ストリング日記..
 
マンネリなのだ。えぇ、ごく狭〜い集まりですから...〜


 現在・過去..テキトーに思ったコトを書いときます。コレより古い話題は”その@、A、B..”とかにして、以後、放置させていただきます。今後も、放置された「ストリング日記」が増えていくんでしょうね...

 オノレのストリンギングの未熟さをタナに上げて、しまいには開き直ってしまうというトンデモないページです。アナタのラケットが、単なる個人の趣味の一環として独創的(テキトー)、かつ実験的に張られていたり、単なる思い付きの手法や、不良在庫ストリングを押し付けられたりしている事実、しかも都合の悪いことには一切、触れないページです。
 自分のラケットが「こんなにテキトーに張られているのか!?」って、ビックリしないでちょうだい...

 


2016年夏某日..「BABOLAT PURE DRIVE 107」


 T田氏のラケット。同じラケット2本に同じストリングを張って使用中で、T田氏のお気に入りのストリングは「マンティス ツアーコンフォート(\650)」でしたが、今回のストリンギングでツアーコンフォートが無くなってしまいました。ボールホールドも十分で、スイングによってはキレもあり、万人ウケするマルチだったと思うのですが...次はナニ買おうかな?
 10.4m切って、いつものように張っていったのですが、最初のショートサイドの長さを間違えたのか、最後のメインを残してクロス2本を張り終えたところで、まだヨユウあり...いつもならココでトップ側のクロスにタイオフしてショートサイドは終わりなんだけど、それじゃ足りなくなる可能性大なので、最後のクロスを通してボトム側クロス1本を張ってメインにタイオフ、ロングサイドは珍しくボトム側からトップに向かって張っていきました。最後の画像に写っている切れっぱしは、最後に余ったストリング...危なかった...
 さて、現在ウチに在庫しているマルチフィラメントは、プロズプロのクレイコートプラス(耐久性に難アリ)と、プロズプロのGUTEX ULTRA(マルチとは思えない低い伸縮性で飛び悪し)と、シグナムプロの極太ファイバータッチSF(1.35では、感触はほとんどモノフィラメント)...よーするにマトモなマルチがないのだ。もうプロズプロはベンデッタ以外、購入するつもりはないので、少し高いけどマンティスのマルチ系を購入する予定...だけどそのためには、もう少し円安になってもらわないとネ。



2016
年春某日..「PRINCE TOUR98 ESP & TECNIFIBRE  TFlash 300 SpeedFlex


 2本ともボクのラケット。ツアーESPにはフツウのモノ・ストリングであるウイルソンのスタミナ1652×48くらいで張ってみました。これでモノ、マルチに関しては、在庫する一通りの激安ストリングを試してみたこととなります。プロズプロのモノよりは打球間が良くなったと思いますが、ヒット時のインフォメーションが明確になったおかげでミスヒット時の振動と不快感はアップした印象。ストリングパターンが粗いこともあるんでしょうが、個人的にはこのタテ長形状が、どーにも自分のスイングに合わないような気が...(もちろん自分の実力は無視!)このストリングもダメだな...次は...?どーしましょ?
 もう1本は完全に忘れ去られていたラケット。形状やスペック的にはテクニのピュアドラっぽいラケットに相当すると思います。久しぶりに使ってみるとイイ感じ?ヘッドが重い分、きっちり振ったり、きっちり当てている分にはショットが安定し、強いボールが打てると思うのですが...やはりただ当てに行ったようなインパクトを意識しないスイングではイマイチ?(これまた自分の実力は無視!)しかし、なぜか今はウチのT会長が使用中...愛用するハイパーハンマー5.6ローラーが、本人イワク「明らかに飛ばなくなった」そーです。近くにいるものとしては、ただ単に加齢変化に伴う筋力と反応速度の低下のようにも思えるのですが...(ホットケ!)
 個人的には5.6ローラーよりも難しいラケットだと思うのですが...ま、本人が良ければイイんですけどネ...と、そんなコトを思ったにもツカの間、現在のT会長の使用ラケットはA木氏から譲り受けた「EXO3 REBEL 105」。そう、ボクが中古ショップで購入してA木氏に売ったヤツ...T会長にとっては、やはり安いが一番だったのでしょうか。


2016年春某日..「BABOLAT PURE DRIVE 2015

...と言うワケで、トットと張り替えてしまいました。1つ下のA木氏のピュアドラ2015です。伸びきった感じの安物マルチのGUTEX-ULTRAからマンティスの赤いツアーコンフォートに変更しました。価格も倍以上...といっても\650なんですが...
 A木氏の感想は、「前よりはイイ...」とのことです。良かった、良かった...おそらくインパクトに幅が出て、コントロールがアップしたんでしょ?プロズプロのマルチだったら、なんてった伸びシロが無いもんだから、ユルいボールをユルいスイングで打ち返しているうちはイイんだけど、速いボールを打ったり、コッチから打ちにいったりしたらインパクトの瞬間にストリングが伸びきって、あとはラケットのしなりだけで打っているような感覚。やっぱりマルチなんだから、ある程度のスイングに対応してもらわないとネ。
 次に購入するリールもマンティス・ツアーコンフォート、ヨユウがあればマンティスのコンフォート・シンセもだナ。


2016
年春某日..「PRINCE GRAPHITE MID


 現帯広在住のT村氏の趣味のラケット。懐かしいプリンスのグラファイトMID1本線のMade in Chinaということで、少し前にフツウに購入することができたモデルになるのでしょうか?スロートの内側にプリンスのパワーインデックスのシールが無かったから、もっと古いヤツになるのかなぁ...ま、グラファイト・マニアではありませんので、そのへんはカンベンしてください。
 さて、T村氏がウチの「コート開き」に来るついでに受け取っていくということで、前日の金曜日に張り上げました。ストリングはおまかせでしたので、激安マルチのプロズプロのGUTECX-ULTRA52×46くらいで張っていきました。どーせメインで使うわけじゃないし、硬いストリングじゃ、せっかくのグラファイトの感触も悪くなっちゃうでしょ?(たぶん)とりあえずリールから10m切って張っていきましたが、よく見りゃこのラケットのストリングパターンは14×18でした。9mでも良かったかな?
 張ったその日の練習で、恒例の勝手に試打をしてみました。サーブ、ストローク、フツウのボレーはラケットの重さがプラスにはたらき違和感ナシ。飛ばないフレーム+イマイチのマルチが奇跡のコラボ?抜群の食いつきで、乱暴に振り回してもボールはコートに収まります。ただし、ボレーで小細工しようとすると、ことごとくミスヒット...やはり一昔前のミッドサイズということで、フレーム近くは使えないことが良くわかります。フツウに練習でポンポン打つなら問題ナシでしょうが、さすがに330グラムオーバーは試合じゃムリだな。



2016年春某日..「BABOLAT PURE DRIVE 2015


 ナント、これはA木氏のラケット...「ブルータス!おまえもか!?」といった雰囲気漂うピュアドラ2015です。そーいえば現帯広のY本氏もフェデラーを裏切ってピュアドラにしたっていうし、いつのまにかフェレーロもプリンス・ツアーからピュアドラ使っているし、ものすごい勢いでテニス界を席巻しているのだ。
 さて、買ったそのままでもらいましたが、こんなカタチで売られているとは...ナダルはわかるけど、これはリー・ナさん?2人ともハナのアナを広げてドヤ顔+上から目線...思わず購入を躊躇してしまいそうな人選とデザインなのだ。なにもココまで顔をつくることはないと思いますけどネ...
 さて、最初はナチュラル+ポリ系のハイブリッドにしようと思ったんだけど、TITANのナチュラルが張っている途中でフツウに切れてしまったので断念...乾燥していたからかなぁ。それとも不良品?大事に保存していたつもりだけど、けっこう時間も経っているし...やむなく激安でイマイチのマルチ、プロズプロのGUTEX-ULTRAを少し硬めに54×50くらいで張っていきました。
 A木氏の評価は...フツウ?ボクもちょっと打たせてもらいましたが、やっぱりフツウ?別に違和感なく、フツウに使えます。昔に感じた飛び過ぎという印象も薄れ、特に何も意識することなく使えます。やはりラケットとしての完成度は高いのぉ...個人的にはちょっと打球感が...って、もう単なる難グセの領域ですナ。売れているのがわかります。だけどやっぱりしなりがあった方がイイかなぁ...次回はもう少しマトモなマルチを張ってみる予定です...って、A木氏のラケットなんですけどネ。

 

2016年春某日..「BABOLAT PURE DRIVE FRENCH OPEN


 S木クンのラケットだったけど、今は弟クンが使用中。ヴェンデッタが張ってあったんだけど、次は「飛ばないポリ系で...」というリクエストだったので、ウチの最高級ポリであるマンティスのパワーポリを52×50くらいで張ってみました。いつのまにか、1時と11時の方向に鉛を張ってみたのネ?これで14グラムアップ?トップの方に張っているから効果は実際の重さ以上だろうナ。
 さて、S木弟クンに感想を聞いてみましたが、「うーん、まだ飛び過ぎかも...」って、そりゃ鉛のせいだ!世界でもっとも売れているラケットで、他のメーカーもマネしたモデルを出しまくっていることからも、スペック的にすでに完成されていると思われるのだが...ま、使っている本人が満足できればOKなんですけどネ。



2016年春某日..「PRINCE TOUR98 ESP

 
 ボクのラケット。激安マルチのクレイコート・プラスが切れたので、これまた激安モノであるプロズプロ・シンセティックを張ったらイマイチ...なんかヒットした時の振動ばかり強調されて飛び悪し。そこですぐにもう一つの激安マルチであるGUTECX-ULTRAを少しユルく、50×44くらいで張ってみました。コッチの方が合っていることはわかるけど、ソコは激安マルチ...伸びしろがナイというか、初めから伸びているというか...スイングスピードに比例した飛びとスピンが得られません。(もちろん自分の実力はムシ!)これならクレイコート・プラスの方がイイなぁ...
 次回はケチらないでマンティスのマルチでも張ってみようかなぁ。もうプロズプロのマルチはイイや...


2016年冬某日..「WILSON STEAM 95


 地元高校生クンのラケットでS木クンの弟経由で預かったもの。やはり前回張ったプロズプロの激安モノフィラメントがイマイチだったのか、今回はストリングを持参、受け取ったストリングはニシコリが使っているらしいルキシロン4G(1.30)というポリ系ストリングでした。
 高級ストリングだから緊張するなぁ...見た目は薄いゴールドで、OG-SHEEPのアンバーみたいです。結束バンドを切っただけではほどけなかったことから、ポリ系としては軟らかく、表面もあまりツルツルしていないことがわかります。高校生クンのリクエストは55ポンド、ポリ系としてはやや高テンションになるけど、この感触ならアリかもしれません。とりあえずメンイ54、クロスは様子を見ながら引いていくことにしました。
 やはりポリ系としては伸びますし、ねじれ易いので気を使います。滑りも悪いしアラウンド・ザ・ワールド系で張っているので、後半クロスを通すのがキツイ...張り終えるころには先端の20センチはコタコタ状態になってしまいました。ココまでくるとポリ系というよりも、太いウレタン系のマルチを張っているような感じ?過去に同じような感触があったとすれば、バボのブリオみたい。ブリオのコシを強くしたような感じ...えぇ、ほとんどわからない例えでスンマセン。あとはウチにあるマンティスのコンフォート・ポリの表面抵抗を高くしたら、こんな感じかな?(さりげな〜く在庫を宣伝...次回ヨロシクお願いします)
 結局、仕上がりとしては少し柔めの54×4448くらいで張り終えましたが、あまりテンションを上げても面圧はさほど出ないような印象でした。高校生クンには聞いてないけど、たぶんこんなもんでしょ?



2016年冬某日..「BABOLAT PURE STORM TOUR


 薄給のほとんどをテニスに注ぎこんでいる(?)S木クンのニューラケット。こりゃまた硬派なラケットだ。広尾のK藤氏も同じシリーズ使っているな。少し使わせてもらったことがあるけど、面の安定感はあるものの、この重さのラケットを一日通じて振り回すことは難しい...という印象だったと思います。
 まだまだ振り回したい若いS木クンはポリ系のプロズプロ・ヴェンデッタを選択、50×4248くらいで張っていきましたが、やっぱり重かった?板張りの体育館だし、合わせるだけだったらともかく、速いボールに対しても振りに行くとしたら気なる重さになるでしょうネ。春になったら屋外で使ってみるのだ。



2016年冬某日..「BABOLAT VS CONTROL


 伝説の酔っ払いY氏が持ってきた懐かしいラケット。Y氏の知り合いの女性が、その友達から借りてきたラケットらしい...少なくともフツウの女性が使うラケットじゃないけど、とりあえずストリングを張っておくことにしました。
 VSコントロール...懐かしいなぁ。昔はピュア・コン、ピュア・ドラ、そしてVS・コン、VS・ドラってのがあったのヨ。VSシリーズはピュアシリーズのお手軽バージョンみたいな位置付けだったと思いますが、ピュア・コンとVS・コンが同じような味付けだったのに対し、ピュア・ドラとVS・ドラが、重量・バランス、まったくの別物だった記憶があります。今やVSシリーズはなくなり、ピュアコンが細々と継続中といった雰囲気でしょうか。ま、ピュアドラとアエロプロがあれだけ売れれば、特に考えることもないんでしょうネ。
 さて、使うかどうかわからないし、とりあえず幅広い人に使ってもらうため、激安マルチのプロズ・プロのGUTEX50×45前後で張っていきました。たぶん今でも十分に使えるラケットだと思います。


2016年冬某日..「BABOLAT PURE DRIVE 2015


 S崎氏のラケット。メインにバイフェイズ、クロスにポリ系のヴェンデッタのハイブリッドにして数ヶ月が経過し、メインが切れたモヨウ。ほぼ狙い通りの結果なのだ。今回は「やや軟めに...」とのことで、同じストリングの組み合わせでメイン48、クロス4048くらい、クロスはトップから張っていきました。
 バイフェイズはメインの15本分を切ってと...いつもよりテンションが低かったので、最後に余ったメインは5センチでした。(危なかった...)ちゃんとクロスも正規の場所を通っているでしょ?だいぶ慣れてきたナ。
 一方のS崎氏、帯広テニス協会主催の「鈴木たかおプロのテニス教室」に参加しちゃって、大いに刺激を受けたモヨウ。ついにラケット改造に着手か?ちなみに鈴木たかおプロのラケットなら実際に打ったことあるよ。(詳細は「ストリング日記 その10」参照)ものすごく重くて、ものすごくグリップが太くて、思いっきりトップライトでしたね。とりあえずS崎氏もバランスをよりトップライトへ変更中...?



2016年冬某日..「PRINCE TOUR98 ESP


 そんなワケで、年も明けたころに張り直しました。今回のストリングはホールド感重視を狙ってプロズプロの激安マルチである「クレイコート・プラス」。耐久性に難アリで、ナニがプラスされているのかサッパリわからないストリングですが、張り上げ直後に切れなければソコソコ長持ちする傾向があるような気がします。もともとビヨーンと伸びるストリング、あまりユルく張って粘りすぎてもイヤなので、メイン54、クロスは様子を見ながら4450くらいで張っていきました。
 さて、さっそく打ってみましたが...特に問題ナシ?ハイブリッドなんかにしないで、最初から素直にメインもクロスも同じストリング張っときゃ良かったナ。コレならフツウに打てるゾ。ハードヒットしても違和感ないし、打点の違和感はチョッピリ短く持つことでほぼ解消されました。(メインラケットのO3ツアーに比較すると、フェイスがかなり細長いのだ)バックハンドもインパクトでのひと押しをチョッピリ意識することでコントロール良好です。インパクトにヨケイな手間が増えたんじゃないの?...なんて指摘があるかもしれませんが、十分なホールド感があるため、その手間を解消するだけの時間的ヨユウがあります。ただし女房と打ち合っただけなので、S崎氏やH山氏と打ち合った時にどーなるか...が、次に試してみることでしょうか。
 なかなか修正できなかったことがサーブ。アドコートからワイドを狙ったサーブが、全部センターへいってしまった。いつも練習している相手にとっては意外なコースだったのでラブゲームキープできたけど、このへんはもうちょっと練習が必要ですナ。



2015年冬某日..「PRINCE TOUR98 ESP


 ボクのラケット。Tシャツ購入の抱き合わせとして、オーストラリアの"TENNIS ONLY"というところから購入したものです。(詳細は「海外通販するぞ」へ)
 スッタモンダありまして、購入直後に張り直し、メインにプロズプロのマルチ、クロスにプリンスのポリ系をそのまま残して使用中です。このラケットの最大の売りは"ESP"という16×16の粗大なストリングパターンにあります。ストリングパターンが粗くなればトーゼン、ストリングの可動域が広がり、よりスピンがかかり易くてプレイが安定するでしょう...ってコトらしいです。ストリンギングもラクだし、ヨコにスベスベのポリ系を持ってきたことで、メインとの抵抗も低く、ボールをヒットした後もほとんどズレません。実際に打ってみても、さほどスピン量を意識することなくボールがコートに収まります。やや食い込まれた場合でも、フィニッシュにコスリ上げる意識があればボールはコートに収まりますし、強く打ち込まれたボールに対しても合わせることができれば何とかなるような気がします。とても優れたボールホールドで、ボレーなんかの距離感も合わせやすい印象なのですが...
 使っていて感じる最大の違和感は、スイングスピードでボールのホールド感が大きく変わってしまうこと。もちろんハイブリッドにした関係もあると思いますが、速いボールに対してコチラもフルスイングした時、メインが伸びきった後、クロスだけでボールをホールドしているような感じ...結果、ボールの飛び出しが少しズレて、引っ掛けぎみになってしまうような気が...もちろん自分の実力は無視!ボールホールドは一瞬なので、気のせいと言われてしまえば、それまでなのですが、自分的にはコントロール不良は否めません。たぶんストリングで何とかなりそうな気がしますが、時間がかかりそうです。
 今のメインラケットであるO3ツアーを含め、フラットビームで22ミリ前後のフレーム厚、加えて16×19のフツウのストリングパターンのラケットなら、漠然ながら「このストリングでこのテンションなら、だいたいこんなもんでしょう...」という想像がつきます。一概には言えませんが、当て方と飛び、スイングスピードとボールスピードなど、ある程度、自分のアタマの中では比例関係が成り立つのですが、このユルいストリングパターンでは...?
 比較的ユルいスイングで、しっかりとプレイスメント重視で当てていくようなプレーヤー向きになるのでしょうか。次はメイン・クロスとも、モノ・フィラメントでも張ってみようかなぁ?だけど、やっぱりその前にメイン・クロスともマルチで張ってみようかなぁ...だけど、たぶんテンションも大きく関係してくるよなぁ...こりゃキリがないゾ?...シンプルなストリングパターンだけど、その性格はかなり複雑なような気がします...どーしましょ?ダレか使ってみる?


2015年冬某日..「WILSON STEAM 100


 新人のF沢クンのラケット。レインボーカラーのモノ・ストリングが切れました。ま、あのスイングなら切れるでしょうね...F沢クンは必要以上のスピンプレーヤーですからネ。
 ストリングは本人の持ち込みということで、タテがレクタングルでヨコがただのOG-シープ...といった感じのハイブリッドでした。商品コードしか記載がなかったので詳細不明ですが、イラストから考えるとそんな感じです。スピン重視の大きなスイングのF沢クンですが、ストリングが緩んでいたのか、ややフカシぎみの傾向がありましたので、今回は54×50くらいで張っていきました。これでボールの飛び出しがイメージにに近づけばイイのですが...本人に印象を聞いていませんでしたが、こんなもんでしょ?スティーム100は素直なフレームだと思うので、この先のセッティングはラクだと思うヨ。
 練習を見ているとフレームショット多し?...って、ソコは練習不足だな。(ホットケ!)ちなみに2時の方向にカーボンも盛り上がるクラックを発見しました。コレはたぶんイッテると思うヨ。今後の扱いに要注意ですナ。



2015年冬某日..「HEAD YOUTEK GRAPHENE SPEED PRO MP 18×20


 S木クンのラケット。アエロ・プロと併用中...って、かなり性格の違うラケットだと思いますが...(ホットケ!)
 選択したストリングは当テニス協会公認(?)の激安ポリ系であるプロズプロのヴェンデッタ125です。今回のカラーはライトグレーになります。本当はオレンジが欲しかったんだけど、カードの使えるラケット・デポUKには無かったのだ。そこで朗報ですが、プロズプロのホームページでは全カラーが揃ってまして、さらにまとめて購入すると激安、"PayPal"が支払い方法として選択できますので、ご興味のある方はドーゾです。
 S木クンに言わせると「ポリ系としては軟らかくて、とてもイイ感触...」だそーです。ま、\200ならモンクありませんナ。



2015年冬某日..「SRIXON REVO X2.0


 
A
木氏のラケット。やたら角切れの多いA木氏のラケットですが、ナント今回はクロスのポリ系が切れてしまいました。今までは何回もメインのナチュラルが角切れしていましたが、今回はポリ系...しかし、思い起こせばサブラケットであるインスティクトでも、同じようなハイブリッドでクロスのポリ系が切れたことがアリ。こりゃラケットに関係なく、使用するA木氏に問題アリ?(ホットケ!)ノット部分の負担でもあったのかなぁ。断面はササクレなしで、単純に引っ張られて切断に至った印象です。やっぱりミスヒットが最大要因?
 さて、ラケットをタテに伸ばした状態で固定、クロスを取り除いてメインのナチュラルの大きなササクレを切除、オリーブオイルを表面に塗布してから同じストリングであるヴェンデッタを張り直しました。これでまたしばらく使えるでしょうか。


2015年秋某日..「YONEX VCORE Tour F93 &001MID90



 I上クンのニューラケットと旧ラケット。とりあえず「VCORE Tour89」に張ったマンティスのパワーポリの印象が良かったので、手持ちの3本をソレで揃えることに。(いいペースで在庫が減っているゾ...)
 ニューラケットはレッド×ブラック、しかもフレームにシワがよっている...ヨネの特徴であるフレーム形状を除けば、昔のフィッシャーのプロ・ナンバー1FTと似ているなぁ。このシワは空気抵抗を減らすんですって...FTのシワの役目は何だっけ?ま、何にしろメーカーが言うほどの効果は感じられないのが常でございますナ。
 さて、5452×5044くらいで張っていったと思います。I上クンは相変わらず3本を取っかえ引っかえ使用中ですが、試合でも強力なストロークが随所に出ているようなのでヨシとしますか。
 最後に測ってビックリ、迫力の347グラム?オーバーグリップは巻いてなかったよなぁ...公式スペックはアンストラングで310グラム、張り上げで325グラム前後になるハズなんだけど、これだとアンストラングで330グラムはあることになるなぁ。これが、いわゆるカスタムフィットモデル?I上クンもけっこう凝ってきたなぁ...


2015年秋某日..「HEAD LIQIUDMETAL RADICAL MP


 S井先生のラケット。大会直前ということで、定期の張替えとなります。
 モノ・フィラメントが好きなS井先生、飛び重視ならプロズプロのシンセティック、打球感重視ならプロズプロのクイック・ストライクという選択がありましたが、今回は飛び重視のシンセティックを選択することにしました。ま、ドッチもプロズプロということで、性能的にはやや?な部分はあるんですけどネ。54×4650くらいで張っていきました。このストリングとセッティングが功を奏すかどうかは、次回のトピックスに掲載されるであろう「十勝リーグ団体戦」にてご確認ください...
 気がつけば、ウチの協会員がメインで使っているラケットの中で、もっともトラディショナルな1本となってしまったリキッドメタル・ラヂカル。ラヂカルシリーズはボクもしばらく手にしてないなぁ。ヘッドの看板モデルだったラジカルも、エクストリームとスピードのハザマで、イマイチ苦しい状態が続いております。今じゃマレーしか使ってないもんなぁ...だけどエクストリームもスピードも売れているから、今さらラヂカルにチカラを入れることもないか...だけど、そのわりには昔みたいに安くならないよね?安くなったら是非とも手元に置いておきたい1本ですな。(使える・使えないは別にしてネ...)


2015年秋某日..「PRINCE O3 TOUR MP改」


 ボクのラケット。2本のハイブリッド(ナチュラル×ポリ系)を使いまわしているボクですが、1本のメインのナチュラルがサキイカ状態になって1ヶ月が経過、やっと切れました。いつも2本は同じ組み合わせで、テンションを少し変えているのですが、今回は「ナニかを求めて」クロスにモノ・フィラメントのプロズプロのクイック・ストライクを張ってみることにしました。ッメインはいつものTITAN16Gです。ま、「ナニかを求めて」変化をつけてみても、多くの場合はまったくの徒労に終わるんですけどネ...
 モノのわりに飛びはイマイチのクイック・ストライクですが、やはりクロスにポリ系を持ってきた時に比べますとボヨヨン感が増します。リターンやストロークは少しフカし気味だけど、ボレーの感触はイイかも...問題は試合でどーなのか...なんですけどネ。


2015年秋某日..「BABOLAT PURE DRIVE 2015


 S崎氏のラケット。週末は大会に明け暮れるS崎氏、屋外コートでの使用も重なり、ストリングの寿命はナント3週間...トホホホ。17Gのバイフェイズは、ホールド感・反発・スピン、かなりいいバランスのようですが、耐久性がチョット...多少のホールド感を犠牲にして、1.30でもイイんじゃないかと思うのですが、S崎氏の言うとおり、ネット通販で見かけるのは1.24の細ゲージばかり。1.30だったらTWにあるけど、$300だからなぁ...かなり品薄状態のようですネ。
 そんなワケで、少しでも寿命を延ばすための、次なるシロウトストリンガーの戦略は...ハイブリッドじゃ!えぇ、単なる思い付きデス。とりあえず、メインに張ったストリングの特徴が色濃く出る印象があるので、メインにバイフェイズ、バイフェイズの動きをジャマしないようなクロスに、軟らかめのポリ系であるプロズプロのヴェンデッタ(1.25)を張ってみました。伸縮性に乏しいポリ系で飛びを抑えることも考えましたが、打球感が大きく変わらないようにすることに主眼を置いてみました。テンションは52×4450くらい、クロスはトップから張っていきました。
 S崎氏いわく、「有りデス!」とのことで、とりあえず好印象。さほど打球感も失われることなく、スピン量・コントロールとも、すぐに修正できる範囲に収まったようです。(そのへんはS崎氏のウデも関係していると思いますが...)
 ま、そのうち今度はメインが切れるでしょうが、せめて1.5ヶ月、冬場のオフシーズンで3ヶ月くらい持てばイイと思うのですが...


2015年秋某日..「BABOLAT PURE DRIVE 2015


 これはT岡先生のラケット。T岡先生もピュアドラ2015を購入してしまいました...しかも2本!...売れているなぁ、ピュアドラは。T岡先生も、かなりイイ感じを得ているようです。
 さて、スッタモンダしているピュアドラ2015のストリンギングですが、今回は一切ヒナリなし、ラケット面の表を上にしてショートサイドはフツウにボトムのメインにタイオフ、ロングサイドもフツウにボトムからトップに向かって張っていきました。これなら何ら悩むことなく、ストリングがバイフェイズなら10mで張ることができます。裏返してもショートサイドを確認すれば、ストリングカット面を下向きに持ってくることができますネ。
 T岡先生の注文は、「前回よりもチョット緩めに...」でしたが、ボトムから張っていったので、途中で段階的にテンションを落としていきましたが、少し上の方が硬くなってしまったかな?ま、ソコはバイフェイズなので、おそらく問題ないと思いますヨ...(ホントか?)


2015年夏某日..「BABOLAT AEROPRO DRIVE FRENCH OPEN


 地元高校生クンのラケット。ストリングは持ち込みのバボのブラスト(1.30)でした。ご本人のリクエストで55×5053くらいで張っていきました。表面はシリコンコーティングされているそーで、スベスベして張りやすいと言えば張りやすいのですが、1.30ということで、後半はややキツくなります。
 ストリング断面は8角形で表面はシリコンコーティング、ポリ系としてはかなり軟らかい部類に入るそーで、ナダルやワウリンカも使っているんですって。なんか見た目も灰色っぽくて、ブラックコードに似ているな。コレが振り回せるとは、若い人は体力があってイイですナ。だけど、切り売りでも\1,000以上はするんでしょ?次はマンティスのパワーポリなんていかがでしょうか?\550ですので、ヨロシクお願いします...(コレが一番、言いたかった?)



2015年夏某日..「PRINCE EXO3 IGNITE PRO95


 ボクのラケット。下のラケットといっしょに\800で購入。余っていたプロズ・プロのクレイコート・プラスを55×50くらいで張っていきました。足りない部分はテキトーに補って、エイトノットのダブルでタイオフ、張り上がりはオーバーグリップと合わせて326グラムでした。
 以前に軽めのイグナイト・チームでいい感触を得ていたので、少し期待していたのですが...ストリングが合ってない?どーにもスイングとボールの飛び出しが一致しないのだ。(もちろん、自分の実力は無視!)もっと速く振ればイイんだろうけど、そんな体力はないしなぁ...すぐにマンティスのコンフォート・ポリに張り替えてみたけど、やっぱりイマイチ?(もちろん、自分の実力は無視!)
 マルチを硬く張ればイイのかなぁ...かなり競技性の高いラケットになるんでしょうか。ナニ張っても、ある程度振らなきゃダメかも...
 フッ...また使えないラケットを購入してしまったワイ...


2015年夏某日..「PRINCE EXO3 IGNITE PRO98 Type-J


 ボクのラケット。またもや実家の近くの中古屋さんで、\1980で購入。ヘンなデザインだと思ったら、"Type-J"っていう日本限定バージョンだったのね。
 とりあえず、モノ・マルチっぽいプロズ・プロのクイック・ストライク(1.30)55×50くらいで張っていきました。伸縮性が悪いマルチみたいなモノ・フィラメント...モノのような反発もナシで、飛びもイマイチ...なんとも表現しにくいところがプロズ・プロなのだ。
 さて、さっそく打ってみましたが、特に問題ナシ?飛ばないストリングと十分なホールドが丁度エエ感じです。会心の当たりはS崎氏のセンターへのサーブを面だけ合わせてスライス・リターンした時。そんなにチカラも入っていなかったんだけど、速くて鋭いリターンがS崎氏の足元に入り、ボレーミスを誘ってしまったのだ。勢いのないボールを運ぶには少し気を使うかもしれないけど、ソコソコ使えそうな予感がします...そんな感触を得た次の日、パソコンに向かっていると、突然、右下方、ラケットバッグの置いてある方向から、「ビシッ!」という音が...てっきりサキイカ状態のナチュラルが切れたのか思いきや、このラケットのメインが切れた音でした。たしかにキツい角度のついている部分だけど、グロメットに問題はないよなぁ...この弱さもプロズ・プロの特徴でしょうか。
 とりあえず、フツウのモノであるプロズ・プロのシンセティック(1.30)を張って使用中。"ボヨヨ〜ン"といた感じが強まってイマイチな印象...ナニ張るにしても、少しテンションは高めが適しているラケットかもしれませんネ。


2015年夏某日..「WILSON STEAM 95


 地元高校生クンのラケット。ニシコリ使用ラケットとして宣伝していたラケットだな?フレームが丸みを帯びており、昔のHAMMERシリーズみたいなのだ。ウチにあるSTEAM99とは、デザインこそ同じだけど、持った感じも振りぬきも、まったくの別モノだ。
 高校生クンのリクエストは「ナイロンを...」モノすごく漠然としたリクエストなんだけど、とりあえず張ってみたかった激安モノ・フィラメントのプロズ・プロを張ってみることにしました。1.30ですが、クニャクニャしていて表面はスベスベ、リール中心には"PRESTRETCHED"の文字があるにもかかわらず、ビヨーンッと伸びます...ま、張りやすいのでイイのですが、シャープな感じはなさそうです。55×5053くらいでテキトーに張り上げました。
 さて、手渡す前に勝手に打ってみました。ハンマーっぽいズッシリとした打球感ですが、やはりストリングのせいなのか、キレがない?少なくとも張りたてのOG-SHEEP MICROには程遠い印象...まぁ1.30だし、こんなもんかな?
 かんじんの高校生クンの感想は聞いてないけど、\180だから切れるまでガマンして使ってちょうだい...


 

2015年夏某日..「YONEX VCORE Tour 89


 I上クンのラケット。「ナニかポリ系を...」というリクエストだったので、不良在庫...じゃなかった、ウチに在庫する高級ポリ系ストリングであるマンティス・パワーポリを張ってみることにしました。
 マンティスのコンフォート・ポリの印象が良かったので、期待を持って購入に踏み切ったパワーポリだったのですが、個人的にはハシにもボウにも...だけど、ハードヒッターのI上クンなら使いこなせるハズ...そーいった理由で張らせていただきました。(いや、ホント)ま、張りあがりはフツウ...少し軟らかめの印象があり、面圧もそんなに高くならないようです。
 さて、渡す前に勝手に打ってみましたが、シンを食った当たりは、まったく手元に振動が残らず快感そのもの!ボールもかなりイケてる印象じゃありませんか!...ただし、ボクの場合10球に1球くらいの割合でネ。(トホホ...)
 かんじんのI上クンのインプレッションも、「あ...う...イイ...イイと思います...」ということで、以後、このラケットにはパワーポリということでお願いします...


2015年夏某日..余談「BABOLAT 2502 調整」


 ウチのストリンギングマシンである1997年製の"BABOLAT2502"ですが、伸縮性に乏しいポリ系のストリングを張るようになって、駆動系の負荷が増したからでしょうか、時々エラーが出るようになっていました。途中までは問題ないのですが、クロスを半分ほど張り終えたあたりでスイッチを押してもテンションヘッドが駆動しないというエラーです。電源スイッチのオン/オフで復帰するのですが、一度、そのエラーが出ると、張り終えるまで34回のオン/オフを繰り返すことになります。使用していなくても、電源スイッチの消し忘れでも同様のエラーが出ることがあったので、駆動系そのものよりも、経年変化による制御系基盤の熱暴走や接触不良などが疑われると思いました。以前にキャリブレーションでもしてみようと、メンテナンスモードに入ろうとしたのですが、その時はメンテナンスモードに移行できず...しばらくそのままになっていました。
 さて、所々、細かいゴミも溜まっているようですし、今回は簡単な分解清掃をしてみることにしました。ターンテーブルを取っ払ってストリングを巻きつけるローラー部分をはずして、カバーを持ち上げて、テンションダイヤルに接続されている平面コードを引っこ抜いてと...掃除機でゴミを吸ったらシリコングリースをチェーンに塗って...底フタをはずして基盤をはずしてコネクタなどの接点をチェック...このへんは見てもわからないが、気になったのはリレー。中央画像の左下、灰色の電子スピーカーの左側にあるんだけど、接点との接続がスカスカで、すぐに取れてしまうような状況。それを補うべく、この部分が当たるフタの裏にはウレタン材が貼られており、フタを閉めることによって圧着作用を果たしているモヨウ。あまり関係ないかもしれないけど、ウレタン材も硬くなっているようなので、同じような材料を使って厚みを増して圧着度を高めてみました。あとは、元どおりに組み立てました。
 コンセントさして、テンションスイッチを押したまま電源スイッチをオン...すると「ピッ...ピピピッ」とメンテナンスモードに移行することができました。(ラッキー!)あとは調整スイッチを音が出るまで回して放置&電源オフ...コレで調整完了なのだ。このまま動いてくれるとイイんだけどなぁ...あ、そうそう、EAGNASのマシンも修理完了(ホントか?)して戻ってきているんだけど、まだダンボールから出してもいないワ...


2015年夏某日..「BABOLAT PURE DRIVE 2015


 これまたS崎氏のラケット。まだ切れていなかったけど、週末の試合に向けて張りなおすことに。このラケットに変更してから、クロスが切れるようになったそーです。スイング自体が大きく変わったとは思えないから、やっぱりラケットのせいなんでしょうか?
 ピュアドラ2015のストリンギングに関しては、いまだに試行錯誤中...一番単純な張り方は、フレーム内側の"BabolaT"のロゴが読めるようにセット、右側がショートサイドになるから、左側のロングサイドでボトムからトップに向けて張っていけば、間違いなくウーハーの凸部分を通過することになる。ただ、ノットがメインにくること、クロスがボトムからトップへの張り上げになるため、気を使わないとトップ付近の面圧が高くなる傾向がアリ。個人的にはユルいスイングでも、ボールホールドを気にするほうなので、このへんは軟らかいほうがイイと思うのですが...だけど、ピュアドラでしっかりスイングできる人だったら、そんなことは関係ないか...
 そんなワケで、今回はクロスをボトムから張っていくことにしました。少しトップ側のテンションは落としてみたけど、そんなに変わらなかったかな?かんじんのS崎氏の印象は特に不満もナシ?17Gのテクニのバイフェイズも、少々硬く張ってもそんなに打球感が変わらないような印象だし、どー張ってもそんなに大きな違いはナイかも?...ラケットを裏返してセット、ノットを作るのはクロス、クロスのテンション調整...すべてシロウトストリンガーの自己満足かもしれませんな、こりゃ...


2015年夏某日..「BABOLAT PURE DRIVE 2015


 S崎氏のラケット。さっそく切れたので、グロメットの件を検証しつつ張っていくことにしました。非対称なのはサイドの部分。(トップ部分にも違う素材のグロメットが配置されていましたが、ココは間違えようがナイので省略)よーするにバボの特許である、グロメットの凸部分にストリングが通るようにしろってコトらしいです。たしかにコレだったらロングサイドの出し方によては平坦な部分にストリングが通ってしまうことも有り得ますナ。
 右図は検証中...えぇーっと、とりあえずクロスはトップから張っていきたいし、ノットはクロスに作りたいし...ってなコトを考えていくと、ラケットをウラにして設置し、トップを右手に見るようなカタチで固定、ショートサイドを手前とすると、ショートサイドは最後のメインを残してクロスに流し込み、トップ側3本を張ってクロスでタイオフ、ロングサイドで最後のメインをボトムからトップに張ったら、トップから4本目のクロスに流し込んで、あとそのままボトム側へ...コレでサイドグロメットの凸部分にストリングを通すことができます。もちろんショートサイドでクロス1本を張ってメインにタイオフしても同じ...って、大部分の人には、まったく関係のナイ話なのだ。
 ピュアドラはフツウに張るとメインの最後がボトム側で終わるから、ナニも考えないとそのままクロスをボトムから張っていくことになるけど、ドッチをロングサイドにするかで凸部分を通過できない可能性が出てくるナ。しかも、それがわかるのはクロスを半分以上も張り終えたあと...恐ろしいラケットなのだ。2015年モデルを持っている人は、このグロメット部分を要チェックでしょうか...だけど、この部分でどれだけの差があるのだろうか?所詮、シロウトにはわからなかったりして...
 ちなみにO3シリーズも左右非対称で、ロングサイドはトップ側クロスの1本目か3本目を通さないとマズイので、ショートサイドで2本のトップ側クロスを張るんだけど、それに慣れているボクは、前回のピュアドラ2本をソレと同じように張ってしまいました...そう、つまり凸部分を通過していない誤った張り方ってことネ。はたしてS崎氏にこの違いはわかるのだろうか?そもそも、凸部分と平坦部分で大きな違いってあるの?同じ加工してたら、こんな問題は起きないんじゃないの?シロウトとしては、よくわからんのだ。


2015年夏某日..「BABOLAT AEROPRO DRIVE FRENCH OPEN


 S木クンのニューラケット。薄給のほとんどをテニス用品に費やしているモヨウ。(ホットケ!)
 ピュアドラに続くフレンチオープンモデル。たしかにフツウのデザインのアエロプロよりカッコイイのだ。今回もブラックヴェノム・ラフを張ってみました。55×52くらいだったかな?
 S木クンはピュアドラよりもスイングがスピンに直結し易いということで、こっちをメインに使用中...あとはボレーだな...(ホットケ!)


2015年夏某日..「BABOLAT PURE CONTROL TEAM+


 この春に町内某施設に転勤してきた新人H山氏のラケット。硬派なピュアコンで、何度かマイナーチェンジしているんでしょうか?...だけどグロメットは相変わらず弱い?
 新人H山氏は、元関西某大学のバリバリのテニス部員。時期的に昔ウチにいた”Nプロとも対戦しているかもしれないのだ。現役から遠ざかること十数年...今は基本的な体力のなさを嘆いているのだが、ソコは元バリバリのテニス部員、サーブ・ストロークは速く・重く、ボレーもキレキレなのだ。こりゃ秋の団体戦に期待が持てるゾ。それまでに1日に4試合くらいできる体力を付けてもらいたいところだナ
 さて、新人H山氏は「硬めに張ったミクロスーパー命!」ということでしたが、あいにくモノフィラメント自体が品薄状態で、在庫があるのは国内某ショップのオリジナルストリングと、TW-USのサービスガットのウイルソン・エクストリーム。どーせ硬く張るので、どっちでもイイんだけど、とりあえずウイルソン・エクストリームを58×53くらいで張っていきました。かなり硬くなったけど、コレでいいのかな?
 H山氏は新人ということもあり、特に不満も吐露することなく、フツウに使用中...ということで、コレでヨシとさせていただきます。たぶんすぐに切れるだろうから、モノのリールでも注文しようかなぁ...円安だから必然的に激安のプロズ・プロのモノフィラメントになるんですけどネ。



2015年夏某日..「BABOLAT PURE DRIVE 2015


 なんとコレはS崎氏のラケット。しかも2本!しかもマイ・リールであるテクニ・バイフェイズ17Gの持ち込みで!...結局、前のピュア・ストライクの使用期間は半年?さすがS崎氏、サーブもストロークも決断も速いのだ。
 2本受け取った時に感じたけど、明らかに重さが違う。実際に計ってみたら5グラムの違いなんだけど、その5グラムがアタマ側に寄っているのか、1本は明らかにヘッドが重く感じます。まぁ、ソコはバボなのであまりゼータクは言えませんナ。同じラケットを2本揃えたいのならフィッシャーだけど、もうナイか...パシフィックはソコんとこ引き継いでいるんだろうか?ほとんど関係ないことながら、気になるのだ。
 さて、持ち込まれたストリングは高級なバイフェイズの細ゲージ。ナイロンなのにナチュラルみたい!...なストリングだそーです。ピュアドラといえば、ポリ系を張っている人が多いと思いますが、S崎氏のするどいスイングとピュアドラ自体の持つパワーを考えれば、こーいったマルチもアリかもしれませんネ。たしか2本とも54×50くらいで張っていきましたが、2本を張り上げたところで、互いにフェイスとフレームを打ち付けてカンッカンッと音を聞いてみてビックリ!...ぜんぜん違う...まさかテンションを間違えた?かなりアセりましたが、翌日にもう一度やってみると同じ音になってました。あー、良かった...。2本を張り上げた時間差はナンダカンダで40分くらい。40分で明確な音の違いがでるほどのテンションロスがあるんだろうか?ちょっと気になります。
 ラケット自体に目を向けますと、今回は硬派なバボとしては珍しく、大きな変更点があったようです。基本的なスペックは当然のごとく同じでしょうが、トップ側にストリングのな部分を持ってきたそうです...え?フツウはそーなんじゃないの?...多くのプレーヤーのヒッティングポイントが上にあることは昔から言われてきたことだし、O3のサイドグロメットを見慣れているボクにとっては、ごくフツウのことのように思えるのですが...ま、シロウトがナニをかいわんや...といったトコロでしょうか。
 もちろんS崎氏はソレなりに使用中。ヨユウを持って振り切ったボールのキャリーは予想以上なのだ。ピュアドラだからといって、グリグリなスイングする必要はナイってことだナ。ちなみにあとでわかったんだけど、「グロメットにも変更点があって、張り方によって打球感が変わる...」らしい。ぜんぜん見ていなかったなぁ...おそらくストリングの通す順番によっては、グロメットのつなぎ目が浮いてしまうようなことがあるってこと?今度、よく見てみます。たぶんすぐに切れるだろうしネ...


2015年夏某日..「PRINCE EXO3 WHITE 100


 コレもボクのラケット。下のレベルといっしょに同じ中古ショップで\2,980で購入しました。ちょっと使用感があって、フレームもけっこうキズついていましたが、ヘンな振動はなかったので、ついでに購入してみました。女房の使うO3ホワイトとフレーム厚は同じだけど、ちょっぴり軽めになっているようです。このラケットも実験的に4グラムのヘッドバンパーを取り外してみました。マンティスのツアー・コンフォートを52×48くらいで張ってみましたが、張り終えてからグロメットがミョーにハミ出ていることに気がつきました...そう、サイドグロメットを上下さかさまに付けてしまいました。(トホホ...)ヘッドバンパーを取り外したことで、サイドグロメットと重なるガイドがなくなってしまったことが原因。うーん、先達はあらま欲しき事なりなのだ...というか、えぇ、完全に油断してました。
 張り上がり総重量は310グラム、まぁこれでもフツウに打てましたし、特に違和感なかったのですが、さすがにストリングパターンの粗い部分で打つとなると、打感が変わってくるかもしれないので、改めて張り直しました。少し飛び過ぎの印象もあったので、足りなくなったクロスの一部はプロズ・プロのヴェンデッタに置き換えてみました。
 さて、打ってみての感想は...フツウに使えます。クロスにポリ系をもってきたことで飛びが抑えられるので、調子に乗って大きなスイングができます...だけどそんな使い方をする必要はないか...パワーインデックスはO3ホワイトと同じ900なんだけど、なんかフレームに粘りがないというか、硬く感じるというか、小細工しづらいというか...O3ホワイトの後継機種と思って購入したら違和感アリアリじゃないだろうか?だけど悪い印象は特にないので、ストリングとテンションでイロイロなプレーヤーに対応できるラケットだと思いますヨ...って、ボクは使わないんですけどネ...


2015年夏某日..「PRINCE EXO3 REBEL 105


 ボクのラケットですが、今はA木氏が買い取って使用中。実家の近くの、なんでも売ってる中古ショップで\2,980で購入。状態は新品同様?とてもキレイでグリップの使用感もありませんでした。
 同時期発売のラケットは、緑のグラファイトと赤のイグナイト、この黄色のラベルを加えて信号機カラーが勢ぞろいしたことになりますが、スペック的にも上からグラファイト-ラベル-イグナイトという順番になるようです。ただし、このラケットはフェイス105、レングス27.25インチというスペックで、ココ最近ではチョットした変り種ラケットになるかもしれません。
 アンストラング状態で違和感ありませんでしたが、どーせ中古品ですし、実験的にヘッドバンパーを取っ払って-4グラムにしてみました。あとは半年使用の中古のプロズプロ・クレイコート・プラスを56×52くらいで張っていきました。ちなみにグロメットは穴つきのストリングホール、総重量は306グラムでした。
 さっそく打ってみましたが、S崎氏と打ち合って3球目にメインが切れました...やはり中古はダメだな。しかも、もともとクレイコート・プラスは耐久性が低いしね。後日、気を取り直して同じくクレイコート・プラスを張って打ってみました。ストリングホールの影響で風きり音が控えめなのか、まだヘッドが重いのか、0.25インチロングの影響か、個人的には気持ちよく振れませんでしたが、フツウにラリーすることはできます。ラクにフラットで打てますが、打ち込んでいくようなスイングではややフカシぎみで、全体的にも飛び過ぎの印象です。(もちろん自分の実力は無視!)ま、105でちょっぴりロングなので、バランスを少し手元に寄せてもこんな感じになるんでしょうか。
 個人的には、このシリーズではイグナイト・チームが一番かな?

 

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