「2018年度 送別会 その1」開催

 〜 年も明けてますが、一応、2018年度内の行事となりますので...〜


 今年も3月初旬の時点で転勤がハッキリしたのはO井氏のみでしたが、送られるほうも多忙だし、送り出す方も多忙(ボクはヒマなんですが...)ということで、トットと”第一回目”を開催することとなりました。なんでも今年は”北海道知事選”があるため、道職員関係の転勤は6月になるそうで、その時に”第2回目”を開催予定デス。
 ちなみに今回転勤するO井氏のあとがまに補充はナシだそーで、あらたな協会員獲得の可能性すらナシ...うーん残念。O井氏の職場も統廃合みたいなことが進んでいるそーです。こりゃますます地方のテニス人口が減りそうで、アタマが痛いのだ...

  



 
 さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、”あおり運転”に関する事件報道があとをたちません。ドライブレコーダー搭載車が大幅に増加したこともありますし、煽られた動画をすぐにアップできる環境もあるし、動画をアップした人が「こんな怖い思いをした...」ということを多くの人に共感してもらいたいからでしょうか。ドライブレコーダーが普及し始めのころは、「身近にある交差点での盲点」みたいな感じで、事故を未然に防ぐ上でおおいに参考になるような動画が多かったと思いますが、明らかに使われ方が違ってきたように思います。
 つい最近も1車線の自動車専用道路で軽自動車が大型トラックに煽られ、2車線に入ってから追い越され、さらに行く手を阻まれた...という報道があったと思います。ドライブレコーダーは周りのクルマの動きを録画すると同時に、自分の運転の様子も映し出すことができます。後ろから突かれ、「アラ、怖いわねぇ...」とか言っている時に映し出されている画像は、1車線の直線道路で見渡す限り前方に先行車がいない画像で、2車線になったとたんにトラックに追い越される画像へと続き、その後、進路を塞ぐように停車、運転手が降りてきてモンクを言う...という動画だったと思います。報道では”後部座席に座っていた”という、かなり太った男性のコメントも付け加えられていました。
 結論としては、道路に斜め停車してモンク言いに行ったトラックの運転手が悪いことに間違いはナイんだけど、この運転手の気持ちは個人的にはよく理解できます。長距離を商売でクルマを走らせている人にとって、ムダに集中力を削がれることは避けたいし、業界的にも常に時間も追われており、進路上の障害物はすぐにでも排除したいトコロです。加えて、この動画から軽自動車には複数人が乗車しており、太った男性が後部座席にいたことから、さらに助手席に同じような体格の人が乗っていた可能性(こりゃ読みすぎか?)もあります。たかだか乾燥重量数百キロの軽自動車に最低でも100kgを超える乗車重量が加わった状態で、この軽自動車が自動車専用道路を周囲のクルマにストレスを与えることなく安全走行できていたのか...という疑問が残ります。法律上は被害者である軽自動車側ですが、トラック側にしてみれば安全走行を妨げた加害者となるかもしれません...
 クルマの流れに合わせて運転するってのは、とても重要なことだと思うんだけど...後ろから突かれても加速できないようなクルマや、まったく急いでなさそうなクルマが自動車専用道路に入ってくるのはカンベンしてもらいたいというのが正直な感想デス。別にゆっくり運転したいなら、下を通ればイイと思うんだけど...オレだけ?







 当日は6時まで勤労ホームでの練習があったこともあり、6:45分という時間に町内某居酒屋に集合しました。画像は店先にあるタヌキの置物。






 すでに本日のゲストであるO井氏と、A木副会長が到着済みでした。






 本日の料理は海鮮鍋がメインで、お寿司、お刺身、焼きサカナ、和え物、天ぷらが付きます。






 続いてF田氏登場...なぜかいつもカラダを傾けてピースするのが常だ。ちなみに46.53度、時計回りに回すとこんな感じ...
 この後、K藤氏も登場して全員集合となりました。今回も少数精鋭(?)の6人にて開催デス。






 全体像はこんな感じ...右は加熱式タバコに手を伸ばすF田氏。この時、時々タバコを吸っていたA木副会長が禁煙して6〜7年経過していることを告白...ぜんぜん知らんかったワイ。
 「ナニ言ってるの!もう6〜7年も経つよ!」と憤慨するA木副会長でした。





 加熱式タバコって言うのネ...フツウのタバコと同じようなもんだけど、絶えず煙が出ることはないってのがミソなのネ?
 喫煙者としてすっかり肩身が狭くなったF田氏であるが、今は来る4月初旬の一大イベントに向けて精力的に活動中...札幌で「日高の春ウニ」を大々的に宣伝して、是非、コッチにも来て貰おう!...ていう企画なのだ。
 ま、そんなワケで多忙を極めるF田氏、ゲストのO井氏から「タバコは百害あって一利なしですよぉ...」と言われても、吸い続けなきゃやってられないんでしょうネ...






 というワケで、全員が揃ったところでO井氏の栄転(?)を祝ってカンパイとなりました。カンパイの音頭はA木副会長...なんて言ってたかな?たぶん「アッチに行ってもお元気で...」とかでしょ?






 さて、そんなO井氏について説明せねばなるまい。O井氏は2年前に十勝方面から転勤でコッチへ...広尾のY会長から「ヨロシク〜」といった連絡をもらってはいたのだが、いつものように広尾Y会長からは本当に「ヨロシク〜」のみで、本人に関する情報は一切ナシ...そんなワケで、練習に現れたO井氏が、広尾Y会長から紹介のあった人物であることがわかったのは、ややしばらくしてからでした。
 O井氏は多忙ながらも金曜日や週末の練習会に積極的に参加、残念ながら公式戦への参加はありませんでしたが、台風がなかったら去年の「シベチャリオープン」に参加予定でした。ウマくいったら3位入賞もあっただけに、惜しいことしましたネ。
 参考画像が危険なほどテキトーで、ひどいコラージュ、そもそもバックハンドは両手打ちじゃないし、フォアのフォロースルーもまったく違うが、ピュアドラが大好きで使用中であることだけは一致している。そんなO井氏、一見、ダンディなオジさまといった雰囲気が漂うが、テニスは総じて落ち着きがナイ。練習中は「アッ!ヤバイ!」、「ヤバイ!ヤバイ!」という言葉を連発し、そんな時はミスショット多し...しかし、ネット際に”ポトリ”といった小技があったり、フラットだかスピンだか、よくわからないサーブが武器、特にファーストサーブよりも速いセカンドサーブが相手も惑わすのだ。
 そんなO井氏はこのたび日本最北端のある地方へ...ココは以前に写っちゃならないS戸氏や、最近はサッパリ来ていないけどS藤さんも所属していたテニス協会があるっていうから、そのままテニス続けてもらいましょう。とりあえず、実家はコッチ方面ですから、帰省の際はヨユウがあればテニス来てネ...ただし、場所が場所だけに帰ってくるのもタイヘンだとは思いますが...






 なんたってクルマで帰ってきたら9時間?ほとんど北海道縦断に等しい行程ダ...そんなワケで先日、O井氏はさっそく新しい赴任地を下見してきたらしいが、その時に使用した交通機関が飛行機...うーん、北海道は広いのだ。
 ちなみにこの時、O井氏は公共交通機関を使いまくりで、愛車ニュープリウスの走行距離が3年間で1万キロちょっとにしか達していないことが発覚...通勤は徒歩だし、時々実家に帰るときが唯一のロングドライブ?本人は長時間のクルマの運転が苦痛らしいデス...いっそ、クルマを売り払っていったらどーですかネ?






 なにやら神妙なオモモチで語らう人々...実はK藤氏も6月の転勤はほぼ決まり?こりゃまたテニス協会にとって痛手なのだ。
 6月までの2ヶ月間で、ナニか起きないかなぁ...K藤氏が出会い系で知り合って、手を出してしまった人が地元の未成年で、結婚と地元の家業を継ぐことを条件にカンベンしてもらうとか...
 その後、2次会へ...





 暗闇の画像を補正してみました。店内のディスプレイにはレインボウのライヴ映像が...リッチー・ブラックモアでわかりました。ココでカクテルなんかを飲んでいたのですが...






 いつのまにか、主賓がこのようなことに...O井氏のあとがまに補充はナシってことで、引継ぎ・その他でオツカレなんでしょうネ...







 一方、相変わらず元気なF田氏。なんだ?傾いていないじゃないか!...ということで、むりやり-46.53度傾けてみました。
 はたして4月初旬のイベントの行く末やイカに...






 こっちの壁にはエルヴィス・プレスリーが...コレはコカ・コーラの宣伝ポスターだな。だけどエルヴィスは、実はペプシ派なのだ。彼の大好きなことの1つとして、「大好物のバナナ・サンドとペプシ・コーラを交互に流し込むこと...」という記載があるくらいだ。あと、まったく関係ないけど、最近話題のクイーンがライヴでプレスリーの「監獄ロック」を歌っていたことを知りました。
 以上、どーでもイイ話題のコーナーでした...






 状況がわかりませんが、K藤氏が注文したワインクーラーをF田氏が飲んでいるトコロ?...恋人のように1つのグラスを共有するK藤氏とF田氏?うえ!気持ち悪い!忘年会以来、すっかりフレディ化しているF田氏なのだ。






 その後、復活するO井氏?詳細不明...なぜなら、オレもやっぱり寝てしまったから...コレは帰り際の1枚。そーいえば、O井氏から挨拶してもらうの忘れたような気が...ま、コレもいつものパターンでしょうか。
 こんなグダグダの中、お開きとなりました。O井氏はアッチに行ってもお元気で。またいつでも練習にカオ出してくださいネ...
 




 ダレでもイイからテニスする人が来ないかなぁ...地方のテニス人口の減少と高齢化が深刻なのだ。気が付きゃオジサンばかりじゃないの...あとは女性競技者も慢性的に少ない状況が続いているし、新人さんやテニス未経験者の発掘が急務...やっぱりムリしてでも「春のテニス教室」だけは開催しようかなぁ。毎年、町から依頼はあるんだけど、平日の仕事が終わってからになるから、必然的にコートは屋外でナイター開催。春も秋も時期的に極寒の中でテニスすることになるのが、積極的に開催できない理由の1つになっている。
 町には開催時期が悪いこと、開催の条件として夜間の室内練習場の確保なんかを要望してはいるんだけど、特に音沙汰はなく、毎年、同じような書面の開催依頼が封書で届くのみデス。まぁ、町内には体育協会に属さない多くの少数スポーツ団体もあることですし、新たな練習場の確保となりますと難しいこともあるんでしょうねぇ...
 さて、次回の話題は「コート開き」でしょうか。画像はウチの庭にあるサクラの木。今年からこの木を浦河町テニス協会の標準木とするのだ。このサクラが咲くころ...いや、やっぱり散った後に開催でしょうか?



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浦河町テニス協会ホームページ −送別会 その1 2018−

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