「第4回 大樹協会テニス大会」開催の巻
〜 優勝景品は”米”、参加賞はチーズ、さすが食料基地なのだ。〜
あー、さて...今年も大樹町のK原氏から大会の案内が届きました。大樹協会のテニス大会は、予選リーグのあとに各順位グループによるトーナメントが行われ、各順位グループの優勝ペアに賞品としてお米が当たってしまうという太っ腹な大会です。
しかし、冷静に考えてみると...1位グループで総合3位になっても米はもらえず、5位・9位のペアが米を手にすることができる...ヘタすりゃ1位グループに進出したにもかかわらず、ストリングチーズ2個で終わってしまう可能性がある...抽選会では目玉賞品のまえに比較的もらいたくないものを入れて、期待に胸膨らます参加者たちのココロをモテあそぶ...参加者の意に反し、K原氏編集のオリジナル・テニスDVDが比較的上等な景品として位置付けられている...違った意味で、かなりキビシイ大会ですナ。
さて、まったく関係なくもナイのですが、流行っていますね...「ビリーズ・ブート・キャンプ」。ビリーズ・バンドが無くたって何か手に持ってやれば同じ効果が得られるでしょうし、とにかく見よう見まねで40分も動いていれば体脂肪が燃えることは確実ですナ。
内容はかなりハード。痩せるためにゃ運動するしかないってことを改めて認識させられるDVDだ。ナニか食べてダイエットなんて、やっぱり考えが甘いナ。だけど問題はどの程度までビリーについていけるか?ってこと。ほとんど運動したことがナイ人とか、筋力のナイ人なら、最初の5分でギブアップだろうし、ヨユウを持って基礎編をこなせる人は相当カラダを鍛えている人に違いナイ。買ってはみたものの、腹筋プログラムはおろか、応用編にも進めない人が続出しているんじゃないだろうか?
まぁ、「継続はチカラなり..」7日間で終了はムリにしても、何週間か何ヶ月かかけて、じっくりとカラダを鍛えてみるのもイイかもしれませんネ。だけどそんな努力する人だったら、とっくに痩せているか...こりゃそのうちフルセット\500くらいでオークションに大量に出回る日も近い?
日高側は曇り〜霧雨状態。野塚トンネルを抜けた十勝側もやや曇り。早朝に雨が降ったらしく路面が濡れていたけど、やはりコッチは日差しが強いのだ。距離にしたら80キロくらいあるけど、日高山脈を越えただけでエライ違いなのだ。
画像は次男が「オチッコ!」のために停車した場所...しかし結局、排尿はナシ...相変わらず人騒がせなヤツだ。
55分のドライブで大樹町運動公園着。
コチラは大会本部。大会運営オツカレさまデス。左から大樹町テニス協会会長のK原氏、テニスの実力者フォルカー改めオースリーH氏、右端のかたは...ビリケン?
大会本部ヨコに、広尾A家長男を発見。スティック状の”ポテトロング”を食べているところ。A家長男の”ポテトロング”の食べ方は、まず”ポテトロング”の一方の先端を持ち、はだしの右親指と右第二趾の間をこすり付けるように2〜3往復させ、十分に足の指のニオイをうつしてから、おもむろに”ポテトロング”をクチに運ぶ...今日もナニかとやってくれそうなA家長男なのだ。
さて、開会式が始まりました。開会式を仕切るK原会長とオースリーH氏。
「えー、今年は広報関係者も多数、参加をいただきまして、優秀な成績を修めると”十勝毎日新聞”に、目立つことをすると”浦河町テニス協会のホームページ”に掲載されますので...」参加者の笑いをとるK原氏。ウマイこと言いますナ...
ちなみに”十勝毎日新聞”と”毎日新聞社”とは一切資本関係はないのだ。コッチでいえば、日高報知新聞みたいなものでしょうか?
おなじみの広尾メンバー。この大きさの画像だったら、右端のK藤氏の右手に持っているものがナニか、よくわからないでしょう?
「まったくぅ..いつもいつも○ール飲んでいるところばかり撮りやがってぇ...」K藤氏からクレームがついたのですが、コッチも意識して○ール飲んでいるところを撮影しているワケじゃないんですけどねぇ...コートの外でカメラを向けると、いつもK藤氏の手には○ールが握られているという事実があるワケです、ハイ。
今回の画像の大半は、じつは広尾のY会長提供デス。
翌日にわざわざ電話がかかってきて、「すごい数になるからCDに焼いて送るから」...」別にコッチはどこかのサイトにアップしてもらっても良かったのですが、Y会長がココまでCDを焼くことにこだわった理由がわかりました...そしてコレが送られてきたCD。おもちゃのHさんが、エビ反って逆走しながらロブを上げたところが印刷されたリッパなCD...コレを見てもらいたかったのね、Y会長は...
そんな、おもちゃのHさん&女房の第一試合。
天気は晴れ〜曇り。気温やや高し...この試合は勝ったらしいデス。
そーいえば、コート後方の木のアスレチック遊具が撤去されていて、長男がショックを受けていました。けっこう木の腐食が進んでいる部分もあったし、安全上の理由から撤去したんでしょうが、モッタイナイのだ。注意を呼びかける張り紙一つで、あとは自己責任で..ってのがイイと思いますけどネ。
ウチの三男。つい最近2歳になったばかりであるが、相変わらずその行動の95%以上は悪いこと...。何をするにもヨケイなことを繰り返し、しまいには女房にまで殴られる始末...最近、引越したんだけど、すでに近所じゃ虐待のウワサが流れているに違いないナ。
さて、このへんでさっそくY会長自慢のデジタル一眼レフによる連続画像でも見てもらうのだ。ちょっとシャッターを押しただけで、バシャバシャと連写されちゃうし、ホームページに載せる解像度でよかったら何千枚も撮影できるフラッシュメモリを装着しているし、望遠レンズも完備しているし...子供のためにウン十万で購入したらしいけど、ソレだけに使用するにはモッタイナイのだ。たぶん極めてプライベートな画像なんかも撮影しちゃったりして...そしてソレがウィニーに流れちゃったりして...子供の運動会の画像のあとに、その夜の愛人との一部始終が写っていたりして...コレは本当にあった話なのだ。
主催者である大樹テニス協会会長K原氏のサーブ。
ちなみにこの6枚の画像が合成されているけど、1枚の画像サイズは3872×2592の特大サイズ。じつに1/20以下に縮小されてしまうのだ。
セット時のラケット位置が異なるけど、おそらくインパクトの前後はおそらくK原氏と似てるのだ。インパクトの瞬間が欲しかったなぁ...威力があるサーブかどうかは、インパクトの瞬間が一番よくわかるヨ。
「豪快なフィニッシュ」の一言に尽きるのだ。
女子優勝ペアのお一人。キレイにラケットが回っていますナ。
帯広方面の人って、みんな着ているウェアがカッコイイよなぁ...コレはオレンジをアクセントにコーディネイトしているんですネ?
わざとらしく残した肘...こりゃ、入れにいったセカンドサーブだな?
広尾K藤氏のユル〜いサーブ。すでに悟りの境地なのだ。(サーブ編集するの飽きてきたなぁ...)
「十勝毎日新聞」報道関係者のサービスフォーム。
背中の反り・胸の張り・高い肘・下から出てくるラケットヘッド・前後へのスムースな体重移動...非常にキレイなフォームなのだ。
コレでちゃんと相手コートに入れば、言うことなかったんですけどネ...トホホ。
ワングリップでがんばるM藤氏。
バックハンド・レシーブは驚異的なのだ。
去年のウチの大会にもお越しいただきましたM田氏の力強いサーブ。
みなさん、どんどんウマクなっていきますなぁ...
ボクの撮影..「Y会長モロモロ」
Y会長が試合だってんで、デジカメをボクの首にかけてくれたんですが、ストラップがY会長の汗で濡れていて、思わず背筋が寒くなりました...トホホホ。
おもちゃのHさんのサーブ。今回は女房と組んで3位グループ優勝というビミョーな結果に終わっております。
昔はインパクトの前後に腰を折ってボールの軌道をムリヤリ下に向けるクセがあったのですが、改善されたようですね。
実家は町内で菓子店を営んでいるというH選手。去年のウチの大会にもご参加いただきましたよね?今年も是非、参加をお願いします!...えぇ、手土産持ってネ。
ワッフル3個詰め合わせ×5個くらいで参加料チャラってコトでお願いします。(かなり強引な取引なのだ。)
最近は「ワッフル」がオススメのH菓子店であるが、なぜか大樹町HPのお店紹介でのオススメは「なめらかプリン」と記載されている...いったいどっちなんだ!
バボで統一してカッコイイなぁ...ワシがウエアを買う基準は安いかどうかだからなぁ。ワシの持っているテニスウエア関係で一番高いのは...$20のナイキのポロ?基本的にパンツ・襟のあるものは\3,000以下、Tシャツなんかは\1,000以下だな...えぇ、ボクってケチなんです。
さて、サーブはこのへんでやめるか...あと何人か残っているけど、他意はありませんので...えぇ、ハッキリ言って飽きてきました。次いこ...
孤軍奮闘するK原会長。デカイだけに守備範囲も広いのだ。
左から、「うりゃ〜!」、「どりゃ〜!」、「なんの〜!」、「まだまだぁ〜!」、「あ..ムリ、まかせたヨ」...そう、ダブルスは自分の守備範囲をキッチリと守ることから始めましょう。
広尾チーム。左からK村氏、サバレスN先生、I村氏...I村氏は、この時間にココにいちゃいけない理由でもあったのでしょうか?
帯広方面のみなさん。去年のウチの大会に参加された方もいらっしゃいますね...するってぇーと、この中にI王氏がいらっしゃるのでしょうか?
じつは大会終了後、ウチら家族は帯広方面の温泉に一泊し、エコロジーパークで遊んだあとにトイザラスに行ったのですが、その途中に「I王農園」なる農場を発見...比較的珍しい苗字だと思うのですが、帯広の町では不動産関係やら緑地やら、かなり有名なご様子...帯広開拓の祖なんですネ?
こちら音更方面チーム?平均身長は一番だったんですけどねぇ...
「ちょっと、どうよ、アンタ、今日のテニスは...?」
「いや、どうもこうも、いつもどーりだワ...」
「ケッ!やってられネーわ、もう...」
決して顔を合わせようとしない3人であった...
「フッ...燃え尽きたぜ...真っ白にな...」
オツカレさまでした...
一方、そのころ広尾A家の姉弟は...ウチの長男のバスケットボールを奪取、華麗なドリブル&マタ抜きを披露。おねぇちゃんはナイスキャッチですナ。
「先生、私、なかなかテニスがウマくならないんです..やっぱり私って、もうダメなのかなぁ...」
「うーん、先生はそうは思わないなぁ..だって、アナタはまだ十分若いし、テニスだって始めたばかりじゃない。結論を出すには少し早いワ。」
「うん!先生!私、ガンバル!」
「そーこなくっちゃ!それじゃ、先生と向こう側の公衆トイレまで競争ヨ!」
...有意義な反省会はできましたでしょうか?
向こう側の広尾K藤氏・K藤先生ペアの試合を観戦するチームメイトの広尾K村氏とサバレスN先生。
「負ければイイのにネ...」
「そーですネ...」
しかし、二人の願いは通じずにK藤氏・K藤先生ペアが勝利、リーグ1位抜けと思われたのですが、前半戦の取りこぼしがひびいて得失ゲーム数で対戦相手のM田氏・M藤氏ペアが1位グループ進出...
まぁ、広尾のK藤氏らしいオチだと思いますヨ。
再び試合に戻ってレシーブ&ストローク編。
両手打ちはシンプルですのぉ...
おもちゃのHさんのフォアハンド・ストローク。このくらいのボールスピードだったら安定感があるのだ。
チカラ強いフォアなのだ。今どきのフィニッシュですナ。
帯広方面の選手はみんなフォアを叩いてくるのだ。
教科書どおりのストレート狙いのスイングですナ。
スライス特集。
だけど女房だけ手首の角度が違うゾ...
そしてコレがCDに使われた1コマ。おもちゃのHさんが相手の深いロブをコートの外で背走&ジャンプしながらエビ反り捕球したトコロ。ボールはちゃんと相手コートに入ったんだけど、2〜3球のラリーのあとに結局ポイントを失ってしまいましたとさ...トホホ。
また飽きてきたから、数少ないボレーシーンを一挙に公開。K藤先生のハデなストリングはシグナム・プロ...流行っているのだ。
それにしても、自分でもウスウス感じていたけど、オレってまったくボールを見てナイ...
試合に先立ち、お互いにネットの高さをチェックする広尾K藤氏・K藤先生ペアとM藤氏・M田氏ペア。お互いの測定結果が信じられないのか、ネットをはさんで一歩も譲らないK藤先生とM田氏であった。
「別に一人が測ればイイんでねーの?」そう言いたげな広尾K藤氏なのだ。
もうテニス風景は止めた。Y会長提供画像が多くてキリがナイや。
本部を仕切るH氏。じつはボクの札幌でのテニス仲間に、大樹町出身という方がいらしゃいまして、H氏やK原会長をご存知だそーデス。その方の情報によると、H氏のご実家は鉄工所ということでしたが、本当でしょうか?
「あたしたちって、何位なのかなぁ...」順位を確認するおもちゃのHさん。
予選終了時点でおもちゃのHさん・女房ペアは1勝2敗でリーグ3位。地道に3位グループ優勝でも目指してもらいましょう。
その後、3位グループでアッサリと勝利してしまうのであった。
コレでお米をゲットなのだ。
ついに広尾Y会長、広尾K藤氏をしのぐ酔っ払いキャラの登場でしょうか?
試合の結果はともかく、とても幸せそうなのだ。新得方面よりお越しですね?去年の十勝リーグでウチのM氏・Hさんペアに勝利しているのだ。今年はウチらは3部だからなぁ...とりあえず、チームメイトのジミー大西さんにヨロシク。
そのころウチの長男・次男は...テキトーに遊び中。長男はA家長男にボール返してもらえたのね?
そして三男は...ハナミズ垂れてました...トホホ
元祖ヨッパライの広尾Y会長。
試合結果はともかく、ビール飲めたし、テニスできたし、自慢のデジタル一眼も見せびらかすこともできたし...今日も幸せそうなのだ。
大樹町の方なのだ。去年の十勝リーグでは、今回のワシのペアであるファニチャーA木氏と急遽ペアを組んで参戦、結果は...えぇ、まぁココで語るほどのことでもナイんですけどネ。
なにげなく打つフォアの当たりが厚くて威力があるのだ。たぶんリストとか強いんでしょうね。
途中、かなり強い雨と、遠くで雷鳴が轟いて一時中断となりましたが、やがて晴れて試合再開となりました。
...というワケで、ムリヤリ全日程を終了とさせていただきます...
閉会式&抽選会の準備を進める関係者。チーズ多数、テニスバッグ、その他モロモロ...
「ん?Hくん..例のモノはどうしたんだ?」
「え?アレって、やっぱり出すんスか...?」
「当たり前じゃないか!オレの自信のDVDなんだから!」
「でもK会長、ハッキリ言って不評ですヨ、あのDVD...」
「・・・・・・」
個人的にはイヤラシイDVDがイイんですけどネ...
さて、まずは表彰式です。みなさんアッチの方向を向いてますけど、ナニかありました?
えー、まずは男子優勝ペアのK地氏・H氏ペア。マイクを持つH氏のかわりに賞品を受け取るK地氏。
予選で広尾K村氏・サバレスN野先生ペアに苦戦した他はほぼ楽勝だった様子...
第2位のM藤氏・M田氏ペア。予選ブロックでは広尾K藤氏・K藤先生ペアに惜敗するも、得失差で決勝リーグ進出でした。(広尾K藤氏がブチブチとモンクたれてましたヨ。)
第3位のT橋氏・I出氏ペア。賞品をひとり占めするペアに、「オレにもよこせ!」と手を差し出すビリケン氏。
続いて2位グループ優勝の広尾K藤氏・K藤先生ペア。決勝はワシらペアとだったんだけど、K藤先生のアンダーサーブにやられたのだ。
賞品を受け取ったとたんにバラバラに歩みだす二人...もうこのペアはないナ。
3位グループ優勝はK藤氏・T中氏ペア...失礼ながら、どちらがK藤氏でどちらがT中氏かは存じ上げませんが、男女のミックスペアなのだ。
4位グループ優勝のE前氏・K下氏ペア。他力本願に所属...十勝リーグに参戦していないと、ヘンな宗教団体にでも所属していると思われちゃいそうなのだ。
「今日もダメでした...」
「ハッハッハ...ボクもダボ連発ですヨ..」後方ではヒッソリと反省会を開催中?
そして表彰は女子へ。
女子優勝はOさん・S木さんペア。なんでもこの大会4連覇...敵ナシなのだ。
第2位のM藤さん・A野さんペア。
予選では、女房・おもちゃのHさんペアとも対戦し、3-5から逆転勝ちしたそうです。女房はしきりに「5-3までいったのにぃ!」と強調していましたが、まぁ、ソレが己の実力ということですナ...
続いて第3位のI王さん・K田さんペア。予選では3チームの変則ブロックということで、8ゲームだったモヨウ...タフなのだ。
後方では、いまだ反省会が続行中...
2位グループ優勝の広尾Aさん・K多さんペア。
賞品をK原氏から強奪するA家姉弟と、嵐が過ぎ去ったあとにゆっくりと賞品を受け取るK多さん。
そして3位グループ優勝の、おもちゃのHさん・女房ペア。
まぁ、”優勝”といっても11チーム中7位というビミョーな成績なんですけどネ...
最後の表彰は4位グループ優勝のH原さん・I藤さんペア。4位グループは2チームのみということで、賞品の当たる確立は1/2なのだ...ということは、女子の場合、11チーム中6チームに賞品が当たったんですネ。賞品獲得率の高い大会なのだ。
入賞のみなさん、おめでとうございました...
そして引き続き景品抽選会へ。
この大会の抽選パターンは、最初にチーズ、チーズに加えて小物、DVD、テニスバッグ、チーズ、テニスバッグ、そしてまたチーズ...といった感じなのだ。
期待に胸膨らます参加者たち。
さぁ、ナニがあたるのかなぁ...なんて考える間もなく、イキナリ呼ばれてしまいました。景品はストリングチーズとオーバーグリップ。
次男はチーズが当たって満足そう...
A木さんにはカマンベールチーズが...今夜のツマミに決定なのだ。
続いての景品は、町内H菓子店提供のワッフル。箱ごとくれるのかと思ったら、お一人様2個限定でした。
さっそく立ち食いする選手...今日の試合結果に満足できなかったのか、重く苦悩の表情...この表情ではワッフルの味を伺い知ることは不可能ですナ。今度、買ってみよう。
おもちゃのHさんにはポーチが当たりました。
コレでウチら関係者の抽選会は終わり...まぁ、このあとにバックが当たるかもしれないけど、DVDや、バックとバックの間に出すチーズが当たったりしてもイヤだしなぁ...無難なトコロでしょうか?
一方、K原会長は抽選会をHさんらにまかせてチューハイ片手に休憩中。今年は一杯100円でチューハイの販売があったのですが、やや人気薄ということで、会長自ら消費に努めているトコロ。
抽選会で盛り上がる参加者を尻目に、愛人に連絡を取る広尾K村氏。
「うん、とりあえずチーズもらったから...うん、ワインある?..そう、赤ネ..」
ジャグが当たって大喜びするM田氏。
「いやぁ、ホント、コレ買おうと思ってたんだよねぇ..」
おめでとうございました...
そしてK原会長が絶対の自信を持ってススメルDVDが、ついにココで登場。並べるH氏も、抽選するビリケン氏もニガ笑いなのだ。
さぁ、せっかくココまで来たのにDVDが当たってしまうのは、いったいドコのドイツだ〜い?
「広尾のK藤氏ダヨ!」(西岡スミコ風にお願いします...)
ムリヤリDVDを押し付けるH氏と、ソレを満足そうに見守るK原会長。このDVDはK藤氏の希望で、おもちゃのHさんから、ウチの協会員であるM輪さんの手へ...中身は全仏オープンらしいのですが、不審におもったM輪さんはまだ見ていないそうです。
テニスバックの一つは、女子優勝ペアのお一人に。
受け取った直後にその場を走り去って行きましたが、ナニか身の危険でも感じたのでしょうか?
あれ?Y会長もバック当たってましたっけ?ソレとも恒例のスカでしたっけ?
ウス笑いのH氏の心情としては...バックだったら「チクショウ!また当たりやがって!」で、スカだったら「へっへっへ、ザマーミロ!」ってなトコロでしょうか?
まぁ、今となってはどうでもイイことなんですけどネ...
そして最後のラケットバックは音更方面の方でしょうか?比較的若そうな男性の手に...ドコのドナタかは、存じ上げませんが、とりあえずおめでとうございました。
とうことは...ナニも呼ばれていない人たちには、必然的にチーズが当たってしまうワケで...足取りも重そうなのだ。
オツカレさまでした...
コレにて「第4回 大樹協会テニス大会」も終了です。最後を締めるK原会長。最後まで自分の提供したDVDに対する参加者の反応に、やや納得のいかない様子でした。
来年もヨロシクお願いします...
参加者のみなさん、大会運営に携わった大樹協会のみなさん、オツカレさまでした。やっぱり6面もあるとヨユウの進行でウラヤマシイです。また十勝リーグでお会いしましょう。ウチの秋の大会も、広尾の大会同様ヨロシクお願いします。予定では10月7日(日)にウチの「うらら杯」、翌週14日(日)に広尾の「シーサイド道新杯」です。そーいえば、まだ許可申請してないなぁ...大丈夫だろうか?あくまで予定ということでお願いします...
大会後に帯広方面の温泉宿に一泊。(偶然にも広尾K藤先生と風呂場で遭遇)ガキ3人連れての外泊じゃ休まることもなく、温泉も水道水も関係ないナ。翌日はエコロジーパークへ。名前の由来はよくわからんが、子供たちは大喜びなのだ。
あとで思い出したけど、Y会長に十勝リーグの加盟料払うの忘れてました。次回は必ず払いますんで...Y会長も遠慮しないで言ってくれたらイイのに。
んじゃ、またネ。
浦河町テニス協会ホームページ −第4回 大樹協会テニス大会−