表中右端の”合計”には品代に加えて送料が含まれています。テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、ウチの長男が部活で使うアイスホッケーのヘルメットとグローブを購入してみました。ちなみに大型の用具入れバックパックも欲しかったのですが、コレを加えると重量＆容量オーバーで、送料が倍額になることが判明したので却下されております。
今回は注文後のカード認証にやや手間取り、発送がノビノビになってしまいました。初めての認証方法だったので、ついでに記載しておきます。
| Product Name | Ship | Price | Total | ￥ | |
| 1 | CCM FL40 Helmet w/Cage Black LG | 1 | $49.99 | $49.99 | ￥8,892 |
| 2 | Bauer Nexus 800 Gloves Nvy/Red/Wht 14" | 1 | $64.97 | $64.97 | ￥11,556 |
| Sub Total | $114.96 | ||||
| Ship Via: UPS Worldwide | $62.00 | ||||
| Total | $176.96 | ||||
| カード引き落とし総額 | ￥20,448 | ||||
「Ice Warehouse」はその名のとーり、「Tennis Warehouse」と同系列で、「Tennis Warehouse」のHPの最下段にリンク先として表示されており、アイスホッケー用品とインラインスケート用品なんかを扱っています。
注文後にスッタモンダありましたが、11月13日に発送となり16日に到着となりました。経由地も「Tennis Warehouse US」とまったく同じようです。今回は長男のところに直接送りましたので、画像はWEB上のものです。
CCMのヘルメットは現行モデルで、国内では送料別で\10,800前後、バウアーのグローブはすでに国内にはないようですが、当時の処分価格で\14,000前後だったモヨウ。国内で購入するよりは少し安かったようですが、長年にわたってアイスホッケーしているジャイアン氏（釧路在住）によると、釧路市内には専門ショップを始め、量販スポーツ店でもアイスホッケー用品を扱っているところが多く、セール時などにお買い得な掘り出し物があるそーです。やはり土地ガラでしょうか．．．
さて、今回の購入にあたり、イロイロな海外ショップを調べてみましたが、”バウアー”製品の購入がアメリカ国内に限定されているショップもあり、特に制約のない「Ice Warehouse」を選択しました。アッサリと注文は完了したのですが、今回は注文確認メールに、発送住所の再入力と、見慣れない内容の記載がありました。WEB上のオーダーフォームに使えなかった文字があったらしく、見事に一部が文字化けしていましたので、長男の住所を記載して返信しましたが、その下は見ていませんでした。
「返信どーも。これで住所はOKだけど、少額の確認手数料がいくらか確認できなきゃ、この注文は確定にならないヨ．．．」
んん？今までにないパターンだなぁ．．．そこで、改めて最初のメールを見てみると．．．
1) A charge between $0.01 USD and $5.00 USD will be charged to your credit
card. This will occur within the next 24 hours .
2) Simply check your card online or call your credit card company to learn
the amount.
Email us or call with the correct amount to allow us confidence in knowing
we are dealing with the account holder.
Please provide the authorization code as well if at all possible.
3) Having received the correct charged amount from you, we would apply
this amount to your order and proceed.
Should you not be able to verify or choose another option, we would simply
void the charge.
1) あなたのクレジットカードに0.01ドル～5ドルの請求が発生するでしょう。24時間以内にネ。
2） 単純にWEB上でその金額を確認するか、カード会社に電話で問い合わせてみてちょうだい。
そして、その金額をメールが電話で知らせてちょうだい。そしたら我々の請求先が、カード所有者ってことになるでしょ？
可能だったら、オーソライゼーションコード（カードの認証コード）でもイイよ。
3） その金額を知らせてくれたら注文は確定ね。
コレができなかったら、最初の請求もナシにしますんで．．．
最初はナニ言っているのか、わからなかったんだけど、「オーソライゼーション・コード」でググってみると、同じような境遇の人を発見しました。オーソライゼーション・コードは、カード使用ごとに添付される6桁の番号で、その人はカード会社に電話して教えてもらったそーですが、カード会社によっては門外不出の番号でもあるらしい．．．さっそくボクもカード会社に電話してみましたが、教えてもらうことはできず．．．しかし、その時に、すでに少額のチャージが発生していることを教えてもらいました。
あわててネットで明細を確認してみると、「Ice Warehouse」で$3.21というチャージが発生していることが判明したので、その金額をメールして、めでたくオーダー確定となりました。実際にはチャージは2回発生しており、合計で上の表のようになっています。
よーするに、請求先が正しいかどうかを確認する手法で、もしもカード詐欺だったら、「そんなチャージ知らん！」とか、請求の明細までは知ることができないからアヤシイということになるらしいです。このような手法を用いているサイトもあるっていうことで、「Ice
Warehouse」をご利用の際に参考にしていただければサイワイです．．．って、ほとんどいないと思いますが．．．
