「Tennis Warehouse」への42回目、この4月に入ってから2回目の注文です。
最近になって、またもや円高が進んでいるところに、Y本氏からシューズの注文が舞い込みました。注文予定のシューズのうちの１つが、在庫"1"ということで、トットと注文してしまいました。ついでに注文したのはボールかご。スーパーで使うようなカゴを使用していたのですが、なんか貧乏クサイということで購入してみました。
3点のうち、2点はプライベートなものなのでアッサリと、残るボールかごについてやや掘り下げてみたいと思います．．．
表中右端の”合計”には品代に加えて送料・税金などが含まれています。
Product Name
Order
Price
\
税金
Total
1
New Balance WC 1187 B Wom's Silver/Pk 6.0
1
$109.95
\11,342
\596
\11,937
2
New Balance WC 1187 B Wom's Wh/Teal 6.0
1
$109.95
\11,342
\596
\11,937
3
Tourna Sampras Ball Port 36
1
$19.99
\2,062
\108
\2,170
Sub Total
$239.89
UPS Worldwide Express
$55.00
Ground Total
$294.89
カード引き落とし総額
\24,745
関税+消費税+地方消費税
\1,300
総合計
\26,045
ダンボールとその中身。注文は4月27日（水）の夜、4月30日（土）の早朝には成田に到着していたのですが、ゴールデンウイークということでマル二日間も成田で足止めをくらってしまい、配達されたのは5月3日（火）の午前中でした。
Y本氏の「GW中には受け取りたい」という希望はかなわず．．．ちょっとタイミングが悪かったデス。
Y本氏のニューバランスのテニスシューズが2足。「日本で見かけないものを．．．」という理由で購入です。たしかに国内のNBサイトにも情報がありません。シルバー×ピンクのカラーがイイですネ。強そうに見えるのだ。ちなみに男子用のモデルであるMC1187の実売価格は1万円ちょっとで、この春新発売の新機能満載のシューズ！．．．らしいデス。
前回のこと（Y本氏購入のNBシューズの1ヶ所に、クツヒモを通すアナが開いてなかった）もありますし、一応、サイズとアナが開いているかどうかを確認させていただきました。今回はちゃんとアナが開いていましたヨ。
そしてこれがボールかごである、トーナの「サンプラス ボールポート」。36個のボールが収容可能という説明なのだ。
そして、なぜかダンボールの隅にウイルソンのサービスストリングであるエクストリーム16．．．なんで？
あらためて注文書を見てみると．．．あぁ、あります。たしかにノーチャージ（タダ）でウィルソン・エクストリームの記載があります。
実は注文の時、ボクも諦めきれずに性懲りも無く"HEAD YOUTEK SPEED(16×19)"を1本、サービスストリング張り上げでカートに入れていたのですが、背後からの「またヨケイなものを注文する気じゃないでしょうネ？」という女房の声に、思わず"Remove"ボタンをクリックしたことを思い出しました。
フツウはラケットの注文を取り消すと同時にサービスストリングもキャンセル扱いになると思いましたが、web上の不具合か、なぜかそのままサービスストリングだけが残ってしまったようです。コレで担当者は、何の疑いもなく注文書を見て機械的に箱詰めしていることがバレてしまったのだ。
この方式でラケット複数本をカートに入れ、あとで"Remove"したらストリングだけ送られてくることになるかも？webが修正されないうちにダレかやってみません？．．．だけど、あまり感触の良くないエクストリームばかりが増えても、どーしよーもナイんですけどネ。
ボールポートの箱のウラの説明図。
上についているスライドバーをズラして開閉します。持ち運びもラクチンだそーです。
ハンドル部分を持ち上げれば自動的にロックされるので、あとはハンドルを持って、落ちているボールの上から押し付ければ、しゃがむことなくボールを拾うことができるそーです。
ハンドルをひっくり返して下に向けても自動的にロックされるそーです。
ボール回収時、下の棒が回転するため、ヨリ早くボールを回収できますし、棒もたわむそーです。
最後の英訳はかなりアヤシイけど、底面のバーは回転するからボールをヨケイにキズつけることもなく、すばやく回収できるってことでしょうか。
中身はコレ。ボックスを構成する4枚のプラスチック板、4本の棒、ハンドル2本、ハンドルを押さえる部品2枚、ビス12本、説明書。
バチッと凹凸部分を合わせてボックスを作ったら、ビスで固定する前に4本のバーを所定の位置に組み込んで固定。ハンドルをつけたら、その上から押さえの部品をカブせてビスで固定して完成なのだ。
説明書を見ることなく、アッサリと5分ほどで完成しました。入り口部分。バーをスライドさせて開閉したところ。
一般使用時はこんな感じ．．．ボール回収時はこんな感じです。だけど、まだ試してないから詳細不明なのだ。少なくとも36個も入らないような気がしますが．．．
今回も、さっそく女房からは「安物買いの銭失い」という評価が下っております．．．トホホホ。
さて、やはり注目すべきはサンプラス先生でしょうか。
じつはこの箱の側面にもサンプラス先生の印刷は続いていまして、箱をたたむとホレ、このとーり．．．見事なサンプラス先生の濃いハラ毛も観賞することができます。
さすが、トーナ．．．折り目の位置が完璧なのだ。
やっぱりサンプラス先生は、濃いハラ毛がの見えないとねぇ．．．
