「第17回 大樹協会杯テニス大会」開催!

〜 今年はコロナの影響で、9月開催となりました... 〜


 今年はイロイロなところでコロナの影響が出ていまして、テニス大会等も例外ではありません。各種のスポーツイベントなんかも中止が相次いでおり、主催者側としては「ナニかあったらイヤだなぁ...」という不安から、開催を躊躇っているものと思われます。そんな中、やや時期をズラしての開催となった「大樹協会杯」でした。去年は猛暑の中での試合でしたが、今年は比較的涼しい中での試合...ソレはソレで良かったのですが、参加者のレベルが高過ぎ?試合に飢えていたプレーヤーが多かったのか、ちょっとレベル差が...結果、3位グループでも歯が立たず。トホホホ...
 ま、ボクといつものY会長のペアですから、参加者の顔ぶれが多少変わっても、おそらく結果は同じだったと思うのですが...





 さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、やっぱり話題は新コロナウイルスですナ。重症者の数が爆発的に増えるでもナシ、「アラ?あんた、コロナだったの?んじゃワタシもとりあえず検査でもしてみっか...」的に、ほぼ無症状の陽性者をわざわざ発掘しているのが今の現状...と、個人的には思っております。もうコロナの蔓延はダレにも止められませんし、将来的にはインフルエンザと同様、人類と共存していくしかなく、現在、要請されている過度の自粛や新生活様式は、コロナの蔓延スピードを減速させ、社会的免疫獲得の妨げとなっているかもしれません。
 田舎にいますと、さらにその危機感覚は薄れ、ボク自身もマスクを付けるのは職場で近距離で人と話す時だけです。「病院に勤めているのに...」周囲には、このボクのマスク対応に不満を持っている人もいるかもしれませんが、特に指摘されたことはありません。なぜなら、マスクにはウイルス侵入の予防効果がほとんど無いからです。機会があるごとに言ってることですが、マスクは自分の口・鼻から出るかもしれない飛沫の拡散をある程度防止するためだけのものです。だからハナシをしなければ飛沫の飛びようがありませんし、そもそも飛沫の中に新コロナウイルスが含まれている可能性は、ココ田舎では極めて低い。さらに新コロナウイルスが飛沫に含まれていたとしても、それに暴露・感染・発症するには、相当数、もしくは長時間のウイルスの暴露が必要です。そんな状況ってあります?195万人の札幌でもチラホラ、それもクラスターがらみで、ほぼ無症状の陽性者を感染者と表現しているんですヨ。
 そんな中、飛行機でマスクを付けない人がいたという理由で、発着が遅れるという事態も発生しました。マスクなんてどーでもイイもののために、爆弾持込行為のような対応?マスク付けないたった一人のオジサンに、感染の恐怖を感じてしまう周囲の人たち、直接言えない周囲の人たちのかわりに、職務上マスクを付けることを要請しなきゃならないキャビンアテンダント、断固、マスクを付けることを拒否して大声出したと言われるたオジサン...気の毒なのはキャビンアテンダント、大声出したオジサンもオジサンだけど、「マスクしていれば大丈夫」と思っている多数の人と、その人たちに働いている「突出は許さない!」という群集心理が怖いナ。オジサンが周囲の迷惑を顧みず、大声で話しだすようなことがあれば、マスクの有無に関わらず注意すべきであって、黙って座っているオジサンを”マスクしていない”という理由だけでバイ菌扱いにするのはどーかと思います。これも日本国民にコロナ以上に蔓延する”マスク信仰”のなせる業でしょうか。
 おそらく近いうちにインフルエンザと同様の扱いになるものと思われますが、「そんな扱いにして、死者が増えたらどーするんだ!」といった声を気にして、なかなか言い出せないのが現状でしょう。だけど、国民のみなさんもウスウス感じていませんか?「このままだったら、風邪と同じなんじゃないの?」といった雰囲気を...欧米に比べて明らかに症状が軽いし、死者数も圧倒的に少ない。検査も陽性者も増えているけど、それに比べて重症者割合は極端に少ないという、マスコミや一部有識者の言うような事態からは、遠く離れた現状...ウイルスが弱体化、さらに日本人にはすでに何らかの免疫ができているのかも...?
 今のところ間接的要因を含めても新コロナによる死者は1,500人くらい、毎年インフルで亡くなる人が2,000〜3,000人くらい、季節に関わらず誤嚥性肺炎で亡くなる人は30,000人以上。新コロナよりも怖いものは、もっとたくさんあると思うけどネ。

 

 


 当日のコッチの天気は晴れ。だけど下界はガスっているモヨウ。蜘蛛の巣にも朝露がついているのだ。昨日のお昼ころまで雨が降ってましたが、その後は晴れ。しかし、すでに秋らしい肌寒いくらいの朝でした。去年は暑かったからなぁ...今年はこの季節の開催で良かったヨ。
 7時少し前に、集合場所であるA木氏宅へ。そこからI上クンのクルマで大樹町運動公園へ...






 牧場地帯は曇りでしたが、山に入るにつれ快晴に。右は雲一つない野塚岳のピーク。(去年は勘違いして”楽古岳”っていう記載になってるけど、野塚岳デス)






 ちなみにI上クンのミニバンが新しくなっていました。前列のコンソールと、天井の2箇所にテレビ付き...すごい装備ダ。ただし、天馬街道は電波の入りが悪く、たびたびフリーズ状態になってました。






 トンネルを抜けても青空が続いていたのですが、大樹に近づくにつれて曇りに...運動公園もどんよりとした曇り空でした。日中、一時的に日差しが強くなった時間帯もありましたが、午前中はチョッピリ雨がパラついたり、一日を通して曇り空でしたネ。
 ま、去年の到着してイキナリの30℃よりは、かなりマシですけどネ。






 本部前に停車するK原会長の愛車、マレンゴ号。今朝もチョッピリ雨がパラついたようで、アスファルトが濡れています。
 K藤氏のベースキャンプ設営後に戻ってくると、K原会長が自ら本部を設置中。本日もヨロシクお願いします...






 さっそく練習するウチのA木氏・I上クンら。本日のウチら関係者は、このA木氏・I上クンペアと、広尾Y会長・ボクのペアです。A木氏・I上クンペアは謙虚に2位グループあたりで上位進出、広尾Y会長とボクはどんなカタチでもイイから1勝...いや、本戦2試合で合計4ゲーム取得くらいを目指したいと思います...
 この時点でコートはまだ湿っていました。こりゃ今日はボクのメインラケットは使えないかな...生意気にもボクのメインラケットはメインがナチュラル、クロスがポリ系のハイブリッド、しかもナチュラルは、その名も「ナチュラルガット ホールセール」というアヤしいメーカーで、表面コーティングなしモデルです。今日の言い訳はコレだな...と思ったのですが、ほぼ同じセッティングのI上クンのラケットは特に問題ナシ?I上クンのラケットも同じナチュラルとポリ系のハイブリッドで、ナチュラルは同一メーカーなのですが、特にフヤケた様子はナシ...というか、久しぶりのテニス(実質、半年ブリ?)とメンテナンス不良で、水を吸って丁度エエ水分量になったかも?






 さて、エントリーも始まりました。そろそろ練習を切り上げて、(トットと)参加費を支払いましょう。
 ちなみにボクのペアであるY会長は、いまだ会場に現れず...






 そのうち開会式が始まりました。MCはジャンボA川氏、コシに手をあて仁王立ちはK原会長。挨拶でナニかおもしろいことを言ってやろうと思考回路をフル回転させているトコロ?
 「えーみなさん...そろそろ、お集まりのことと思いますので、始めたいと思います...まずはK原会長の挨拶デス...」
 まだ広尾Y会長が来ていませんが、そんなどーでもイイことはホットイテ、今年も「大樹協会杯」の始まりです。






 「えー、みなさん、おはようございます。ようこそ大樹町へ...今年はイロイロあって、大会そのものの開催も危ぶまれたのですが、どーにか、少し遅くなりましたけど、開催することができて、たいへんうれしく思っております...」
 そーですねぇ...大樹町でも陽性者が1人だけ出ましたもんネ。
 「...今年はですねぇ、イイこと、残念なこと、今までどーりのことがあります。イイことは、雪印さんが今年も協賛してくださいました...いろんな大会が中止になっている中、大樹協会に是非、ガンバッテ欲しいということで、カマンベールチーズに加え、ストリングチーズの提供もいただいております...」
 ちなみに画面右端は結果的に優勝する男気Y氏。もちろん首に巻くのは「男気タオル」だ。






 雪印メグミルクさま、毎年の協賛、ありがとうございます。大樹工場に70億円を投資して、新棟を建設する予定だそーでして、マスマスのご発展をお祈り申し上げます...
 関係者として、今年も参加のK野氏。今日はレクサスS山氏とのペアで参戦でしたが、予選ブロック3位?...どーやらスポンサー様に対する忖度がみなさん足りなかったようですネ...






 K原会長の挨拶は続く...
 「残念はことは、生ビールがありません...んが、そもそもウチの協会とは関係ないものでしたから...今年は各自で調達していただきたいと思います...」
 残念でしたねぇ...ちなみにボクと広尾Y会長のエントリーの際、K原会長に「Y会長には、今年はビールがないことをくれぐれもご確認ください」と、念を押されました。
 「あと、今までどーりのこととしては...DVDはありますから...」
 トホホホ...ココはキッチリと笑いを持ってきたK原会長でした。
 





 「それでは、ケガなく、今日もイイ一日にしていきたいと思います。ヨロシクお願いします...」
 ハイ、こちらこそヨロシクお願いします...開会式全景はこんな感じ。
 そんな開会式が終わったころ、駐車場に入ってくる一台の地味な色のクルマが...アレがウワサの広尾Y会長のニューカー?






 と、Y会長のもとへ行く途中で、レクサスS山氏の”LS600h ハイブリッド”を発見!スゲェ!迫力のテールビューと、美しいボディラインなのだ。
 5000ccのV8エンジンで394馬力を発生、オマケは224馬力のモーターというバケモノ高級セダンなのだ。ちなみに自動車税は\88,000!これまたスゴイ!






 笑顔で登場の広尾Y会長。遅れてきたことに微塵の反省も見られないのだ。
 レクサスを見たあとでナンですが、Y会長のニューカーはブラウンのトヨタ・スペード?一応、直4DOHCの1,500ccで、100馬力前後を発生し、助手席側はスライドドア、内部は高くて広くて収納力が抜群、何でも積み込んでしまうY会長にピッタリの1台なのだ。カラーはダーク・ブラウンになるのでしょうか?
 購入の経緯は不明ですが、おそらく安いが一番のY会長、飛び込みで入った販売店で、「今なら、このカラーだったら即納できます!お安くしておきますヨ...」と言われ、家族に「もう運転はやめて!」と懇願されたドコかのオジイちゃんがキャンセルしたクルマでも購入したのでしょうか?それなら、このカラーもうなづけますが...






 そーでもなきゃ、このカラーはないぜ...ムダに想像力を働かせてしまったのだ。ちなみに内部は収納にも優れており、運転席の目の前にも小物入れがあって、コンビニの割り箸、筆記用具、グリップテープ、各種割引券、大量のスタンプカード、ジェットライター?...すでにココはワケのわからないものでイッパイだ...前のスパシオは、助手席や後部座席、はてはトランクまで生活用品であふれていましたからネ。まだ、ソコまでには至ってないようですが、このスペードもそのうちそーなるんでしょうネ...






 「アラ?...あんた、ダレ?」
 K藤氏らの手荒い歓迎を受けるY会長でした...トホホホホ






 そのうち試合が始まりました。手前スポンサー関係者K野氏・レクサスS山氏ペアと、アッチ側ラブラブHダンナさん・H井氏ペアの対戦です。
 「米、米...米、コメ...」ネットにカブり付きで応援に熱が入るラブラブH奥様...そんなカイあってラブラブHダンナさん・H井氏ペアが1位通過となりました。スポンサー関係者に対して忖度ナシ!勝負の世界はキビシイのであった...
 ちなみにラブラブH奥様から、「いやぁ〜、このコロナで太っちゃって」という発言が...少々、体重が増してしまったそうです。(えぇ、ほとんどの人にとって、どーでもイイことなんですが...)






 隣では、コッチK藤氏・K村氏ペアと、アッチK藤先生・S藤氏ペアが対戦中...「もらったー!」スマッシュの体勢に入るK藤氏...決まったようです。しかし、結果は0-6でK藤先生・S藤氏ペアの勝利。このブロックは直前に1ペアがキャンセルになったため、K藤氏・K村氏ペアは自動的に2位グループへ。去年のように3位グループで優勝を狙っていただけに、この展開は予想外のK藤氏・K村氏ペアでした。






 スマホのパノラマで撮ると、こんな感じ。ちょっと光量が足りないような...アプリは"A Better Cam"なんですが、使い方がよくわからんのだ。






 さて、そのうち関係者の試合も始まりました。アッチ側A木氏・I上クンペアと、コッチ側S村氏・K口氏ペアの対戦でしたが、いきなりトラブル発生?A木氏がサーブの際に、キャップを落としてしまったようです。それに気付いた相手がプレーを止めたトコロ。
 ルール上はインプレイ中に持ち物を落としたらレットでやりなおし(ただし、レットのコールは落し物をしたことに気付いた相手が、そのプレイのポイントが決する前にコールしなくてはなりません)、そして2回目以降の落し物がポイントに直結します。もちろん、コレも相手側からの主張の上に成り立ちます。落し物は持ち物一般ということで、ボール、キャップ、サングラスetc...ラケットや振動止め以外が対象となるようです。このプレーを止めたあとに、A木氏のサーブポジションがジュースコートに移っていましたので、ポイントを失ったようです。何か落としたのは2回目だったのでしょうか?
 ボクもこのルールはよく知らなかったなぁ...まぁ、個人的にはどーでもイイことだと思いますけどネ。だってキャップやサングラスを落として注意が削がれるのは落とした人だろうし、コッチに特に影響があるワケじゃないし...例外としては、"つるピカハゲ丸くん"みたいな人が、相手のインパクトの瞬間に帽子をわざと落として、相手の目をくらませるとか?太陽光の入射角と反射角、太陽の南中高度、頭皮の反射率etc...様々な要素がありますけどネ。(そんなヤツはおらん!)






 さて、ココで若い人たちのために説明せねばなるまい。「つるピカハゲまる」が初めて登場したのは"月刊コロコロコミック"。1985年から1995年まで連載され、主人公は頭髪が3本しかない小学生・ハゲ田ハゲ丸、ハゲている上に"セコい"という、現在では大きな声で言えないような容姿・性格の問題を全面に押し出し、強引で無意味、かつ本末転倒な様々な節約を実践していく"セコい"が命題の4コマギャグ漫画である。先祖代々、男は全員ハゲという設定もスゴイ。
(あえてハゲと言わずに)頭髪が無くてセコいといえば...Y会長?(ホットケ!)






 しかし、試合には勝利したモヨウ。
 「コレで、とりあえずKクンたちとの対戦は避けられたナ...」3位グループ以外への進出を決め、安堵のA木氏。ちなみに、まだこの時点でボクとY会長の3位は確定していなかったと思いましたが...





 一方、レクサスS山氏・スポンサー関係者K田氏も隣で試合中。相手のワイドへのナイスサーブに一歩も動けないレクサスS山氏...「あっ!ムリ!」...ボールがネットを越えた直後、こっちのコートにボールが着地する前に「ムリ宣言」するレクサスS山氏。さすがレクサスS山氏、クルマも速いが諦めも早い。






 あれ?ブロック2ペアのK藤氏・K村氏ペアが、もう1試合?...どうやら公平を期すため、大会本部がエキシビジョンを組んだようです。
 「あ...メマイが...」すでにラケットで体を支えるのがやっとのK藤氏。オツカレさまでした...






 A木氏・I上クンペアの2試合目も始まりました。ハードヒットしてくる上級者ペアに、I上クンもハードヒットで対抗、そしてヒョウヒョウとハードヒットをかわすA木氏...そんな展開が続いていましたが、3-6くらいで負け?これでブロック内2位が確定しました。いつもスロースターターなI上クンですが、今日は珍しく試合序盤からハードヒットが決まっているのだ。
 結果的にこのブロックから出た1位、3位が順位トーナメントの決勝まで進んだようです。かなり手ごわいブロックでしたネ。






 ...というワケで、イキナリ昼食です。今日もセブンイレブンのナポリタンでも食べて、ムダと知りつつもカーボンローディングしたいと思います...え?オマエと広尾Y会長の話題が一切出てこないけど、どーしたかって?...聞きます?そんなツマラナイこと...






 「天高く馬肥ゆる秋」...この時が一番天気が良かったでしょうか。予選惨敗でイスで居眠りしていたところ、急に強くなった日差しに肌を焼かれるのを感じて目が覚めました。そう、語るまでもありませんが、今年も予選全敗でした。トホホホホ...今年はレベルが高いなぁ。
 ちなみに今年のロケットですが、6月14日に「えんとつ町のプペル MOMO5号機」なるものが打ち上げられましたが、なぜか発射70秒後にエンジンを手動で緊急停止、海上に落下しております。我々のテニス同様にウマくいきませんなぁ...






 Y会長とボクの本戦での1勝が危ぶまれる中、順位トーナメントが始まりました。2位グループトーナメント初戦、A木氏・I上クンペアの相手は、おなじみのK藤氏・K村氏ペアでしたが、結果は負け?詳細不明デス...
 この後、A木氏・I上クンペアはコンソレーションで1勝、2勝2敗で本日の大会を終了しております。






 隣では女子1位グループ準決勝、こっちO田女王さま・S木さんペアと、あっちS本さん・Y角さんペアが対戦中。ともに予選ブロック2試合で失ったゲームは0か1、強豪同士の対戦となったようですが、ココはO田女王さま・S木さんペアが勝利したモヨウ。まだまだ健在ですのぉ...






 試合は続く...ダレも聞きたくないでしょうが、予想どーりにボクとY会長ペアは3位グループトーナメント初戦敗退。これで本日の本戦未勝利が確定しました。その後、コンソレーションでは広尾・帯広方面でよくごいっしょするH木氏・I藤氏ペアと対戦し、ココでよーやく本日の1勝をもぎ取ることができました。1勝3敗で、やっと1勝か...ということは、コンソレの対戦相手だったH木氏・I藤氏ペアは...?とりあえずオツカレさまでした。






 試合も順調に消化され、マッタリとした雰囲気が漂う参加者のみなさん。「DVDが当たりませんように...」そんなことを思ってるに違いない。






 女子のもう一つの準決勝である、アッチ側Aさん・S藤さんペアと、コッチ側I川さん・O本さんペアの対戦を見つめるK原会長。試合を見ているようではあるが、アタマの中は今年用意したDVDのことでイッパイなのだ。
 ちなみにK原会長、「いやぁ、今年はウマい人と組むことになっちゃいまして、ヘンなことできないんですヨ...」なんてこと言ってましたが、結果は1位グループに進出したものの、初戦敗退?本人は「この50歳になってから、テニスが絶好調なんですヨ!」なんてことも言ってましたが、えぇ、やっぱり気のせいだったようですネ...






 お仲間の試合を観戦するK藤氏、K村氏ら。すでに大御所であるK藤氏にしてみれば、多くの方(とくに女性)がお仲間ですが、このときは特にアッチ側のK岡さん・T橋さんペアを応援中?(たぶん応援しないと、あとからK岡さんにナニ言われるか、わからないからだと思います。)






 本日は露出が少ないY会長。同業者であるM谷氏と談笑しつつ、試合を観戦中。例年ならビール片手に幸せそうな笑顔のY会長や、ビール片手にうたた寝するY会長なんかが紹介されるのですが、ビールがないと出番もない?こんなところにもコロナの影響が...って、そもそもテニス大会なのにビールで注目を集まるY会長がおかしいのですが...
 しかしこの後、抽選会において、大逆襲に出るY会長であった...(すでにカンのいい人はウスウス感じているとは思いますが...)






 一方、これはA木氏・I上クンペアがコンソレーションで勝利した試合。お相手は中札内の室内にも来ていたハードヒットの若者ペアですネ。
 ちなみに青Tシャツのカレには応援に駆けつけたカノジョがいたのですが...A木氏もI上クンも、背後から「ミスれ!ミスれ!」といった、イヤな雰囲気の念を感じませんでしたか?






 こちらは3位グループの決勝戦、アッチ側スポンサー関係者K田氏・レクサスS山氏ペアと、コッチ側S村氏・K口氏ペアの対戦。トーナメントに入ってから快進撃(?)を続け、決勝まで進んできたスポンサー関係者K田氏・レクサスS山氏ペアでしたが、決勝で惜しくも敗退...やはりココでも忖度が足りなかったモヨウ。






 女子決勝戦、コッチ側O田女王さま・S木さんペアと、アッチ側I川さん・O本さんペアの対戦となりました。すでに手の内は知り尽くしている対戦になるのでしょうか、ラリーが長い...見ているコッチも疲れてくるのだ。
 かなり競っていたようですが、やはり一日の長があったのでしょうか、O田女王さま・S木さんペアの優勝となりました。さすがですのぉ...(アブナイ..."やはりトシの功でしょうか"って書くところだったワイ)






 各順位トーナメント&コンソレーションは続く...






 女子決勝戦を観戦するみなさん。実はこの中にカップルがいるんですヨ...






 わかりましたか?






 え?まだわからない?...というか、認めたくない?






 ま、そんな嫉妬深い人はホットイテと...たぶん、秋冬の中札内の室内で知り合ったんでしょ?2人とも来てたもんネ。うしろ姿しか見えませんが、楽しそうな雰囲気が伝わってきますネ...
 「さっきの試合、惜しかったわネ...応援してたんだけど...」
 「ううん、ありがとう。キミのその想いだけで十分だヨ。キミの応援があったのに勝てなかったのは、ボクの実力さ...」
 「...その謙虚なトコロがステキだワ...」
 「それにしても、あの若い方のシングルバックハンドが速かったなぁ...オジサンの方もヒョウヒョウと打ってくるんだよなぁ...」
 「まぁ、そんなヘンなペアのことは忘れて...今日の夜はどうする?」
 「え?あっ...その...」
 青春万歳なのだ...






 別角度から女子決勝を観戦する女性参加者と、ドッカリと腰をすえ戦況を見つめるK藤氏。K藤氏は、もはや総監督の雰囲気?






 そーだ、チョット離れたコートで男子決勝もやってました。(たぶんコレだよネ?)男子決勝は、映ってないけどアッチ側I藤氏・T澤氏ペアと、コッチ側Y村氏・男気Y氏の対戦となりました。支柱に隠れてよくわからないけど、たぶん男気Y氏がサーブしたところだと思います。今日は開会式から「男気タオル」を首にかけていたこともあって、絶好調(?)だったモヨウ。






 どーもスミマセン。目の前の被写体の方が撮影がラクなことに加え、14〜42の標準レンズしか持ってきていなかったものですから...
 今夜のことを聞かれてビビリが入ったのか、増えるギャラリーからの視線が気になるのか、2人の距離が少し離れてしまったかも?






 こーして見ると、試合を見ている人が5人、見てない人が6人といったところでしょうか。
 カレシは背が高くてスマートだなぁ。7.5頭身くらい?イイなぁ、背が高くて...






 「♪金もいらなきゃぁ〜オンナもいらぬぅ〜、わたしゃ、も少し背がほしいぃ〜♪」
 興味のある人はググってみてはいかがでしょうか...






 そして女子決勝が終わり、引き上げてきたK藤氏ら。手前に座り込むのはK藤氏らの応援にも関わらず、2位グループ決勝戦でS保さん・H野さんペアに敗退したK岡さん・T橋さんペア。体育座りで謙虚に反省しているトコロ?






 ボサボサ頭のK藤氏、すでに「世界の小沢」的雰囲気が漂っているのだ。
 ところで後ろのK村氏とS本さんは...?
 「さぁ!ボクの胸に飛び込んで来なさい!準決勝で敗退した悲しみをボクが受け止めてあげよう!」
 「フンッ!そんなんじゃねぇーし...」






 世界の小沢...今回はいつになく、パクリ画像が多い...






 ...というワケで、全試合日程が終了しました。みなさん、本部前に集合してください...






 まずはジャンボA川氏から結果が発表されました。ハイ、パチパチパチ...みなさん、拍手でお祝いしましょう。






 偶然にも男女の3位グループ優勝の中に、ご夫婦が含まれていたようです。男子S村氏・K口氏ペアと、女子K口さん・Sさんペア。おめでとうございます。お米を荒稼ぎですナ。






 続いて2位グループ優勝の、男子Y角氏・M田氏ペアと、女子S保さん・H野さんペア。おめでとうございます。
 すかさず、お坊ちゃまがお米を奪取?今は「パパ!ボクにも持たせてヨ!」みたいなことだと思いますが、もう10年も経つと、「おい!オヤジ!金よこせヨ!」みたいなことになっているかも...アーメン






 そして優勝は男子Y村氏・男気Y氏ペア、女子O田女王さま・S木さんペアでした。おめでとうございます。もちろん男気Y氏が首にかけているのは「男気タオル」だ!「男気タオル」の効果は絶大なのだ。
 お米を獲得した入賞者のみなさん、おめでとうございました。引き続き、抽選会となりました。






 抽選会に先立ちまして、毎年のようにご協力・協賛をいただいております、雪印メグミルク様関係者K野氏からの挨拶デス。(やはり今年も左手が股間に近い?)
 「えー、おいしいチーズを食べて、免疫力を上げ、健康に役立てていただけたらと思います...」
 今年もありがとうございます。コロナの影響で"家飲み"が増えて、オツマミとしてのチーズの需要も増しているようで、工場も増産体勢ですネ。以後もヨロシクお願いします...






 続きまして、たくさんの景品をご提供いただきました、町内の「いずみ薬局」代表のM谷氏のご挨拶です。
 「えー、景品は女性向け、男性向け、おじいちゃん向け、オバチャン向け...多数そろえておりますので...」
 薬局?クスリ?老若男女向け?..."スカッ!"としたり、"バリッ!"とするヤツとか、アッチの方とか?...思わずイロイロなことがアタマをヨギりましたが、違法薬物はありませんので、あしからず...
 たくさんの景品、ありがとうございました。ご本人は腰椎椎間板ヘルニア緊急手術をこの夏に経験したということで今回のテニスはお休みとなりましたが、ネット上の情報によれば趣味はテニスの他多数...こりゃ腰も痛くなる?とりあえず、御大事に...デス。






 ...というワケで、抽選会の一発目はスポーツドリンク(粉末)が6点です。
 「えー...FのS村さん...池田町K岡さん...浦河町I上さん...」
 最初に5人が呼ばれて出てきたものの、その場に立ち尽くす5人...景品の準備はできていたのですが、参加賞である雪印ストリングチーズをまだ箱から出していませんでした。K原会長みずから出てきて準備完了となったトコロで、最後にウチのI上クンも呼ばれました...イキナリつまずいてしまったワイ。






 I上クンに当たったスポーツドリンク粉末、「Sky Water」10リットル分です。「糖類が気になる人」のために糖類控えめでマルチアミノ酸配合!"パフォーマンスを上げたい方"に最適!...らしいデス。






 続いてのリストバンドはご覧の3名の方に。3点ありましたが、レディ・ファーストということで、帰り支度万全の釧路方面のS藤さんに最初に選んでもらいました...






 続いてビール券が6名に。ボクをはじめ、ご覧の6人に当たりました。ありがとうございます。






 ところで何枚入っているんだろ..えぇ、もちろん1枚ですよネ。350ミリリットル缶2缶相当になります。ありがとうございました。コレがボクの本日のすべてとなります...
 それにしても、ビール券の当たった人の中から、「飲まない(飲めない)んだよなぁ...」とう声が聞こえました。最近は普段から飲まない人や、飲めるけど家では飲まないという人が多いんですネ。ちなみに、ボクなんか休日でナニもないような日は、昼間からビール飲んでますけどネ。






 続いてのシューズケースはご覧の2名の方へ。その後ろでは、K原会長がDVDを出すタイミングを伺う...






 続いてスポーツタオルはご覧の3名の方へ。男気Y氏にも当たってしまったけど、「男気タオル」しか認めない男気Y氏だからなぁ...「イエ、自分は"男気タオル"しか、首に巻けません。不器用でスミマセン...」とか言って、辞退することを期待していたのですが...






 続いてのジャグボトルはご覧の2名の方へ...






 「えー、ココから"いずみ薬局"代表のM谷氏提供のものになります...まずは...消毒液です。」
 そんなタイムリーな一品は、O田女王様サマへ...本日の参加者の中においては、比較的高齢と思われるO田女王サマですが、特に他意はないと思います、ハイ。






 ビタミン剤はヤセ型体型の若者へ...減肥茶は特に必要性を感じないSさんへ...プラセンタの石鹸はK原会長とF村氏へ...
 ちなみにプラセンタは"胎盤"のことで、おもにヒトや動物の胎盤から抽出されたエキスを配合したものが、医薬品や医薬部外品として多数生産されているようです。現在では人道的な問題から、おもに家畜の胎盤が使用され、医薬品としては更年期障害、肝機能の改善に効果があり、化粧品としてはイロイロな報告がありますが、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ等、若返り効果で世の女性たちの注目を集めている商品なんですネ。K原会長もF村氏も、身近な女性にプレゼントしてみてはいかがでしょうか...って、K原会長が毎朝この石鹸で洗顔しだしたらイヤだナ...






 養命酒はMCのジャンボA川氏とティプサレビッチK口氏へ...大高酵素(M谷氏提供の中での最高価格景品)はH端氏へ...
 ちなみに「薬用養命酒」は第2類医薬品(副作用、相互作用などの項目で安全性上の注意を要するもの。総合感冒薬などもこの分類に含まれる)であり、14%のアルコールを含むリッパな酒なので、20歳未満は飲めません。
 ついでに「大高酵素」の本社は小樽、工場は伊達、創始者は北海道出身、植物エキス醗酵飲料等が主力商品になるのでしょうか。






 「えー、次は○×...です...」
 よく聞き取れなかったものは、ウチのA木氏へ。「ナニ?精力剤とか?あやしいものじゃないの?」様々な憶測を呼びましたが...






 「経口補水液 OS-1ゼリー」でした。最近はスッカリ農業に勤しんでいるA木氏ですが、コレで炎天下での畑仕事も大丈夫ですネ。






 最後のイヤホンはI藤氏へ...これにて「いずみ薬局」代表のM谷氏提供の景品は終了です。多数の景品、ありがとうございました。パチパチパチ....ということは、そろそろ出るかも?






 「そして、次は大樹協会会長のDVDです...あ、DVDにチーズも付きますのでご安心ください...」なんの気休めにもならない紹介で、その場を取りつくろうジャンボA川氏。
 ついに今年もこの時がきてしまったか...しかし、今年は会場の一部から、「ヨシ!来い!」なるカケ声もかかっていました。
 そもそも"かけ声"は勢いをつけたり、調子をとったりするために出す声...迫り来るDVDの恐怖に対し、自分を奮い立たせる意味でもあるのだろうか...(なんのこっちゃ?)






 「えー、たいへん長らくお待たせしました...別にチーズがなくとも、喜ばれると思ってます...」MCジャンボA川氏の紹介に、やや「ムッ」とした態度で語りに入るK原会長。
 「えー、今年はですねぇ...92年のATPファイナル、ベッカーVSイワニセビッチ、サンプラスVSベッカー...93年全豪女子シングルス・セミファイナル、アランチャ・サンチェスVSシュティフィ・グラフ、ガブリエラ・サバチーニVSモニカ・セレス...と、 メジャーなところを持ってまいりました。」
 会場からも、「おおー!今年はメジャーなところを持ってきてくれたんですか!」という声が...しかし、ナニを持ってきても本質的な違いは無いないような気がしますが...






 「これねぇ、おもしろいですヨ...いや、コレ本当におもしろい」...いつも具体的な内容に言及しないK原会長なのだ。






 そして、オモムロにクジを引くK原会長。今年は語りが少ない!
 「えー...2枚、引かせていただきます...」
 会場から、再び「ヨシ!来い!」という掛け声が...






 「これはふさわしい方に当たったのではないでしょうか...N原さん...もう、好きな方、持って行ってください...」
 まったく状況が飲み込めず、とりあえず出てきたN原氏。ボクも対戦した、スピードとテクニックを兼ね備えた純朴そうな若者じゃありませんか。N村の「農協資格認定試験」に合格したN原氏?帯広テニスランキングに名を連ねるN原氏?詳細は存じ上げませんが、前途有望、かつ上級テニスプレーヤーには間違いないようです。「ふさわしい方」という発言にも、まったくナットクがいってないモヨウ...






 「えー、もう一人は、知らないとは言わせません...年配の人です...広尾方面の人です...最初に"Y"が付きます...」
 すでにこの時点で会場は大爆笑!広尾方面で"Y"が付いた有名人と言えば...そーデス、あのお方デス...






 「広尾町、Y岸さん...おめでとうございます...」
 やりました!Y会長!...さすがだなぁ...、今年はビールがなかったために、例年に比べ極めて出番の少なかったY会長でしたが、ココにきて、このようなカタチで登場してくるとは...。しかも、これでDVDを獲得するのは2014年に続き2回目になるのでしょうか?複数回もDVDを獲得しているのは過去にウチのM氏、あさのTCのM田氏、そして新たにY会長が加わりました。もうこの3人は殿堂入りですナ。





 どっちでもイイんだけど、とりあえず選ぶ2人。果たして、この言葉が適当かどうかわかりませんが、おめでとうございます...






 もう笑うしかないY会長とウチのA木氏...と言っても、いつもY会長は笑顔なんですけどネ。そんなY会長が選択したのは「ベッカーVSイワニセビッチ サバティーニVSセレス」の1枚。コレ見て自分のテニスでも省みていただけたらサイワイです...
 さて、コロナ蔓延防止のため、ムダな飛沫が飛ばぬように説明を最小限にとどめたK原会長にかわり、説明せねばなるまい...






 ボリス・ベッカーは、ドイツの元男子プロテニス選手であり、プロ・ポーカー・プレーヤー?。シュテフィ・グラフとともに、ドイツのテニス界の黄金時代を築いたスター選手で、ATPツアーでは、シングルスで4大大会6勝を含む49勝、ダブルスで15勝を挙げ、自己最高ランキングはシングルス1位、ダブルス6位。1985年のウィンブルドン選手権ではノーシードから勝ち上がり、大会史上最年少の「17歳7ヶ月」で初優勝を飾るが、1999年のウィンブルドンでパトリック・ラフターに敗れ、現役引退を表明。2008年よりプロのポーカー・プレーヤーとしてのキャリアをスタートさせたものの、スッタモンダあり破産宣告を受けてしまう。オマケにその後の調査で約6億円の資産隠匿がバレでブラックリスト入り(トホホホ)...資金調達のために開催されたオークションでは、獲得したトロフィーやジョコビッチからもらった腕時計まで、ナリフリ構わず出品しまくり...あまりイイ老後は送ってないようですネ。(現在52才)
 ゴラン・イワニセビッチは、クロアチア出身の男子プロテニス選手、テニス指導者。自己最高ランキングはシングルス2位、ダブルス20位で、ATPツアーシングルス22勝、ダブルス9勝を上げている。身長193cmの長身から繰り出される左利きの高速サーブが最大の武器で、1990年代を代表するビックサーバー。通算サービスエース数10,183本の歴代1位記録を長年保持していたが、2004年ウィンブルドンでレイトン・ヒューイットに敗れ、現役を引退した。その後、マリン・チリッチのコーチ、現在はジョコビッチのコーチに従事している。こちらも一時期、投資に失敗して破産スレスレまでいったようだが、ポーカーなどはせずにマジメにコーチ業に従事しているモヨウ。(現在49才)






 ガブリエラ・サバティーニは、アルゼンチン出身の元女子プロテニス選手。1990年の全米オープン女子シングルス優勝者であり、シングルス自己最高ランキングは3位、WTAツアーでシングルス27勝、ダブルス13勝を挙げた。1990年、全米オープン決勝でグラフを破り、4大大会初優勝を達成、グラフに10勝以上を挙げた唯一の選手として記録に残っている。1996年に26歳で現役引退。現在は現役時代から手がけている香水プロデュース、母国の各種親善大使etc...かなり精力的に活動しているようです。美人はトクですナ...(現在50才)
 モニカ・セレシュは、ユーゴスラビア出身のハンガリー人で、現在はアメリカ国籍の女子プロテニス選手。左利きで、フォアハンド・ストローク、バックハンド・ストロークとも両手打ち。強烈なショットと正確なボールコントロールでWTAツアーで4大大会9勝を含むシングルス53勝、ダブルス6勝を挙げた。1989年に15歳でプロ転向後、すぐに世界的な活躍を始めたが、絶頂期の1993年、試合中に暴漢に背中を刺されてしまう。この後遺症により2年半も試合から遠ざかったものの、1995年8月に復帰戦のカナダオープンでイキナリ優勝、1996年全豪オープンで復帰後初の4大大会優勝を果たすものの、その後はけがによる不振や、若手の台頭もありマ4大大会の優勝から遠ざる。2003年の全仏オープン1回戦で敗退したのが最後の公式戦出場、それからから5年後の2008年に正式な現役引退を表明した。刺されてからスッカリ人生設計が狂ってしまったセレスさんですが、大富豪のおじいいちゃんと結婚したり、自身の経験から、過食症問題の啓発に努めているようです。一時、80キロまでいったそうですヨ...(現在46才)






 ピート・サンプラスは、アメリカの元男子プロテニス選手。自己最高ランクは1位であり、オールラウンダーとしてテニス史上に残る名選手である。1993年から1998年まで年間最終ランキング1位6年連続は歴代1位。2002年全米オープンで、長年のライバルであり続けたアガシを決勝で破り、31歳にして6年ぶり5度目の全米優勝を果たし、その後は試合に全く出場せず、2003年に正式に引退を表明した。引退後の2007年からシニアツアーに参加したりしていたが、現在は慈善事業がメインで自分の名前のついたチャリティーゴルフ大会も毎年開催されている。あぁ、このヒゲ・マユゲの1/10でイイから、前頭部にもってきたい...本人もそー思っているに違いない...(ホットケ!)現在49歳。






 アランチャ・サンチェス・ビカリオは、スペイン最大の女子のプレーヤーで、WTAツアーでシングルス29勝、ダブルスで69勝、シングルスとダブルスの両方で世界1位になった数少ない選手のひとり。13歳でプロ転向し、17歳5ヶ月で89年の全仏オープンの初優勝を達成、全仏オープン3勝、全米オープン1勝、全豪オープンとウインブルドンで2度の準優勝に輝いている。またダブルスでも4大大会で6度の優勝、ミックスでも4勝をあげ、バルセロナ五輪とアトランタ五輪で、シングルス・ダブルスを合わせ銀メダル2個、銅メダル2個を獲得している...サンチェスは2002年11月、フェドカップ決勝のスロバキア戦を最後にシングルスから引退。つい最近、離婚したらしいデス。もったいない...現在48才
 シュテフィ・グラフはドイツの女子プロテニス選手。卓越したフットワーク、力強いフラット系のフォアハンドと、よく滑るバックハンド・スライスを武器に、ボリス・ベッカーと、ドイツテニス界の黄金時代を築いたスター選手である。WTAツアーで女子歴代3位のシングルス107勝、ダブルス11勝。女子国別対抗戦・フェドカップ代表としても、1987年と1992年の2度優勝を飾っている。世界ランク1位の在位記録は通算「377週」で、これは男女を通じての史上最長記録であり、年間ゴールデン・スラムを達成した史上唯一のテニスプレーヤーでもある。1999年、左膝の故障のため現役を引退した。2001年にアンドレ・アガシと結婚、2児とともにアメリカ・ラスベガス在住、ごくフツウのオバサンっぽい雰囲気が漂う51才なのだ...






 特にサンプラス見ていると、「トシは取りたくないなぁ」と思うのは私だけでしょうか...Y会長、2回目のDVD獲得の興奮が冷めやらぬ中、抽選会は続く。次はカマンベールチーズが複数個+ストリングチーズが当たります。





 ご覧の方々へ...ラブラブH奥様、K藤氏にも当たっている...イイなぁ。






 そして、本日の最高景品であるウイルソンのバックパックは帯広方面のAさんへ。おめでとうございます...






 ということは、何も当たっていない人はカマンベールチーズ1個と、ストリングチーズ1個ネ。群がる何も当たらなかった参加者のみなさん。






 さて、景品をすべて配り終え、最後はK原会長の挨拶です。
 「えー、本日はオツカレさまでした...足をヒネった人は大丈夫でしたか?」ケガした人を労うK原会長。どうやら大事には至らなかったようです。
 「えー、私ゴトでたいへん恐縮なんですけど、最近、調子イイんですよネ、テニス...」場内から失笑(?)が漏れる。
 「今年50才なんですけどネ、調子イイんですヨ。だからみなさんも長く続けていれば、きっとイイことありますヨ。私、今日は優勝したペアに負けたんです、だから実質、準優勝みたいなもんデス...」独特、かつ手前ミソな解釈をするK原会長。
 「えー、また来年、みなさまと会えることを楽しみにしておりますし、私もちょっとウマくなって帰ってきたいと思います。次は本当に優勝したいと思っておりますので是非、みなさん忖度してください...」
 最後に無理難題を押し付けるK原会長でした...






 「今日は一日、ありがとうございました。」
 こちらこそ、ありがとうございました...パチパチパチパチ...これにて「第17回 大樹協会杯」も終了です。今後のK原会長のテニスに注目なのだ。
 
 


 
 参加のみなさん、オツカレさまでした。大樹テニス協会はじめ、運営側のみなさん、ありがとうございました。来年もまた、ヨロシクお願いします。
  「長く続けていればイイことある...」就職してから始めたテニスということで、ボクはテニス暦30年くらいになるのでしょうか。最近は頚椎症に悩まされていまして、左肩甲骨のウラから左肩、左上腕背側、左肘内側、左第3指〜5指にしびれと鈍痛が続いております。(ほぼ典型的なC8領域)何かに集中している時はイイのですが、気になりだすと痛みが強くなってきます。上を向くと痛みますので、長く続けているにも関わらず、最近はスマッシュがちょっとヘタになったかも...え?昔からスマッシュはミスってばかりだろって?...おっしゃるとーりでございます。
 画像はまったく関係ない、札幌の実家にあるピーターラビットのぬいぐるみ。もう40年くらい家にいる。キレイな絵本で有名なピーターラビットだけど、内容は「おとうさんは捕まってパイにされた...」とか、けっこう現実的な話題が盛り込まれているのだ。ご興味のある方はドーゾ...

 

 

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