「第16回 うらら杯」開催!
〜 ホラ、今年こそ雨だったでしょ?〜
今年の「うらら杯」も、毎年のことながら準備不足だったなぁ。なんたって9月の連休もあったし、そんなことしているヒマがないんですよ。その結果、今年の失敗は...
「女子の試合進行表が間違いだらけだった...」
そりゃそーだ。とりあえず去年のデータをコピーして、あとから手直ししようと思って、そのままプリントしてしまったんだから。
「女子のトーナメント表がなかった...」
コレはねぇ...たしかプリントアウトしたような気がしたんだけど...気のせいでした。(すでにボケてます...)「景品が思ったより少なかった?」
最終的な景品の数をチェックしていませんでした。T会長もオレも、超テキトーだからなぁ...まぁ、こんなトコロでしょーか?...え?開き直ってどーする?しかも、もっとあっただろ?...さぁ、気のせいじゃないですか?
さて、珍しくテニスのハナシでもしますか。テニスの試合に勝つためにはナニをしたらイイでしょ?どっかで聞いたことあるかもしれませんが、答えは簡単、「相手よりも1球多く、相手コートに返せばイイ」...のです。そんなコト、わかっとるワイ!...なんて言われそうですが、わかっていてもなかなか体現できないのがシロウト中級者であります。
では、「相手よりも1球多く、相手コートに返す」ために必要なコトってナンでしょ?コレは比較的簡単に答えが見つかると思います。練習で延々とラリーを続ければイイのです。特に相手が初級者だったら、さらにイイ練習になるでしょう。初級者だったらイロイロなコースにボールが飛んでくるし、フォアサイドにユルいボールを送らなければ返ってこないから、丁寧にボールをコントロールする意識がなくちゃラリーが続かない。要するに比較的ヨユウのあるボールだったら、フォアだろうが、バックだろうが、アタマの上だろうが、とりあえず相手コートに収める必要があります。ソレが高い確率でできなければハナシにならないということデス。まずはコレが第一段階。
次に、ただ相手に返しているだけじゃ、そのうち決められてしまうのがオチです。ダブルスを想定しますと、ユユウのある時は、とりあえず相手の前衛に引っかからない程度のボールを送ってみてはいかがでしょうか。相手前衛から放たれるボールに比べれば、後衛からのストロークやロブは良く見えるでしょ?一応、この時点で相手よりも1球多く返球できていることになるし、あわててチェンジした後衛が、ロブを上げ損ねてくれたら儲けモンですネ。相手のボールが十分コントロール可能なのか、それともシノいでつなげるボールなのか...素早い判断が必要デス。
かなり手前ミソな展開でココまで来ましたが、相手がウマくなってくるとそー簡単にはいきません。前衛が目の前をチラつき、後衛もキッチリとロブを上げたり、クロスを通してきます。そーなるとお互いのポジションがモノを言います。前に行ったり下がったり、センターに寄ったりアレイをケアしたり...って、できれば苦労しないのだ。だけど、フツウに考えればそんなに難しいことじゃないと思うんだけどなぁ...相手がスマッシュ打とうとしているのに前にいたり、後衛がクロスボールでコートの外に追い出されているのにセンター付近に移動できていなかったり...同じような技術レベルになりますと、オープンコートをつくってしまった方が負けになると思います。
まぁ、以上のことを実践しても、所詮ウマい人達には勝てませんから、とりあえず同レベルのペアとの対戦成績を向上させることを考えることにしましょう...試合する上で、普段の練習から返球率が悪いボールがあるってのは致命的だと思いますけどネ。(ホットケ!大きなお世話ダ!)
当日朝の天気は曇り。海側には青空も広がっているが、天気予報では「曇りのち雨」で、午後からの降水確率は70%にハネ上がっているのだ。しばらく降られてないもんなぁ...今年こそダメかもしれませんねぇ...
とりあえず、雨だろうがナンだろうが、取るもの取っとかないと...エントリーを受け付ける女房ら協会員たち。
この時点で、帯広方面の男子1ペアが不参加となり、急遽、ワシと若者Y口クンのペアで試合に参加することに。デフォが出た時点で、男子は理想的とも言える32ペアだったんだけど、対戦表もドローも組んじゃったし、メンドクサイのでそのままワシらが入ることになりました。
練習する帯広方面グループ。今年の参加者は、ナント総勢47ペアで94人!試合に出場しない関係者も含めると、100人超!...というビックな大会になってしまいました。うーん、こりゃタイヘンだ。
過去の歴史をヒモ解きますと、平成12年に開催された「第7回 うらら杯」の合計43ペアというのが過去最高の参加ペア数でしたので、今年はこの記録を上回ることになります。とりあえず、男子の予選を5ゲーム先取ノーアドにしてみたけど、いったいどーなるんでしょうね?(まるでヒトゴトなのだ。)
今週も登場の広尾Y会長。先週とTシャツまで同じなのだ。
実際にお目にかかるのは一年ブリだけど、やっぱりそんなに痩せたとは思えないなぁ。まぁ、アルコールを断っているのはイイことかもしれませんね。
そーいえば、今年の「十勝リーグ団体戦」が途中中止という結果を受けて、各参加チームに参加料の返金があったと思うんだけど、まとめて広尾協会に振り込まれていますよね?分家Aチーム代表として、W月氏にメールで問い合わせたところ、「すでにまとめて返金済みデス...」という返事が来ていたのですが...
忘れないうちに試合風景でも入れておこう。Bブロック第一試合、帯広の不動産王I王氏&ピンクキャップT谷氏対K藤先生&W山氏。撮影は若者Y口クン?ワシはこの時、川へ洗濯へ...じゃなかった、ラケットと靴を取りに自宅へ...
一方、コチラはBブロック第一試合、帯広方面のT口氏&N野氏ペア対コブコブ倶楽部O合氏&W辺氏ペア。W辺氏のショットが大きくサイドへそれたところ?
参加ペア数を考えるとテニス風景は極端に少ないので、コートでの勇姿を紹介された人たちはラッキーとしか言いようがナイのだ。
だいたい各コートにおける第一試合が始まりますと、あとは順調に流れていくのがこの大会デス。なんたって、運営側がテキトーで、まったく頼りにならないから、常連さんをはじめ、参加者の担う役割は大きい。毎年のことながら、トンデモナイ大会なのだ。
右手前でドッシリと座って構えるのは、T口さん&Y田さんペア。帯広の不動産王であるI王氏からのメールで、「男性チームに戦いを挑みます!」ということで、男子ダブルスにエントリーでした。お二人にはウマく伝わっていなかったのか、やや当日の朝にモメていましたが、大丈夫だったでしょうか?不満のある場合は、I王氏に格安物件でも紹介してもらってはいかがでしょうか?
今年も本部横に出現したリサイクル・ラケットコーナー。売り上げはラケット2本で\4,500也。Ti-S2とFXPラヂカル・チームが売れました。お買い上げありがとうございました。
しかし、ココであるコトを発見してしまうのであった!
それは反則とも言える「革靴+ウォームアップパンツ」というM氏の足元...いくら先週の「シーサイド道新杯」で準優勝したとはいえ、コレはチョット...しかも”タナボタ”らしいし...
今朝、旭川からハルバルやって来たヨッシィーと、久々に試合に参加する伝説の酔っ払いY氏。浦河-旭川間の距離は約260キロか...ゴクロウさん。すでにピースサインにチカラがないのだ。
Y氏はスポーツ紙の競馬コーナーをチェック中。Y氏は某国営ギャンブル会社職員であり、毎年イロイロな非売品グッズを提供してくれている。一応、法律上、Y氏はその手のギャンブルに参加することを禁止されているが、このスポーツ紙のチェックは、自分が教育した騎○や、調教したウ○の活躍を確認するためであり、あくまで仕事のためなのデス。
女子の試合は比較的ヨユウがあったので、試合の合間に屋外の様子を見に来ることができたと思います。コチラ帯広方面チーム。
今年は特に帯広方面からの参加者が多かったのですが、それは常連のM田氏がこの大会をおおいに宣伝してくれたから?ご本人は参加人数が多くなって、大会運営上の負担を気にしていましたが、そんなコトは気にしなくても大丈夫、ウチの協会の方針は「来るものは拒まず、去るものは追わず...」ですから。それにこんな大会、なるようにしかならんですワ。
本当は、「帰りが遅くなるぅ〜!」なんて思っていたんでしょ?
急遽、参加となったワシと若者Y口クン。釧路の実力者であるK子氏・O硲氏ペアと対戦中。せいぜいサックリとやられて試合時間の短縮に貢献するのだ。
左画像...Y口クンとお見合いしたところ。ボールはこのままコートの外へ...トホホ。前衛も動いていたし、ココはオレがストレートにロブを上げて時間を稼ぐのが精一杯だったでしょうか?Y口クンがそのままクロスに送っていたら、相手前衛のエジキだったし、もちろん結果は同じなんですけどね...
右画像...詳細不明。発見したけど、Y口クンって、恐ろしく下がって構えているのね...コレなら短く打たれたら絶対に取れないポジションだよなぁ。仮にネット際のボールをオレがカバーできたとしても、次に反対側に落とされたら、それで終わりでしょ?
教訓...「ボールは来るところで待ちましょう」...え?結果?...オレのサービスゲーム1つだけですヨ!えぇ、ホットイテください...
新人H氏のお友達にして、ワシの札幌でのテニス仲間でもあるT村氏の愛車とカヤック。昨日、日高幌別川で川下りを堪能したそうです。アウトドアーなT村氏なのだ。
実はワシもカヌー持っていまして、組み立て式のフォールディング・カナディアン・カヌーってやつです。カナディアンだったら、よほどのことがナイ限り、沈没はないでしょ?泳げないワシにはとても重要なことだ。コレは2〜3年前、浦河ダムで浮かべた時のもの。前の二人は長男の友達。ダッコしているのは次男だけど、ちょっとビビリが入っているのだ。
だけど、しばらく使ってないなぁ...興味のある人がいたら、貸し出しますよ。
一方、子供たちは...長男は学級閉鎖のため、「みだりに外出したらダメ」という注意をマジメに守って自宅で引きこもり中。次男・三男は広尾A家長男のDSを覗き込んでいるところ。(できもしないクセに...しかも三男は、なぜか靴下まで脱いでいるし...)
どこもかしくもインフルエンザが猛威をフルっているらしい。いつだかの新聞に「浦河は警報発令」とか載っていたナ。しかし、現時点でウチで発病したものはナシ。やはり、そろいもそろってみんなバカってことでしょうか...
ちょっと小さいけど、チャンピオンO塚家。今年は父&次女のペアで参戦でしたが、やはり次女も強かった...ちょっとドローをミスってしまいましたネ。
この画像はshige氏の提供。まだこの時は晴れていたんだけどなぁ...
かなりアヤシい雲行きになってまいりましたが、とりあえず鍋の用意にとりかかることにしました。お手伝いはT会長奥様。
これから雨が降るっていうのに、なぜか笑顔のT会長...
ホラっ、降ってきた...
粗末なタープで、とりあえず本部をキープしたところ。
アルピニストのT会長によれば、「コレはただの通り雨。すぐに晴れるよ、山のプロであるオレが言うんだから間違いナイ!」と、やや興奮気味に語っていました。数々の山の修羅場をくぐってきたT会長の言葉だけに、いつものように無視するワケにもいかず、しばらく様子を見ることに...だけど、ココって海から数百メートルの地点なんですが...
雨が降ろうが、ナンだろうが、とりあえず試合はやってもらいますので...
雨の中での試合を強制される参加者たち。手前M田氏&フォルカー改めnコード改めバボラー改め001改めO3改めMプロ・ナンバーワンH氏VSボス氏&ジャイアン氏ペア。H氏のラケット遍歴は一言では語りつくせないが、最近はフィッシャーのMプロ・ナンバーワン・ライトに落ち着いているらしい。
隣は手前T橋氏&H間氏VS広尾Y会長&「シーサイド道新杯準優勝」のM氏。
M氏は前週の結果がよほどうれしかったのか、この日の参加を希望するメールにも「シーサイド道新杯準優勝のMですけど...」という、ヨケイな一言が添えてありました。
先週の準優勝で向こう数年の”テニス運”を使い果たしてしまったM氏は、当然のごとく予選リーグ全敗で3位グループへ...
もっとも状態の悪いDコートでは、ベテラン同士が試合中。手前U働氏&I泉氏ペアとA木氏&Y氏ペア。
思いもよらない方向にボールが弾んでしまうポイントが多数点在するトワイライトゾーンのDコート(しかも砂が多過ぎ..)でしたが、いかがだったてしょうか?
一方、そのころ屋内コートでは女子の試合が進行中。詳細はまったく不明デス。画像提供はshige氏です。(マメだなぁ..)
マメに画像を提供してくれるshige氏恒例のセクハラ・ショット。今回はこの春に無事第一子を出産した旧姓おもちゃのHさんが人柱だ。ダンナさんが関東方面に出張中ということで、子供とともに帰省中でした。ボクもこの前、赤ちゃんと対面しましたが、思わず「ハッ!」としてしまうほど、ダンナさんのピロシ氏にクリソッツ...まるで生き写しなのだ。
右はセクハラしようとするshige氏をニラミつけるM輪さん。女子の部の現場監督なのだ。当日の朝、女子の予選リーグの対戦表はあるんだけど、決勝トーナメント表がナイことが発覚...ご迷惑をおかけしました。たしか印刷したと思ったんだけどなぁ...どうやら気のせいだったようです。
お昼も過ぎて、男子の予選リーグもほぼ終了です。
一人を除いて、なぜか示し合わせたように水色のユニフォーム...この逆境に奮起した正統派ホワイトY口氏の活躍により、大御所W氏とのペアでM田氏&プロ・ナンバーワンH氏に勝利してしまうのだった...
毎年、テキトーにドローを組むんだけど、だいたい各ブロックの”1”のペアが1位抜けするように組んでいるつもり...今回は11ブロックのうち2ブロックで予想をハズしてしまったのだ。二日前に広尾K藤氏に電話で情報を仕入れたんだけどなぁ...えぇ、ドローに関する全ての不平・不満は、広尾K藤氏にお願いします。
さて、お昼時ということで、鍋の準備も整いました。今年はキムチ鍋と石狩鍋を用意してみました。マイタケはT会長が提供、石狩鍋のサケはA木氏提供です。
ところでT会長が「ヨシ!今年はオレが独自に”キノコ汁”を作る!」とか言ってましたけど、どーなったんでしょうネ?
手前はキムチ鍋、おしりの向こうが石狩鍋。
最終的には残り少なくなったキムチ鍋と石狩鍋を合体させて海鮮キムチ鍋になりましたが、今年も分量的にはちょうど良かったでしょうか?
マッタリと過ごす参加者たち。片手にドンブリを持って観戦している人が多数...とてもテニス大会の風景じゃないな。
さて、もう十年以上も続いている”鍋の提供”ですが、来年の提供はピンチに?...基本的に施設周辺での煮炊きは禁止でありまして、そのことを改めて関係者に指摘されてしまいました。数年前から「コート開き」のバーベキューもコート裏の空き地になったし、来年は調理場所を新たに考えなきゃダメかもしれませんネ。
日頃から”非協力的”な団体ということで某体育協会からマークされているだけに風当たりもキビシイのだ。あとはタフなニゴウシエイターであるT会長のウデ次第ですナ...
あやしいポンチョを着用して鍋を食べるY会長。テルテル坊主みたいだけど、こんな中途半端なテルテル坊主だから雨が降ってきたんじゃないだろうか?...やはりY会長が一番悪い!
後ろは「ア...ハシが入ってナイ...」ボーゼンと立ちすくむK藤先生奥様?
いつも試合先では、ウチのクソガキどもがお世話になっております、広尾A家母子&ペアのS藤さん(?)。今日は長女ちゃんは来ていなかったんですね?
最初はペアのS藤さんを遠巻きに見て長女と思い込み、「ずいぶんデカくなったなぁ...」なんて勝手に思っていました。いくらなんでもそんなに急にデカくならないよなぁ...
コレもshige氏提供の貴重な室内での画像。女性陣に囲まれて上機嫌のベテランU働氏と、shige氏のセクハラショット。また女性陣が思わず引いてしまうようなコトでも言ったんでしょ?
再び屋外。相変わらず雨は降ったり止んだりデス。鍋のお代わりを求めるY会長ら。青いベンチコートは常連のW山氏。この春から転勤で伊達へ...人事が新聞にも掲載されていて、ボクも見ていたのですが、職種が”所長”となっていたので別人だと思っていました。こりゃまた失礼しました。やっぱりW山氏だったんですね。W山氏は伊達から参加、ペアのK藤先生は反対方向の帯広方面から参加...織姫と彦星の七夕のようだ。数少ないテニス大会のたびに出会う二人...愛無くしては成立し得ないペアなのだ。
...と、ココで画面中央でポーズをとる人物を発見。中央部分を原画像サイズで表示してみますと、ソコにはドンブリ片手にピースする社長氏が...shige氏から送られてくる画像はメール添付なので、サイズはかなり控えめ...せっかくの社長氏の意識した笑顔も、このサイズでは泣いているのか笑っているのか、ハッキリしないのだ。
試合中はなんだかんだで3〜4回、雨に降られたでしょうか。一時期、やや強く降ってましたね。路面も乾いていないのだ。
結局、T会長の天気予報は当たったのだろうか...?
午後も試合は続く...各順位によるトーナメントが開催中。またもや天気があやしくなってきました。
こちら1位グループトーナメントの1回戦、手前O西コーチ&K森氏VSチャンピオンO塚家父子(次女)の対戦。この試合が事実上の決勝戦でした。(こりゃ明らかにドローミスだ...)やっぱり次女も強かった...さすがチャンピオンO塚家なのだ。
スコアは6-4でO西コーチ&K森氏ペアの勝利、その後も勝利を重ねて優勝となりました。
こちらは3位グループトーナメント1回戦、広尾K藤氏&N岡さん対S井親子サマ。唯一のミックスペアが、以後の試合も勝利して決勝戦へコマを進めることになりました。
しかし、この二人の関係はいったい...?いや、ヤボなことを聞くのはやめましょう。
そろそろ終わりそう...ということで、会場に持ち込まれた参加賞と景品。
今年の参加賞はいつもの「イカの一夜干し」、サカナはホッケ、ソウハチガレイ、ハッカクを用意しました。食べるところが少ないけど、ハッカクが比較的珍しいでしょうか?
コッチはテニス用品。目玉はラケットバッグ2点、バックパック4点、その他はTシャツ、靴下、ポロ、アンダーetc...。あとはJRA関係の非売品の詰め合わせが数点ありました。
あとは天気と時間だなぁ...3位グループの進行が遅れているし、このままだと暗闇の中の抽選会になりそうだゾ...
コチラは敗者のみなさん...(ホットケ!)
1位グループのみなさんの実力がハッキリしていたので、各予選リーグの1位抜けはトットと決まったことに加え、トーナメントに入ってもサックリと勝負のつく試合が多く、早々に終了。
3位グループトーナメントは実力が拮抗していたのか、スコア的には接戦が続いていたようです。
大会最終試合は3位グループトーナメント決勝戦でした。前出の広尾K藤氏&N岡さんのミックス愛人関係ペアに挑むのは、常連のコブコブ倶楽部代表O氏&W辺氏のベテランペア。肝心の試合風景がありませんが、結果は6-5でミックス愛人関係ペアの勝利でした。ベテランペアはこの決勝が本日の5試合目、対する愛人関係ペアが6試合目...こりゃお互いキツイ。1試合のアドバンテージがあったベテランペアですが、それを差し引いても若い愛人を擁するペアに一日の長があったようです。
そんな最終試合を見守る参加者たち...みなさんの気持ちを代弁させていただきますと、「頼む!早く終わってくれぇ〜!」だったでしょうか?(やっぱり!)
試合終了後、奥様に抱きかかえられるようにして試合会場をあとにするW辺氏の姿が印象的でした...(すでにデジカメは電池切れで画像ナシ)...だけど、奥さんの方が少し大きいですよネ?(ホットケ!)
というワケで全試合日程終了...って、もう夕方を通り越して夜になっているじゃないか!こりゃタイヘンだ!早く表彰式と抽選会をやらなくては!雨も降ってきたし、暗いし、スポーツセンターの軒下に移動して行うことになりました。
まずは表彰式です。男子優勝の背中O西コーチ&K森ペア。打球の速さが別次元なのだ。各順位グループの優勝ペアには、今年もT牛乳店提供の長期保存可能な豆腐が進呈されました。
続いて2位グループトーナメント優勝のヨッシィー&I上クン。
「エイドリア〜ン!」必要以上のガッツポーズで階段を駆け上がるヨッシィーと、照れるI上クン。ヨッシィーはとりあえず、今日は実家のある池田へ行って、翌日に旭川に帰る予定。わざわざ休みを取ったらしい...新政権になって、存在そのものが危惧される○発であるが、だいじょうぶか?
3位グループトーナメント優勝は広尾K藤氏&N岡さんの愛人関係ペアでした。景品を受け取りに階段を上がってきたのはK藤氏だけだったので、試合後、ナニかこじれたのかと思い、思わずシャッターをきるのを躊躇してしまいました。
「K藤さん、わたし...もうダメ!これ以上は続けられないし、もう待てないワ!」
「ナニを言うんだ!まさ○!今日だって、こうして二人でチカラを合わせ、勝つことができたんじゃないか!だから、もうチョット待ってくれ!頼む!」
...来年の参加も、お待ち申し上げております。
マゴマゴしているうちに、復活していたデジカメの電池がまた切れました。画像はありませんが、女子優勝はI村さん&O川さんペア。本日、失ったゲームはたったの1ゲーム...来年も参加の際は男子ダブルスでお願いします。
2位グループトーナメント優勝は階段の下に戻ってしまった後ですが、K田さん&A柳さんペア。shige氏のセクハラも関係なかったようです。
3位グループトーナメント優勝は帯広の四文字熟語関係のT橋さん&H間さんペアでした。”抽選会重視!試合なんかどーでもイイ!”と公言してハバカらないH間さんでしたが、ココで豆腐をもらってしまうと、抽選会での景品がショボくなるという傾向があるのですが...いかがだったでしょうか?
さぁ!いよいよ抽選会です!参加賞のイカの一夜干しと、まずはホッケだー!呼ばれた人は、どんどん出てきてチョーダイ!聞き漏らすなよー!行くぞー!...というワケで、抽選会に突入したのですが、さすがに100人も居やがると、コレがけっこうタイヘンで...一部の参加者にはご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます...
んなワケで抽選する人も、番号叫ぶ人も、確認する人も、配る人もみんなイッパイイッパイとなってしまい、以後の画像はナシです。ご了承ください。
景品はホッケ(肉厚でおいしかったでしょ?)、ソウハチガレイ(食べてないけど、おいしかったでしょ?)、ハッカク(食べるところが少なかったけど、脂がのっておいしかったでしょ?)、JRAグッズ(CLUB KEIBA関連非売品グッズ+オマケ多数)、Tシャツなどのアパレル、バボのバックパック2点、ウイルソンのバックパック2点、プリンスのラケットバッグ、ウイルソンのラケットバッグ、セットボールでした。目玉のラケットバッグはウチのM上クン、ベテランU働氏へ...特にM上クンはクシさんとのペアで3試合して取得ゲームが2ゲームだっただけに、「試合に負けて勝負に勝った」というトコロでしょうか?(ホットケ!)
というワケで、今年の「うらら杯」も終了しました。最後の挨拶でT会長が「えー、なんとか天気も持ちましたし...」という発言に、会場が一時ザワつきましたが、T会長にとって、この程度は霧雨...沢が増水してハナの下まで水がこなければ危険を感じないT会長ですので、一つご理解願います。
さすがに100人はキツかったなぁ。試合終了が4時半で、すべて終了したのが5時半だったでしょうか?もう真っ暗でした。男子トーナメントも5ゲーム先取にすれば良かったですネ。だけど、コレで朝から雨だったらどーなるんでしょ?町内に確保できる屋内コートは、うまくいけばスポーツセンターを入れて4面...4ゲームノーアドで、次の試合に入るペアはその試合のボールボーイでもして待っててもらおうかな?それともいっそのこと、みんなスポーツセンターに集まって、景品を賭けた「サーブ的当てゲーム」なんてのはどう?白熱しそうだなぁ...
とりあえず、参加のみなさん、オツカレさまでした。来年も同時期、10月第一週の日曜日に開催予定です。またのお越しをお待ちしております...
浦河町テニス協会ホームページ −うらら杯2009−