「第19回 大樹協会杯テニス大会」開催!

〜 今年はちょっと遅い9月末の開催となりました...〜


 今年も無事に開催となりました。今年は開催時期が遅く、当テニス協会における「テニス週間」(FISの「ジャンプ週間」みたいなもの。勝手に命名)の一角に組み込まれることに。これで9/23(祝)の「十勝リーグ団体戦」を皮切りに、9/25(日)の「大樹協会杯」、10/2(日)の「広尾シーサイド道新杯」、10/9(日)のウチの「うらら杯」と、テニス大会がメジロ押し。こりゃ、このくだらないページの更新も忙しくなるぜ!...なんて思っていたら、一発目の「十勝リーグ団体戦」は雨のため途中中止となってしまいました。せっかく3部に上がったのに残念だったなぁ...なんて、コレっぽっちも思っていません。なぜなら予選リーグ全敗だったから!トホホホホ...
 あー、途中で中止になってラッキーだったよ。とりあえず来年は3部デス。だけど他の問題も勃発?今年は例年になく参加団体が少なくて、黙っていても男子は3部?去年までの我々の苦労が水の泡状態なのだ。昔は一番多い時で5部くらいまであったんじゃないかな?上位リーグでも欠場チームが複数あるってのはサビシイですナ。テニスブームが去ったから?コレもコロナの影響?一時的なものだとイイんですけどネ。




 あーさて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、7月末に三男の軟式野球大会が野幌でありました。全国大会に続く重要な大会に道南代表高として出場です。去年も同じ大会に某工業高校との合併チームで出場していましたが、今年は三男の高校単独での出場となりました。(部員数の関係でイロイロあるようです)三男のチームは道南代表高ながら部員10名で全員が1年生と2年生...ま、いつものようにあまり期待はしていなかったのですが、なんと全道大会で31年ブリの勝利!しかも三男がホームランをカッ飛ばすというオマケ付き!すばらしい!(へ?1回勝てば準決勝なの?なんてヤボなツッコミはナシですヨ...)勤務の関係で残念ながらその歴史的な試合は見れませんでしたが、準決勝当日に日帰りで応援に行ってまいりました。(次の日は「NS杯」だったので)
 相手高校は硬式野球部が甲子園出場経験もある空知管内の某強豪校。やはり松〇ジンギスカンが主食なのか、みんなデカイし部員数は5倍以上?ベンチ入りできなかった選手が観客席と周りにあふれているのだ。試合はこちらのエースが疲れていたのか、なかなか制球が定まらず、ランナーがたまったところで1発をあびたり、こちらのエラーで自滅...三男も大事なところでエラーするし、気が付きゃコチラの得点はスクイズくづれのホームスチールの1点のみで、あっさりコールド負け...むこうのピッチャー陣にはだいぶ余裕があったし、守備力の差も歴然でした。さすが上位チームなのだ。
 長男の時代にも成し遂げられなかった全道大会1勝をもぎとったものの、やはり部員10人(しかも野球初めて3か月の部員が複数?)じゃ、キビシイものがあるナ。ま、いつものように楽しそうにやっていたのでヨシとしますか。ちなみに「十勝リーグ団体戦」のあった日にも小樽で秋季全道大会があったのですが、残念ながら初戦敗退...しかし「3-8」という結果でコールドは免れたことに成長を感じるのだ。(あぁ、オレは親バカさ)進級できれば来シーズンは3年生としてチームを引っ張る?...いや、不思議ちゃんな三男なので、かけ持ちしている軟式テニスとかジャズ研とかにチカラ入れたりするかも?






 当日の浦河の天気は快晴。当日の8:30まで待機番ということで、職場にケータイを返しがてら大樹町に向かうことに。途中、ガソリンを入れているところ。すぐ近くにオカモト・セルフができて重宝しているのだ。
 右画像は6月のソフトテニス全道大会に進んだ三男。助っ人として地区予選に参加して道南地区でアッサリ3位入賞して旭川の全道大会へ。残念ながらこちらも1回戦敗退でしたが、結果的にベスト8に進出したペア相手にストレート負けは免れたモヨウ。(軟式はゲームの数え方がわからないけど)スポーツはイロイロとやっているようだが、肝心の勉強はサッパリな三男なのであった...トホホホホ






 約40分のドライブで大樹町運動公園に到着、イキナリ試合となりました。(撮影はウチの副会長A木氏。もうチョット近づいて撮影してもらうとネットを避けることができるのですが...)本日のボクのペアはおなじみの広尾Y会長、初戦の相手はラブラブHダンナさん&K藤先生ペア。相手はよく組んでいるだけあって、ポイントの取り方が確立されているのだ。要所でK藤先生に押し込まれてラブラブHダンナさんに決められる...というパターンにやられてアッサリ負け...ま、結果は火を見るよりも明らかでしたが...






 隣ではベテランU働氏&K藤氏ペアが、結果的に決勝進出となる首巻タオルS田氏&移住者U山氏ペアと対戦中。道外より移住のU山氏は地理的不案内から、最初は120キロ離れた釧路のジャイアン氏のもとでテニス?釧路通いの途中、鹿に激突してクルマが大破するなどの困難を乗り越えて現在に至る...そーとーなテニス好きなんですネ。






 いい天気ですのぉ...一昨日の「十勝リーグ団体戦」とは大違いなのだ。朝からケッコウな雨だったけど強行開催、だけどやっぱり降雨中止...団体戦ということもあり、結局試合に出られなかった人もいたし、みんな運営側にブーブー言ってましたネ。
 ウチの大会なんて雨が降ってどーにもならなくなったらジャンケン大会ですから。ま、ウチは勝敗や順位よりも景品が大事なんですけどネ。






 こちら大会本部側。K原会長も「十勝リーグ団体戦」に来ていましたが、天気予報で今日が晴れることを知り、雨の中、試合そっちのけでスッカリ安心しきっていました。






 続いてウチの副会長A木氏&ジェントルメンA藤氏ペアの試合が始まりました。相手はジャンボA川氏&T中氏ペア、本調子ではないジャンボA木氏のようでしたが、ソコは実力者、6-2でジャンボA川氏&T中氏ペアの勝利となりました。
 こーやって見ると、ジェントルメンA藤氏のトスの高さは自分の身長の倍以上あるのだ。






 そんな試合からの1コマ...ジェントルメンA藤氏のサーブがワイドへ...



 T中氏のフォアハンド・リターンは、サーバーのジェントルメンA藤氏へ...



 ジェントルメンA藤氏はこのボールをストレートへ押し出しましたが...



 アレイを狙うまでには至らず...



 ジャンボA川氏のバックボレーはセンターへ...



 A木氏はこのボールに対し、ややボールの下にラケットを入れて、ドロップ気味に落とすショットを選択。だけどネットまでチョット距離があるゾ...



 超えればポイントでしたが、残念ながらボールはネット...トホホホホ



 「オー!マイガーッ!」なA木氏。オツカレさまでした...






 出番を待つK原会長。自ら「最近、テニスの調子がイイ...」と公言してハバカらないが、結果はイマイチのようだ。(ホットケ!)






 フとコートを見ると、十勝方面ではいつもお世話になっている広尾K村氏が試合中。本日のK村氏のペアは、転勤族のI村氏。先日の「十勝リーグ団体戦」のメンバーでもあったI村氏だが、仕事の関係で遅れてしまい、予選終了後にコート到着...その後、大会中止が決まり、ただ雨に濡れに来ただけという結果に。トホホホホ...今年の「十勝リーグ団体戦」の最大の被害者なのだ。






 K原会長も初戦を迎えました。相手は結果的に2位グループ優勝となるナオミF田氏&アースジェネターK田氏ペア。






 K原会長のサーブ!そしてハイボレー!...しかしポイントには至らず、「アレ〜?おっかしいなぁ...」という表情のK原会長。ペアのN村氏に慰められているところ。
 やっぱり「最近、テニスの調子がイイ」ってのはチョット...(ホットケ!)






 本日の釧路のジャイアン氏のペアは現旭川在住のT木氏。T木氏の「釧路遊びに行ってイイすか?」の問いに、「ダメだ、大樹で試合だから大樹来い」という成り行きで大会参加中。
 ジャイアン氏いわく、T木氏は方向音痴ということで、帰りにセブンイレブンの交差点を左折できるかどうか心配していました。ま、右に行っても日高経由で帰れますけどネ。






 Y会長とボクの2試合目も始まりました。お相手はK島先生&エンジニアT橋氏ペア。コレはボクがロブレシーブでもしたところ?エンジニアT橋氏には時々クルマについてアドバイスをもらっていますが、先月お会いした時に後ろから聞こえる異音について相談しました。リアのハブベアリングを交換して静かになったZN6ですが、右後ろから段差通過時にゴツゴツという音とともに、明らかにリアの突き上げ感を感じるようになりました。エンジニアT橋氏は、異音の原因としては、やはりサス関係が一番考えやすいけど、後ろからの異音の原因には多々あって、一度下にもぐってみないことにはナンとも言えないとのことでした。ちなみに隣にいたベテランU働氏は「マフラー!マフラーだな!」って言ってましたが...
 ちなみにこの試合はナント勝利!予想だにしなかった2位グループへ...ボクとY会長ペアがコンソレ以外で勝利したのは何年ブリなんだろ?思い出せないくらい遠い記憶なのだ。





 やはりキレイな舗装路を走っている時には静かで、道路の凸凹に連動して異音と振動が発生していたので、やはり原因はアッパーマウント等のサス関係と判断し、サスペンションごと交換してみることにしました。ヤホーオークションで後期86リアサスペンション左右セット新車取りの保管品を送料込みで\4,200で落札、車体を持ち上げて下にもぐってみました。ベテランU働氏が疑ったマフラー周辺を見てみましたが、サビはあるもののマフラーハンガーが折れているわけでもなく、マフラー自体の固定性に問題はナシ。(そもそもZN6のタイコ部分はセンターに横置きなので、右側からより大きな異音が出るとは考えにくい?)ただ、タイコとトランク底面の間にある遮熱金属板の接合部が腐食して脱落していました。最近聞こえるようになったエンジン始動時のビビリ音はコレが原因だったモヨウ。ビスは残っていたので、カーボン板をプレートがわりにして金属板を固定しました。次に足回りはザッとみたところ大きな左右差はナシ...って、どーせ見てもわからんのでサスペンション交換に入りました。
 緩める部分に潤滑油を吹き付けてと...ネジを緩めてアームからはずして...トランクルームから見えるネジをはずしてと...これで取れるはずだけど...しばらくグリグリしてたら取れました。あとは逆の手順で取り付けて仮固定、ちまたで流行っている(?)1G締めにも挑戦、所定のトルクよりもチョッピリきつく締めて作業完了しました。サスペンションに限らず、下回り全体にけっこうサビがきてました。一応、車検のたびに防錆加工(安い方)はしているんですけどネ。
 さて、さっそくシェイクダウンしてみました。家からの砂利道を下ってもゴツゴツしないゾ...下におりて舗装路を走行...とても静かダ...いつもの凸凹のある舗装路を走っても異音&振動がナイ!大成功ダ!もう感動するような滑らかな乗り心地に大変身なのだ。詳細は不明だけど、原因はやっぱりサスペンション、ショックが抜けていた可能性が高いナ。いやー、良かった良かった。リアサスだけ"後期"に若返ってしまったワイ。






 こちらは家族ぐるみでの応援でしょうか。きっと町内在住関係者がいらっしゃるんですネ...なんて思っていたら、この中に北京オリンピックに出場したオリンピアンがいることが発覚!(たぶん一番右の人)なんと、ウチのA木氏&ジェントルメンA藤氏と対戦中のヨッシー&Y名氏ペアのY名氏の姪っ子がオリンピアン!つまりY名氏の奥様の姉妹、または兄弟のご令嬢が、高校生ながら北京オリンピック・女子スピードスケート5000mに出場したH川選手だそーです。この種目としては日本人選手として史上最年少の18歳、高校生としても初となるオリンピック代表に選出、オリンピックでは自己ベストを更新して、10位という結果だったようです。まだ若いし、こりゃ次も狙えますナ。
 オリンピック選手といえば、ウチのテニス協会のS久保クンのおじいさんも札幌オリンピックのバイアスロンに出場しているって言ってたナ。






 そんな大きな声援に押されてヨッシー&Y名氏ペアが勝利、1位グループへ。そしてウチのA木氏&ジェントルメンA藤氏ペアは3位グループへ...






 今年は男子21ペア、女子12ペアの参加がありました。最終的にはやや押してしまいましたが、6面もありますのでナンの問題もありませんナ。
 ちなみにリアサスペンションを一新したZN6ですが、後ろが静かになったことで今度はフロントにもやや"ゴツゴツ感"があることが発覚しました。さっそくフロントサスも同様に交換しようとしたのですが、スタビライザーリンクが固着して、どーにも外れず...六角がナメりそうになったので、一旦あきらめました。今はスタビライザーリンクを購入して、最悪、切断覚悟で交換する準備を進めています。次の晴れの週末に決行なのだ。






 試合に入るジャイアン氏。両膝にバンド巻いて満身創痍なのだ。聞けば若いころのムリがたたり、他にもいろんなところが痛いらしいデス。いつもオツカレさまです...






 さてと、予選も終わったし、周囲の散策へ。そんなに暑くもなく、風もなく、ちょうどイイ天気でしたネ。






 横から見たところ。






 遊具も昔のままだけど、最近は子供の姿が少ないですネ。






 トイレもそのままでしたが...






 大きく変わっていたのが、故障中の気温計でした。大樹町の暑さに負けて、ついに壊れた?...というか、ディスプレイ関係の問題でしょうか。壊れてからだいぶ時間が経過している雰囲気です。






 再び戻りまして反対側からコートを望む...すばらしい青空ですナ。






 O田サマとI原さんペアも試合中でした






 足元には赤トンボ...赤い色をしてアカネ属に含まれるトンボで何種類かあるそうです。これは褐色の帯が、ハネのやや内側にありますので"ミヤマアカネ"になるようです。






 フと、上を見ますと、照明塔にカラスの巣がありました。






 そして、その照明塔の下にはラブラブH家のベースキャンプ、手前に広げているのは折り畳み式ソーラーパネル?ソレを設置した目的は「冷えたビールを飲むため」?






 けしからんので、影となって邪魔してやるのだ...






 その向かい側にはK藤氏らを中心とした広尾・大樹・モロモロ方面のみなさん。タープのもと、しっかり日陰を確保していますナ。






 一方、ウチらの待機場所は炎天下&野ざらし状態。A木氏なんて日焼け止めを塗っていたナ。カメラのレンズフードが白くなっていました。ボクも若かりしころは、今と比べ物にならないくらい夏はテニス、冬はスキーに明け暮れていましたので、お肌のくすみが気になる今日コノゴロです。
 お昼時となりましたので、お弁当でも買いに行くことにしました。






 いつものセブンイレブンに行くついでに、国道沿いにあるへんな名前のパン屋さんに寄ってみました。ココのカレーパンが2020年のカレーパングランプリで"金賞"を受賞したそーです。女房へのおみやげも兼ねてフツウのカレーパンを2個、あとはテキトーに2〜3個購入してみました。右画像はサービスでもらった青いアイスクリーム。味はバニラで色以外はいたってフツウのアイスでした。
 カレーパンは全体にクルトンみたいな小さなサイコロ状のパンをまぶして揚げられていて、その外観とザクザクした食感が"売り"らしいデス。個人的にはパンなんて日常的に食べるものと思っていますので、一般庶民といたしましては、やや価格設定に難ありといったトコロでしょうか。このご時世、この先も安定した売り上げが続くとは思えませんけどネ...






 さてと、午後からは各順位グループによるトーナメントがはじまりました。A木氏&ジェントルメンA藤氏ペアは、K原会長&N村氏ペアと対戦中。あとで知りましたが、左端のピンクTシャツのN村氏は、数年前に大樹町にて"地域おこし協力隊"の一員として活動経験アリということで、今回の出場となったようです。これまた詳細不明ですが、現在は浦河の隣の三石在住で、しかもウチのS井先生の隣に住んでる?この大会後、さっそくウチの練習に遊びに来てくれました。
 ちなみにA木氏&ジェントルメンA藤氏ペアはこの試合で敗戦し、本戦未勝利が確定...ま、コンソレもありますので...






 そんな試合を尻目にサンターハウス内へ。中には景品であるお米が山積みでした。






 その横にはスチールラックがありまして、「のぼらないでください。」の張り紙が...過去によじ登った子供でもいたんでしょうか?落とし物コーナーには、ダレも引き取りに来ないであろう防寒具がありました。
 落とし物といえば、最近ケータイを某道の駅のトイレに置き忘れて、そのまま帰宅してしまいました。翌日に電話したら、届いているとのことで、着払いで送ってもらうことができました。担当者の方には、その節はたいへんお世話になりました。この場を借りて感謝申し上げます...って、絶対にココ見ることはないと思いますが。






 と、廊下側通路に掲示物を発見しました。さらに展示ケースの中にはH川選手のサイン入り色紙もありました。さすがスケート王国の十勝ですナ。






 さて、外に戻りまして、みなさんの戦績はこんな感じです。関係者としては、A木氏&ジェントルメンA藤氏ペアが3位グループ、広尾Y会長&ボクペアが2位グループへと進んでおります。






 ついでに女子の部はこんな感じ...






 オリンピアン一家の声援を受けるヨッシー&Y名氏ペアは、結果的に決勝まで進む首巻タオルS田氏&移住者U山氏ペアと対戦中。
 最初、首巻タオル姿のS田氏がダレだかわからなかったのですが、このままのかっこうで近所の自宅に駆け込む姿を見てわかりました。首巻タオルに帽子にサングラス姿の男が、やや身をかがめながら小走りにキレイな一軒家に...よく事情を知らない人が見たら、通報されていたかもしれませんヨ。(ホットケ!)






 一方、広尾Y会長とボクはジャンボA川氏&T中ペアと対戦中。これはコンソレ?2位グループ初戦では、ジャイアン氏&T木氏ペアにアッサリ負けてしまった後の最後の試合なのだ。
 この試合は何ゲーム取ったっけ?...えぇ、負けたことには変わりはナイんですけどネ。






 そして広尾Y会長とボクの大樹協会杯が終わりました。1勝3敗でしたが、Y会長とボクで久々にココで1勝してしまったワイ。






 ワシらに勝利したジャイアン氏&T木氏ペアは2位グループの決勝まで進んだようですが、残念ながらナオミF田氏&アースジェネターK田氏ペアに惜敗(?)したモヨウ。






 ウチら関係者の最後の試合は、A木氏&ジェントルメンA藤氏ペアと、K島先生&エンジニアT橋氏ペアの対戦でした。3位グループのコンソレということで、ともにココまで未勝利...はたして本日初めての勝利はどちらのペアに?...って、あえてココで言うのは止めておきましょう。
 なんたって当ホームページはトップページに記載されているとーり、「浦河町テニス協会の、浦河町テニス協会による、浦河町テニス協会のホームページ」ですから、会員の不利益になるようなことは公言できませんので...






 さて、そんな試合の1コマをゼータクにお送りしたいと思います...K島先生のユルいバックへのセカンドサーブをストレートへロブレシーブするA木氏。



 それをあわてて追うK島先生。かなり深いところに落ちましたが...



 画面から完全にはみ出すつつ、これをナイスキャッチするK島先生。センター付近へ上がった浅いロブに対してジェントルメンA藤氏が捕球態勢に。そのままガラ空きのデュースコートに落とせばOKでしたが...



 あえてエンジニアT橋氏に勝負を挑むジェントルメンA藤氏?バックボレーは身構えるエンジニアT橋氏のバックサイドへ...



 「うりゃ〜!」何とかラケット先端部分で捕球するエンジニアT橋氏、ナイスキャッチ!K島先生もあわてて戻る!



 何とか当てたものの、チカラないボールはフラフラとジェントルメンA藤氏の目の前へ。そのままフォアのハイボレーで、ガラ空きのデュースコートに落とせばOKでしたが、なぜかジェントルメンA藤氏はボールに対して半身の態勢?



 インパクトの瞬間がK島先生にカブって見えなかったけど、ジェントルメンA藤氏はバックボレーを選択、ボールはアドサイドへ。戻り切れていないエンジニアT橋氏狙いだったのでしょうか...



 このボールに対し、懸命にラケットを伸ばすK嶋先生でしたが、ボールはそのラケットの先を通過...トホホホホ...ん?だけどチョット待てよ...



 なぁ〜んだ、アウトじゃないの!...「オーマイガー!」なジェントルメンA藤氏でした。



 「アウト、アウト、アウトでしょ?」ショックでよろけるジェントルメンA藤氏をしり目に、うれしそうにダメ押しコールするエンジニアT橋氏。まさに悪魔の所業だ...
 この試合後、ジェントルメンA藤氏は翌日のゴルフのために苫小牧方面へ一足早く移動することに。北海道勤務を満喫しているのだ。






 というワケで、残り試合もわずかとなり、「早く終わってくれないかなぁ...」といった雰囲気が漂う敗者のみなさん。






 上空には飛行機。帯広空港15:15分発の羽田行きJAL574便でしょうか。





 男子決勝戦は首巻タオルS田氏&移住者U山氏ペアと、K子氏&S田氏ペアの対戦となりました。
 スピードボールの打ち合いあり、激しいボレー合戦あり、移住者U山氏のアタマを越されたロブに対しての股抜き背面ショットもあり...の、見ごたえある試合でしたが、試合はK子氏&S田氏ペアの勝利となりました。これで全試合日程が終了です。
 さてと、今年のDVDはダレの手に?お待ちかねの結果発表と抽選会です。






 今年もMCはジャンボA川氏、まずは結果発表です。(ココからキャプチャ画像多し。西日を受けてレトロ調なのだ。)






 3位グループ優勝は、女子はO田さま&I原さんペア、男子はA羽氏&K場氏(?)ペアでした。おめでとうございます。
 ちょっとカメラ位置が悪かったなぁ。I原さんの帽子のツバの先っぽしか見えないや。






 続いて2位グループ優勝は...女子はY谷さん&K井さん(?)ペア(正確に聞き取れませんでした。女子の部はペアの変更があったようです)、男子はナオミF田氏&アースジェネターK田氏ペアでした。おめでとうございます。
 今日はオレンジ色の「アースジェネターTシャツ」で参戦のアースジェネターK田氏。他にもブルーとグリーンの「アースジェネターポロシャツ」も確認されているのだ。






 最後に1位グループ優勝は、女子はA木さん&A田さんペア、男子はK子氏&S田氏ペアでした。おめでとうございます。
 また女性ペアが欠けてしまってどうもスミマセン...まったく画角を確認していなかったのだ。






 さてと、成績発表も終わり、抽選会へ...大樹協会役員総動員なのだ。クジ引きはジャンボA川氏長女、内容を確認するのはアキレスS村さん、呼び出しはMCジャンボA川氏、景品の受け渡しは町おこしN村氏&男気Y氏、そして傍観者に徹するK原会長?すでに自分のDVDのことでアタマがイッパイのようだ。






 最初はキーホルダー(?)が12名の方々へ。ついでに参加賞のストリングチーズもドーゾ。ジャイアン氏ら、ご覧の方々へ...






 続いてグリップテープが3点...ボクにも当たってしまいました。DVD狙っていたのになぁ..(ホントか?)
 ガンマ(東亜ストリング)の関西系オーバーグリップ?大阪のオバチャンの持つマストアイテムによく見るガラなのだ。






 次はなんだっけ?よくわからないけど、比較的小さなものが5名の方々へ。






 続いてはネットチェッカーが3点です。K藤氏らに当たりました。
 ネットの高さは3フィート(91.44センチ)だっけ?ま、自分のラケットの1本分+ヨコに当てて一番上のクロスストリングの位置くらいが3フィートだったと思います。






 続いて「寄せ書き」に最適なバボのミッドサイズボール(直径13センチ)2点が、首巻タオルS田氏らに。
 たぶんコレでしょうか?「記念品やインテリア、寄せ書きにぜひどうぞ!」という案内があります。よく海外の試合で子供たちがサインもらおうと持ってるやつだナ。






 続いては「松岡修造のパワーダイアリー」?中身は松岡修造の応援メッセージや修造エクササイズなどが収められており、「ガッツポーズの練習」とか、過去に松岡修造が語った格言めいたことが掲載されているらしい。ご興味のある方はドーゾ。
 この迷惑なダイアリーは女子3位グループ優勝のY谷さんへ。思わずニガ笑いなのだ。






 テニゴリくんのランドリーバッグはご覧の方々へ。こんなキャラクターがあったんですネ。エネゴリくんのパクリになるんでしょうか?(ホットケ!)しかもラケットはタマゴ型フェイス...エステューサ?(ダレも知らんわ)






 続きましてナイキのポーチが2点です。ご覧の方々へ。






 続きまして「大樹町ロケットコーヒー」が2名の方々に。ウチのジェントルメンA藤氏と広尾Y会長に当たりました。代わりに受け取りに行ったボクと、小走りに走り去る怪しいY会長。






 ロケットコーヒー?ものスゴイ勢いでコーヒーが噴出するとか、飲んだら上空1万メートルまで急上昇するとか考えちゃいましたが、フツウのドリップオンコーヒーでした。後日、ジェントルメンA藤氏のもとへ。






 続きまして町内に薬局を展開するM谷氏提供の養命酒は、広尾町K田氏へ。






 と、養命酒のあとについに来てしまいました、この瞬間が...おもむろに準備に入るK原会長...






 「えー、みなさん、たいへん長らくお待たせいたしました...」ゆっくりと歩み出るK原会長に罵声と怒号が降りかかる?
 「いや、マジDVDいらないんですけど!」の声に反応するK原会長。
 「まだ当たっていませんネ?アブナイですよ...(そんなこと言ってると)当たりますよ...」
 確かに過去、抽選直前にモンクを言ったM田氏(複数回DVDを獲得し、すでに殿堂入り)に、まるで仕込んだかのようにDVDが当たったことがあったっけ。まさにDVDの呪いなのだ。






 もちろん、そんなことには動じず、今年も語りに入るK原会長。
 「えー、今回はですねぇ...92年全豪オープン、男子シングルスのクォーターファイナル、エドバーグ対フェレイラ...」
 エドバーグは知っていても、フェレイラは知らないなぁ...そんな声が会場から漏れると、すかさずK原会長が補足...
 「フェレイラって知ってます?彗星のように現れて、彗星のように散っていったという選手ですネ...そしてもう一枚が、私の大好きなジジ・フェルナンデス/ナターシャ・ズベレワ組対マクニール/スタブス組、これは93年全豪オープン女子ダブルスのクォーターファイナルとなっております...」
 さっそくクジ引きに入るK原会長でしたが...






 自ら引いたクジに笑いの止まらないK原会長?
 「コレは...ヤバイですねぇ...」






 「えー、(所属は)リンクスって書いてあります...」
 先ほどの罵声と怒号が上がったラブラブH家(リンクス所属)付近から、今度は悲鳴が上がる!
 「H間さん(♂)!」
 まさにK原会長の予言どおり?...というか、罵声と怒号を浴びせた奥様の身代わりとなってしまったダンナさんなのでありました...
 「ハイ、どっちか好きな方を選べますので...」
 場内の笑いと悲鳴を遮り、業務に徹するK原会長。






 「いや、オレは直接、声に出してはいないんだけど...」
 しかし、ココロの叫びは奥様といっしょであったことは事実...あきらめてDVDを受け取るラブラブHダンナさんでした。トホホホホ...






 「えー、もう一人...WINの若手、M中さん...」
 周囲の祝福を受けつつ、ガッツポーズで登場するM中氏。うやうやしくDVDを受け取る姿もスバラシイ。K原会長も満足げなのだ。(演出にお付き合いいただき、ありがとうございます...)
 と、ココでラブラブH家付近から、再び声が...
 「コレッてブルーレイ?...ブルーレイ無いんだけど、ウチに...」なんと今年の記録媒体はDVDからブルーレイにジャンプアップしていたことが発覚!最低でも記憶容量はDVDの5倍以上になっているが、はたして昔の映像が高解像度にリメイクされていたとしても、その容量に見合った画質になっているかどうかは疑問が残るが...
 「そしたら、次のボーナスでブルーレイ買ってください...」と無責任に言い放つK原会長であった...トホホホホ






 さてと、今年も恒例の「肖像権無視」コーナーでもいってみますか...ステファン・エドバーグは英語読みで、スウェーデン語に近い発音がステファン・エドベリになるらしい。スウェーデン出身で端正な容姿から「グラスの貴公子」と呼ばれ、サーブ・アンド・ボレーで世界の頂点に立つ。ATPツアーでシングルス41勝、ダブルス18勝を挙げ、シングルス・ダブルスとも世界1位になった数少ない選手のひとりだが、全仏オープンのみ優勝できず、1989年の大会で当時17歳のマイケル・チャンに敗れた準優勝が最高成績である。1996年に30歳で現役を引退し、2004年7月11日に国際テニス殿堂入りを果たす。
 近年は2014年から2015年までフェデラーのコーチを務めたが、現在56才、不動産などの投資に忙しいらしい。トシとっても、相変わらずカッコエエですのぉ...ちなみに下のフェレイラに勝って決勝に進出したエドベリでしたが、クーリエに敗れて準優勝でした。(K原会長は"クォーターファイナル"って言ってたけど、"セミファイナル"だったようです)






 ウェイン・フェレイラは南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ出身で、自己最高ランキングはシングルス6位、ダブルス9位、シングルス・ダブルスとも世界トップ10に入った数少ない選手のひとりである。ATPツアーでシングルス15勝、ダブルス11勝を挙げたが、4大大会での優勝はない。
 1989年プロ入り、飛躍の年となった1992年は全豪オープンでステファン・エドベリとの準決勝に進出(この試合が今年のDVD、じゃなかったBDに収録)、ウィンブルドン前哨戦の1つであるクイーンズ・クラブ選手権の決勝で松岡修造を破り、男子ツアーのシングルス初優勝を飾る。(松岡修造はこの時のことを「修造ダイアリー」になんて書いてあるのだろう?)同年7月末のバルセロナ五輪で、フェレイラは南アフリカ代表に選ばれ、ピート・ノーバルとペアを組んだ男子ダブルスで銀メダルを獲得する。バルセロナ五輪はアパルトヘイトのためオリンピック出場資格を剥奪されていた南アフリカが32年ぶりに復帰した五輪でもあり、この銀メダルは復帰後初めてのメダルとなった。その後、2004年全米オープンまで4大大会男子シングルスに56大会連続出場を続け、男子選手としての史上最長記録を打ち立てた。(この記録は2014年全豪オープンでロジャー・フェデラーによって更新)2004年にツアーから引退、チリッチのコーチなどを歴任し、現在51才、フランシス・ティアフォーのコーチなのだ。
 K原会長は「みんな知らないでしょ?」とか言ってましたけど、フェレイラはダンロップのラケットを使っていたから知ってました。引退しちゃったけど、同郷のケビン・アンダーソンもダンロップ(スリクソン)だったよネ。アパルトヘイトが撤廃されたのは1991年、30年あまりの間、才能あふれるアスリートが国際舞台が締め出され、埋もれてしまったかもしれない中で、フェレイラの活躍は歴史的にも大きな価値がありましたナ。だけど、「4大大会シングルスに56大会連続出場」ってことは、かなり息の長い選手ってことで、K原会長の言う「彗星のように現れて...」という説明には当てはまらないなぁ...






 ジジ・フェルナンデスは、プエルトリコ出身のアメリカ人、長年にわたり、ダブルスの名手として活躍してきた。WTAツアーでシングルス優勝は2つと少ないが、ダブルスでは69勝を挙げ、うち4大大会の女子ダブルスで「17勝」の記録。シングルスでは1994年のウィンブルドンで準決勝進出がある。プロ入りは1983年、1985年からダブルスの名手として頭角を現し始めたが、最初のころのパートナーは固定されず、1988年の全米オープンで4大大会女子ダブルスに初優勝を飾った時はロビン・ホワイト(アメリカ)、1990年の全米オープン女子ダブルスではマルチナ・ナブラチロワ、1991年から1995年まで、全仏オープン女子ダブルス5連覇を達成するが、1991年の初優勝時だけはヤナ・ノボトナ、1992年からはナターシャ・ズベレワと組むようになり、ジジ・フェルナンデス&ズベレワ組は、その後天下無敵のダブルス・ペアとして世界に君臨し始めることとなる。
 1992年全仏オープンから1993年ウィンブルドンまで、フェルナンデス&ズベレワ組は4大大会女子ダブルス6連勝、1994年にも全豪オープンからウィンブルドンまで4大大会3連勝を成し遂げ、その後1997年まで、このペアは4大大会女子ダブルスで優勝を続け、最後の年には全仏オープンとウィンブルドンで2連勝し有終の美を飾ることとなる。他にもメアリー・ジョー・フェルナンデスとのペアで、アメリカ代表として1992年バルセロナ五輪と1996年アトランタ五輪に出場し、2大会連続で女子ダブルス金メダルを獲得する偉業を成し遂げた。1997年、33歳で現役を引退、2010年、国際テニス殿堂入りを果たした。






 ナターシャ・ズベレワは以前にも紹介したのでアッサリといかせてもらいますと...、ナターシャ・ズベレワはソ連出身。1988年の全仏オープン女子シングルス準優勝者で、4大大会の女子ダブルスですべてのタイトルを獲得した選手。自己最高ランキングはシングルス5位、ダブルス1位。WTAツアーでシングルスは4勝どまりだったが、ダブルスで80勝を記録した。上にもあるように、ジジ・フェルナンデス(アメリカ)とのペアで、1992年全仏オープンから1993年ウィンブルドンまで、女子ダブルス6大会連続優勝の記録を樹立している。2003年引退、2010年、ジジ・フェルナンデスとともに国際テニス殿堂入りを果たしている。引退後はドイツでコーチをしていたようですが、詳細不明の現在51才。






 ロリ・マクニールはアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ出身で、1983年にプロ入りし、以後2002年まで20年近く現役を続行、4大大会の女子シングルスで1987年全米オープンと1994年ウィンブルドンの2度ベスト4に入り、1988年の全仏オープン混合ダブルスで優勝するなど、多彩な経歴を残した選手。WTAツアーでシングルス10勝、ダブルス32勝を挙げている。
 1986年に女子ツアー大会のシングルスで初優勝を果たし、翌年の1987年には全豪オープンでベスト8、全米オープンではシュテフィ・グラフとの準決勝に進出した。全米オープンの準々決勝では、第3シードのクリス・エバートをで破り、エバートが13年連続で続けてきた4大大会連続優勝記録を阻止している。
 ロリ・マクニールの名前が強烈な印象を残したのは、1994年ウィンブルドンでの1回戦、大会3連覇中だった第1シードのシュテフィ・グラフをストレートで破った試合である。ウィンブルドンの女子シングルスで、前年優勝者が1回戦で敗退したのは史上初の大波乱であった。(K原会長はこのへんの試合に興味はナイんですかネ?)
 2002年全米オープンの女子ダブルス1回戦敗退を最後に38歳で現役を引退、2006年にITAのテニス殿堂入りを果たし、現在はテニスのディレクターとしてヒューストンのジーナ・ギャリソン・アカデミーに参加、ジュニアの育成などに貢献している58才なのだ。






 レネ・スタブスは、オーストラリア・シドニー出身のテニスコーチ、テレビコメンテーター。ダブルスの名手としてよく知られ、長年アメリカのリサ・レイモンドとペアを組んで多くのタイトルを獲得してきた。WTAツアーでシングルスの優勝はないが、ダブルスで60勝、自己最高ランキングはシングルス64位、ダブルス1位。4大大会では女子ダブルス4勝、混合ダブルス2勝を挙げている。
 1992年から女子テニス国別対抗戦・フェドカップのオーストラリア代表選手となり、2011年まで代表選手として活躍、オリンピックでも1996年アトランタ五輪、2000年シドニー五輪、2004年アテネ五輪、2008年北京五輪の4大会に出場し、アテネ五輪の女子ダブルスではアリシア・モリクとペアを組み、銀メダルを獲得している。
 2011年に現役を引退し、最近ではセリーナ ウィリアムズのチームの一員として、最後のグランドスラム トーナメントに出場している51才...なぜか引退後の写真の方が圧倒的に多いのはナゼなんだろ?...以上、今年の「肖像権無視」コーナーでした。






 さてと、気を取り直してと、次はバック類です。準備に追われる役員のみなさん。
 ブルーレイはボクのPCで再生可能だけど、ほとんど再生する機会はないなぁ。子供たちの野球の試合や、親戚の結婚式の様子を収めたBDをもらったことがあるけど、PCのビデオボード(GTX-1060/6G)の解像度が7680×4320(8K)、だけどディスプレイの解像度が1920×1200(2K)の24インチ、たぶん24インチのPC画面じゃBDの高解像度を実感することができないだろうから、PCからウチのTV(65インチ/4K)に出力して、顔のどアップ画面で毛穴でも観察すればイイのかな?だけど、今のPCの映像のほとんどがHD(1920×1080)以上の解像度だし、映像の取得方法はダウンロードが主流だし、BDでやりとりする必要性はあまり感じないかもしれませんネ。






 まずはトアルソンのバック2点ですが...
 「H間さん(♀)!」
 「キャー!」
 またもやラブラブH家付近から悲鳴が。DVD...じゃなかった、BDといい、バックといい、目玉景品にカラんでくるとは、相変わらずの引きの強さなのだ。






 しかし!その時、事件は起こった!勢い良く走り出たラブラブH奥様が、本部の数メートル前で足がもつれて大転倒!あまりの大転倒に驚く役員たち...会場からも「大丈夫か、オイ...」と心配の声が上がるほどでしたネ。
 ココでもカメラ位置をミスってしまったワイ...






 テレビのドッキリ番組のようなオーバーアクションなK原会長、目を見開く男気Y氏(いつも眠たそうな目をしている)、「あのオバサン、大丈夫かなぁ」と心配の表情のA川家長女、「まぁ!どーしましょ!」よくあるリアクションのアキレスS村さん...これらの表情からラブラブH奥様の転倒の度合いがお分かりいただけると思います。






 家にあったレゴで再現してみました。転倒の瞬間は勢いあまって、もっと前のめりのシャチホコ状態。中国雑技団かと思っちゃいましたヨ。






 ...って、ココまではきていないか。






 そして、何事もなかったかのようにバックを選ぶラブラブH奥様...飲み過ぎ?(ホットケ!)






 転倒した奥様を心配して出てきたダンナさん。いっしょにバッグを選んでいるところ。相変わらずラブラブですのぉ...
 もう1点のバッグは大樹協会関係者に当たったようです。






 続きまして、カマンベールチーズ5個セットが4名の方に。イイなぁ、カマンベールチーズ...
 次のバボラのバックパックは既に帰宅の途についたI村氏に。責任を持って、お届け...したんでしょ?






 続きまして、ヨネックスのクーラーボックスはS藤さんとK岡さんへ。
 K岡さんは去年のDVD獲得の悪夢から一転、役に立つマトモな景品で良かったですネ...






 最後にプリンスのダッフルバッグは、よく中札内方面でお会いするK田さんヘ。






 そしてナニも当たらなかった人は、カマンベールチーズ2個、参加賞のストリングチーズも付いてます。A木氏、T木の代理のジャイアン氏、ヨッシー、エンジニアT橋氏、男子優勝ペアetc...やっぱり冷静に考えると、最後までナニも当たらない方がイイような気がするのは私だけでしょうか...?






 そして抽選会も終了、マイクは三度、K原会長へ...






 「ハイ、みなさん、たいへんオツカレさまでした...今日はケッコウ時間が押してしまいました...たぶん、これもみなさんの試合が熱戦だったからだと思います。楽しんでいただけたと思います...」
 ポジティブなK原会長、決して運営側に問題はないのだ。
 「来年は"第20回"の記念大会となります。また是非、お誘いあわせの上、お越しください...では、暗くなってきたので、どうぞお気をつけてお帰りください。また来年もお待ちしております...」
 ハイ、ありがとうございました。来年もヨロシクお願いします、パチパチパチパチ...というワケで今年の「大樹協会杯」も終了となりました。







 参加のみなさん、オツカレさまでした。大樹テニス協会はじめ、運営側のみなさん、スポンサーのみなさん、ありがとうございました。来年もまた、ヨロシクお願いします。
 来年は「20周年記念大会」ですか...特別企画として「ビール飲み放題」とか、「キッチンカー手配して注文し放題」とかでしょうか?大いに期待できますナ。
 さて、画像はまったく関係ありゃしませんが、PCゲームの1場面。スカイブルーのライン入りのF18は、映画「トップガン・マーヴェリック」に登場するカラー。36年経ってもピート・ミッチェル大佐は相変わらず戦闘機に乗り続け、白Tシャツに革ジャンを羽織り、カワサキGPZ900Rにまたがり、若手パイロットのだれよりもウマく戦闘機を操ってしまうんだナ...まぁ、完全な娯楽映画なんだけど、CGなしの迫力のドッグファイトあり、笑いあり、涙あり、旧友との約束・別れあり、葛藤ありの和解あり...CG以外は何でもアリの盛りだくさんで素直に楽しめる映画ですナ。
 ちなみにゲームではこの機体を使って、ミサイル以外は特に何も装備がなくとも、"HARD"での全クリアは可能デス...



  

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