「Do It Tennis」への4回目の注文です。
ハロウインセール、ブラックフライデーセール、ラケット$99均一セール、USオープングッズ・ディスカウントセール、$100以上の買い物で$25割引セールetc．．．かなり頻繁に特売セールなどの案内メールが来る「Do It Tennis」ですが、今回は国外送料$19.99均一セールという案内でした。こりゃ注文しなきゃ損！．．．ということで、購入を募ったところ、療養中のT岡先生がベットの上から注文、ついでにM原先生コーチもバボのバッグを所望．．．ということで、また注文しちゃいました。
Product Name
Price
Quan
Total
\
Total \
1
Babolat Pure Drive Autographed 12-pack Bag (Blue)
$9.95
2
$19.90
\814
\1,627
2
Babolat AeroPro Drive GT Tennis Racquet G2
$189.00
1
$189.00
\15,454
\15,454
3
Wilson Pro Staff Tennis Backpack
$29.95
1
$29.95
\2,449
\2,449
4
Babolat VS Touch Black 16G
$42.95
2
$85.90
\3,512
\7,024
5
Babolat Team Racquet Holder x12 (Blue)
$74.95
1
$74.95
\6,128
\6,128
6
Babolat AeroPro Team GT Tennis Racquet G2
$185.00
1
$185.00
\15,127
\15,127
Sub-Total
$584.70
Overall USPS Global Priority Mail Flat Rate Shipping
$19.99
Total
$604.69
カード引き落とし総額(1$=\79.06)
\47,809
右から2番目の値段が送料も含めた1個あたりの品代となります。今回も受け取りの際の支払いはナシです。
今回のパッケージのサイズは、430mm×79mm×34mmでした。
12月4日に注文→6日発送→．．．25日到着でした。結局トラッキング・インフォメーションも、「とりあえず受け付けは完了．．．」みたいな案内が出たっきりで進展はナシ。詳細な案内がないままの到着となりました。
"Overall USPS Global Priority Mail Flat Rate Shipping"はいつものヤツとはチョット違うようですネ。それにしても3週間もかけて来ただけあって、ダンボールにもけっこうなダメージが．．．
荷物の表記によると、重量16Lb(7.3キロ)、中身の値段はいつものように$25、送料が$81.32？．．．$60が"Do It Tennis"持ち？同日大量発送割引でもあるんでしょうか？
コッチの消印は12月19日になってますネ。
箱の中身。この下にラケットバッグが3個あります。
VS-ブラックは2個。一つはT岡先生、もう一つはY本氏が注文。
Y本氏はブラック・ヴェノム・ラフとのハイブリッドにする予定．．．フェデラー仕様のアルパワー・ラフは、もう飽きたんでしょうか．．．？
まずはバボの定番ラケットである"アエロ・プロ・ドライブ"の現行モデルである"GT"。"GT"ってなんじゃ？．．．グランツーリスモ？．．．ではなく、"グラファイト・タングステン"の"GT"なんですって。だけどタングステン織り込んだフレームだったら、むか〜しむかしのプリンスのTTシリーズにもあったよなぁ。ま、硬派なメーカーのバボだから、初代モデルからそんなに大きく変わっていることはナイんでしょうナ。
T岡先生の弟さんのサブ・ラケットになるそーです。
ケースに横しまが入っているのは"アエロ・プロ・チームGT"。アエロ・プロ・ドライブを少し軽くしてバランスを先っぽ寄りにして、ほんのちょっぴりトップのフレーム厚を増したモデル。病み上がりのT岡先生が使用する予定。
最近の”チーム”といえばスタンダード・モデルの軽量版みたいな感じですが、バボのこのシリーズに関してはスペック的にはソコソコの人でもこの”チーム”でイイかもしれませんね。
2本を持ち比べてみますと、バランスはイーブンながら、明らかにコッチの方が軽く感じます．．．というより、改めて持ってみますと、プロ・ドライブは重すぎだナ。
バボのピュア・ドラ・オートグラフ・バッグ12本入りが2個。バボのラケット購入者に限り、1個$9.95にて購入可能な特別提供品なのだ。このリッパなバッグが\814ならモンクないわナ。
ラケットを購入したＴ岡先生に購入権があるのでナントモ言えませんが、T岡先生が了解すれば、ウチの協会で\3,000で引き取り→秋の大会の景品になる可能性アリです。
中にはシューズ入れが入ってました。バッグ上部にはサイン、1つのコンパートメントにはアルミ加工ありとなっております。
ちなみにサインのある7人とは、アンディ・ロディック、ジュリアン・ベネトー、カルロス・モヤ、ファビオ・フォニーニ、アグニエシュカ・ラドワンスカ、リ・ナ、キム・クライシュテルス．．．だそーです。
モヤって、まだいたの？ジュリアンさんって？．．．ピュアドラ・ユーザーでなければ、ありがたみがややウスイ気がする．．．
最後はM原先生コーチのフツウの”チーム”バッグ12本入り。
基本的には前出の限定モデルと同じです。サインがなくて、手書きっぽい”Pure Drivers”のロゴのかわりに"Team"の文字が入ります。
さて、今回はT岡先生のリクエストもあって、オーダーした後に「できたら2本とも軽めで、トップライトぎみのヤツをお願い．．」とメールしてみました。返信は、"Yes, we will make sure we do this for you."まぁ、居酒屋でいうと「喜んで！」ということになるのでしょうか？
この確認に手間取って発送が遅れたかどうかは不明ですが、果たして本当に「軽くてトップライト」なラケットが送られてきたのか．．．さっそくテキトーに検証してみました。
送られてきた”チーム”の張り上げ総重量は293グラムでバランスは335mm、張り上げ状態のカタログスペックはTWのものを利用すると、300.5グラムでバランスは343mmとなります。ま、たしかに「軽くてトップライト」なラケットが送られてきた．．．と言えそうです。
対して”ドライブ”の張り上げ重量は318グラムでバランスは334mm、カタログスペックは320グラムでバランスは4ptsHLだから約332mmとなります。こちらはチョッピリ軽くてバランスはほとんど変わらず．．．といったところでしょうか。
グリップのビニールは張ったままです。ベストセラーのプロ・ドライブだけに、スペックも安定しているってことでしょうか？たぶんDo It Tennisのおにいちゃんが、目の前のダンボールに入ったラケットの中から5〜6本取り出して、ザッと重量を計測して一番軽いヤツを選んだんじゃないかな？バランス計測器もあるんだろうけど、けっこうメンドクサイし、マメに計測しているとは思えないナ。
とりあえずDo It Tennisのおにいちゃんにはサンキューなのだ。
「とりあえずサンキュー．．」とか言っておいて、大事なコト忘れていました。今回も気がつけばウイルソンのバックパックが梱包されていませんでした。さっそくメールしたら、「スマン．．すぐに送るから」という返事。コレで4回の注文で3回のチョンボ？商品梱包係の能力と資質を疑わずにはいられないのだ。
そのうち届いたら追記します．．．
そんなワケで追記．．．
本来ならば12月25日にいっしょに到着するハズだったウイルソンのバックパックですが、1月17日に到着しました。
サイズは430mm×480mm×100mm、いつもの強化ビニールに包まれて到着です。
1ポンドの重量ながら、送料は$26.36のようです。ほとんど品代と変わらないじゃないですか。こりゃ梱包係のおにいちゃんの責任は重いナ。
発送係の手書きの文字でもわかるけど、発送は1月3日。
「バックパック入ってないよ．．」のメールから1週間後の発送になったようです。ま、アチラではクリスマス休暇ですもんネ。
プロスタッフ・シリーズのバックパックです。底面がシューズボックス、最背面にラケット、メインコンパートメント内に特に工夫はナシ、サイドに"PRO STAFF"のロゴが入ります。今年の大会の景品の予定です。（ダレか買ってくれてもイイよ）
バックパックといっしょに入っていた注文書の最下段に記載されていたインストラクション。
4回の注文で3回の梱包ミスなんだけど、コッチの「間違っているヨ」のメールに対して、どーゆー手法で確認しているんだろ？たぶん向こうにも発送時にバーコードで"ピッ"と梱包内容を確認したデータが残っているだろうから、ソレを見直せばわかるのかな？．．．だけど、その環境があれば梱包内容の確認も簡単なハズだよなぁ．．．やっぱりDITのアルバイトのチョンボ？もしも商品管理がPOS化されていなかったとしたら、言ったモン勝ち？ダレかハッタリかましてみます？
今回は送料が安くて得しました。この送料均一セールはイイですね。あとはアパレル関係も充実すると言うことナイんですけどネ。
これからもDo It Tennisからのメールを要チェックなのだ。
