「第12回 シベチャリオープンテニス大会」開催
〜 ...って、オレは出てないんだけど...〜
ボク自身はちょうど待機番が当たっており不参加でしたが、浦河町関係者は男子4ペアの参加がありました。先に成績を言ってしまいますと...いや、やめておきましょう。えぇ、ご想像どおりだと思います...
さて、テニスにチョットは関係あるでしょうが、北京オリンピックが終わりました。ボクはほとんど見ていませんが、厳しい報道規制や過剰な演出が目立ち、”スポーツの祭典”という名目はドコへやら、中国という国を世界にモーレツにアピールする場へと変貌してしまったようです。おそらくオリンピックの開催すら知らない中国国民の存在や、中国の抱える内外の問題を考えると、積極的にテレビを見ようという気にはなれません。(しかもオレの大嫌いなNHKの放映が多いし...)
そんなワケで、民放のダイジェスト版を見るワケですが、今回は”柔道”について一言、ダレも聞きたくないでしょうが言わせていただきます...
一昔まえは、国際大会の外国人ヘボ審判の判定にウンザリしていたけど、最近はよくわからんカタチで一本を取りにくる外国人選手の存在が気になる。柔道が世界の人気スポーツになって、いろいろとワザの傾向や判定の判断材料が変化しているのはわかるけど、「朽木倒し」とか、ただ単にパワーを前面に押し出したワザの多用は、いささか下品だと思うな。そして、そんなお下品なワザに対応できない日本人選手も芸がナイな。とにかく見ていて面白くない。
柔道は組んでバランスを崩して、そのわずかなスキを狙ってワザを仕掛ける。そして相手もその返しワザを狙う...そのかけ引きが醍醐味だと思うんだけど、今の柔道はイキナリ飛び込んで相手を倒したり、組んでも腰を引いてワザをかけられまいとする消極的な姿勢がミエミエなのだ。
どーも面白くナイ。いっそのこと柔道も、「クラシカル」と「フリースタイル」に分けたらイイんじゃないだろうか?
それじゃ本題にはいろうか...って、クシさんから渡されたフォトCDの中身は、特定の人物のテニス風景ばかり。
こんなつまらないホームページですが、一応その日の一日をストーリー仕立てに紹介していくのが定石となっております。
これらの画像でページ作成はムズカシイ...
えー、そんなワケで開会式風景や、試合会場の風景もナシにイキナリ試合風景となります。
サーブは新人M上氏、カベとなって前衛に立ちはだかるのは、今もっともテニスに打ち込んでいる男であるK村ダンナさん。公式戦の初勝利を狙う?
この試合は...えぇ、人生そんなに甘くナイのだ。
続いての登場は現札幌在住のボス氏ペア。相変わらずお忙しいようで、札幌を中心に飛び回っているようです。オツカレさまです。
そんなボス氏の新兵器は柑橘系のバボララケット。ナダルが使っている”Cortex”ってヤツね?”コルテックス”って言えば骨の外側の硬い皮質部分のことだけど、「ホネのあるラケット」ってこと?...
だけど調べてみたら”コアテックス”って読んで、ヘンな振動を取り除くシャフト部分のことらしい...まったく関係ナイけど、”コントレックス”っていうマズいミネラルウォーターもあったナ...
ココでやっと使える集合写真が...
今年の協会関係者は、前出の試合中の新人M上氏・K村ダンナさんぺア、ボス氏・お友達ペアに加え、鉄人S木氏・練習番長クシさんペア、I上クン・A木氏ペアの4ペアでした。札幌からK藤監督もエントリーしていたんだけど、直前に腰痛発症のためキャンセルになってしまいました。オダイジに...
ところでA木氏は緊張してます?
そのうち新人M上氏・K村ダンナさんの試合が終了。やや重い足取りでコートから出てくる二人であったが、周囲からの「何ゲーム取ったの?」という質問には一切答えず、足早にコートを後に...「今はちょっとカンベンしてください...」
ソッとしておいてやるのだ...
次の試合は身内対決となったようです。このあたりの撮影はK村奥様でしょうか?
「オレの雄姿を撮って!」と、練習番長クシさんからデジカメを渡されたK村奥様でしたが、”雄姿”って言われてもねぇ...?
とりあえず、クシさんの意向は一切無視して自分のダンナにピントを合わせ続けるK村奥様であった...
...というワケで、まずはダンナさんの雄姿を。
K村ダンナさんはスゴイよ。最近、練習しまくってますから。練習量だけだったら、クシさんと同じくらいたくさん練習しているかもしれませんね。あとは結果が...って、まだ結果ウンヌンの時期ではないか。まぁそのうちね...
えー、ではクシさんの”雄姿”と推測される画像を...こんな感じでしょうか?
1コマ目〜リターンで”チップ&チャージ”?押っ付けスライスを狙い、コンパクトなテイクバックを完了したところ?ココからラケット引いていたんじゃ間に合わないよなぁ...
2コマ目〜ロブ?後ろに体重がかかっているし、クチ開けているし...ロブ?別にクチ開けなくともロブは打てますけどネ。
3コマ目〜バックハンドスライス?それともボレー?クシさんの場合、ココからスライスはナイか。やっぱりボレーでしょうね。
再びK村奥さまの注目は、自分のダンナさんへ...えぇ、幸せでナニヨリです。
そしてやっと思い出したのか、クシさんが写りまくりなのだ...この画像だけ見ていると、クシさんもテニスうまそうに見えるなぁ...え?クシさんは、もう飽きてきた..?じつはオレも...
んじゃ今度は新人M上氏。得意技は”一人時間差サーブ”...トスがかなり離れていて、「まさか打ってこないだろう...」というタイミングから放たれるサーブは非常に取りづらい。ちなみに今回は、そのサーブがイマイチだったようですが...(ホットケ!)
ココでやっとI上クン登場。色の黒さなら負けないゾ!どーだ!テニス強そうに見えるだろ!イエローカラーの001とのコントラストも最高だ!
普段は無口なI上クンですが、おそらくこんなコト考えていると思います、ハイ。
今回のI上くんのペアはA木氏。お店の改装も終わって、再びテニスに打ち込み始める今日このごろなのだ。
クシさん・鉄人S木氏の2試合目?少しガスがかかってきたようですネ。
対戦相手の人も黒くて強そうですなぁ...
おっ?K村奥さんも試合出てたの?...ではなく、勝手にコートで遊んでいるところ。
浦河町関係者は全員、順位トーナメントの一回戦で敗退したようで、午後からとてつもなくヒマになってしまったため、空きコートを使って勝手に身内同士で練習試合をしていたらしい。
練習試合ではのびのびとストロークを打つI上クン?
練習試合はK村ダンナさん・新人M上氏ペアとK村奥様・I上クンペア。
本日、初めて実力が拮抗した相手との対戦がウレシイのか、休日も自分の女房とこうしてテニスできるのがウレシイのか、ニヤケるK村ダンナさんでありました...
二人の目線を追うと、ネット際に上がった中途半端なロブのようですが...
たぶんフカシたんでしょ?
K村奥様の渾身のサーブ...あまりにチカラが入って、クチはゆがんでいるし、ハの字マユゲになってるし、眉間にシワもよってるし、大胸筋も浮き出ているし...そのままの掲載はムリだな。
とりあえずデジカメの持ち主に敬意を表して最後に1カット...ところで結局、ダレが何位になったとかは一切不明なのね?...あ、そーですか...
というワケで、静内川右岸テニスコートにおける練習会のモヨウをお送りしました...って、違いますよ!一応「第12回 シベチャリオープン」だったんですよ!たぶん麦茶とか飲み放題で、またお昼にはお弁当も出たんでしょ?各順位トーナメントの入賞者には農産物とかが当たったんでしょ?このとんでもレポートからは想像できませんでしょうが、ちゃんとしたテニス大会なんです。みなさん、来年も是非、参加しましょう!大会運営関係者のみなさん、来年もよろしくお願いします...
PS.ちなみにウチら関係者は、さんざん練習試合したあげく、閉会式・表彰式の直前に帰ってきたらしい...これもケッコウ勇気がいるよなぁ...(トホホ)
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