートはモノともせず、T津氏・A氏が1位トーナメントへ進出しております。




 コチラAコート、手前、ウチのH山氏・S木クンペアと、O合氏・N田氏ペアの対戦。結果を先に申しますと、H山氏・S木クンペアが優勝を飾っております。
 今回は大型新人のH山氏が伝説の酔っ払いY氏とのペアで早々にエントリーしたものの、Y氏が加齢による体調不良(?)でリタイヤ、せっかくなのでS木クンとのペアで優勝を狙ってもらうことにしました。
 ココ数年は参加者が多く、地元の協会員は足りないブロックを穴埋めする程度の補欠要員という位置づけだったので、優勝者を出したのは久しブリです。いったい何年ブリなんだ?




 Cコートは、コッチK原氏・S崎氏ペアと、アッチM岡氏・N原氏ペアの対戦。
 M岡氏・N原氏ペアのエントリーは、先週の「シーサイド道新杯」でA川氏から口で伝えられた”口エントリー”。漏れてなくて良かったのだ。このブロックからはM岡氏・N原氏ペアが1位トーナメントへ。




 ちょっとわかりづらいけど、ボレー&ボレー練習するスポンサー様N氏とshige氏。スポンサーN氏は1人でエントリーということで、ペアはこちらに一任でしたが、スポンサー様をないがしろにできないので、一応ボクがペアを務めることに。T会長と組んで、”森永ブラザーズ”でも良かっんですけどネ。
 今回はT会長からウチの大会のウサワを聞きつけ、「それなら、ご協力させていただきます...」ということで、森永乳業の自信作である「GO-UP」を提供、参加賞として配ることになりました。どーでした?もしも継続的な購入をお考えの方がいらっしゃいましたら、ご用命は、是非、T牛乳店へお願いします...


 説明しよう。森永乳業の「GO-UP」は手軽においしく高タンパク質が摂取できる、アクティブシニア向けの新シリーズである。
タンパク質は五大栄養素の1つで、筋肉はもちろん、骨や臓器、血液などを形作る、人間にとって非常に重要な栄養素である。さらに、体内のタンパク質は日々合成と分解を繰り返しており、活発な新陳代謝のためにも継続的な摂取が必要な栄養素であるともいえるのだ。
 しかし、近年、食事はしっかり摂っているつもりでも、タンパク質やエネルギーが慢性的に不足し「新型栄養失調」に陥るケースがあることが指摘されている。その背景には肉料理を避けてしまうなど、加齢にともなう食の変化があると考えられているのだ。
 加齢にともない、タンパク質を合成する力が低下していくなどの理由から、自然と筋力・筋量は減少してしまうのだが、さらに、タンパク質の摂取不足が加わると、姿勢が悪くなってしまったり、さっそうと歩けなくなってしまったりと、日常生活にも影響が出ることが少なくない。中には筋力・筋量が減少することで転倒・骨折するリスクが高まるため、そうした事態を避けようとして外出したり運動したりする機会そのものが失われていくかもしれないのだ。
 森永乳業は、こうした様々なリスクの原因の一つであるタンパク質摂取不足の解消をサポートするものとして、栄養価が高く消化吸収性が良い“乳タンパク質”を手軽においしく摂取できる「GO-UP」シリーズを、いつまでも健康で若々しくありたい、アクティブシニアに向けて提案するものである。
 ヨーグルト風味とバナナミルク味が用意されている。好みに合わせてチョイスして欲しい...



 あの参加賞はシニア向けの商品だったのか...ま、テニス大会に出るような人には、まだ関係ないかもネ。
 こちらBコートなのですが、試合後に高校生ペアに技術的な指導をしてしまうジャイアン氏?
 ちなみにジャイアン氏は、当日は遅刻...やむなく違うブロックの試合を先行させる事態に至っている。とてもマジメな高校生に説教できる身の上ではないと思うのだが...



 本日のラブラブH奥様からいただいたパンは、生地にカボチャを練りこんだカボチャパン。なんでも脂肪も糖質もゼロだそーでして、中身はブタまんの具?パンがシットリしていて、これまた売り物みたいでおいしかったデス。


 ちなみに去年いただいたパンはコレ。トマトとバジルを練りこんだパンに、中身はゆで卵のサンドイッチでした。
 いろいろなレシピがありますのぉ...



 コチラはHブロック、N目氏・H本氏ペアと、ジャイアン一派のH田氏・ウチのK沢さんペア。結局、H田氏のペアが見つからず、ペアをこちらに一任した結果、K沢さんとミックスを組んでもらうことになりました。最初はボクが組む予定だったのですが、T会長のせいでスッタモンダありまして、テキトーな男子参加者が見つからず...だったら、せいぜい異性とのペアで、一瞬でもイイからトキメイテもらおうということになりました。
 どーでした?H田氏?楽しかったでしょ?...画像はK沢さんにドキドキしちゃったのか、ダブルフォルトを連発するH田氏。チョット刺激が強すぎました?



 そんな試合を観戦する参加者のみなさん。なんたって貴重な屋外風景なので、ゼータクな大きさで使わせてもらいます...
 今年は、なんだかんだで男子ダブルスはミックスペアも含めて33ペア、女子は13ペア、合計92名の参加となりました。


 今年もshige氏から景品の提供がありました。毎年、ナニかとありがとうございます。
 今回いただいたのは、極めてオフィシャルに近いファイターズのキャップ&下敷きでした。shige氏のチカラで、有料の「ファイターズ少年野球教室」なるものが開催され、そのおみやげとしてもらったそーです。さすがshige氏、チカラあるなぁ...


 そのころ女房は鍋の準備に。この後、襲ってくるであろう雨・風をしのぐべく、某場所で調理開始なのだ。
 今年もキムチ鍋とサケ鍋を用意しました。サケ鍋はウチのT会長が肉を食べられないという、わがままな理由から発生したもので、キムチ鍋に比べると人気はイマイチ?まぁ、ココはT会長のカオを立てておきますか...ちなみに今年もT会長が採取した天然マイタケ入りでしたが、今年は全体的な採取量が少なく、景品として進呈できる量は確保できなかったようです。
 さて、今年も去年同様の参加人数ということで、去年とほぼ同じ量を調理したのですが、チョッピリ不足ぎみだったようです。原因は地元高校生が食べまくったから?他のみんなは食べることできたのかなぁ?高校生がたくさんいると、要注意ですナ...


 やがて、ついに雨が...


 そしてイキナリこのような画像にワープするのでありました...トホホ
 テーブルの上にはワインのようなものも見えますが、本日はあくまでテニス大会、加えてココは老若男女のみなさんが健康的に汗を流す町立スポーツ施設であることをあらかじめお断りしておきます...って、過去にコート近傍で煮炊きしたり、風をよけるために野球場の観戦ベンチでバーベキュー、ベンチを焦がして厳重注意を受けたウチらが言うことじゃありませんけどネ。
 そう、アレは予選も終盤、予選3順目に当たるブロック、I、J、Kが試合中のことでした。ポツポツと降り出した雨は、やがて本降りになり、しまいには横殴りの雨に...ショーガナイので、あーして、こーして、アッチ行ってコッチ行って、ギョエーっとなって...


 ココにたどり着きました...
 雨に濡れてしまったI、J、Kブロックの数ペアはお休みしてもらって、とりあえず、すんなり入れる1位グループトーナメントを進めることに。
 この時点で女子のトーナメントも4ゲーム先取のノーアドに変更、とりあえず3:30をめどに、行けるところまで行くということになるのでありました...



 その後、スッタモンダありましたが、どーにかすべての予選を消化しました。
 中断した予選の開始が遅れて申し訳ありませんでした。特に、I、J、Kブロックの選手のみなさんには、ご迷惑をおかけしました。この場を借りて、T会長になりかわりお詫び申し上げます...


 この場所から振り返って、窓の外を見ますと、こんな感じ...やや小降りになったようですが...


 試合を待つスポンサー様N氏、ヨッシィー、H山氏。
 スポンサー様N氏は待ち時間のあいだに卓球などにイソしみ、スポーツセンターを満喫したモヨウ...そーだ、雨天時はテニスじゃなく、卓球で勝負するってのもイイかも?なんたって卓球はテーブル・テニスだもんネ。



 貴重な女子の試合風景です。女子はこのまま各順位トーナメントを進めることになりました。
 場合によっては女子も1位トーナメントのみ、2試合しかしていない男子の2位・3位グループの1回戦だけでも消化する考えもあったのですが、なぜかM氏が女子の試合を勝手に仕切って、深く考えもせずに3位グループトーナメントから入れてしまうというナゾの行動に...こーゆー場合は、最悪打ち切りもあるだけに、順位が上の方から消化していくのが常識なの!...すでに放心状態だったモヨウです。



 女性のみなさんはウエア揃えてカッコイイですのぉ...



 その中で、ひときわ目立つ、ナゾの青いロゴ入りTシャツペア?...実は大会開催至上、もっとも早い「うらら杯」に対する問い合わせがあったのですが、そのチョー早い問い合わせの主が、このチームでした。なんたって問い合わせがあったのが7月初旬...「うらら杯」の”う”の字もダレも口にしていないワ。さらに、そのチームには過去に帯広方面から出場し、大会優勝経験もあるO野氏も所属していることが判明しました。世間は狭いですのぉ...
 ススキノの牛タン料理の店である「鈴の屋」さんで会合を重ねているテニス仲間が、なぜか店の名前をチーム名にして活動中...酔った勢いとかでしょうか?(ホットケ!)
 ちなみにチョー早い問い合わせをいただいたにもかかわらず、エントリーしていただいたのは、フツーの9月末のことでした...


 ナント、もうテニス風景がナイので、苦し紛れに前日に家の裏にいた鹿の画像を...
 この後、女子のトーナメントが思いのほか長引き、女子の試合の後に2面を使用しても、男子2位・3位グループの1回戦すら消化できないことが判明、やむなく男子2位・3位グループトーナメントはジャンケン大会になりました。初めての試みでしたが、ソレナリに盛り上がったのでヨシとしますか...


 そんなワケで、イキナリ表彰式&抽選会へ。みなさんステージ前に集合です。


 しかも表彰式は男子3位グループの表彰から。ビデオ撮ろうと思ったら、メディアにヨユウなし...先週の「シーサイド道新杯」でイッパイになって、そのままだったことを思い出しました。あわてて動画ではなく、スナップショットで撮影したものです。
 各グループトーナメントの優勝者には、T牛乳店より長期常温保存可能な豆腐が送られます。
 男子3位グループで”ジャンケン”という試合に勝利したのは、N田氏・K田さんのミックスペア。地元の某金融関係に勤務する2人で、上司でもなければ部下でもない、夫婦でもなければ恋人でもない、友達でもなければ愛人でもない...いったいどーゆー関係なんだ!...とりあえず、おめでとうございます...
 ちなみに男子優勝はウチのH山氏・S木クンペア、2位グループトーナメント優勝はH間氏・Y田さんのミックスペアでした。正当な優勝者も、”ちなみに”で紹介されてしまうとは、たまったものじゃないナ...


 続いて女子優勝はO野さん・K林さんペア。おめでとうございます。
 決勝戦は身内対決だったんですネ。


 2位グループトナメント優勝はW辺さん・F林さんペア。おめでとうございます。
 去年は同じペアで3位グループトーナメント優勝だったでしょうか。豆腐獲得率の高いお2人でした。


 3位グループトナメント優勝は、I原さん・ラブラブH奥様ペア。おめでとうございます。
 「長期保存可能なトウフを使って、ナニ作ろうかしら...」すでに次なる新しいレシピに思いを馳せるラブラブH奥様?


 さて、いよいよ抽選会に突入です。今年の参加賞はイカの一夜干し+海産物(カレイかホッケ)、加えてナニかが当たります。まぁ、みなさんご承知のとおり、”ナニか”は、たしたもんじゃございませんので...
 左端に映り込むのは、これらの海産物を調達してくれたT田水産のT田社長。毎年ありがとうございます。今年はドコもホッケが品薄で、大会直前まで数が揃わない可能性があったのですが、ソコはT田社長、サイズ的にもソコソコのホッケを用意してきました。さすがT田社長、チカラありますなぁ...



 今年もMCは伝説の酔っ払いY氏、アシスタントは女房、景品配布はA木氏、S藤さん、K田さん、撮影はオレ、オマケはT会長、M氏という布陣なのだ。


 最初の”ナニか”は各種のビーチサンダルと、なぜか、おもちゃのブーメラン?
ビーチサンダルは女性用、男性用、ヒールタイプetc...イロイロな種類があったようですネ。ま、最初に出てくるものということで、ソレナリのもの...となっておりますことをご了承ください...



 「アレやって、コレやって...わかった?」仕切る女房。
 オマケのT会長とM氏も、女房の気迫に押されて景品係になったモヨウ...M氏はムリしなくてもイイよ、違うモノ配る可能性があるでしょ?(まったく信用されていないのだ...トホホホ)



 F村氏、高校生、shige氏らに当たってしまいました。F村氏は去年は最高景品のラケットバッグから、ビーチサンダルへ...えぇ、人生こんなモンです、ハイ。


 そしてオレにも当たってしまい、三男が迷わず選択したのは、おもちゃのブーメランセット?トホホホ...
 こんなもん、どーせ2〜3回投げたら、ドコかへ飛んで無くなってしまうもんじゃないの!ゴミを増やすなよ...



 抽選会は続く...手前で三男がテキトーに撮影中ですが、短時間に加えく、ダブル手ブレ補正を持ってしても酔いそうな動画でしたので、使用不可という結果に終わっております...



 次はちょっぴりグレードアップして、Tシャツ、靴袋、ラフマのベスト?なんかアルプスの少女ハイジが着ていそうなベストです。このベストを選択したのは...?



 次はジュース?...ま、もらえるものはもらっておきましょう。スポンサー様N氏らに当たりました。
 スポンサー様N氏は、スポンサーという特権を活かして、ボクとのペアで男子ベスト3に大躍進?...実は最後のKブロックはボクが進行役員につき多忙のため、トーナメントではシードされておりまして、イキナリのベスト6の設定、加えて何が起きるかわからない室内での3ゲーム取りという状況で、勢いでI上クン・ヨッシィーペアを押し切った結果のベスト3でした。
 自分で言うのもナンですが、ボクは普段からやり慣れている板張りの体育館の方が、ちょっぴり得意なんですヨ...(いや、ホントだって)



 続いては、shige氏提供の日ハムのキャップと、テイラーメイドのキャップ。日ハムのキャップは食育をテーマにした下敷き付きです。
 日ハムのキャップの人気がダントツで、すぐになくなってしまいました。当たった人は、コレをかぶって札幌ドームへ応援に行くのだ。



 続いて伝説の酔っ払いY氏が提供するJRAグッズ。ポロシャツなどの当たりもあったようです。



 JRAグッズはコブコブ倶楽部を率いるO合氏、ジャンボA川氏らに当たりました...ん?すでに獲得した景品を身につけている参加者が...?



 さて、続いては余った食材?...ダイコン、白菜、味噌?もう何でもアリですな。高校生、H内氏らに当たりました。高校生はコレで親孝行でもするのだ。



 次はさらにクジ引き?と思ったら、コレはオーバーグリップの掴み取りでした。中には80個くらい入っていたのかな?平均して7〜8個は掴めたと思うよ。
 引き当てたのは2位グループトーナメントを征したH間氏、ナゾのチーム「鈴の屋」所属のO野氏ら数名でした。
 「パパ!ガンバッテたくさん取って!」...指を加えて応援するO野氏の御子息ですが、残念ながら食べ物ではありませんので...


 ちなみに中身はコレ。プロズプロのフツウの激安オーバーグリップでした。



 最後はバッグ類を残すのみとなりました。今年はバボのグランドスラムシリーズ(TW-EUの在庫処分!)のバッグ類と、ウイルソンのドクロマークのジュニア・バックパックでした。



 よく憶えてないんだけど、ジャンケンで勝った人から選択していくことになりました。
 ウイルソンのジュニア・バックパックは、チーム「鈴の屋」さん方面に引き取られ、指をくわえて見ていたO野氏のご子息のもとへ。大会当日は、ご子息のお誕生日だったそうで、ちょうどイイ誕生日プレゼントになったようです。おめでとうございました...



 というワケで、これにて抽選会も終了です。最後はT会長の挨拶...「来年もまたヨロシクお願いします...」なんてコトだったと思います。
 そのヨコでステージに腰掛け、空虚を見つめるM氏...だいじょうぶ?生きてます?



 最後にラブラブH夫妻が本部を表敬訪問?
 「どーです?ピッタリでしょ?見せたかったんですよぉ〜」
 明らかに女性用のウエアだと思うのだが、ミョーに似合っているところがアヤシイ。まるでススキノのバーテンダーのようだ。周囲の女性陣の奇異な目も気にせず、堂々と会場をあとにするラブラブHダンナさんでありました...このまま営業にでも行ってみますか...



 今年のお土産コーナーは、shige氏からもらった「めんこいベア」と、苫小牧方面のK口さんからもらった自家栽培のかぼちゃ。
 「めんこいベア」は富良野方面のお土産だったのでしょうか。「めんこいベア」は、富良野マルシェで販売される、かわいいクマの人形焼で、地元の食材にこだわった一品なのだ。味はご覧のとーり6種類!すでに”かぼちゃ”の餡は女房に食べられたあと!残る5つも次男・三男に食われ、結局オレは口にすることができず!興味のある人は、富良野マルシェに急げ〜!
 一方、帰り際にK口さんからもらったカボチャは、”ロロン カボチャ”?タキイ種苗が開発した品種で、販売はごく最近の2009年、ラグビーボール形で滑らかな舌触りと上品な甘さが特徴の、家庭菜園で人気のカボチャなのだ。フツウに煮て食しましたが、皮が薄くてホクホクしておいしかったデス。
 「コレ、自分で栽培したんですぅ〜」って言ってましたけど、実家は農家?このようなカボチャがフツウに裏庭でゴロンゴロン転がっているんでしょうか?発芽までは床温度を25〜30℃に保ち、発芽後は20℃、植え付けは苗を50〜60センチとし、肥料は控えめで。1株あたり3本のツルを出し、開花後30〜35日位が収穫の目安なのだ!...って、けっこうタイヘンなんですネ。貴重なカボチャをありがとうございました。

 ちなみに、ウチのA木氏もほとんど農民化しておりまして、ついに今年は米作りしてしまったそーです。


 いやぁー、雨にやられた今年の大会でした。画像はまったく関係ないヘビ。次男が円山動物園の爬虫類間で撮影したもの。

 過去をヒモ解きますと、最近では2011年、雷雨に見舞われて午前10時に予選途中で体育館へと移動しています。ただし、この時は男子24ペア、女子9ペアという利用的なペア数だったこともあり、4ゲーム先取ノーアドに試合形式を変更、特に問題なく全試合日程を消化しております。今年は男子だけで33ペアだったので、朝から降らない限り、全試合消化はムリでしたネ。
 これからはジャンケン大会の趣向も考えなくっちゃ...


 そしてイキナリ画像は宴会へ突入...T会長のために選択したのは「メヌキ鍋」...しかし、T会長に言わせると、コレはメヌキではなく、単なる赤魚鍋?たしかにこの値段で「メヌキ」はナイか...
 その後、T会長は鍋のサカナを食べてメヌキではなく、赤魚であることを確信し、出てきた刺身のイキが悪いことも指摘、その上、鍋を取り分けてくれたS藤さんに、ネギは入れないように注文?...まったくぅ、子供じゃないんだから、黙って食べろ!周囲から怒られてしまうT会長でした。
 ウチの子供たちがこんなコト言ったら、間違いなく張り倒されてハナ血を出しているレベルだ。



 「えー、みなさん、今年もお集まりいただきまして、ありがとうございます!」表彰式・抽選会から引き続き、宴会を仕切る伝説の酔っ払いY氏。試合に出ることはできなかったが、このへんはシッカリ押さえるのがY氏なのだ。


 奥に陣取るのはshige氏、富良野・旭川方面のおねぇさまたち。
 「早く飲ませろ!暴れるゾ!」にこやかな笑顔のshige氏だが、ココロの叫びは隠すことができないのだ。


 いつもなら、ココでT会長が乾杯の音頭をとるのだが、T会長は今年の男子優勝者である大型新人のH山氏を指名、ジョッキを手にするH山氏。この後、内容は忘れてしまったが、無難に乾杯をこなし、宴会スタートとなりました。


 もちろんT会長はソフトドリンク...最初はジンジャーエールで乾杯、そしてクリームソーダ?しかも、舌が緑色になる着色料入りだ。



 宴会参加メンバーはこんな感じです。奥にshige氏、釧路・旭川・富良野方面のおねぇさまたち、見えてないけどY氏の隣りにウチのK沢さん、気を使ってその前にレフティH田氏、H田氏のヨコは関係不明の2人(?)、そのヨコにウチのK田さん、向いにS藤さんとT会長、後ろの席にジャイアン氏、H山氏、女房、見えてないけどA木氏...あとはS木クン?


 恒例の今年のサケ...って、この一升瓶、どーやって持ち込んだの?
 今年のおねぇさまたちが選択したサケは、「初孫 魔斬(まきり) 生原酒」。山形県は東北銘醸の限定品で美山錦を55%まで削った、まじりっけナシの正真正銘の生原酒なのだ。毛筆の「初孫」ラベルは、日本酒を飲まない人でも飲み屋に飾ってあるのを見たことあるんじゃないかな?最近は「生原酒」が人気で、どこの酒造メーカーも競うようにして出しているけど、原酒ゆえアルコール度数の調整が難しく、中には加水したりしているものもあるから要注意ですナ。
 ボクもちょっぴりいただきましたし、A木氏はグビグビ飲んでましたが、辛口でスッキリ系ながらも”生”らしい旨みがあります。そんなに冷えてなかったのでチョッピリ甘みも感じることができたかも?(ホントか?)
 個人的にはロックでチビチビでしょうか...


 と、やっとS木クンが到着しました。優勝したとたんに疲れて寝ていたそうです。試合で集中していたもんなぁ...
 今年から社会人になったS木クンだけど、去年よりもさらに安定感が増した印象。1年前でこのレベルだったら、高校最後の試合での全道大会は確実だったんじゃない?もう半年早く協会に練習に来ていたらなぁ...惜しいことしたナ。


 一方、女性陣に見捨てられたT会長は、次に飲むものをいつになく真剣な面持ちで思案中...って、ソフトドリンクで甘いものとなれば、そんなに選択の余地は無いように思うのですが...


 新メニューのポテトフライ。リンゴの皮みたいに螺旋状に切ったイモを串に刺して揚げたもの。カタチが新しいというもので、食べたらフツーのポテトです。


 そんなワケで一次会も終了の時間となりました。みんなけっこうビール飲みましたよねぇ?
 最後の仕切りは「よくわからない関係の2人」の後ろにいるジャイアン氏?よく憶えていない...


 その後、一部の女性陣とT会長を除いて2次会のカラオケボックスへ...



 しかし、すでにジャイアン氏は限界?



 と、2次会の一発目はイキナリの”嵐”!今年もH田氏が歌ってしまいました...昼間の嵐に加え、ココでも嵐に遭ってしまったのだ。
 「おぉ〜!イイぞ〜、H田〜、K沢さんとの試合はどーだったんだぁ〜?あぁ〜?」
 必要以上の近接撮影を試みるジャイアン氏と、それに耐えるH田氏。
 ちなみH田氏とジャイアン氏には、今年もポリ系ストリングを数点、お買い上げいただきました。毎度ありがとうございました。



 2次会場に持ち込まれたサケ...って、いったい何本用意してきたんでしょうか?
 長野県の「神渡(みわたり)」、「信濃鶴 純米」、栃木県の「鳳凰美田 吟醸酒仕込 秘蔵梅酒」、新潟県の「八海山の焼酎で仕込んだウメ酒」...もうなんでもアリですナ...



 そんなサケも手伝って、チャンピオンH山氏が弾ける!テニスもウマいが、歌もウマい!テニス同様、テクニックもカラオケの芸も多彩なのだ。


 一方、H田氏をパパラッチした後、チカラ尽きるジャイアン氏?



 そして今日のペアであるS木クンも合流...しかし、H山氏には、マイクも主役の座も渡すつもりはないゾ...



 まだまだ歌って踊っちゃうもんネー...本日、男子優勝のH山デ〜ス!
 「おぉ!イイぞ!やっぱり優勝者は、こーでなくっちゃネ...ムニャムニャ...」画像右の手は、復活したジャイアン氏。




 そんな「H山氏 オン・ステージ イン ラスヴェガス」を堪能する2次会参加者たち...ん?いつも主役に躍り出るカレがいないゾ...?
 聞けば、カレは「よくわからない関係」にある彼女を宿に送り届けてから戻ってくるそーです。


 次はS木クンの単独ライヴ?社会人1年目ということで、カラオケくらい歌えなきゃダメなんでしょうか...だけど、今じゃ中学生や高校生の時からフツウにカラオケボックスに行くんでしょ?長男とかも行ってたもんなぁ...オレなんて、いまでもカラオケなんて歌う勇気がナイよ。



 一方、その足元に横たわるのはジャイアン氏...先ほど一瞬、覚醒しましたが、またユメの中へ...



 S木クン、K田さんを盛り上げるY氏。K田さんはS木クンのテニス部の先輩になるんだけど、K田さんもつい最近二十歳になったばかり...若すぎるのだ。
 Y氏にとっても、オレにとっても2人とは我が子のような年齢関係になる...なんて恐ろしい関係なんだ!



 一方、こちらshige氏とH田氏。shige氏は最近、H田氏・ジャイアン氏らが主に活動する釧路方面にも出没しているらしい。
 地元でもジャイアン氏のみならず、同じようなキャラのshige氏の面倒まで見なくちゃならなくなったH田氏...H田氏に安住の地はナイ。


 ジャイアン氏、いまだ覚醒せず...日中、いたいけな高校生にポジショニングやらコースについて講釈してしまったジャイアン氏...この姿は決して高校生らに見せることはできないナ...



 そしてK田さんの歌にN村さんも加わったのを見て、トーゼンのごとく加わるH山氏...N村さんもやや困惑の色を隠せないのだ。



 続くS川さんの歌でも盛り上げに徹するH山氏...チャンピオンの暴走は続く...



 そして次なるH山氏の標的はジャイアン氏に...H田氏、戻ってきたS田氏らにムリヤリ起こされ、覚醒するジャイアン氏。その後ろはナニかをたくらむS田氏?



 さらにイジられるジャイアン氏。S田氏に証拠映像まで撮られてしまった...



 そして、ついに戻ってきたS田氏がマイクを握る!
 「みなさん、お待たせしました!本日、準優勝のS田デス!」



 「あ、そう...」
 自分の歌を選曲するのに忙しいジャイアン氏、完全復活したモヨウ。



 「よーし、歌っちゃうもんネ〜...本日はshige氏との”飲んだくれブラザーズ”で1位トーナメントに進出したものの、1回戦でアッサリとヨーシィー&I上クンペアに敗退したジャイアンで〜す!」
 ナニ歌ってましたっけ?...ぜんぜん憶えていない...



 「ナニぃ〜?ペアが歌うとあっては、オレも黙っていられないゾ!どーだ!マイクの持ち方が違うだろ!」
 shige氏は、相変わらず肝臓の数値が悪いよーですが、大丈夫なんでしょうか?(ホットケ!)


 「ハイ、ありがとうございました...それでは、S田氏も戻ってきて、みなさんがそろったトコロで1曲...歌は”家族になろうよ”です...」



 そして周囲の期待どおり、家族になってしまうのはこの3人でした...


 「家族だとぉ〜?オレに必要なのはアルコールだぁ〜!」
 ”酒豪Tシャツ”はshige氏の一級正装なのだ。




 「次はボクが歌わせていただきます...それに”家族になろうよ”とか言って、S田氏の”よくわからない関係”の彼女も気になるし...」
 S田氏の言動に疑問を抱きつつ、ジャイアン氏、shige氏の呪縛から逃れるためにマイクを握るH田氏であった...



 「おぉ〜!イイぞぉ〜!H田ぁ〜!」
 そんなH田氏の神経を逆なでするジャイアン氏?


 続いて登場したのはジャイアン氏一派のS川さん...



 盛り上げるのは、もちろんこの2人...


 2人の暴走は続く...
 手前はどーしてイイのかわからないA木氏?




 そしてS田氏、S川さんも加わり盛り上がる面々...
 手前は、やっぱりどーしてイイのかわからないA木氏。とりあえずY氏とニガ笑い?



 3人と入れ替わって中央に躍り出てマイクを握るのはS田氏。すかさずY氏が指名したS田氏のペアは、トーゼンのごとくH山氏...



 H山氏とカラんだ後は、上座に移動して熱唱する2人...


 「あーぁ、今年も始まっちゃったヨ...」
 手前はトイレから戻ってきたH田氏。すでに状況は把握済みなのだ。




 続いてS川さんとデュエットしてしまうY氏...幸せそうでナニヨリです、ハイ...



 続いてA木とジャイアン氏が歌う...前から見ると熱唱中?それとも顔ヨガ中?



 ちょっと小休止。曲の間奏での1コマ。S木クンとshige氏がピース...新社会人のS木クンに、shige氏がナニか悪いコト教えなきゃイイのだが...



 再び熱唱する2人。歌うのは「チャンピオン」...本日の2人の戦績を考えると、不適当とも思える選曲なのだ。(ホットケ!)




 歌い終わって「ただの男」に戻ったジャイアン氏。ホッとしているところ...



 その後ろでヒソヒソ話をするのはH山氏とH田氏、S木クンとshige氏。
 「ヨシ!S木!今度オレがソープ連れて行ってやる!」とか言ってるんでしょうか...?


 H山氏とH田氏はテニス談義してました。オレもチョッピリ加わっていたけど、ハナシの内容はレフティH田氏のサーブについて。
 H田氏のアドヴァンテージは、レフティ特有のヒネくれたサーブだと思うのだが、ダブルフォルトが多くてもったいない。レフティのサーブは入れるだけでも十分に有効なんだから、ダブル・セカンド打つつもりでイイんじゃないの?...といった内容だったと思います。この無益な会合における唯一の収穫とも言えるマトモな内容なのだ。
 たしかにH田氏のサーブは捕りづらい。ただしファーストが入るのはほとんど事故?(ホットケ!)今日もウチのK沢さんと組んでしまったため、想像と股間ばかり膨らませてしまい、ダブルフォルトを連発したモヨウ。
 色即是空...チャンピオンH山氏の助言を受け入れ、サーブ練習に励むのだ!H田氏!(ヨケイなお世話だ!)



 女性陣に囲まれてナニを話すのかY氏?明日の某施設見学の打ち合わせ?
 ちなみに今回も好評につき、Y氏、H山氏らが勤務する某施設見学会が行われたそうです。そーいえば、オレはまだ行ったことなかったなぁ...だけど、こんな日の翌日は朝寝坊したいよなぁ...みなさん、イロイロな意味でお元気ですネ。


 さぁ、次はもう1人のチャンピオンであるS木クンの登場。
 shige氏にソープに連れて行ってもらえるということで、元気100倍なのだ。



 そしてココにきて再始動するのはS田氏。



 「ウォー!イイゾ〜!S田〜!もう好きにしてくれぇ〜!」
 半ばヤケクソ気味に盛り上がるジャイアン氏。



 そしてS田氏が選んだパートナーはS木クン...
 「カマーン!S木クン!オレと歌えば、テニスがもっとウマくなる!...かもヨ?」
 半信半疑ながら、いっしょに歌うS木クン。アタマの中は”ソープ”でイッパイなのだ。



 「ヨシ!S木!あとはオレにまかせろ!今度いっしょにソープ連れていってやるからナ!」
 相変わらずマイクの角度がアヤシイshige氏...


 「うーん、ソープかぁ...懐かしいなぁ...あのころは、まだトルコだったよなぁ...」なんて言ってるかどうかは知りませんが、こちらはこちらで盛り上がっているモヨウ。



 そして、そのままshige氏が熱唱し、今年のオオトリはshige氏ということになりました...


 今年はやや不完全燃焼のS田氏?
 最初の出遅れが痛かった...



 「えー、みなさん、宴もタケナワでございますが、そろそろ、お時間となってしまいました...」最後を〆るY氏。



 そして、なぜか最後をバンザイで〆るY氏でありました...とりあえず、メデタイ!来年もヨロシク〜!



 「あー、帰ろ帰ろ...」と、その中に1人、ピースするS木クンのかたわらで、焼きうどんをススるS田氏が...
 ちなみにゴク一部が3次会に流れたそうですが、みんな体力を消耗しており、最初の1杯をオーダーしたあとに睡魔に襲われる人が続出...あえなく撤収となったそーデス。オツカレさまでした...


 というワケで、今年の「うらら杯」も終了です。果たして今年のこのページが、テニス大会である「うらら杯」のレポートとして成り立っているかどうか...という基本的な問題は残りますが、とりあえず、これにて終了デス。
 雨に降られて初めてのジャンケン大会、テキトーな男子トーナメントetc...まぁ自然には勝てないということで、改めて人類の小ささが浮き彫りになった今年の大会でしたネ...って、ただ単に、特にナニも考えていないということなんですけどネ...


 参加者のみなさん、オツカレさま&ありがとうございました。特に雨に降られた参加者のみなさん、男子2位グループ、3位グループのみなさんはオツカレさまでした。コレに懲りず、また来年も参加していただければサイワイです。
 さて、来年の天気が気になります...もしも雨天の場合は、ジャンケン大会をもっと盛り上げていかなくては...どーせなら最後まで引っ張って表彰式でジャンケン大会、勝敗はダブルスらしくフォアポジション、バックポジション同士で対戦してもらい、先に2勝で勝ち抜け...なんてどうでしょうか?
 あとは、やっぱり卓球で勝負?スポーツセンターの小体育館で4卓確保、ダブルスで11ポイント先取だったら、十分に消化できるよね。”テニス大会が突然テーブルテニス大会に変更!”なんて、十分笑えるよなぁ。無軌道・無計画な浦河町テニス協会にふさわしい企画になりそうです。こりゃ是非とも試験的にやってみたいなぁ...いっそ来年は雨でも降らないかなぁ...って、テニス大会運営側としては、かなり無責任な発言で申し訳ありません...

 とりあえず、来年のみなさんの参加をお待ちしております!(ジャンケン、卓球の練習も忘れずに...ホントか?)

 

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浦河町テニス協会ホームページ −うらら杯 2015−

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