「第37回 全十勝団体リーグテニス大会」開催!

 去年の土砂降り&全敗降格の悪夢から、はや一年... 〜


 1年が経つのは早いですのぉ...去年の土砂降りの中での団体戦...唯一の収穫は、ボクのマタ越しショットが相手コートに返って、場内から歓声が上がったことだけ...寒く、サビシイ戦いが続き、気付いてみればチームとしては1勝もできずに4部降格が決定したのでした。(トホホホ...)
 さて、そんな悪夢の団体戦から、はや一年...「大樹協会杯」でK藤氏から、「いつもの広尾メンバーの都合が悪い...」との情報を得て、今年も大樹協会+浦河町テニス協会+広尾協会の合同チームで挑むこととなりました。広尾Y会長や大樹K原会長らと連絡を取り合ってメンバーが決定しましたが...ありゃ?今年はY会長も出るの?...こりゃY会長の起用どころが勝敗のカギを握りそうなのだ。






 さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、大会前々日は近郊の山に入ってました。4年前に故T会長とマイタケの生育調査に入った山を記憶を頼りにたどってみることが目的です。故T会長は亡くなる直前まで、GPSと地図を握り締め、「こ、これをKくんに〜...」なんてことを言っていたかは定かではありませんが、ボクにマイタケ採取の後継者になってもらいたかったようです。毎年のように誘われていただけに、今にして思えば、もう少し付き合ってあげれば良かったナ。
 さて、前回は台風の影響で林道はハデに分断されていたので、今回もクルマで奥には行けないかも...と思い、ZN6のトランクルームに愛車のMTBを積んで出発しました。30分ほどのドライブで林道入り口に到着、MTBを組み立てて林道を走り出しました。見覚えのある橋、砂防ダムを通過しましたが、林道がかなり整備されているじゃありませんか...前回は何箇所も鉄砲水やガケ崩れで道が無くなっていたり、コンクリートの橋が流されていたり、大きな倒木でいく手を阻まれたのですが、今回はフツウの林道...これなら女房のクルマで来れば良かったワイ。前回、徒歩で1時間15分を費やした地点までMTBで35分ほどで到着しました。高低差は300m前後、距離は8.5キロ程度でしょうか。だけど、これなら6キロ地点くらいまでクルマで来れたなぁ...損した。以前はココで故T会長がGPSを起動、「ココから上にズーっと登っていったら1本目、そこから右に移動して2本目...」こんな指示を受けつつ山の中を這いずり回りました。そして、そんな記憶を頼りに数本の巨木と再会を果たすことができましたが、残念ながらマイタケはナシ...、まぁ、そんなに簡単なものじゃありませんナ。
 マイタケはブナの巨木の周りのみに発生するんだけど、毎年、発生するワケじゃなくて、数年おきに発生するらしい。故T会長の言うことにゃ、完全に倒木となって空洞化したものにも発生することもあるけど、そんな倒木の場合の発生周期は長くなるらしい。2〜3年周期が多いらしいけど、7〜10年周期のものもあるらしいデス。そんなブナの大木データが、故T会長のGPSとアタマの中に300本?...時間的にも体力的にも絶対に全てを網羅することは不可能、ソコソコのあたりを付けて山に入らなければ、全てが徒労となってしまうのだ。こりゃ一種のギャンブルですナ...
 故T会長はそんな感じで数十年間も地図とエンピツ片手に、そして近年はGPS片手に山に入っていたらしい。こりゃ好きじゃなきゃできませんナ...えぇ、ボクはもっとヒマになったら考えたいと思います。
 画像は帰り道で見つけたクマの糞と、愛用のタトゥンカのバックパック。クマの糞は行くときはなかったもの、しかも銀バエがたかる新鮮さ...かなり近かったかもしれませんネ。帰ってMTBを洗車してと...翌日に左太ももの筋肉痛が発生、無理すると肉離れに発展しそう。トシはとりたくないのぉ...

 

 

 


 今回はイキナリ会場に到着したところから...みなさん練習中でした。浦河方面からは、ボクとI上クンだけということで、I上クンにウチに来てもらい、ソコからボクのクルマで会場入りしました。約90分のドライブでしたが、大樹を過ぎて高規格道路に入ってから、メマイのするような低速車に遭遇すること複数回...やっぱり空港線を通れば良かったのだ。追い越しポイントが少ないし、急いでいる時に70キロで走るクルマに遭遇した時の絶望感といったら、表現のしようがナイのだ。ま、大樹までのアドヴァンテージがありましたので、ヨユウで試合開始時間には間に合ったので、ヨシとしますか。
 ちなみに大樹までの道のりで、調子コイテ運転した結果、シフトミス2回、コーナーへの進入速度超過1回...となりのI上クンが、身を硬くして踏ん張っているのがわかりました。






 画像は対「AのTC B」チームのナンバー3対決(だったかな?)に勝利したウチのF田氏とメグミルクK野氏。後ろの青い帽子は、お久しぶりのI王氏。今回は画像のつながりが悪い。ボク自身も試合に出てたし、スマホで撮影した画像がSDカードのエラー(?)で破損ファイルになっちゃうし、構成を考える上で、どーもつながりが悪いのだ。またヘンな画像でも入れよう。
 とりあえずココまでを説明すると...会場は最下層4部ということで、もはや人にあらず...の南町コート、すでにウチのF田氏は、市内の温泉ホテルから直接会場入りしてました。(前日は奥様と過ごし、今朝、帯広駅まで送っていったそうです。もったいない...)ボクら3人がコートの上の歩道に陣取るK原会長を発見し、合流...やや遅れてメグミルクK野氏、ナオミF田氏の大樹メンバーも合流しましたが、チームの監督である広尾Y会長が行方不明...これサイワイということで、現状の6人で対「AのTC Bチーム」に挑むことになったのでありました...






 対「AのTC B」チームのナンバー1対決に勝利したI上クンと、ナオミF田氏。ナンバー2対決も、K原会長とボクが勝利して、3-0でチームとしても勝利!今年はサイサキいいのだ。
 コレでもう降格はナイな...って、今年は5部が無かったので、落ちようもナイんですけどネ...ちなみに、この試合の途中で監督のY会長が会場入りしました。






 もう自慢したいから、チョット早いけど結果をそのまま貼り付けてやるワ!初戦は6-2!6-1!6-2!の圧勝だ〜!





 
 久しぶりの南町コート。個人的にはココでテニスしたのは2002年の団体戦以来だから...18年ブリ!?ものすごい歳月が流れているのだ...
 ちなみに背番号10番のI王氏ですが、かなり肥えたような...コロナの影響?(ホットケ!)






 第一試合、ボクとのペアで早々に勝利を収め、他チームの戦況を冷静に見つめるK原会長と、カメラを向けられていることに気付き、いつものように前面に出てくるウチのF田氏。いつもは単身赴任の身の上にあるF田氏、昨日は久しぶりにデルモ系奥様と過ごせて幸せでイッパイなのだ。精神的な安らぎは十分、得られたF田氏であるが、下半身を中心とした肉体的な消耗が気がかりだ。(ホットケ!)







 というワケで、全員集合です。本日の参戦メンバーは、左からメグミルクK野氏、座っているからわからないけど、立つとものすごくデカいK原会長、重なってよく見えないけど、その横にI上クン、ラケットを"大坂ナオミ"使用の最新モデルに変更してしまったナオミF田氏、その奥にウチのF田氏、右端に広尾Y会長、そして私K...の7人です。






 テキトーな内容で他人の有る事・無い事を垂れ流しているくせに、オマエのことはいったい、どーなっているんだ!...といった声もあると思いますので、ココでボクのことも少々...どう?いつもこんな感じのボクですが、最近、変わったことがあるんですヨ...よーく見ていただくと、わかると思うのですが...じつは...






 そう!オークリーのサングラスを"ハーフジャケット 1.0"から、"ハーフジャケット 2.0XL"に変更しました!(わかるか!んなもん!)
 左が1.0で、右が2.0XLネ。長く使っていると、内側の表面のコーティングがはがれてくるんだよネ。フレーム形状もチョッピリ変更点があるようです。ボクは日本人用の鼻パッドは必要ありませんので、ebayから送料込みで$85.9で購入しました。国内より少し安い程度でしょうか。






 換えノーズパッド付きでした。これでオークリーのサングラスは5本目。ちなみにハーフジャケット1.0は、レンズをクリアに交換して、自転車通勤時のプロテクターとして使用中です。
 次回はオークリーのフレームで老眼鏡でしょうか。最近はマジで近いものにピントが合いづらいのだ。(特に起床直後とか)






 うーん、大きな変更点なのだ...って、そろそろフツウのメガネでもした方が、ボレーミスが減るかも?まだ裸眼で十分、見えていると思うんだけどなぁ...
 ちょっと時間があったので、周囲の散策に出ることにしました。






 コート入り口付近。18年前はもっと木陰があって、そのへんでピクニックシートを広げて、寝そべっていたような記憶がありますが...なんかスッキリしちゃいましたネ。
 左側にチョコっと写っているのはトレックのロードバイク。ディスク仕様のカーボンフレーム?だとしたらウン十万の高級品なのだ。のちにこのバイクの所有者は「f C」のT谷氏であることが判明?(ヘルメットして、ややフラつきながら低速で走行しているところをお見受けしたのですが...)






 反対側からはこんな感じです。林の向こうは自衛隊帯広駐屯地。前回の試合中には攻撃ヘリの発着が見れたと思いましたが、今回は非常に静かでした。
 ちなみにウチのF田氏はイスを忘れてしまったため、ボクのクルマのトランクルームに敷いてあった薄いウレタンマットを貸し出し中。ボクのクルマはこのマットがないと、補助タイヤがむき出しの状態になるため、トランク利用の際には必需品となります。フツウは防音マット加工された合板なんかが、はめこんであるでしょ?ボクのクルマは防音マット加工なし、目に見えないところは、ほぼ鉄板フレームむき出し、エアコンなし...暑い日は、常にウインドウ全開なのだ。






 コートの向かい側は「帯広市上水道配水場」です。ココは昔からあったと思うけど、こんなリッパな門構えだったかなぁ?敷地内にもたくさん建物があるのだ。






 さて、もどってコート内を観察しますと、そこには談笑する広尾Y会長と、お久しぶりのN野氏が...N野氏は本当にお久しぶりデス。試合会場でお会いしたのは、おそらく十数年前の「十勝リーグ団体戦」か、「シーサイド道新杯」、同じような時期、ボクら家族の夏休み旅行中に本別町内の国道でスレ違って以来でしょうか?(もちろんN野氏は知らないと思いますが...)






 続いて第2試合がはじまりました。次なる相手は「f C」チームです。初戦に勝利し、上位進出の可能性がやや高まったところで、広尾Y会長が自ら「オレは順位決定戦まで出ない!」宣言?...えぇ、まぁ監督の意向とあらば、ショーガナイですね。
 「え?本当にそれでイイんですか?(ラッキー!)」と、うれしさを押し殺し、確認した上でK原会長が組んだオーダーは、K原会長・F田氏、ナオミF田氏・私K、メグミルクK野氏・I上クンのペア。画像はたぶん、この試合の画像だと思うんだけど...そんなテキトーなオーダーで挑んだ結果は、これまた3勝の完全勝利となりました。これで、昇格にさらに近づいたゾ!






 いい天気なのだ。やっぱり帯広は暑いなぁ...試合進行が思いのほか早く、これならお昼ごろに終わりそうです。今日は鉄人S木氏と、ココでストリンギングを依頼されたラケットを手渡す約束もあるのですが...いつ、来るのかなぁ。






 昔はココのコートから見える建物は、近くの高校だけだったんだけど、今はスッカリ住宅街になっているんですネ。






 再びコート内に目をやると...ナント!2人のレジェンド、広尾Y会長と、「AのTC」のM田氏が談笑中ではありませんか!...え?ナニがレジェンドかって?...そう、ナニを隠そう、この2人は歴史ある「大樹協会杯」において、2度も「K原会長セレクトDVD」を獲得しているのだ!...どう?ある意味、レジェンドでしょ?






 「フッ...そんなこともあったっけ...」2人が自分のDVDで盛り上がっていると思い込み、悦に浸るK原会長。チームの"主将"として挑んだ本大会、天気はイイし、順調に勝ちを重ねているし、広尾Y会長は順位決定戦まで出ないっていうし、おかげで3部昇格が現実味を帯びてきたし、笑いの止まらないK原会長...それを悟られまいと、「グッ」と笑いをこらえているトコロ。






 そして画像がありませんが、予選ブロック最後の対戦相手は、「○ンキーズA」でした。こちらの布陣は、ナオミF田氏・F田氏、メグミルクK野氏・私K、K原会長・I上クンでしたが、メグミルクK野氏・私Kペアが2-6で負け...トホホホ。相手もなかなか鋭いボールを打ってきましたネ。しかし、あとの2ペアが勝利してチームとしては3勝目、モンクなしのブロック1位抜けを果たすことができました。めでたし、めでたし...






 そして迎えた優勝決定戦!いよいよ広尾Y会長の出番となりました。最後の試合はK原会長がお休みで、マンを辞して広尾Y会長が登場、監督特権でペアに指名したのは...そう、私K...こりゃもう腐れ縁ですナ。
 優勝決定戦の相手は「f f」?いったい何チームあるんだ?構成人数がたくさんいて、うらやましい限りですが、このfチームは若者中心のチームになるのでしょうか。そんな試合の初戦に登場した広尾Y会長・ボクでしたが、アッサリと6-0で勝利?とくにこちらにミスもなく、というか、コッチがミスる前に相手がミスってくれた...といったことになるんでしょうか?それにしても6-0とは...勝率の極めて低い広尾Y会長・ボクのペアとしては、近年、マレに見る出来栄えなのだ。(えぇ、0-6はよくあるんですけどネ)
 「あのY会長が、アッサリと勝ってしまうなんて...こんなことがあってもイイのだろうか...」会場がザワつく中、次の試合が始まりました...






 さて、優勝決定戦の第一試合で勝利を収め、ボクの今日のテニスはおしまいです。あとは鉄人S木氏にラケットを渡さなきゃ...そんなこと思いつつ、西からこちらに左折してくるクルマを待っていたところ、突如、後ろからATBにまたがった鉄人S木氏が登場しました。後ろから、しかもチャリンコとは...完全に不意を衝かれたのだ。この炎天下、市内をチャリンコで周り、所用を済ませ、帰る途中でココに寄ったらしい。さすが鉄人S木氏、そしてまた、サッソウとATBにまたがり去っていくのでありました...
 ちなみに鉄人S木氏の愛車は、GTのTIMBERLANDでしょうか?伝統のトリプルトライアングル搭載ですナ。






 次の試合は、ナオミF田氏・メグミルクK野氏VS若者ペア。左端は勝ったことをイイことに、アンパイアチェアから2人にプレッシャーをかけるY会長。
 さて、そんな試合の様子をゼータクに紹介しましょう。ついでにおせっかい、かつ手前ミソな解説付きでネ...






 イエローくんがストレートにロブを上げてきました。チェーンジ!ナオミF田氏が走る!



 コッチもロブでお返しだ!グレーくんが浅いロブを期待してネットにベタ付きだけど、そー甘くはないゼ!おかげでクロスがガラ空きじゃないの!



 十分にいいロブだったけど、イエローくんがこのロブをナイスカット!タイミング的にココがボールコンタクトしやすい唯一のポイントでした。つまり、言い換えれば、「ヨユウの無い、とりあえず合わせるだけのバックのハイボレー」をイエローくんは打たされたことになります。実は、このナオミF田氏のロブで勝負アリでした。ナイスカットとは言え、横に移動しながらのバックのハイボレー...距離を出すのは難しいですよネ。ハイボレーを打つとわかった時点で、メグミルクK野氏が短いボールを想定して前に来ていれば、このボールをセンターに落としてポイント...という展開もあったんですけどネ。ちなみにグレーくんは下がってセンター寄りのジュースコートをケアね。
 上級者だったら、相手を見てセンターにポトリとか、わざとタイミングを遅らせて体の横でコンタクト、ストレートに流し込んでくるかもしれないけど、そーなったら相手がウマいということで、あきらめましょう...
 


 メグミルクK野氏がスルーしたボールをナオミF田氏がボレー。狙いは体勢整わぬイエローくんでしたが...
 ちなみにボクだったら、意地悪してラケットを外から内にスライド、横に逃げていくようなボールで相手のミスヒットを誘う...って、最近はそんなボールがネットを越えてくれないのが悩みのタネだ。トホホホ...



 すばやいイエローくんはある程度、体勢を整えてキッチリとロブを打ってきました。ストロークか、グランドスマッシュか...とりあえず引き気味で体勢を整えるイエローくんとグレーくん。このへんはちゃんとダブルスとしての動きができている2人なのだ。指南役がいるのかな?ウチのY会長にもツメの垢を煎じて飲ませたいデス...
  Y会長と組んでいると、「ありゃ?なんでY会長、ソコにいるの?」という場面にたくさん遭遇してしまうのだ。



 ところでY会長は起きてます?試合は佳境に入っているのですが...さすがに今日は飲んでませんよネ?



 うりゃ〜!グランドスマッシュじゃ〜!...スピード控えめ、コントロール重視のスマッシュが、グレーくんのフォアサイドを襲う!
 クレバーなナオミF田氏なのだ。



 グレーくんのボールは勢いに押されてアウト!ストロークで打ち込むのか、もう一度ロブを上げるのか、グレーくんはちょっと中途半端なスイングでしたネ。
 こんな感じで試合は淡々と進み、結果、4-6で惜敗...うーん、残念!相手の打てるボール、打てないボールがハッキリしていただけに、付け入るスキはイロイロあったと思いますが、コッチのポイントするパターンもボヤけていたかな?ま、練習あるのみですナ...って、あまり練習熱心じゃないボクが言うのもナンですが、今回は勝ってしまったものですから、つい...
 これで1勝1敗、残る最終戦にすべてがかかるのだ!






 「いやぁ、スミマセン、Y会長...まさかY会長が勝つと思っていなくって、想定外でスッカリ動揺してしまって...」
 「フフフ...ウチに昔のテニスのDVDがたくさんあるから、今度、貸してあげるヨ...」






 そして、優勝をかけた最終戦に登場したのはウチの2人、I上クンとF田氏でした。
 最近はサーブの調子がイイF田氏、だけどサーブは水モノ、加えて今日は下半身を中心とした疲労が残る...そしてスロースターターのI上クンのストロークは炸裂しているのだろうか...そんな不安がヨギル...






 F田氏のサーブは良かったようですが...







 お相手のワイドへのナイスサーブあり...






 I上クンのバックはネットに突き刺さり...お相手の超控えめなサーブを「これでもか!」ってくらい、合わせ損ね...






 対する相手ペアは、ミラクルを連発?
 「いや、マジであんなショット、練習でも見たことないワ...どーなってんの?」と、横にいたチームメイトが驚愕するくらいのテニスを展開していたようです。
 そんなミラクルなペアにアッサリと押し切られ、2-6で負け...まだまだよのぉ。どーも展開が悪くなると、そのままズルズルといってしまうんだよなぁ。
 相手のボールが遅かろうが、速かろうが、確実にコントロールするのじゃ!弱気になってフカすなど、言語道断!常に自信を持って打ち込むベシ!...え?オマエにだけは言われたくない?...こりゃまた失礼いたしました。






 ...というわけで、優勝決定戦は惜しくも1-2で敗れて準優勝になりましたが、とりあえずの3部昇格は確定ですネ。ちなみに女子チームは2部残留となっております。
 「フ...ココはボクの1勝だけか...コレって、勝率100%ってことだナ...」要所を締めることができて、というか、相手に恵まれて本日の1勝を得た広尾Y会長、負けた2人に優越感を感じつつ、「お昼はナニ食べよ...」と考えているトコロ?






 そして広尾Y会長の提案で、市内の「東海楼」なる中華ブッフェへ。途中でウチのF田氏がはぐれて、一人、温泉に浸かって帰るというトラブルもありましたが、F田氏とメグミルクK田氏を除く5人で、ゆっくりと昼食を食べることができました。帯広のテニス大会で、お昼までに終わることなんて無かったよなぁ...今年は4部で良かった。
 ココのブッフェはイイよ。ブッフェといえば、品数が多くて「やっぱりアレ食べときゃ良かった」とか、「あれ?あんなのもあったの?」とか、なかなか"食べ切った感"を味わうことができないと思うんだけど、ココはちょうどエエ品数です。出来立ての餃子取って、チャーハン盛ってマーボ豆腐をかけて、スープ入れて、小皿に酢豚盛ってと...食べたら次にあんかけ焼きそば盛って、カニ玉入れて、レバニラ盛って、ザンギを2〜3個...最後にまた餃子取って、冷やしトマト、サラダ、余力があったら杏仁豆腐も...
 こーして、ほぼすべてを網羅できる満足感がイイな。




 
 参加のみなさんオツカレさまでした。特に予選ブロック1位通過を生んだオーダーを考えたK原主将、それに協力(?)してくれたY会長が、今年の功労者でしょうか?
 来年は3部ですネ。また合同チームか、単独チームか、わかりませんが、また近くなったらヨロシクお願いします。やっぱり参加チームが多い方がおもしろいと思うのですが、今年みたいに早く終わって、ゆっくり昼食ってのもイイよネ。
 さて、次は「シーサイド道新杯」とウチの「うらら杯」か...ほぼ1ヶ月の間にテニス大会が4大会もあるなんて...こりゃ、「うらら杯」の様子がアップされるのは来年かも...ちなみに「うらら杯」の様子ですが、デジカメを忘れてスマホで撮影したところ、SDカード不良で画像が読み取れず...マトモに写っているのは宴会以降じゃありませんか。こりゃ今年もヒドいレポートになりそうデス...



 

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