ストリング日記..その9 
マンネリなのだ。えぇ、ごく狭〜い集まりですから...〜


 現在・過去..テキトーに思ったコトを書いときます。コレより古い話題は”その@、A、B..”とかにして、以後、放置させていただきます。今後も、放置された「ストリング日記」が増えていくんでしょうね...

 オノレのストリンギングの未熟さをタナに上げて、しまいには開き直ってしまうという、トンデモないページです。自分のラケットが「こんなテキトーに張られているのか!」って、ビックリしないでちょうだい...。
 最近の鬼門ラケットは、ウィルソンのローラー2.6だな。なんたって、デカすぎてフレームは押さえられないし、スロート側の固定が不完全だし、よく切れるし...こりゃ、タイヘンだ。しかし、いつまでこんなタワゴトが続くんでしょうねぇ...
 しかも、またもや字ばっかりで疲れるよ...。だけど..オレってヒマ??えぇ..たしかに..

 

 

2012年冬某日..「WILSON BLX Six-One Lite」

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PC160752.JPG (22452 バイト) 転勤したY本氏の奥様が使用中のラケット。下のラケットといっしょに年末に札幌で受け取りました。ストリングもY本氏がキープしていたものです。(そのうち不良在庫で処分しようと思っていたのだ)
 張り方はメインがVS-タッチ・ブラック、クロスがポリファイバーのブラックヴェノム・ラフのハイブリッド、テンションは奥様が使用ということで52×44くらいだったでしょうか。メインのナチュラルはトップ側のクロス1本を張ってからメインでタイオフしております。
 張り上げ重量はオーバーグリップを含めて275グラム...個人的には鉛テープをイロイロな場所に貼りたいところなのだ。

 

2012年冬某日..「PRINCE O3 TOUR MP改」

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 Y本氏から受け取った、もう1本は娘さんのラケット...でしたが、現在はY本氏本人が使用中だそーです。こちらも同じハイブリッドですが、少しテンションを上げて54×46くらいだったでしょうか。(テキトー)
 今回は保護チューブをストリングと同様、ブラックに変更してみました...えぇ、とりあえず使ってみたかっただけです。ちなみにいつも使用しているチュービングナイロンよりも太くて軟らかいので、狭いホールに通すのは難しいかもしれません。こちらもメインはクロス1本を張ってからメインでタイオフ、クロスはほぼ中心から張っていきました。ヘッドバンパーを除去しているので、ラケット重量はオーバーグリップを含めて327グラム、コレを使っているということは前のBLXシリーズはどーなったんでしょ?人ごとながら気になるのだ。
 以上の2本は後日、同じ公務員T村氏を通じて、襟裳方面に出張に来たY本氏の部下に引き取られて行きましたとさ。めでたし、めでたし...

 

2012年冬某日..「HEAD YOUTEK IG INSTINCT」

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 A木氏のラケットもついにハイブリッドなのだ。メインは比較的状態のいいTITAN、クロスはポリスターだったかな?(やっぱりテキトー)
 このラケットはパターンが粗いのか、トップ側2本、ボトム側3本もナチュラルを張ることができました。(右画像)これまた覚えてないけど、54×44くらいだったかな?A木氏の速攻テニスだったら、もう少し硬くてもよかったかもしれませんナ。
 これでスイングの幅は広がるハズ...サーブは早くスイングすることよりも、シッカリ当ててボールに勢いを持たせるのだ!苦しい足元のボールも、落ち着いてコンタクトできればボールはネットを越えるハズ!ボレーもボールをつかんで離す!...という感覚を身に付けるのだ!ストロークもボールの押し出しを意識するのだ!ハイブリッドなら、その感覚も養えるハズ!...以上、あくまで希望的観測に基づいた個人的、かつ、おせっかいなタワゴトでした...

 

2012年秋某日..「BABOLAT PURE DRIVE GT」

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 T岡先生のラケット。アエロ・プロを使っていた時期もありましたが、最近はコッチに落ち着いているモヨウ。ナチュラルのクリップ・レジェンドが張ってありましたが、かなりのサキイカ状態になってきたので張り替えることにしました。ついでにグロメットが破損していましたので、ブラックのチュービング・ナイロンでソレっぽく代用することに。よくノットを作った場所が破損することがありますが、トップのココが破損するとは?...アタリが悪かったのかな?
 さて、経済的なこともあるし、T岡先生もウチで流行っているナチュラル×ポリ系のハイブリッドを試してみることに。前回、I上クンのラケットに使用したパシフィックの最安ガットであるタッチガット・シルバーセレクト15Lの半分を使用、クロスにはごくフツウのポリ系であるRA-TESTのLA-606を56×50くらいで張っていきました。ケチってナチュラルを最大限使うため、トップ側のクロス2本を張ってからボトム側のメインにタイオフ、残りのクロスをトップから張っていきました。
 クロスにポリ系をもってきたことで「振り切れる」と、T岡先生の評価はおおむね良好。イロイロなボールスピード、イロイロなスイングスピードに対応する幅を広げてくれるのがナチュラルだと思いますが、ラケットによっては粘りすぎてオーバーなんて傾向もあり、T岡先生もそのへんを感じていたモヨウ。価格も抑えられるし、そんなタッチショットばかり打つワケでもないし、時には大振りしたいし...一般プレーヤーとしては、この組み合わせが一番イイと思いますけどネ。
 

 

2012年秋某日..「YONEX RDS001 MID」

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PA170724.JPG (14656 バイト) I上クンのラケット。メインのナチュラルが切れてしまったので、クロスのみの状態で持ってきました...せっかく残して持ってきてくれましたが、ポリ系の寿命もとっくに過ぎてますので、使えないんですけどネ。
 今回もナチュラル×ポリ系のハイブリッド希望ということで、メインにパシフィックの最安ガットであるタッチガット・シルバーセレクト15L、少し硬い仕上がりになるようにクロスにポリスタークラシック(1.20)を56×50くらいで張っていきました。
 長期出張だったため、I上クンのカンはまだ戻ってないんだけど、まぁイイんじゃないでしょうか。(ホントか?)張り上がり総重量が”バイブカット”も含めて354グラムということで、過去の最重記録である355グラムの記録は破れず...なんかナチュラルガットは重いっていう印象がありましたけど、あまりポリ系と変わらないんですネ。

 

2012年秋某日..「WILSON HYPER HAMMER 5.6 OS」

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 今どきダレも使っていない・まったく見かけない...という、ほとんど幻のラケットはT会長のメインラケット。かつて一世をフウビしたウイルソンのローラーシリーズだけど、構造的に破損が続出、ウイルソンの歴史からほとんど抹殺されてしまったシリーズなのだ。
 T会長は5年前から耐久性のみのプロフォーム・タフという極太モノ・フィラメントを張っており、特に不満もなく過ごしていましたが、周囲の人たちが次々と張り替えるのに刺激され、張り替えることに。
 今回のT会長の注文は、「切れるやつを...」テニス暦だけは長いT会長がストリングを切ったのは過去に1度だけ、アルファガット2000を張った時だけです。その時は感激して一人でコーフンしていましたが、あの時のコーフンをもう一度...ということでしょうか。そんなワケで在庫中もっとも柔いマルチであるテクニのE-Matrix17を少し硬く58×55くらいで張ってみることにしました。少し時間はかかると思いますが、このストリングも間違いなく切れると思いますヨ。ラケット総重量は276グラム、バランスの関係でヨコに載せることは不可能なので立てて計測してみました。
 T会長の評価はオオムネ良好。「音がイイ!」とか言ってますのでヨシとさせていただきます。ボクがX10に張っていたころは3ヵ月くらいで確実に切れていましたが、T会長だったら...3年くらいかかるかな?

 

 

2012年秋某日..「Slazenger Pro Braided MP」

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 ボクの趣味のラケット。中古品でTW-USから購入、グリップ3ということでしたが、届いてからグリップ4であることが発覚。モンク言ったら$20返金になってます。黒×白がシブいヘンマン・モデル...これだけで手元に置く価値があるな。(まぁ、そんなコト思う人は少数派でしょうが)
 黒いポリ系のストリングが張り上げてありましたが、そんなパワーも強い肘もありませんので、さっそくマルチである黒のマンティス・コンフォート・シンセティックに張り替えました。黒白のモノトーンカラーに黒いマルチ・ストリング...ビジュアル的にはモンクなしだナ。
 グリップ自体を金属のバランサーが出てくるくらい削って、さらに薄いグリップに巻きなおして、グリップ内側に貼り付いていたノリみたいなものを除去したところ、ラケット総重量は309グラム?スペック的には325グラムオーバーじゃないとオカシイんだけどなぁ...グリップ内側のノリみたいものが20グラム以上あったとは思えません。バランスも少しアタマに寄っているし、リプレイスメントグリップの違いでしょうか?
 さて、打ってみての感想は...うーん、トラディショナル...って、ごくフツウのラケット?とりあえずラケットバッグに入っています...

 

 

2012年秋某日..「HEAD iS-2 Ti-S2 Ti-S5」

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 全部鉄人S木氏のラケット。この季節は「十勝リーグ団体戦」、「広尾シーサイド道新杯」、「うらら杯」と大会が続くので、そのお会いするついでにストリンギングを依頼されることが恒例となっております。
 いろいろとラケットを所有してる鉄人S木氏ですが、ヘッドの軽量ラケットがお気に入りです。今回は3本ともマルチを張ってみることに。iS-2にはヘッド・ファイバージェル・パワー、S2には太目のマルチであるシグナムプロのファイバータッチSF、S5にはマインティスのマルチであるコンフォート・シンセティックを張っていきました。
 そのカイあってか鉄人S木氏は当協会主催の「うらら杯」にて3位グループトーナメントで優勝、見事に優勝景品であるT牛乳店提供の長期保存可能な豆腐を獲得するのでありました...て、特にストリンギングには無関係かもしれませんけどネ。
 鉄人S木氏の愛するこのへんのシリーズが発売されて15年あまり...おそらくどれも12年以上は経過しているものと思われます。フレームのカーボン自体が薄いこのシリーズ...そろそろストリンギング中の破損の可能性もあるかも?次なるラケットをそろそろ探さなくては...

 

 

2012年夏某日..「WILSON nCODE nps 95」

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 新人の某施設所長氏のラケット。単身赴任中で、「週末は帰るので、あまり参加できないと思いますが...」と、おっしゃっての参加でしたが、ココ最近は金曜日の夜の練習に連続参加、しまいには週末の土日に職場の同僚を誘って屋外コートでテニス...家に帰らなくてイイのか?...こちらが心配するほどの熱の入り方なのだ。
 ラケットは「nCODEシリーズに、こんなんあったの?」という"nPS"というモデル...勉強不足でした。プロスタッフ・ツアーはフレームの内側が黄色でしたが、nCODEのこのモデルはスロートの内側が黄色、ちょうどnSIX-Oneのスロートの内側の白い部分が黄色になったようなラケットです。”nPS”ってことは、nCODEシリーズのプロスタッフ?スペックはフェイス95、21mmフラットビームでパターンは18×20、アンストラングで289グラムでバランス330mm...ってことは張り上げ状態でほぼイーブンがチョッピリあたまが軽いくらいでしょうか。ストリングパターンが密でフレームも薄いのですが、バランス的に打ち負けることもなく、そんなに違和感ありません。21mmのフラットビームが利いているのか、しなりも感じられます。
 54×50〜46くらいでマンティス・コンフォートシンセを張っていきました。パターンが密ということで、想像よりも若干面圧が高く出た印象がありますが、某施設所長氏のインプレッションはおおむね良好なのでヨシとさせていただきます。

 

 

2012年夏某日..「HEAD MICROGEL EXTREME PRO」

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 T村氏のラケット。ボクと元ストリンガーT橋氏からモロモロの突っ込みを受けながら、自らストリンギングしているところ。T村氏はやや主体性に欠けているのか、周囲の言いなりにナチュラル×ポリ系のハイブリッドを選択、ナチュラルは在庫中で一番安いパシフィック・シルバーセレクト・タッチ15L、クロスにはポリ系のRA-TESTのLA-606を持ってきました。
 さて、パシフィックのナチュラルの中で比較的最近に発売されたシルバーセレクト・タッチですが、価格はやや安くて約\2,400となります。カラーは他のパシフィックと同様にアンバー...しかし!ケッコウ品質に問題が?両端が異常に太いし、表面にややケバだった部分があるし、しなやかさに欠けているのか、包装から出して伸ばすのに一苦労...慣れないT村氏なんか、ラケットに通す前に2箇所もキンク(クシャ状態)してしまったのだ。トホホホ...
 たった\100の違いでこの差は大きい...次回からはトーナメント・プロ・クラシックに決定だナ。しかし、ケチなボクはシルバーセレクト・タッチを2個も注文してしまった。コレらが単なる品質のバラツキならイイんですけどネ。以後、とりあえず個人的にはシルバーセレクト・タッチは回避ということで...
 ナチュラルということで張り上げ総重量はややアップ、T村氏の感触は非常にイイらしいのでヨシとしますか。慣れないストリンギングにナント2時間超!...ということで、より愛着もわくんでしょうネ。

 

2012年夏某日..「PRINCE O3 SPEEDPORT MP(改) & PRINCE O3 WHITE」

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 ワシら夫婦のラケット。夫婦でナチュラル×ポリ系のハイブリッドにしています...幸せな夫婦でしょ?
 安いけどアヤしいTITANのナチュラルは欠品中ということで、ゼータクにパシフィックのトーナメント・プロ・クラシックという高級ナチュラルガットを使うことに。濃いアンバーカラーが特徴で、かのマッケンローも愛したメーカーの逸品なのだ。表面加工もシッカリしていて太さも均一、仕上がりもとてもイイ感じです。女房はクロスにサイバーブルー(1.20)、ボクは強化月間ということでポリスター・クラシック(1.20)を張っていきました。
 今までのTITANのナチュラルよりも張り上がりは硬い印象ですが、実際に打ってみると硬さはミジンもなく、とても気持ちイイ感触です。ただ、ボクの方はクロスが硬派なポリスター・クラシックということで、途中でテンションをかなり落としたにもかかわらず、若干硬い印象。もう一本のナチュラル×ポリ系のサブ・ラケットのテンションが低い(再利用品につき)ため、同じ感触で打てないのがタマにキズです。
 パシフィック・トーナメント・プロ・クラシックを使ったのは、これで3個目だったと思いますが、品質がとてもイイです。ストリンガーズ・ワールドから仕入れると\2,500ということで、ハーフで\1,250...TITANの\1,000には及びませんが、品質のバラツキを考えるとコッチの方がイイ気がします。

 

2012年夏某日..「YONEX V CORE95D」

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 I上クンのラケット。前回シャレで張り上げたブラック×レッドのテキトーなハイブリッドは、なんの結果も出せずに張り替えることに。今は新しく仕入れたポリスター・クラシックの強化月間ということで、ウムを言わさずストリングはポリスター・クラシック(1.20)なのだ。
 I上クンはハードヒッターだからなぁ...たしか54×50くらいで張っていきました。チョット硬い張りあがりになると思うけど、こんなもんでしょ。I上クンのインプレッションは、「あ...う..飛ばないッス...」何か参考になりましたでしょうか...?

 

2012年夏某日..「軟式ラケット2本」

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 フクフク家次男のラケット。軟式・硬式テニスをほぼ極めたフクフクであるが、3人の子供たちの中でテニスを選択したのは次男だけ...しかもフクフクのテニス全盛期を知らないんじゃないだろうか?ま、「父さん!オレもテニポンするヨ!」と、いきなりテニポンにならなかっただけでもヨシとしますか...
 さて、受け取ったラケットは2本、白い方は新品で、かなりイイ値段でしたね。白いラケットは「決定力の高い、強烈なサーブ、スマッシュが打てる」そーです。しかも張るのは”テックガット”の名前がついているし、なんら硬式と変わらないんですね。注文どおり、1本は27ポンド前後、1本は30ポンド前後で張り終えました。一応、テックブレードの適応テンション域は30〜35ポンドなので、その気になれば硬式ラケットにも張れるかもしれませんネ...って、まったく不必要ですが...

 

2012年夏某日..「WILSON nSIX-One 95」

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 新人A元氏のラケット。ハードヒッターなので今や協会一のストリングブレーカーだ。前回張ったポリプラズマは1ヶ月持たなかったのネ。そんなハードヒッターのために古典的とも言える硬派なポリ系を仕入れてみました。ポリスター・クラシック(1.20)!ニコライ・ダビデンコさんもお気に入り!油でヌルヌルしていてポリ系のわりには張りやすい!あんまり伸びない!張り上がりはやや硬い印象!赤い印字がカッコイイ!ストリンガーズ・ワールドで200mリールで29ポンド!1張り当たり\250の格安ポリなのだ〜!...って、やっぱり安いからとりあえず購入してみただけです。
 1.20のわりには伸びなくて硬い印象です。肝心のA元氏の印象は聞いてないけど、イイんじゃない?(ホントか?)

 

2012年夏某日..「BABOLAT PUREDRIVE GT」

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 T岡先生がM原先生コーチから譲り受けたラケット。ナチュラルが張ってあったので、やはり今回もナチュラルで...ということで、ウチの在庫中、最高級・最高価格品のクリップ・レジェンド15Lというやや太めのナチュラルを張ってみることに。価格はなんと\2,900!...タ、高い。
 クリップはオーストラリアのメーカーで、パット・キャッシュも使用していたナチュラルだ!...って、ダレも知らんし、ワシも名前しか知らんワ。透明感があってシャランシャランして赤い刻印付き。しかし、その透明感もテンションをかければ白っぽく濁ってしまうので、張りあがりはアヤしいTITANのナチュラルと変わらないのがタマにキズ。
 少し太いから52×48くらい、後半のクロスがコタコタにならないように2本張りで張っていきました。太いからグロメットを広げたにもかかわらず、ガットが最後のノットを作るクロスホールになかなか入らず焦ってしまった。それにしてもチョット硬かったかな?
 そろそろナチュラルの在庫が切れそうだから仕入れておくか。購入したことのないメーカーがいいな。ボウブランドでも仕入れてみようかな?

 

 

2012年夏某日..「PRINCE O3 SPEEDPORT MP(改)」

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 ボクのラケット。普段はナチュラル×ポリ系ハイブリッドですが、さすがに屋外シーズンだし、湿っぽいナイターもあるし、耐久性を考えてマルチ×ポリ系のハイブリッドを作ってみることにしました。ハイブリッドに関しては、その選択肢の多さからキリが無いし、ストリングの性能を引き出すためにもフツウに張った方がイイんじゃないの?っていう意見もある。結局のところ使っている本人が良けりゃソレでイイんじゃないの...というレベルだと思いますけどネ。
 素人ストリンガー兼、自称中上級の結論として今回は、タテにマルチのマンティスCSブラック、ヨコにポリ系のサイバーブルー(1.20)を張ってみることにしました。屋外ではボールスピードも落ちるぶん、スイングもやや大きくなってしまう傾向がボクにはありますので、やや飛びを落とすことが主な目的となります。食いつくわりには飛びませんのでちょうどエエでしょうか。ま、本人が良けりゃソレでイイんですヨ...

 

 

2012年夏某日..「HEAD FLEXPOINT RADICAL OS」

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 こりゃまた懐かしいラケットなのだ。新人クンのラケット(そーいえば、まだ名前ちゃんと聞いていなかったなぁ...)であるフレックスポイント・ラジカルOS...今までヘッドラケットの歴史を支えてきたラヂカル・シリーズ。しかしメイン・キャラクターであったアガシの頭髪とともにその人気は後退...しかもアガシはとっくの昔からヅラを着用していたって言うし...ま、ラケット自体にはナニも関係ありゃしませんが、このころからエクストリーム・シリーズの台頭もあり、ヘッドのラヂカル・シリーズへのチカラの入れ方も変わってきたように思います。今じゃアンディ・マレーしか使ってないもんなぁ...個人的にもバランスが手元寄りのスピード・シリーズの方が取り回しやすいような気がするし、フレーム厚めのピュアドラ系の人気は相変わらずだし、この手のラケットに対する需要が減ってきているんでしょうね。
 さて、久々のOSサイズです。ウチのマシンのバボ2502では、アダプターなしでキッチリと固定できる限界サイズとなります。ポリプラズマが張りっぱなしだったということで、同じストリングを選択して56×52くらいで張っていきました。少しユルかったかな?
 高校卒業以来のテニスということで、まだまだカンが戻っていないようですが、熱心に練習に参加中です。ちなみに今はボクが貸し出したユーテック・スピード(18×20→16×19)を使用中。スピンかけやすいマンティス300もいっしょに貸し出しているんだけど、そっちはどう?マンティスの方がピュアドラっぽくてイイと思うんだけど...えぇ、決して引き取ってもらおうというワケじゃないんですけどネ...

 

2012年夏某日..モロモロたくさん

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 ハイブリッドのメインのナチュラルが切れたI上クンの001、すでに完全にヘタっているであろうS崎氏のプリンスが2本、やっぱりすぐに切れた新人A元氏のn6.1、T村氏が友人に譲るラヂカル・プロの5本を平日の休みを利用して1日で張り終えました。
 I上クンの001は前回と同じナチュラル×ポリ系ハイブリッド、S崎氏のEXO3には少し細めのOG-SHEEP MICRO17、O3ブラックには極太のプロフォーム・タフ15L、A元氏のn6.1は補償範囲内(結局、サイバーブルーは1週間も持たず?)ということでタダでLA-606、T村氏のラヂカル・プロには万人ウケするマンティス・CS・ブラックを張りました。
 I上クンに張ったナチュラルが最後のあやしいTITAN...そろそろ注文せねば。
 S崎氏の2本のラケットには、モノ・フィラメントとしては対極をなすミクロ17と耐久性のみのタフ15L...ヒッティング時の衝撃はかなり異なると思うのだが、弘法筆を選ばずなのだ。
 たぶんすぐに切れるとは思っていたけど、1週間、実質2〜3回の使用で切れるとは...ま、あのスイングならムリもないか。角切れじゃなく、メインで切れたことが、せめてもの救いだったでしょうか。
 T村氏の友人は初心者ながら基礎体力アリとのこと...最初に待つラケットとしてはラヂカル+マルチってのはイイんじゃない?そんなに張り替える機会もないだろうし、コレでイイのだ。
 ちなみに5本中3本にトーナグリップが巻かれております。ウチの協会ではケッコウ利用率が高いかもしれませんネ。

 

2012年夏某日..「WILSON nSIX-One 95」

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 新人A元氏のラケット。A元氏はスゴイよ。鉄人S木氏から、「今度、えりもの若者にソッチ紹介したから。ストロークは打てるみたいヨ...んじゃヨロシク〜」ってメールをもらっていたんだけど、実際は「ストロークは打てるみたいヨ...」どころじゃなく、ほとんど穴のないオールラウンダーであることが発覚!...こりゃ今年の十勝リーグは、いよいよ1部昇格か?...毎年、そんなこと思っているけど、今年は特に現実味を帯びていると思うナ。
 さて、そんなA元氏が使うラケットはn6.1...スタイルから言うと、間違いなくアエロ・プロみたいだけどネ。隣町の某スポーツ店でヨネのポリツアーを張ってもらったそうですが、アッサリとメインが切れました。ま、あのスイングだったら今どきの柔らか系のポリは1ヶ月もたないでしょうね。
 もたないことはわかっていましたが、ご本人の「軟らかい打球感が自分的にはイイ感じッス!」という要望を受け入れ、在庫するポリ系の中で一番軟らかいと思われるトップスピンのサイバーブルー(1.20)をやや硬く張ってみることにしました。ご本人の印象は「イイ感じッス!」ということでヨシとさせていただきますが、たぶんすぐに切れると思うヨ...

 

2012年春某日..「DUNLOP PRO700 TORSION TITAN & FISCHER PRO VACUUM MID」

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 2本とも元ストリンガーであるT橋氏のラケット。若いころはストリンガーとしてツアーに帯同した経験を持つT橋氏も、今はマジメな公務員なのだ。しばらく張り替えていないということで、バボのマシンを見学ついでにストリンギングしに来ることに。
 1本目はダンロップの"PRO700"というモデル。薄くてダブルブリッジ、遠くから見るとグラファイト?少し近くで見ると濃紺っぽいカラーなのでプレシジョン・グラファイト?しかし、その実態はダンロップなのだ。
 一昔前のダンロップといえばRIMシリーズが有名だったけど、こんなシリーズもあったのね。今のワールドワイドモデルであるバイオミメティック・シリーズとはかけ離れた温故知新モデルだけど、ご本人は「最近のラケットに違和感を感じる...」そーで、コレが一番のお気に入り。とりあえずマンティスのCSブラックを張り上げて、重量もクラシカルな344グラム...こりゃ疲れそうなラケットなのだ。
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P5290218.JPG (18224 バイト) もう一本も懐かしいラケット、フィッシャーバキューム・プロのミッドサイズ、ミヒャエル・シュティッヒモデル。
 このミッドプラスサイズだったらボクも3本持っていました。ミッドプラス・サイズのわりにはスイートスポットが狭くてキビしいラケットだった印象があります。
 4コマ目、ミヒャエル・シュティッヒモデルのグロメットはバンパー一体型、しかもほぼ全周...だから張り上げ重量は351グラムだけど、ものスゴク重く感じます。やっぱプロモデルは違うワ。
 「どんな感じだったか、是非、もう一度張って打ってみたかった...」というT橋氏。選択したストリングはガンマのライブワイヤー系であるレベレーション17。果たして昔の感触を再び得ることができたのでしょうか...
 途中、「アレ?...昔、どーやって張ったっけ?」とかブツブツ言いながら2本を張り終えたT橋氏。現役時代は最速15分で張ったこともあるそうだが、今回はブランクのため2本で100分超を費やしました。
 さて、ボクもこのバキューム・プロを使ってチョット壁打ちしてみましたが...ものスゴク重くてユルいボールもつかめない。結果、ヘンな振動なく打てるのは10球に1球?せっかくライブワイヤー張ったけど、こりゃダメだナ...

 

2012年春某日..「ADIDAS adiBARRICADE 2 」

P5130155.JPG (30767 バイト)P5130156.JPG (20258 バイト)P5130159.JPG (28049 バイト)P5130160.JPG (19917 バイト)
 T村氏のラケット。T村氏もイロイロなラケットを集めるのが趣味なのだ。
 アディダスが20年ブリに出したラケットの第2弾だそーです。第1弾はトッププロ用に開発されたそーで、全国のアディダス直営店などで限定販売されたのは1000本のみ。シブい黒×白のデザインで、興味を引かれた人も多かったんじゃないでしょうか。かく言うボクも買おうかどうか、手にしたことがあります。千歳のアウトレットショップ「レラ」の札幌スポーツ館で\9,800...アンストリング状態でほぼイーブンみたいな感触だったので止めましたけどネ。だけどアウトレットショップに1000本のうちの15本くらいがあったのか...アディダスの販売戦略としては失敗したようです。
 さて、このラケットはその第2弾、第1弾からの反省からか、今回は全国販売でダレでもドコでも購入可能。2014年春現在、かなりの安価で購入できるようです。スロートにはテニスシューズと同じ"BARRICADE"の文字、トップにお決まりの3本線、フレームサイドにも3箇所の凹凸という、アディダスであることを全面に押し出した1本です。
 某ネットショップで購入ということで、ショップオリジナルのポリ系が張られていましたが、少しラクするためにストリングを変更することに。待ってました!さっそく新しいシグナムプロの激安・極太マルチである「ファイバータッチSF(1.35)」を張ってみましょう。極太ながら、すでに自分のラケットに張って、そんなに面圧が出ないことを確認しているので、ごくフツウに54×50くらいで張っていきました。ちょっとショートサイドの取り分を勘違いしてメインでタイオフしちゃったことがタマにキズ。
 張りあがり重量はトーナグリップを含めて320グラムだけど、実際に持ってみるとさらに重く感じます。フツウにストローク打ってる分にはかまわないけれど、試合で安定してボレーを打つにはキビシイ印象。かなりの腕力がいるんじゃないかな?
 そんな心配を尻目に、T村氏にはおおむね好評...ま、本人が良けりゃ、それでイイんですけどネ...

 

2012年春某日..「HEAD LM RADICAL MP」

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 A木氏のラヂカル”その2”になります。
 フツウのモノ・フィラメントであるOG-SHEEP MICRO17が張って、しばらく経っていたので張り替えることに。ココも人柱的な意味も含めて、シグナムプロの激安・極太マルチである「ファイバータッチSF(1.35)」を張ってみましょう。52×48くらいだったかな?
 あまり打ち込んでないけど、とりあえず打ってみて違和感ありませんし、振動もほとんどナシです。どんなショットを重視するかで好き嫌いは分かれると思いますが、振動吸収という点ではかなりのスグレモノだと思います。
 さて、そんな新しいストリングを張ったA木氏でしたが、現在はケガで戦線離脱中...ま、マルチってことで、しばらくの間はそんなに打球感も変わらないと思いますので、ゆっくり養生していただきたいと思います。

 

2012年春某日..「YONEX MP-5i」

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P5020111.JPG (15755 バイト)P5020112.JPG (7785 バイト) M氏のラケット。おそらく日本未発売モデル。"MP-5"だったらヒンギスモデルだったと思うけど、"i"が付くと何だろ?最近のモデルで"RDis"ってのがあったけど、その"i"はインパクトの"i"らしいナ...って、そんなことは気にしないし、グリップがなくなって、オーバーグリップ直巻きで、さらにソレがハガれ落ちそうになっても気にしないM氏にとっては、まったく関係ナイことだナ。(よくこれで使っていたよなぁ...)
 さて、ナニを張ってもM氏のプレー自体に影響することはないので、とりあえず目の前に落ちていたヘッドのファイバージェル・パワー16を張ってみることに。ちょっと黄色がかっていて、ビヨーンと伸びるけど、ホールドも飛びもまずまずのヤツね。ついでにリプレイスメントグリップも押し売りしてやるのだ。
 合計請求額は\841也...

 

2012年春某日..「YONEX RDS001 MID」

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 I上クンのラケット。旧モデルだけどメインラケットとして使用中。
 ナチュラル×ポリ系のハイブリッドにしたんだけど、意外にも切れたのはポリ系のクロス、しかもノッチが入ったワケじゃなく、激しく引き裂かれたような感じ。タイオフする際にダメージを与えてしまったかもしれないけど、すごい切れ方です。

 やや縦長になるようにしてマシンに固定した後、切れたクロスを取り除いて同じLA-606を張っていきました。メインはまだまだ使えそうなので、しばらくはこのまま行けると思いますヨ。

 

 

2012年春某日..「BABOLAT PUREDRIVE CORTEX」

P4260081.JPG (26331 バイト)P4260082.JPG (27194 バイト) Y口クンのラケット。やっぱり、すぐに切れました。マンティスは欠品中だし、ポリ系だと飛ばないだろうし、ココは基本に戻ってモノの王道であるOG-SHEEP MICRO17を56×50くらいで張ってみることに。
 「反発もあって、とても気持ちイイ...」とY口クンには好評。ま、おそらく2〜3週間だけでしょうね、このストリングは。またすぐに切れると思うヨ...

 

2012年春某日..「PRINCE O3 WHITE」

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 女房のメインラケット。継ぎ足し継ぎ足し使ってきましたが、メインをタイオフしているクロスがフレーム外で切れてしまいました。最後のメインを流し込む部分で、グロメットレスのところネ。ココが切れるとドコでタイオフしなおせばイイのかなぁ...メンドクサイので一から張りなおすことに。一応、前回同様、グロメットレス部分にはチュービングナイロンで保護してみました。チョット見えにくいけどクロスの上下2本はナチュラル、残りはサイバーフラッシュ、52×48〜40くらいで張っていきました。コレでしばらくは持つでしょう。
 そろそろTITANのあやしいナチュラルの購入時期かな?

 

 

2012年春某日..「PRINCE O3 SPEEDPORT MP(改)」

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 コッチはT村氏のラケット。マンティスCSは欠品中ということで、とりあえずマルチのテックガット・ランプリールってヤツを張ることに。アウターがウレタンなのに、レジンで固めた元祖テックガットと同じシリーズでイイのか?そもそもこんなストリング、いつ出たんだ?...イロイロと突っ込みどころのあるストリングですが、\640だからイイか...とりあえずT村氏に軟らかい打球感が好評なのだ。
 T村氏は汗っかきで、汗がオーバーグリップに染み込んでいるのか、同じ仕様のワシのラケットよりも15グラムくらい重いのだ。そんなT村氏にも最近、待望の第一子が誕生...おめでとうございます。そのかわりテニスばかりしているワケにはいかなくなるでしょうネ...

 

 

2012年春某日..「PRINCE O3 SPEEDPORT MP(改)」

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 コレは女房のラケットになりました。新品のグリップ1で、そのうちグリップアップでもして使おうと思っていたんだけど、時々ワシのラケットを使って好感触を得ていたらしい。ワシと同じ仕様にして使ってみることに。加えて今回のヨケイなこととして、トップのストリングポートをそのへんに転がっていたフツウのグロメットに変更してみました。コレで3グラムくらいトップが軽くなったかな?感触的には違いは感じられませんし、これまた、ほとんど気持ちの問題ですナ。
 さて、クロスはLA-606、50×45〜40くらいで張っていきました。女房のもう1本のラケットであるO3ホワイトのハイブリッドに比べると「硬く感じる..」そーです。重さはほとんど変わらないけど、バランス的にストロークにはチョット神経を使うかな?
 結果、テクニファイバーの"T-Flash 310XL"がサブラケットから降格...ダレか使ってみます?

 

2012年春某日..「BABOLAT PUREDRIVE CORTEX & HEAD LM RADICAL MP」

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P4080011.JPG (14228 バイト) Y口クンとA木氏のラケットなんだけど、気が付きゃマンティス・コンフォートシンセティック・ブラックが残り6メートルに...有り余るポリ系のリールを尻目に、順調に消費しているのだ。
 さて、二人ともリクエストはマンティス...結果、以前に長さを間違えて切った5メートルと、リールの余り6メートルで2本を張ることに。Y口クンのクロスはサイバーブルー、A木氏のクロスはLA-606結果、特にY口くんのラケットが変態ハイブリッドになってしまった。しかも途中でワケがわからなくなって、一部が大きくフレーム外に出ることに。こりゃ振動が出て、すぐに切れるだろうナ。
 一方のA木氏の方は、そんなに違和感なく打てます。
 すでにストリンガーズ・ワールドにマンティスを注文、現在は到着待ちです。今回は、おそらく国内未発売と思われるシグナムプロの太めのマルチもいっしょに注文してみました。コッチも相当、安いんだけど、ホントにマルチでイイんだろうか?そのうち「海外通販するぞ」にアップしますネ。

 

2012年春某日..「VOLKL C10PRO」

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 ボクの完全な趣味の1本。アメリカの"Do It Tennis"からスッタモンダの末、購入。(詳細は「海外通販するぞ その60」を参照のコト)
 以前のモデルのカラーに比べると、ややレモンイエローっぽいカラーになっております。そのままじゃアタマが重いのでグロメットと一体型のヘッドバンパーを取っ払って、あまっていたグロメットをムリヤリ装着、パッケージを見てわかるとおり、超不良在庫であるテックガット・プロ16(ラメ入りでコンチータ・マルチネス使用モデル...って、もうダレも知らんワ)を52×48くらい、クロスは上から張っていきました。
 バランスが手元に寄った分、337グラムの重さはそんなに感じません。ヨジれるフレーム!吸い付くテックガット!(経年変化は気にならない!)337グラムの重さを利用して飛びも確保!ビミョーにスポットをハズしたヒネたボールが相手のミスを誘う!
 うーん、マンダム...やっぱりC10はイイよ。温故知新...というより、やっぱり自己満足でしょうネ。本人が良けりゃイイのよ...

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浦河町テニス協会ホームページ −ストリング日記 その9

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