「第18回 うらら杯テニス大会」開催
〜 雨!豪雨!雷!ミゾレ!アラレ!...〜
前日の土曜日は見事な晴れ。ヤホーの天気図では日曜日は突如として北海道上空に低気圧が発生して、ちょうど9時ころに浦河近辺を通過する雰囲気。少なくとも大会当日の午前中は不安定な天気のようです。
今までも天気予報でも雨の予報がたびたびありましたが、朝のうちに降ったり、試合終了直後に降り出したり、なんとかズレ込んでいて、事なきを得ていました。これだけ降られたのは何年ブリだろ?前回、降られた時は体育館を確保していなかったので途中中止になったから、体育館での開催も初めてだったと思います。
なんで降られたんだろなぁ...まぁ、思いつくことはイロイロあるのでしょうが、やっぱり「広尾のY会長が悪い!」という結論に達しております。
さて、まったく関係ありゃしませんが、ケータイを換えました。今話題のスマホに変更ですが、機能はオキテ破りの”通話のみ”です。たまたま札幌の実家近くの電気店で”ムーバからの変更なら0円!”ということだったので、カタ落ちですがNECの04-Cと交換してきました。お店のおねぇさんに、何度も「通話だけでイイんですか?OSのアップロードもできないかもしれませんヨ...アプリケーションもほとんど使えないものが多くなりますヨ...」と、念を押されての交換になりました。どーせメールの99%はクズメールだし、通話相手も99%が女房だし、ケータイを持つことの最大の利点は、ショッピングセンターで別行動の女房と連絡が取れること。そんなオレには”通話のみ”で十分ですナ。
交換して残念だったのは、データの移行ができなかったこと。フォーマからスマホはOKのようですが、ムーバからスマホへの移行に際しては、”データ移行はサービスに含まれず”ということで、電話帳の移行ができませんでした。ドコモショップで無理を言って、ムーバからフォーマにデータをハキ出してもらい、それを自分でエディットすることでナントカ使えるようになるようですが、ドコモショップに知り合いもいませんし、ソレほど重要なデータもないし、みなさんから電話がかかってくるのを待って登録する...という状態デス。(みなさんからの連絡をお待ちしております)
交換して良かったことは、タダで手に入れたものとしては、かなりのスグレモノだったと言うことでしょうか。中身は非力なCPUのようですが、オープンソースのLinuxをベースにしたアンドロイドがプラットフォームということで、多種多様なアプリケーションが溢れているし、ハード的にもネットを介さないGPSが使用可、ネットに繋げなくとも各種のアプリケーションがインストール可能です。
一番、感動したのがエミュレーターです。PCに仮想的にスマホをを再現し、アンドロイド・アプリをインストールできますし、PCはネットに繋がっているので、実際のオンライン状態のスマホを観察することができます。エミュレーターということで、インストールしたアプリケーションや、取り込んだデータが1つのファイルにイメージ状にまとめられてしまい、そのままでは外から見えないのですが、デバッグ機能を使えばPCと同じように、その内容をファイルとして表示・操作することが可能となります。(スバラシイ!...って、オレだけ?)
まずはダレもが思いつくであろう、マップ表示を試してみることにしました。自分で加工した地図データを指定して表示することができる"RMaps"をインストール、地図データをスマホにコピーして表示してみたところ、ハード的な相性の悪さか、加工の仕方に問題があるのか、倍率によっては表示されないマップがあるようです。次に考えついたのがエミュレーターで"RMaps"を起動してグーグルマップ表示を選択、適当にマップを表示してキャッシュとして残ったデータをデバッガーで吸い出して、スマホに格納します。こーすればパソコンで見たマップがスマホでも表示可能となりますし、ソフト的に自分のロケーションをマップに載せることもできます。
完全オフラインでもイロイロと使えそうなスマホとなりそうです。(ナニか悪いことにも使えそうですしネ...)
さて、今年の大会に参加した人たちの多くは信じられないかもしれませんが、コレは大会前日の様子。まさに快晴でした。
泊まりこんで参加した札幌のO社長率いる「コブコブ倶楽部」の面々や、町内の某団体、そしてワシらが練習中。コート4面がすべて埋める大盛況ブリなのだ。
この後、Y口クンがM原先生コーチとナイターもやる..って言ってたけど、ホントにやったの?(毎週水曜日と土曜日はナイターも使用できます。)
当日の朝はご覧のとおり晴れ。だけどT会長いわく、「絶対に降る!しかも風も強いから、シートなんてナンの役にもたたないネ」
一応、ブルーシートは張ってみたんですけどネ...主催者側にもかかわらず、まるで他人ゴトのようにネガティブな発言を連発するT会長なのだ。
本日も登場の広尾Y会長。意味のナイ不敵な笑いを浮かべているところ。
今年のペアはウチのM氏。ココ数年はダレもペアを組んでくれる人がいなくて、「ダレかペアをお願いします...」という申し込みメールが続いているのだ。(トホホホ...)
今日は自らが運転手ということで、ヒッソリと大会を終えています。ちなみに今年の大会が豪雨・雷雨にタタられたのは、おそらくY会長のせい...
やっぱり「広尾のY会長が悪い!」という結論に達しております。
隣りの野球場でも何かの大会が進行中。電光掲示板を使えるってことは、由緒正しき大会だったと思われます。たぶんコッチも中止になったんでしょうネ。
試合前から一服するM原先生コーチと、病み上がりのT岡先生。現在の浦河町テニス協会のテニスブームを牽引する2人なのだ。
結果から言うと、M原先生コーチのVサインは、「2位でした」を予言するものだったモヨウ。
時間は8:40。だんだんと人が集まってまいりました。もう試合開始時間は過ぎているけど、毎年こんな感じです。
この時はまだ晴れていたのですが...
最初の試合が始まらない時には、ウチの協会員に先導してもらいましょう...相手を待つY本氏・A木氏ペア。わざとらしくショートラリーなんかしちゃっているところ。
M原先生コーチが練習のときにショートラリーから始めるもんだから、ウチの協会でもマネしてショートラリーする人たちが続出しています。そもそもショートラリーとは「ボールの回転を意識し、コントロール力を高める」ためにあるんですって...えぇ、できる人は実践してみてはいかがでしょうか?
ダレも聞きたくないでしょうが、オレのボールコントールは手先の感覚のみ!回転を意識したことはほとんどナイのだ!...って、だからダメなのか...
こちらAコートはミックスペアの登場でした。受付するまで知らんかったワイ...
ま、ウチの大会にあっては、比較的どーでもイイこととなります。(個人的にはどーいった関係なのかが気になります...)
そろそろ試合開始です。Cコートの対戦は、おなじみのベテランペアU氏・I泉氏ペアと、ウチのS崎氏・I上クンの強打ペア。I泉氏は去年のこの大会で獲得したパシフィックのラケットバッグを持参していましたね?カッコイイよなぁ...パシフィック・オレンジ...最近はフィッシャーを吸収してラケットも販売しているし、かのマッケンローの全盛期をささえたナチュラルガットメーカーだもんネ...って、ややマニアックでダレも知らない可能性もあるんですけどネ。
Dコートは帯広の強豪チーム、〇ティホークのH氏・T久氏ペアと、shige氏・T岡先生ペアが登場。こーして見ると、着ているものも、背格好も、よく似ていますネ。
「強いですヨ!特にHさんは!」と、申し込みの際に”たかじゅん”さんに念を押されましたが、知ってますヨ...大樹で対戦してサーブ1本しかとれませんでしたもん...トホホ。
一方、笑顔のT久氏ですが、本日はケイレンしない程度にお願いします。(ホットケ!)
T岡先生は病み上がりでさらに体重減ということで、おそらく合計体重でも帯広ペアに軍配が...テニスの勝敗はともかく、そのへんにややナットクのいかないshige氏でありました。
Aコートでは優勝候補筆頭のK沢コーチ・E口氏ペアが、広尾Y会長・M氏ペアと対戦中。上がったロブを打っていいものか、思案するM氏。
本当はもっと横に長い画像なんだけど、ページ節約のためにM氏とY氏を切り取って、近くに持ってきてからくっつけてみました。だけど、このレイアウトだったら関係ありませんでしたネ。
コートの色も線もヘンですが、気にしないでください。M氏の虚脱した構えも、もちろんヘンですが、気にしないでください。ついでにその後のY会長も、見なかったことにしてください...
こちらは釧路のK氏・O氏ペアと、手前Y本氏・A木氏ペアの対戦。ウチの協会からも何ペアか参加していましたが、ペアのほとんどは大会前々日の金曜日の夜に、独断と偏見でA木監督が決定したものです。
この時、時計は9:10...まだまだいけそうな気がしたのですが...
町内某団体のみなさん。この後に登場するチームメイトのために、同じブロックの対戦相手を偵察しているところ?
毎年、景品のホッケ・カレイ・イカの一夜干しを卸してくれるT田水産社長のT田氏が率いる町内某団体からは、初心者ながら3ペアのエントリーをいただきました。「来るものは拒まず・去るものは追わず・ダレでも気軽に参加できる」というウチの大会の原点に戻ることができた今年の大会だったと思います。
ちなみにT田氏は、浦河町テニス協会創始者の一人でもあり、「浦河百話」という郷土史をを編集した浦河を代表する(?)文化人の一人なのだ。しかも、ウチのT会長と同級生というオマケつき。
「そんなスゴイ人が会場にいたなんて...?!」というアナタのために、T田氏ってどの人?
...ハイ、こんな人でした。
ナットクしていただけましたでしょうか?
一方、山側の雲の様子がおかしい...
風雲急を告げる!雲の動きが早い!動くか?...ジュウザ!(まぁ、わかる人にはわかると思います...)
こちらは試合観戦中。ドッカリとイスに腰を下ろすS水先生と、その後はY口クン。S水先生の本日のペアは、職場の同僚でもあるM原先生コーチ。本命のK沢コーチ・E口氏ペアの対抗ペアとなります。
1週間前の追い切りとも言える前哨戦、「広尾シーサイド道新杯」を優勝で飾ったS水先生・M原先生コーチペアですが、相手不足は否めず、手ごたえ十分とは言えない状況。加えて久々にラケットを握るS水先生の連戦も不安材料の一つ。
結果、馬券はK沢コーチ・E口氏ペアからの流しでOK、S崎氏・I上クンペアの後半の爆発力にも期待したい。(なんのこっちゃ...)
手前は協会新加入の”熱い”男、T村氏。昨日はテニスしたあとに、早来でアイスホッケーして、帰ってきて寝て起きて...ココにいます。他にもマウンテンバイク、スキー、登山、ハーフマラソン、カヌーetc...熱い!熱いぜ!T村氏!...って、もうチョット計画的になった方が(ホットケ!)...いつもウチのクソガキたちの相手をしていただいて恐縮デス。
その横は病み上がりT岡先生。このたびは棺おけに両足を突っ込みながらも生還、しかも遠のく意識の中で、しっかりと傍らにいた病院女性職員の手は離さず...結果、お持ち帰りに近い状況になっております。人間の”生(性)”への執着は、時に一般人の常識を遥かに超えてしまうのだ。
中央の赤いベンチコートは釧路のジャイアン氏。今年は手下(?)の5人を引き連れての参加となりました。ペアの方ともども、ストリングお買い上げありがとうございました。
...と、ココらへんで雨がポツポツと落ちてきて、やがて本降りになったと思ったら小康状態に...だけどその後、やっぱり土砂降り→雷→暴風雨に。トホホホ...
shige氏提供の薄手のブルーシートは引きちぎれるし、タープの上に溜まった雨が滝のように落ちてくるし、室内開催に変更したのが9:50ころだったでしょうか。判断が遅れてしまい、申し訳ありませんでした。
そのときの画像もコンパクト・デジカメで撮影したんだけど、PCに送る段階でバッテリーでも不足していたのか、9月と10月のデータが消し飛んでしまったのだ。こんなこともあるのネ...うーん、やっぱりコレも、「広尾のY会長が悪い!」ってコトで...
というワケで、おそらく初めての室内大会となりました。女子の試合は5ゲーム先取に変更、予選が終わった時点で男子と入れ替わり、男子は4ゲーム先取ノーアド、コートチェンジもなしの過酷な試合形式に。
サーバーが圧倒的に有利なのだ。上級者同士だったら、先にサーブ取った方が勝ちですナ。
手前でアタマを抱えるのは...オレ?(画像はshige氏提供)
コレもshige氏提供の一枚。みなさんココ数年、連続して参加いただいております。
ちなみに後ろで幸せそうなU氏のエントリーが、関係者を除く今年の大会の最初のエントリーでした。
屋内は2面。ニューボールじゃラリーも続かないだろうから、屋外の試合で使っていたボールをそのまま使用してもらいました。
男子は予選の途中からなんだけど、最初のゲームの15-0から始まる試合もあれば、ゲームカウント5-5からの試合や、3-1といった試合もアリ。最初から4ゲーム先取にしたり、最後の1ゲームはタイブレークにしたり、当事者同士で決めてもらいました。
女子が試合中の山側のコートにはステージがあり、協会関係者がタムロしていたようです。うるさかったでしょ?
こちら観客席。試合の進行が気になる鉄人S木氏と、ダレかに電話するT会長...T会長も、けっこうケータイ使っているんだなぁ。オレよりも使っているんじゃないだろうか?
ちなみに今のところ、オレのスマホに入っている身内以外の連絡先は、たった3件。試合当日に「ちょっと遅れます..」という連絡をくれた釧路のジャイアン氏、「参加賞、いつ持ってくる?」という業務連絡のT会長、「捻挫して足首がボッコリ腫れているんですけど...整形やってます?」という問い合わせをしてきたM原先生コーチだけなのだ。
一方、そのころ某所では...暴風雨の中、女性陣を中心に、恒例の鍋づくりが進行中...(基本的に施設周辺での煮炊きは禁止ですので...)オツカレさまです。
右は様子をうかがう今年の”鍋奉行”のI上クン?
今日は赤がテーマの鉄人S木氏。ラケットまでも赤い。本日はN田氏との当日急造ペアにて参戦なのだ。
そんなN田氏・鉄人S木氏ペアの相手は、M原先生コーチ・S水先生ペア。まったく詳細不明ですが、コケるM原先生コーチ。
この大会の翌週は、札幌の加盟団体戦に出場予定だったM原先生コーチですが、不覚にもバスケットボールの授業中に右足首を捻挫し、今はテニスできない状況に陥っている。
S水先生イワク、「M原先生は、なんでも一生懸命やりすぎなんだワ..(オレみたいに手ぇ抜かないと..)」
普段のテニスを見ていても、そーとーの”負けず嫌い”であることはわかりますけどね。生徒相手に、ガチで勝負にいってるんじゃないでしょうか。
そして、マンを持してT会長登場。町内某団体のY氏のペアがドタキャンということで、急遽、参加となりました。
T会長が公式試合に出場するのは数年ブリ?だけど、一応、毎年ラケット持ってきていたし、ホントは試合に出たかったんじゃないの?...しかし、予選第一試合の結果は1-4で負け...ん?1ゲーム取れたの?上出来じゃないですか。
男子予選は午前中のうちに2面を使用することができました。コレでメドがたちました。女子は一休みです。
今年のジャイアン氏のペアは、おもにCクラスで活躍するレフティのビックサーバーH田氏。ジャイアン氏にポジションやボールコースについて、突っ込まれながらの試合となりましたが、サーブはレフティ特有のビックサーブを連発、2位グループトーナメントのベスト4までコマを進めております。
そのころには恒例の鍋も完成、みなさんに振舞われました。いろいろご配慮いただいたスポーツセンターのおじさんに感謝デス。みんなも感謝するように!
今年、用意された鍋はキムチ鍋とサケ鍋。最近はこのパターンが続いております。ちなみにサケ鍋のサケは、A木氏提供となっております。
このへんの画像はshige氏提供。オレは男子予選が軌道に乗るまでアッチに行ったりコッチにいったり...ほとんどボケ老人のように徘徊していました。
一方、ウラではキムチ鍋の2杯目の調理にとりかかるI上クンが...ついに鍋奉行の登場なのだ。
I上クンのこの赤とピンクの中間色みたいな色のウォームアップは、M輪さんのお見立て。「こんな色を着てもらいたい!」という希望が色濃く出た結果のようです。I上クンが自ら選ぶ色じゃないよなぁ...ダレも聞きたくないでしょうが、ボクが最近購入したタウンシューズの色は、黄緑!その前に購入したクツの色はオレンジです!
ちなみに鍋に入っていたキムチは、ボクが札幌の実家の近くで購入してきました。大会の数日前、たまたま休みだったので三男と遊びに行ったついでデス。行ったのは「卸売スーパー」というところ。他にもイロイロ安かったなぁ...
ここらへん一帯はO社長率いる「コブコブ倶楽部」のみなさん。今となっては、前日に十分テニスできて良かった...といったトコロでしょうか?
こちらはロビーでくつろぐ釧路チーム。
今年のゴールデンウイークに釧路行ったんですヨ。博物館に行って、子供遊学館に行って、和商市場で”勝手丼”食べて帰ってきたんですヨ。
和商市場の売り子のおばちゃんたちのパワーに圧倒されました...
男子の予選が終わったところで、再び女子登場。今年の女子参加ペアは9ペアということで、3ペアによる予選リーグのあとに、各順位によるリーグ戦を行ってもらいました。予想どおり、3位グループは全ペアが町内関係者でしたネ。
今年もshige氏にポーズを強要されるAさん・Oさんペア。仕方なくラケットを構えたトコロ。これも一種のセクハラになるのであろうか?
もうshige氏なんて、テキトーにあしらってもらってケッコウですから...
一方、ステージ上でダレる関係者。shige氏の目の前のクーラーボックスにはビールが満載?
その後、しばらく女子の試合が続いたのですが、その様子を見つめつつ、物思いにフケるY口クンを発見...今日のY口クンは、えりものH田先生とのペアで3位グループ準決勝敗退の1勝3敗という成績に終わっております。
「はぁ...なんで勝てないんだろ...サーブの時にリキんでヨケイな動きが入るから、インパクトがズレているのかな?...チャンスボールに対する反応が遅いのかな?...ポジションが悪くて、攻めるボール・守るボールの判断ができていないのかな?...打てるボール・打てないボールが自分の中で整理できていないのかな?...ムリな体勢からムリなコースを狙っているんじゃないかな...」
なぁーんだ、わかっているじゃないの...
そんなY口クンのペアのH田先生は、このたび一身上の都合により実家のある静岡に帰郷することに。前日の土曜日、とりあえずペアを組んで練習試合しているところ。エンドライン上でラケットを見つめている半袖&半ズボンの暑がりの人ネ...え?ソレよりも後ろのT田氏のバックのフォロースルーがカッコイイ?...ま、ソレは置いといて、ココでH田先生について触れておかねばなるまい...
H田先生は独身。去年の秋ごろだったでしょうか、ヒョッコリと練習に現れ、以後、週末の屋外練習を中心に積極的に練習参加、今年の「全日高室内ダブルス」でも1勝を挙げているのだ。
「何もない春」と言われる”えりも町”に高校教師として赴任。伝説の酔っ払いY氏から「ヨシ!えりもで先生を続けたいんだったら、保護者といっしょに昆布とれ!昆布!」という的確な助言を受けつつ仕事に従事するも、諸事情にて離町、とりあえず実家に戻ることに...
使用ラケットは90SQRで350グラム超のRDS-500、厚いグリップから放たれるフォは、屋外コートでハマった時だけ(?)怖い。最近はサーブも入るようになったし、ネット際でのチャンスボールもミスらなくなったし、まだまだ上達する伸びシロは十分なのだ。またドコかでテニス続けていただければサイワイです。
T牛乳店事務所だったら寝泊り自由ですので、気軽に遊びに来てチョウダイ。
H田先生の前途と、この日の初勝利を祝してバンザイ三唱といきたかったところですが、そんな試合には目もくれず、相変わらずダラける関係者。別角度から撮影したら、さらに寝そべるH氏までフレーム・インしてしまったのだ。
男子は予選リーグが終了しておりますが、今年は途中から屋内に移行したこともあり、順位予想をハズしてしまったブロックが多数ありました。やっぱりサーフィスの得意・不得意があるでしょうし、4ゲーム先取ノーアドだったら、ドッチに転んでもおかしくない状況になりますよネ。
さて、そろそろ女子の決勝リーグも終了が近づき、1位グループトーナメント1回戦に備えるA木氏。Y本氏とのペアでリーグ1位抜けでした。(このブロックも予想をハズしてしまった)
A木氏もどちらかといえば室内の方が得意ということになるでしょうか。優勝候補筆頭を相手に、ドコまで食い下がることができるのでしょうか...
相変わらずのステージ上。1位トーナメントに進んだベスト8のうち、なんと4ペアが協会関係者でした。近年マレに見る好成績なのだ。
1位抜けしたのはY本氏・A木氏、S崎氏・I上クン、M原先生コーチ・S水先生、そしてワシ・札幌のテニス仲間の”ひでめる”氏ペアでした。ワシらの1位抜けも予想外でしたネ。
じつはボクも室内の方が少しウマいんですヨ...え?ほとんど変わってないって?...やっぱり個人的な妄想だったのか...
そんなワケで1位グループトーナメント最初の試合は、K沢コーチ・E口氏ペアとウチのY本氏・A木氏ペアの対戦となりました。
K沢コーチの豪快なサーブ...ファーストはほとんどフラットだよなぁ。コースに決まったら反応できそうもないのだ。
受けて立つピューマA木氏。最近の勝負服はこのハデな豹ガラのTシャツなのだ。
ついでに結果は?...えぇ、あえてココで公開することもナイと思いますので...
ステージ側では女子の最終戦である3位グループリーグ戦が続いていました。町内某団体ペアVS山ガールO原さん・O西さんペア。
町内某団体を率いるT田氏も女子の試合が屋内と聞いて、「アイツら、やれるかなぁ〜..」と心配していましたが、軟式経験者ということで、室内でも比較的シッカリと打てていたと思いますヨ。(個人的には、それよりもむしろT田氏のほうが...)
前の試合は”アッ!”という間に終わったらしく、コッチのコートでは帯広方面の実力者H氏・T久氏ペアと、ウチのS崎氏・I上クンペアが試合中。
試合はお互いにサービスキープして、先にサーブしたS崎氏・I上クンペアが勝利したと聞いております。やっぱり実力者どうしだと、こーゆー展開になっちゃうよなぁ...
決勝トーナメントは”3-3タイブレ”ってのも考えたんだけど、もしやっていたら試合終了だけで6時を過ぎていたと思うナ。晴れてくれればねぇ...やっぱり「広尾のY会長が悪い!」
ベスト4の最後をかけた試合は、ワシ・ひでめる氏ペアと、M原先生コーチのテニス仲間であるS石氏・W氏ペアの対戦となりました。
「どーしても人がいなかったら、声かけてください...」と、控えめな参加表明をしてくれた”ひでめる”氏ですが、大会前々日の時点で集まったペア数が23ペアということで、理想的な24ペアにするため急遽、ワシとのペアで参戦することになりました。
板張りの体育館でのテニスは、ほとんど経験ナシとのことでしたが、予選ブロックでは去年の準優勝ペアであるH氏・N氏ペアに勝ってしまい、まさかの1位抜けでした。(屋外だったら、間違いなく負けていたと思いますヨ...)
「うりゃ〜!」
(ちなみに後ろは広尾Y会長・M氏ペアだ!)
「なんのぉ〜!」
「まだまだぁ〜!」
「ヨシ!もらったぁ〜!」
...というワケで負けてしまいました。トホホホ...
この試合の見所は...オレのアンダーアーマーのTシャツ?試合内容はともかく、コレはカッコイイでしょ?
最初にせっかく相手のサービスゲームをブレークしたのに、次のワシのゲームを落としたのが痛かったですネ。
”ひでめる”さん、オツカレさまでした。次回は春の加盟団体?またヨロシクです。
続いてコチラのコートも2位グループトーナメントに突入しました。shige氏・T岡先生ペアと、U氏・I泉氏ペアの対戦。
ビ○ルで、さらにお腹が膨らんだshige氏をアテにはできない!病み上がりのT岡先生が試合を引っ張る!
「うりゃ〜!」病み上がりリターン!
「どりゃ〜!」病み上がりサーブだ〜!
「どーですか!shigeさん!ボクの病み上がりテニスは!?」
「いや、どーですかもナニも...見てのとおり、このハラだから、目の前のボールしか手ェ出せないから、あとはヨロシク...」
そんなshige氏の後ろを駆け足で通り過ぎるT田氏を発見。てっきり予選リーグだけで試合が終わったと勘違いしてスッカリくつろいでいたのですが、T会長に「次、試合だヨ..」と言われ、あわててシューズを取りに行くところ。
結局、試合は病み上がりのT岡先生の活躍(?)で、shige氏・T岡先生ペアの勝利となりました。スコアは4-3で、かなり競っていたようです。
一方、向こうのコートでコケるジャイアン氏。
「オイオイ!そこまで出てきたんなら、捕れヨ〜!」
「ス、スミマセン...」
味方にフェイントをかけられてしまったモヨウ。
そしてスリッパをシューズに履き替えたT田氏が登場。すでに着替えてしまい、下はジーンズ、しかも持っているラケットは借り物のオレのラケットだ。
どうでした?最近のラケットの感触は?1本だけ、会心のフォアリターンがありましたよね?(打ったあとに自分でもビックリしたのか、思わずその感触に浸ってしまい、次のボールをミスしていましたけどネ。)
そんなT田氏の今日の戦績は、町内某団体に所属するI上氏とのペアで3敗...まぁ、ご本人もおっしゃっていたように、今回は某団体を率いて、「参加することに意義がある!」ということでしたので...
続いても3位グループトーナメントの1回戦、H氏・T村氏ペアと、N田氏・鉄人S木氏の急造ペアの対戦。くしくも全員が公務員、または公務員OB、しかもH氏・T村氏ペアとN田氏は同じ分野に所属?日高振興局所在地である浦河特有の公務員対戦なのだ。
結果はH氏・T村氏の現役ペアが勝利。
これまた公務員のY本氏に、「これでHさんとT村さんの将来的な出世はないだろうネ...」と指摘されてしまうのでありました。トホホホ...
時間は午後の3:30ころ。このころには午前中の天気がウソのような青空が広がっていました。コートはまだ水が浮いていて、使用できる状態ではありませんでしたネ。
数時間でいいから早く降り出してくれれば、最初から屋内開催にできたのに...
やっぱり「広尾のY会長が悪い!」
そのころには参加賞であるイカの一夜干し、ホッケ、カレイ、景品各種も用意済みでした。今年の目玉は、個人的にはパシフィックのバックパックかな?
さて、1位リーグも準決勝を迎えました。コッチの山はK沢コーチ・E口氏ペアと、S崎氏・I上クンペア。(I上クンがボケボケだけど..)
結果は4-2でK沢コーチ・E口氏ペアの勝利となりましたが、スコア上はK沢コーチ・E口氏ペアが本日、もっとも手こずったペアがS崎氏・I上クンペアとなりました。
E口氏のハーフパンツはボクも持っているんですヨ。(カブらなくて良かった...)
ホラ、同じでしょ?
TWで見つけて迷わず購入したけど、子供たちには「オジサンくさい...」と不評。ホワイトに青っぽいラインのデザインのやつだったら、ナダルがはいていたんじゃなかったかな?
ちなみにBoyサイズのLで$28.00、\2,900で購入しました。
もう一つのヤマの準決勝は、M原先生コーチ・S水先生ペアと、M原先生コーチのテニス仲間であるS石氏・W氏ペアの対戦でした。
お互いの手の内は知り尽くしている?...4-3という際どいスコアで、M原先生コーチ・S水先生ペアが決勝進出となりました。
この試合も、ワシらとの準々決勝もイイ動きしていたS石氏・W氏ペア...この調子で「十勝リーグ団体戦」も是非、やってもらいたかったのですが...(ホットケ!)
その節は、わざわざ遠くに起こしいただき、ありがとうございました...
そんな試合を一人、観客席から見つめるM氏を発見しました。
本日のM氏の戦績は、広尾のY会長とのペアで2勝2敗。2位グループ準決勝敗退ですから、M氏としては比較的好成績だったようです。
いつもボロ負けして放心状態、または幽体離脱状態に陥るM氏ですが、今回は珍しく意識を保つことができているようです。それとも、これからナニかやっちまうんでしょうか?
さて、試合も残すところ各順位トーナメントの決勝を残すのみとなりました。
3位グループ決勝は、札幌のコブコブ倶楽部所属のW氏・S井氏ペアと、ウチのT村氏・H氏の公務員ペアの対戦となりました。
最近、ほとんど練習していないにもかかわらず、随所にH氏のナイスショットが炸裂?
そして2位グループトーナメント決勝は、shige氏・T岡先生ペアと、(写ってないけど)札幌方面より参加のM氏・S氏の対戦となりました。
「病み上がりサ〜ブ!」
「ヨシ!次はポーチに出るゾ!...ただし目の前のボールだけネ..」
そんな試合を見つめる敗者のみなさん。(ホットケ!)
そして試合終了となりました。3位グループはT村氏・H氏の公務員ペアが、2位グループはshige氏・T岡先生ペアが優勝となりました。
濃〜い親交のあるshige氏は準協会員として、浦河町テニス協会関係者が2位・3位グループを征してしまうとは、近年マレに見る好成績なのだ。うーん、めでたい!
あとは決勝のM原先生コーチ・S水先生ペアですネ...
んでもって男子決勝は、M原先生コーチ・S水先生ペアと、(写ってないけど)K沢コーチ・E口氏ペアの対戦となりました。
なんでこんなに大きく載せたかというと...もう他に使える画像がないから。トホホホ...
「うぉりゃ〜!」S水先生の渾身のサーブもこんな感じ...
明らかにデジイチの撮影モードの選択を誤ってしまったのだ。
まぁ、結果はM原先生コーチのサービスゲームが一つだけでした。
ちなみにサーブするS水先生の後方の観客席に立つのはM氏。まだ意識は聡明のようです。
山側のコートのラインテープをはがし、男子決勝を見る関係者。9人のうち1人が前、2人が手を後ろに組み、残る6人が腕組みをしている。しかも腕組をしている6人のうち、5人までもが左腕が上にきているのだ!(だからどーした?)
そして、唐突に全試合が終了。
表彰&抽選会のため、みなさんロビーに集合です。
時間はすでに5:30...急げ!
まずは表彰式です。発表は、なぜか元協会員、現帯広在住の鉄人S木氏から。(いつもなにかとありがとうございます..)
まずは女子3位グループ優勝のM輪さん・女房ペア。
賞品は恒例の長期保存可能な豆腐。T牛乳店の提供となります。
続いて女子2位グループ優勝のHさん・Gさんペア。
おめでとうございます。ココでも撮影モードが悪くてボケボケなのだ。
そして女子優勝のIさん・Aさんペア。おめでとうございます。
こりゃタイミングが悪かったなぁ。ご本人だけボケててスミマセン。
さらに蛍光灯直下で不気味に浮かび上がるY会長がアヤシイ...
続いて男子3位グループ優勝のH氏・T村氏ペア。代表は”熱い男”のT村氏。
”熱い男”のT村氏は、一つ一つの動作が自衛隊員のように機敏なので、ものスゴイ速さで一礼したらしい。本人だけがボケてしまっているのだ。
男子2位グループ優勝のshige氏・T岡先生ペア。おめでとうございます。
病み上がりのT岡先生にはラケット重量以上の豆腐はちとキツイ...ということで、代表はshige氏?
shige氏もボケちゃったなぁ。シャッター速度優先にすれば良かったのかな?
そして優勝のK沢コーチ・E口氏ペア。おめでとうございます。(コレまたボケボケですみません..)
圧倒的なボールスピード、すべてのプレイにキレがあるのだ。人口1万数千人の小さな町で、なかなか見れないプレイだったと思いますヨ。
さぁ、抽選会に突入です。画像はボケボケですが、どんどん行かせてもらいます。まずはJRAグッズの詰め合わせから。
時間も押しているし、番号を呼ばれた人は、まずは右手で参加賞のホッケとイカの一夜干しを同時に受け取り、左手に移動、景品を選ぶという方式に。
抽選担当は女房、番号連呼するのはT会長、景品をテキトーに選ぶ担当はオレ、景品渡し担当はM輪さん、参加賞受け渡し担当がA木氏、コレで完璧だー!
...と思ったら、イキナリ参加賞受け渡しコーナーをスルーされるA木氏。あわてて渡しているトコロ。
次の景品は日高のshige氏提供の”野菜詰め合わせ”でした。お気遣いありがとうございます。コレならshige氏の参加料はタダでも良かったなぁ...あとから気がつきました。(ホントか?)
それにしても、あのshige氏が”野菜詰め合わせ”?...多くの参加者が疑問に思っていたことを図表化してみましたが、野菜いっぱいのジンギスカンからナットクでしょうか?(ヨケイなお世話ダ!)
このへんはナニを配っていたかなぁ...Tシャツとか?
ぜんぜん憶えていないのだ。
T久氏はナニが当たったんだろ?
とりあえず今日はケイレンしなくて良かったですネ。(ホットケ!)
続いての景品は、バイザー&キャップ類でした。アンダーアーマーのニット帽もカッコよかったでしょ?
T田氏とペアだったI上氏もキャップが当たりました。腰に垂らした汗拭きタオルがチャームポイントなのだ。そーいえばI上氏って、ヒッチハイクでローソンを周る深夜番組に出ている芸人さんに似てますよネ?
なぜかラケットバッグを物色するM原先生コーチ?
広尾Y会長には、イヤミにも頭頂部が露出してしまうバイザーが...って、いまさらそんなこと言っても、しょうがないことでしたネ。
そして、いよいよ景品はバッグ類へ。まずはバックパックが3点...定番のグリーンのプリンス・ツアーシリーズ、希少価値の高いパシフィックのブルーのチーム・ラインシリーズ(本当はオレンジのX-フォースシリーズが良かったんだけど、在庫切れだったのヨ)、そして、今は無きプリンスのシャラポワ・ホワイトコレクションシリーズ...
「どれにしよーかなぁ...”パシフィック”なんて知らないし、ツアーシリーズは地味だし...シャラポワシリーズがイイけど、モロ在庫処分品だし...」真剣に悩むAさん。(どーでにイイから、早くしてくれ〜!)
...っで、結局、ナニもって帰ったんですかネ?
K沢コーチにはパシフィックのバックパックが...さすが実力者、テニスも抽選会も、ほぼ完全勝利なのだ。
そしてラケットバッグは3点あったけど、ヨネのバッグとバボ6本入りバッグはトットとダレかの手に渡り、残るはバボの豪華12本入り1点となりました。
最後の景品はダレの手に?
最後のラケットバッグは、釧路のジャイアン氏の子分の一人に...と、その前にイキナリ出てくるY口クン。当たったのは後ろのパープルの人ね。
いったい、どーしたというんだ?Y口クンは...?
試合も抽選会も思うようにならず、その腹いせでしょうか?
というワケで、全日程が終了しました...と思ったら、最後のT会長の挨拶を忘れていました。とりあえず挨拶するT会長。
「今年はまったくといってイイほど、マイタケが採れませんでしたが、来年もまたヨロシク...」なんてことを言っていたと思います。(ホントか?)
後ろはそんな挨拶を無視して、事務的に清掃作業を始める女房。
あらためて最高景品獲得者を...と思ったら、今度はタイミングを逸してしまったワイ。来年は屋内スポーツモードを使用してみたいと思います。
参加のみなさん、オツカレさまでした。スッカリ遅くなってしまい、申し訳ありませんでした。また来年もヨロシクお願いします...
とりあえず、6時前に終わることができて良かったかな。雨が降ったら、ほとんどお手上げってことですワ。(あきらめが早くてスミマセン)
中央のH田先生とはココでお別れとなりました。最後にT会長の代わりに挨拶でもしてもらえば良かったナ。ま、ドコへ行っても元気でネ。
...と、ココで事件発生?毎年JRAグッズを寄付してくれる”伝説の酔っ払い”Y氏が、当日は来れないけど、抽選会だけ参加ということで、T会長に参加賞のホッケ・イカのキープを頼んでおいたんだけど、T会長がワキによけておいたハズの参加賞がナイ...?
みんなの記憶をたどっていくと、手前で放心状態でたたずむM氏(赤矢印)が、勢いあまってそのホッケ・イカを再び抽選に出してしまっていたことが発覚!...やや意識が混濁していたようです。
今年のM氏はココでやっちゃいましたか...ま、その後、なんとか参加賞はY氏に届けることができておりますので、みなさんご心配なく...
最後はいつものように、テニスの成績に関係なく飲みに行ってしまいました。ウチの次男・三男の世話はT村氏に丸投げなのだ。
今年は珍しくウチの協会関係者の上位進出が目立ちましたね。まだテニスブームも続いているし、M原先生コーチもしばらく居るだろうし、みんなウマクなるチャンスかもネ。
今年もT田水産のホッケがおいしかったですね。うす塩で身が厚いのにやわらか、アブラものっていたでしょ?コレだけでも参加する意義があると思うヨ。また来年もヨロシクです...
今年は数年ブリにT田氏率いる(ド)初心者ペアにも参加してもらいました。結果はともかく、そんなこと気にすることナイし、もちろん主催者側のコッチとしても結果はどうであれ、参加してくれることは大歓迎です。
ココ数年、かなりレベルが上がってしまったウチの「うらら杯」だけど、協会の活動目的であり、存在意義でもある「テニスの普及」に、珍しくチョッピリ貢献してしまったかも?...という自己満足に浸ることができた今年の大会だったかもしれません。
「いや〜、K〜、サァ〜ンキュ〜、良かったヨ〜...まともなテニスの試合見たのは、アイツら初めてだったろ〜、あれから、みんなテニスやる気マンマンになっちゃってさぁ〜...」
大会後にT田氏から報告を受けました。町内某団体には、ウチを上回るテニスブームが到来しているようですヨ...
ついでレザルトにも目を通す浦河町テニス協会ホームページ −「うらら杯」 2011−