「第34回 シーサイドパーク・道新杯」開催

 〜 やっぱり去年はやってなかったのネ...〜


 さて、「大樹協会杯」に続くテニス週間の第二弾は、広尾の「シーサイドパーク・道新杯」となります。一昨年の開催が「第33回」で今年が「第34回」ということは、去年は中止だったのか...って、全然、憶えていないなぁ。トシくって漫然と日々を過ごしているものですから。
 さて、いつものようにバーベキューやホルモン鍋あり、景品からテニス用品は消え、ついに100%生活用品に。そして今回は試合進行にY会長が関わっていないから、毎年あるようなトラブルもなし?
 ま、いつものようにテニスに関係ないハナシはイロイロあったんですけどネ...



 

 


 さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、ボクはプレスリーが大好きです。(レコードもCDも、ほぼ持ってます)映画「ELVIS」見ました?予告編じゃ悪徳マネージャーのパーカー大佐の暗躍を匂わせるような感じで、しかも演じているのが大物トム・ハンクスとくりゃ、どーしたってソッチに話題がさらわれそう...実際に搾取されていたのは事実だし、パーカー大佐の悪どいやり方に苦悩するエルヴィスも描かれているけど、ソレをはるかに超えて描かれているのが、エルヴィスの歌うことに対する異常なまでの情熱なんだナ。歌うこと、歌い続けることに自身の存在価値を見出し、何かにとりつかれたかのように歌い続けるエルヴィス...歌い続けるためにはクスリも何でもOK、北米大陸中をグルグル周ってコンサートを続けたのは、ジョー・グレシオ率いるオーケストラ、バックコーラスのスィート・インスピレーションズ、リードギターのジェームズ・バートンらのバンドマンといっしょに歌うことが大好きだったから、そして何よりも自分の歌を聴きに来てくれた聴衆の反応を見ることが大好きだったから...エルヴィスが亡くなってもう45年、だけど片岡ヨシオと同じく、やっぱり「ボクはプレスリーが大好き」なんだナ。
 「ELVIS has left the building...thankyou and goodnignt...」コンサートの最後に必ず流れるアナウンスなのだ。






 当日のコチラの天気は快晴でした。9時の開会式に間に合うように、8時ちょっと前に出てA木氏宅へ。






 ちょうど9時ころ広尾シーサイドパークテニスコートに到着しました。手前の入り口を見落としてキャンプ場側から入ってしまった。(昔は看板があってわかやすかったのですが、だいぶ前に撤去されてしまった)日高側は天気だったのですが、峠を越えた十勝側はどんよりとした曇り空...コートに到着した時には、今にも降り出しそうな天気に。






 クルマを降りて、準備していると小雨が...体育館の軒下に避難したところ。この時点で、とうに9時は過ぎていますが、開会式が始まる気配は一向にナシ...






 そのうち開会式が始まりました。大会運営上、毎年なにかと問題のあるY会長に代わり、今年の本部を仕切るのはホンカンK田氏&K山氏。Y会長はカヤの外なのだ。






 このころの降雨がMAXだったでしょうか。その後、小雨となり、10時ころにはほぼ上がってましたネ。






 開会式に集う参加者のみなさん。今年は男子9ペア、女子6ペアの参加がありました。






 一応、開会の挨拶をする広尾Y会長。「ケガの無いように...」とか言ってましたっけ?毎年、同じようなこと言ってますもんネ。(全然、聞いていない)






 ...というワケで、さっそく試合開始となりました。女子が6ペアのリーグ戦となり、女子の方が試合数が多いため、最初はすべてのコートが女子の試合で埋まることに。
 本日はコチラの関係者はA木氏&ボクペアだけでした。ま、試合よりもランチがメインの大会とも言えますので、主にソチラを楽しみたいと考えております。






 本部席で一応ドローを確認する広尾Y会長。いつだったか、同じ時間帯に同じペアの試合が組み込まれていたことがあって、周囲から総ツッコミを食らったこともありました。今年は大丈夫なようです。






 この後、Y会長はクルマで何処へ。今日も会場と町内各所を行ったり来たり...多忙を極めるY会長であった。






 体育館の玄関にはバーベキュー機材、景品、その他が放置されていました。見たところ、今年の景品はサカナ類に加え、トイレットペーパー、ビール、インスタント麺、水?テニス大会でありながら、ついにテニス用品一切ナシ、生活臭の漂うものばかりなのだ。






 玄関には体温計付きの監視カメラもありました。たいそうなセットですが、接続されているカメラは1台だけ?なにか行事がある時にはもっと増えるのでしょうか?






 まだチョット雨が残っていたでしょうか。手前はレクサスS山氏の愛車LS600h。とにかくデカイ...
 さて、ココのコートはちょっと変わってまして、プラスチックの穴あきタイルを敷き詰めたタイプ。たしかに雨が降っても水が溜まることはありませんが、少量の水でもタイル表面が滑りやすく、過去には霧が出てもズルズル状態でした。ココ数年は紫外線によるプラスチックタイルの劣化が進んだのか、多少濡れても滑りづらく、ボールのバウンドも丁度エエ具合になってきたと思いましたが、今度は海側コートのタイルのつなぎ目が一部裂けて、段差ができてしまいました。土台の目に見えない場所で土砂の流出でもあったのでしょうか。サイワイにもネット際のアレイ付近なので、ソコにボールが落ちる確率は低いと思われますが、コレは修復不可能ですナ。






 隣ののパークゴルフ場。午前中はさすがに人は少なかったですネ。午後からは何組か、まわっていたようです。






 今年は夏なのに葉が枯れて落ちてしまう病気が流行っていた地域もあったようです。ウチの庭の木も、真夏なのに葉っぱが落ちてしまったものがありました。木にもイロイロな病気があるんですネ。






 パークゴルフ場側からコートを見たところ。どんよりとした天気なのだ。






 フロントサスペンションの交換を待つZN6。いっしょに乗ってきたA木氏は、このクルマがシロウトの手によってブレーキパッド交換、リアサスペンション交換、さらにフロントサスペンション周りをスタビライザーリンク部を残してバラされて、その後、再び組み立てられたことなど知るヨシもないのだ。知ってたら、「ちょっと、Kクン、もうちょっとスピード落として...」とか言ったかも?
 そんなワケで、極めて需要の少ないコーナーにいってみましょう...






 10月末、再びフロントをリフトアップされたZN6クン。前回はスタビライザーリンクが固着して、どーにも外れず。今回はスタビライザー側の連結部にバイスグリップをかましてムリヤリ外すことに。この方法だとスタビライザーリンクがオイル漏れを起こして使えなくなりますが、すでに新しいスタビライザーリンクは購入済み。結局、バイスグリップも滑り出したので、最後は小型のパイプレンチをかまして外しております。狭いところで変にチカラを使って、筋肉痛になってしまったワイ...






 あとは、「ほぼ新車取り外し保管品」のサスペンションと、新品のスタビライザーリンクを組み込みましてと....ココでチョット気になることがありましたが、とりあえず反対側も同様に交換して作業を終えました。作業時間は左側2時間、慣れた右側は1時間ほどだったでしょうか。
 さっそく乗ってみましたが...スゴくマイルド、むしろ軟らかすぎてフニャフニャ?もちろん芯はあるんだけど、最初の挙動が鈍いというか、レスポンスが悪いというか...例えれば、いつも乗っている競技用のショートスラロームスキー(158/R=14)から、たまに乗るデモに近いGS用スキー(183/R=23)に乗り換えたみたい...キレはないけど、ラクに乗れる...いつも難解な例えでスンマセン。近いうちに、もうチョット長距離乗ってみたいと思います...





 太平洋を望む。かなり向こうは晴れているような感じでしたが、なかなか晴れ間は見えませんでしたネ。
 さて、上の左サスペンション交換時に気になったことですが、いっしょに送られてきた右サスと、チョッピリ形状が違うことに気がつきました。アッパーマウントのビスの3本のうち2本がチョッピリ長いことと、ブレーキホースを固定する羽部分の曲がりが浅く、少し窮屈なカタチでブレーキホースが収まってしまうことです。右サスは交換するものと形状はいっしょでした。もしかして違う車両から取り外したもの?だとしたら減衰率が違うから、コッチの冬道じゃ最悪、直線でフツーにブレーキ踏んだとたんにスピンじゃないの!...気になったので出品者に問い合わせ、「1台の車両から取り外したもの」であることを確認、ついでに車両はZC6(SUBARU BRZ)であることも確認しました。だからこんなにマイルドなのか(ナットク)...
 だけどスバルは自分のとこだけに左右違う形状のサスを提供しているってこと?間違いを防ぐため?だけど、組み立てラインで間違う可能性ってあるの?謎は深まるばかりなのだ...ま、そのうち圧雪路面の直線でブレーキテストでもしてみたいと思います。(思いっきりスピンしたりして...)ちなみに出品者の方から「不安に思っているなら...」ということで、品物そのまま+返金という提案をもらいました。送料だけで入手してしまったのだ。後期86のサスはBRZに寄せているっていうし、わずか\6800円で前後サスだけ"ZC6っぽい"ZN6になってしまったワイ。






 振り返るとこんな感じ。手前のベテランU働氏の本日のペアは広尾Y会長?...だから仏頂面だったんですネ。






 十勝港を望む。天馬街道ができてから、えりもから黄金道路経由で広尾に入ることがないので、しばらくアッチは行ってないなぁ。数年前の大会当日に、K村氏と鏑木水産にサカナを取りに行った時が、もっとっも町内中心部に近づいた時だったでしょうか...






 駐車場をはさんで研修センターの隣には、ウシ柄の建物が...「シーサイドハウス」なる看板がありますが、人のいる様子はナシ?あとで調べてみましたが、「シーサイドハウス」は広尾町の宿泊型研修施設で、町内の一次産業に関わる体験や研修を行う人の宿泊施設。体験移住などの「広尾を知るキッカケづくり」の拠点として活用できる施設なのだ。「農活チャレンジ応援事業」や「ワーキングホリデー」なんかを考えている人は、役場農林課へ急げ!






 さて、いい加減に会場に戻りますか...いつものことだけど、今回は特にテニス風景が少ないのだ。珍しく4試合もしちゃったし、バーベキューの焼きに徹していたからですナ。
 貴重な男子の試合に映りこむ手前の人は北海道新聞関係者。Y会長と短い会話を交わしたあとに、コートに入って撮影中でしたが、おのずと興味は海側コートの女子の試合へ...だけどチョット思っていた風景と違うのか、シャッターを押す指にもチカラが入らない記者氏であった。
 さて、A木氏とボクの最初の相手は男気Y氏&首巻タオルS田氏でした。イキナリの強敵相手...ココはオレのサービスゲームが1つ取れればイイところか?...なんて考えていましたが、最初のゲームで男気Y氏がダボ連発でもらった1ゲームだけでした。トホホホホ...






 時間は11時過ぎ、バーベキューの準備が始まりました。今年はバーベキューに先立ち、ホルモン鍋の提供がありました。暖かくてうどん入りということで、肌寒い今日の天気にはちょうど良かったですネ。






 炭が熾きるまで談笑する参加者のみなさん。いつも首にタオルを巻いているS田氏だが、今日はさほど暑くないのでタオルはナシだ。
 事前のパンフレットでは男気Y氏のペアが首巻タオルS田氏ではなく、先週の「大樹協会杯」で栄えある「K原会長セレクトBD」を獲得したM中氏となっていましたが、変更となったモヨウ。是非、お会いしてBDを見た感想等を聞きたかったのですが...え?なんでM中氏は急に来れなくなったのかって?...なんか先週、BDをもらってから体調が優れないとか?...こりゃBDの呪いに違いない!(ホントか?)






 みなさん、まずはホルモン鍋を食しているところ。この後、焼きに入ることに...






 そろそろ焼き頃なんですが、不運にも試合を続ける参加者のみなさん。アッチ側ベテランU働氏&Y会長ペアと、コッチ側K藤氏&レクサスS山氏の対戦。かなり高く上がったロブをただ見上げるK藤氏と、一応、ボールを追うレクサスS山氏?レクサスS山氏のアタマが青いのは、青いタオルをアタマに巻いているため。






 ちなみにコート入り口にはこんなものがまだ貼ってありました。利用されないものにお金を使うって、ものすごくムダな気がしますけどネ...






 と、その時、隣の駐車場から勢いよくドローンが飛び出しました。かなりの高さまで上がっています。駐車場に停車しているワンボックスカー内から操作されているようですが、かなり広範囲に制御可能な本格的なモデルのようです。Youtubeに「広尾の海外線を飛んでみた」みたいな動画が複数アップされており、これも趣味でそんなことしている人が操作しているのでしょうか?
 ドローンはあったら面白いなぁ...程度に考えて調べたことがありますが、高いものはソレナリの性能のようですが、そのへんですぐに購入できる安いものは、高さ制限が数十mとか、飛行時間が実質5分とか、実際には子供のオモチャ程度のようです。ボクが考えたのは「ドローンでマイタケ狩り」...経験者ならわかると思うけど、マイタケ狩りは山奥に入ってナラの巨木の周辺を調べて回るものですが、当たりが出るのは数本、いや十数本に1本くらいで、体力的にも何か所も周れるというものではありません。ドローンを下から飛ばして巨木の根本付近を観察できたらと思ったのですが...結局、木に引っかかって自分の足で回収することになりそう?






 バーベキューコンロの準備も整ったようです。ウインナーとハンバーグが載ってますが、ハンバーグは後ろに写るレクサスS山氏提供の高級ハンバーグ。なかなか火が通らず苦労していたけど、肉々しいタイプでレストランで出てくるようなハンバーグでしたネ。
 レクサスS山氏イワク、「いや、もう子供がいなくなってから、ぜんぜん冷蔵庫の中身が減らないんだワ...」このハンバーグのように、町内多方面からおすそ分けがあるようだが、夫婦だけではなかなか消費できず、冷凍庫の中身が増えていくばかりだそーです。そーだよねぇ。ウチもとうとうこの春から夫婦2人だけになってしまった。ウチもたしかにエンゲル係数は下がりましたネ。






 こっちのコンロには、うどん入りのホルモン焼き...ちょっと火が弱くて食べるタイミングが難しかった?






 こっちはサカナを焼いてました。サバ、宗八カレイ、シシャモのような姫タラ、ニシン...でしょうか。どれも脂がのっておいしかったですネ。
 「サカナを焼くときは、アルミホイルをクシャクシャにして敷くと、コゲたり、くっついたりしにくくなるのヨ...」と、ラブラブH奥様が言ってました。なるほどね、来年は是非それでやってみましょう。






 と、そのとき目の前の海岸線をかなりの低い高度で南から北に飛行するオスプレイが!...あわてて追いましたが、画像はかなり小さくなってしまいました。
 ちょうど道内を飛行訓練中ということで、イロイロなところで反対運動なんかも起きていたようですが、オスプレイの飛行ルートは非公開でしたので、見れてラッキー?...って、特に軍用機マニアでもないんですけどネ。
 オスプレイの墜落事故の多くは人為的なミスによるものというのがアメリカ国防総省の見解です。シロウトとしては、「やっぱりプロペラが垂直上昇から転換する時にバランスが崩れるんじゃないの?」と思いがちですが、プロペラ転換時の墜落事故は1件しかなく、それも明らかに操縦マニュアルを無視した人為的ミスによるものらしいです。初期の墜落事故の多くは構造的な欠陥であり、今では様々な対策がとられているようです。
 まぁ、北海道の海岸線を飛ぶ限り、落ちる場所なんていくらでも見つかるでしょうから、人口密集地を飛ぶのと同じレベルの議論は必要ないように思えますけどネ。






 みなさん、食べましょう。前出のハンバーグ、ホルモンに加え、ウインナー、牛バラ、ラムジンギスカンなんかもあったでしょうか。






 さて、午後からは各順位グループによるトーナメントとなります。組み合わせ抽選にみなさん集まったところ。
 ちなみに男子はこんな感じ...だけど、あとから画像を見ると、午後もリーグ戦に変更だったかも?...大会運営上、非常に重要ともいえる試合方式の変更ですが、ダレもそんなこと気にしないのであった。






 本部近くに停車中のY会長のクルマの運転席周りは相変わらず...孫の手?潮干狩りでもするの?何に利用するのか、わからないもの多数だが、とりあえず有事の際はこのクルマで1週間くらいいけそう?
 ただしフロントタイヤはY会長同様、ほぼボウズ...スリップサインはとうに消え、ベルト部分まで見えているじゃないの。雨の日と高速走行時のバーストに注意だな。






 まだ試合途中ですが、鏑木水産のサカナ類が届いたところで景品を並べることになりました。
 中央のコストコのトイレットペーパーはY会長のオススメです。「とにかく使ってみて!ふんわりしてて、とってもイイんだよネ...」力説するY会長ですが、Y会長が便座に座ってお尻を拭いているところは想像したくありませんナ...
 ちなみに山積みの景品を見たホンカンK田氏が、「コレなら各順位の優勝にもナニが出せるんじゃないの?」とY会長に言ってましたが、Y会長は「いや...いつもホントの1位だけなんだよネ...」と繰り返すばかりでした。






 試合は続く...中央は結果的に女子優勝となるアキレスS村さん&T中さんペア...と、ココでまともなテニス風景が4コマしかないことに気がつきましたので、むりやりネジ込んでいきたいと思います...






 この試合は2位グループの試合でしょうか。なんたってY会長がいますので、一般の方々は一様に「3位グループなんじゃないの?」と思いがちでしょうが、本日はペアのベテランU働氏のチカラを借りて2位グループに進出できたようですヨ。ちなみに先週の「大樹協会杯」でもボクとのペアで久しぶりの本戦で1勝...いったい広尾Y会長に何があったんでしょうか?(なんもないワ...)






 こちらは3位グループ、K藤氏&レクサスS山氏ペアと、K島先生&I藤氏ペアの対戦。ボクらペアもこの2ペアと試合していますので、やっぱり午後もリーグ戦だったようです。この試合の結果はわかりませんが、A木氏&ボクのペアは初戦でK島先生&I藤氏ペアに勝利、次の試合でもK藤氏&レクサスS山氏ペアに勝利して3位グループ優勝、通算成績2勝2敗で大会を終えました。まぁ、フツーに考えれば、めでたいことなんですが、この大会では1位グループの優勝しか景品がもらえませんので...






 これが最後の試合だったでしょうか、ナオミF田氏&アースジェネターK田氏ペアと、男気Y氏&首巻きタオルS田氏の対戦。結果は...?ま、優勝はナオミF田氏&アースジェネターK田氏ペアとなっております。
 これにて全試合日程を消化しました。今年はコートの外で表彰式&抽選会です。






 まずは男子優勝はナオミF田氏&アースジェネターK田氏でした。おめでとうございます。二人には焼きそば弁当が1箱づつ進呈されました。






 続いて女子優勝は、アキレスS村さん&T中さんペアでした。おめでとうございます。不在のT中さんの分まで受け取るアキレスS村さん...って、画像がブレブレで申し訳ありません。三脚に固定している途中だった?
 ちなみに手前にあるのはボクも今年の「コート開き」の時から使用している炭消し壺。ボクは中に砂を入れて使っているけど、Y会長はそのまま炭を直接投入?結果、熱くてダレも触れられず、そのまま放置されているモヨウ...






 引き続き抽選会に入りました。女性陣がお化粧直しから戻ってきたところ?...あまり結果とかは興味ナイってことですかネ?






 まずは予想どおり、トイレットペーパーからのようです。クジ引きはY会長、職業がら不正がないかY会長の手の動きに目を光らせるのはホンカンK田氏、景品の受け渡しはK山氏という布陣なのだ。






 予想どおりのトイレットペーパーに、ややテンション低めのみなさん?だけど用意されたトイレットペーパーは20パックで、参加者数が15ペアで30人...かなりのみなさんが、トイレットペーパーお持ち帰りということでご了承願います。








 トイレットペーパーは御覧の方々へ...と、ココで参加賞のサカナをいっしょに渡すのを忘れていたことに気づくY会長ら。よくあることですナ...
 I東さんもT中さんもフードをカブって...ドロボウ?






 ボクにも当たりました。2巡目に期待ですナ。






 そして最後のトイレットペーパーは男気Y氏へ。長かった...






 続いてミネラルウォーターを箱ごとです。御覧の2名の方へ...試合して疲れているにも関わらず、この重量...新手のいやがらせ?重いのにオツカレさまデス。






 続いてチオビタドリンク1ケース10本入りは、K島先生らへ。そして、ナニも当たっていない人たちには"新グロモント"1ケース10本入りがA木氏やK藤氏らへ。右画像は本日のA木氏の獲得景品。
 なぜ抽選で選ばれた人がチオビタで、余った人が新グロモントなのか、やや判然としないものがありますが、まぁ、どっちでも効能は同じでしょうか。






 気になったので調べてみました。価格設定はチオビタの方が高いようです。効能は同じで、「疲労の回復・予防、日常生活における栄養不良に伴う身体不調の改善・予防など」、含有量に差はあるものの成分も似通っていて、大きく違うところは主成分がタウリン(チオビタ)か、グルクロノラクトン(新グロ)といったところらしい。両方とも肝機能改善とかイロイロな効果があるらしいけど、個人的には購入して飲むことはありません。なんたって"医薬部外品"ですからネ。ま、「信じるものは救われる」ということで、お好きな人はドーゾ。






 急遽、景品となった焼ききれなかったサカナ類はラブラブHダンナさんへ。先週のBDといい、バッグといい、やっぱりオイシイところは持っていくラブラブH家、引きの強さは相変わらずなのだ。
 さっそく(映ってないけど)夫婦で中身を確認しているところ。けっこうな数のサカナ類が入っていたようですヨ。






 ココからアルコール類へ。最初の発泡酒はA柳さんへ。この前わかったんだけど、A柳さんのペットの主治医が、元ウチの協会員のK山オヤンジだったことが発覚しました。某畜産大学テニス部主将だったK山オヤンジは、ボクがテニスを始めて間もないころにコッチで仕事してまして、いっしょに練習していました。面の小さいラケットを振り回し、たいして動いていないのにダラダラ汗をかいて、ボクに「テニスはアタマなのよ〜」と、説いた人物です。現在は十勝管内の某町にて動物病院を開業しています。たぶん"三浦マイルド"みたいになっているんじゃないかな?えぇ、あくまで個人の予想に過ぎませんが...






 雰囲気的にはこんな感じだったと思うんだけどなぁ...






 ベテランU働氏、A羽氏にも当たりましたが、思いっきりカブるラブラブH奥様。先ほど獲得したサカナに対し、保冷剤を使うか、そのままアイスボックスに入れるかどうかで、固定カメラを気にせずダンナさんと話し合っているトコロ。






 チオビタドリンクとアルコール類を同時摂取すると、どーなるんでしょうか?是非、実験してもらいたいK島先生。






 最初のビール6缶はボクに当たりました。ありがとうございます。十分にモトは取ったナ。









 他にもご覧の方々へ。最後はラブラブH奥様にも当たりました。本日も大漁なのだ。






 そして最高景品であるビール1箱は男気Y氏とI原さんへ。おめでとうございます。これにて抽選会も終了です。






 最後の挨拶をするY会長。いつも唐突に挨拶しだすので、この時もビール獲得者への歓声にかき消されて冒頭の内容は不明。
 だぶん、「えー、みなさんオツカレさまでした。来年もまた開催予定ですのでヨロシクお願いします...」なんてコト言ってたと思います。






 はい、ありがとうございました。パチパチパチパチ...これにて全日程終了です。





 
 参加のみなさん、オツカレさまでした。Y会長を始め、広尾テニス協会のみなさん、ありがとうございました。来年もまたヨロシクお願いします。
 さてと、次は「うらら杯」に取りかかるか...それが終わると、忘新年会?あとは1月開催予定の「全日高室内ダブルス」(数年ブリに開催予定)になるでしょうか。もうコロナなんか気にしないで、日常生活を取り戻したいですナ。
 画像はまったく関係ナイけど、実家のマンションから見える日ハムの新球場、「エスコンフィールド」の屋根...かなり遠くなっちゃったけど、是非、来シーズンは行ってみたいですナ。あとは、日ハムがクライマックスシリーズに進んでもらえれば言うことナイんですけどネ。(イキナリ優勝はさすがにナイでしょ...)
 さっきオリックスが日本一を決めました。やっぱり目の前で見たことのある選手たちだし、パ・リーグを応援しちゃいますネ。オリックスのコーチ陣には日ハム出身が多いし、中嶋監督はじめ、みんなで戻ってきてくれないかなぁ...




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