「第23回 シーサイド道新杯」開催
〜 「十勝リーグ団体戦」の3日後に開催なのだ。 〜
今年も去年と同じ、9月の最終日曜日に開催されました。その3日前の23日(祝)が「十勝リーグ団体戦」でしたので、かなりのハードスケジュールになったのではないでしょうか...って、そんなに体力を使うようなリッパな試合はしてないから関係ないか?
かくて、3日前に出会ったお馴染みの面々と因縁の再試合あり、バーベキューあり、ホルモン鍋あり、ご飯あり...うーん、至れりつくせりの大会なのだ...え?試合はどーした?...そんなことフツウ我々に聞きます?...えぇ、ホットイテください...
さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、先日は自動車免許の更新に手稲の試験場に行って参りました。今回は奇跡の優良者講習で30分で終了、もらった免許はICチップ入りのゴールドカードでした。そーいえばココ数年は家族での移動が多かったし、もっぱら運転するのは女房のクルマ。アメリカンパワーのKJリバティをもってしても、家族全員の乗車でムチャな走りは不可能ですナ。めっきり自分のクルマを運転する機会が減ったことによる検挙率の低下が、今回のゴールド免許取得につながったようです。
30分講習の内容はあってナイようなものでしたが、北海道における事故の特徴などの説明がありました。北海道は広い→信号も少ない→移動距離も長い→だから走行速度が速い→事故ったら衝撃大→ゆえに死傷率も高い...まぁ運動エネルギーは速度の2乗に比例しますので、当然といえば当然ですが、北海道ではモロに事故時の速度の影響を受ける正面衝突や出会い頭の衝突が多いということも、全国を上回る死傷率の原因になっているようです。んじゃ、なぜ正面衝突か?原因は速度超過によるカーブでの対向車線へのはみ出し、ムリな追い越し、ブレーキ操作不適による車体の制御不能などに大別されますが、コレって自分のクルマの性能を知らない・考えないでアクセルとブレーキを操作した結果とも言えるようです。クルマに興味のナイ人は、自分のクルマの馬力・サス形状・ホイール径・ブレーキ形状・タイヤの扁平率や空気圧など、ほとんど知らないんじゃないでしょうか?道路の上りと下りや曲率半径・乗車人数・速度など、クルマの挙動が変化する因子をほとんど考えないで運転してるんじゃないでしょうか?
そのクルマの性能に見合った運転というものがあります。フワフワのサスに細いタイヤではカーブでの限界は低くなりますし、加速性能の悪いクルマの追い越しでは、反対車線を走行する時間が長くなり、事故の発生率を高めることになります。ドライバーすべてがクルマの利用目的や移動距離を考えた上で、それに見合ったクルマを購入し、それなりに運転すれば死傷事故は減ると思うのですが...ま、ムリなハナシでしょうね。講習でも「この現状を認識して、十分に注意しましょう...」で終わってしまいました。
そこで勝手に結論!事故に遭いたくなかったら、レスポンスの高いクルマを運転せよ!そして事故るのは当たり前なんだから、せいぜい頑丈なクルマに乗って万一に備えよ!...って、またみんなにソッポを向かれるような結論だナ。
ちなみに30分講習では「安全運転事故診断」テストも省略なんだけど、もちろんオレへの診断は何回やっても昔から「イライラ運転と自信過剰運転に注意!」...なのだ。(ホットケ!)
当日の天気は快晴。まさに雲一つない青空だったのですが、やや風強し。特に道東の太平洋側、まさに広尾付近で、波の高さは5メートル以上という天気予報でした。
H氏のプジョーでヨユウを持って7時半ころ出発しました。運転中は仕事柄、シカの動向が気になるH氏...シカはかなり利口だそうで、猟期に入るとパタリと姿を見せなくなったり、撃たれることのない牧場近くに出没するようになるそうです。
明らかにエゾジカは増え過ぎだな。ウチのウラの畑や、目の前の駐車場にもたくさんいるもん。
9時チョット前に広尾のシーサイドテニスコート(正式名称不明)に到着しました。受付業務を担当するK村氏とサバレスN先生。
試合に負けようが、他の協会員からシイタげられようが、いつもニコヤカなY会長が手にするのは試合進行表?...すでにイッパイイッパイのようです。
コートの横は太平洋。予報どおりに防波堤を超える高い波が押し寄せていました。いつもなら近くに大きな貨物船も停泊しているのですが、本日はハルカ沖合いに停泊していました。
まだ開会式前、朝の9時ころだったと思うのですが、すでに飲み始めるK村氏。早い...早すぎるゾ!K村氏!
おそるべし広尾テニス協会...ウチも「コート開き」の時は午前中から飲みだすけど、せめて10時は過ぎていると思うヨ。
参加者の大部分が陣取る体育館とコートの草地。向こう側は駐車場だし、バーベキュー会場に近いし、試合も見れるし、帯広の不動産王のI王氏もオススメの物件なのだが、陽が傾くと寒くなるのがタマにキズ。
今年は天気は良かったけど、日中もケッコウ寒かったですねぇ。
「あの〜...そろそろ始まるんですけどぉ...」
なかなか集まらない参加者たちに入場を促すY会長。スポンサーも来ているし、時間通りに始めたいところだが、決して声を荒げないY会長であった。しかし、ハラワタは煮えくり返っているハズだ。
「チェッ、しょーがねーなぁ...」シブシブ集まる参加者たち。
開会式が始まりました。一応、この大会の正式名称は「シーサイド道新杯」。北海道新聞がスポンサーなのだ。神妙な面持ちでスポンサーであるロバート・キャパ氏の話にミミを傾けるY会長。これから始まる試合の進行やバーベキューの用意を考えると、たぶんウワの空で聞いていたに違いナイ。
ロバート・キャパは本名アンドレ・フリードマン。ノルマンディー上陸作戦を敢行した強運の持ち主だったが、最後はハノイで乗っていたジープが地雷を踏んでしまう。常に死の危険に身をさらし続けたアンドレ・フリードマン。「戦争は麻薬のようなもの」...「ハートロッカー」とダブリますナ。
試合まで時間があったので周囲を散策中。
向かいのパークゴルフ場では「○○道議を囲んで親睦パークゴルフ大会」が行われていました。○○道議は広尾町出身なんですね。ちなみにこの日のことはブログには不掲載...というか、8月末から更新ナシ。地元の接待がイマイチだったのでしょうか?
そんなパークゴルフ場周辺の松の木にエジハルゼミの抜け殻を発見しました。次男がいたら、かなりコーフンしただろうナ。コート前の道路は旧シーサイドパーク水族館へと続きます。現在は一般公開のない飼育試験施設になっているモヨウ。
さて、そのうち試合も始まりました。本日のM氏のペアは広尾のK藤氏。めんどクサイのでネット越しの撮影なのだ。
すでに自ら運転してきたM氏は放心状態?
本日はクシさん長女が寒さをしのぐために、ウチのアンブレラ方式のドームテントを持ってきました。コレで寒くないと思うヨ...と思っていたのですが、肝心の長女はテントには入らず...ナニか気に入らないことでもあったのでしょうか。
結局、当日の朝5時に仕事で呼ばれたワシが仮眠したり、クシさん奥様が暖をとったりしていたナ。
ネット越しではイマイチなので、よじ登って撮影してみました。試合会場の全景。
ちなみにコートの反対側は太平洋。
広尾町の公式ページでは、「雄大な太平洋を臨みながらテニスを楽しむことができます。」と紹介されているけど、実際はネットによじ登らないと太平洋は見えないゾ。
さて、数少ない試合風景でも入れていおきますか。Cコートの第一試合は、大御所W氏・帯広○発テニス同好会主将H木氏ペアとウチのA木氏・I上クンペア。なんか最初はコッチがリードしていたようですが、結局負けてしまったようです。(まだまだよのぉ...)
コートの外はこんな感じ。
体育館の影でよく見えないけど、すでにバーベキューコンロ設置完了、M輪さんも遅れて登場なのだ。
参加者らとナゴヤカに談笑する広尾K藤氏。その手に握られているのがビールであることはいうまでもナイ。
さらに調子に乗る広尾K藤氏。自らがコーチを手がける(?)新人女性といっしょにポーズ...題名は「愛人3号」?
ちなみにK藤氏の座るベンチの足元にはサラミ&ビール...とてもテニス会場に持ってくるようなものではないのだ。
一方、コチラ浦河町テニス協会関係者席。すでに1敗を喫したA木氏に悲壮感が漂っているのだ。
この他、本日の参加メンバーはクシさん・S木氏、H氏・S崎氏、Y口クン・ワシ、そして女子ダブルスにM輪さん・クシさん奥様がエントリーしていました。
アンパイアチェア越し、しかも引っ掛けたジャージーで、ほとんどM輪さんが見えませんが、クシさん奥様・M輪さんペア。なんとか予選リーグで1勝したモヨウ。
クシさん奥様はラケットを高く構えるタイプなんですネ?だけど、こんなに高く上げていると疲れません?
ちなみに初めて近くでY会長を見たクシさん奥様は、思わずペアのM輪さんに「コートに松山チハルがいる!」と言ったそーです...まぁ、アタマ中心に似てないとも言えなくもないですけどネ。
そのころにはバーベキュー会場の設置完了。I村氏が手伝いに来てくれていました。ホルモン鍋も準備完了のようです...だけど、下ごしらえは若手の新人女性会員にマル投げ?今年はY会長の露出が少ないなぁ...
やっとテントに入ったクシさん長女。中ではY口クンがイロイロと相手をしていたのだが、やがてそれも飽きたのか、やはり屋外へ脱出。おとなしく、この中で寝てくれることを期待していたクシさん夫婦はトホホ状態なのだ。
「えぇーっと...私たちの試合結果はドコに書けばイイんだろ?」
試合結果を報告に来たものの、本部(といっても、簡易テーブルの上に対戦表やらビールの空缶なんかが散乱しているだけなのだが...)はモヌケの殻。しょーがなく自ら試合結果を対戦表に記入するM輪さん。すぐ近くに広尾K藤氏がいたのですが、単なる傍観者に徹していたモヨウ。
本部がモヌケの殻とは、さすがY会長率いる広尾テニス協会なのだ...って、ウチの大会も似たようなもんか?ウチの大会も参加者に自主性を求めているんですヨ。
いやぁイイ天気だ。
Y会長ペアと対戦するクシさん・S木氏ペア。結果は...知らん!
海側のコートではH氏・S崎氏ペアが試合中。
上級者S崎氏の加入でみんな刺激されたのか、現在、ウチのテニス協会に空前のテニスブームが訪れているのだ。平日や週末の練習もケッコウな参加者がいるんですヨ。うーん、メデタイ。苦節ウン年、協会役員として細々とテニスしてきたカイがあったよ...って、”テニス協会に待望のテニスブーム到来”ってのもヘンな話なんですけどネ。
この試合の結果も...知らん!
「ん?なんだぁ?今、愛する娘の声援が聞こえたような...」よそ見するクシさん。
たぶんソラ耳だと思います。
いやぁイイ天気だ...来週のウチの大会も晴れればイイなぁ...って、もう終わっているのにワザとらしいのだ。えーえー、ウチらの普段の行いが悪いから、大会当日の天気はドンヨリ曇りで午前中は強風が吹き荒れていましたよ!ホットイテください...
そのころバーベキューコンロに火も入りました。ウチワで仰ぐのはお手伝いのI村氏。テニスもしないでオツカレさまです。
K村氏とサバレスN野先生も準備中?
テントを脱出したクシさん長女は絶好調。I上クンのサブラケットの200Gを奪取し、メインラケットである001MIDにガチガチと容赦なく打ち付けているところ。
「あ...う...や、やめてくれるぅ...」
もちろん、そんな要求は受け付けないクシさん長女であった...長女の悪行は続く。
さて、恒例のバーベキューが始まりました。”焼き”担当もお手伝いのI村氏。テニスもしないでオツカレさまです。
本日のメニューは味付き生ラム、ホルモン、シシャモの塊、焼き魚、ホルモン鍋、etc...シシャモの塊はまだ解凍ができてなくて、網の上を転がし、ソギ取りながら焼くというケバブ状態でしたが、おいしかったですネ。
右画像の左端でオロオロするのはM氏?ちゃんと肉にアリつけました?
バーベキューの火力が強くて、なかなか肉が取れなかったのだ。ココでも軍手でトングを持つのは、お手伝いのI村氏。オツカレさまです。
Y会長も一応、手伝っているようだけど火力の強さに腰が引けているナ。
バーベキュー後も試合は続く...イイ天気なのだ。
コレはS木氏・クシさんペアVS不動産王I王氏・レフティ氏ペア。3位グループになるのでしょうか?
この試合の結果も...知らん!
焼くものもなくなり、一人サビしくホルモン鍋の底をさらうY会長。
今年はあまり活躍していないなぁY会長...毎年、大粒の汗をしたたらせながら、テニスにバーベキューにデジカメ撮影に、その他モロモロで活躍していたのだが...なにか趣味に打ち込めない家庭の事情でもあったのでしょうか?
ダレかが撮ってくれたのね?おなじみのベテランU働氏・I泉氏ペアと、Y口クン・ワシペアの試合。予選リーグで不動産王I王氏のペアに勝利したものの、広尾K藤氏・M氏に負けて2位グループトーナメントへ。その初戦でしたが、この試合の結果は...負けた!
すでにワシのできることは決まっているので、ペアのY口くんにガンバッテもらうしかないのだ。
ややゲーム数がひらくまで、相手のボールのほとんどがY口くんに集まったワケだけど、ネット際での決定率が低かったことと、ややムリなストロークが目立ったナ。おそらく自分にボールが来ることは予想できたワケで、次に考えることは相手のポジションを見て、ドコにボールを打つか(落とすか)ということになる。この場面もラケットを立てて、ポロッとネット近くに落としてストレートを固めれば、U働氏はスライスでクロスを通してくることが濃厚...そこにワシが出てきてU働氏の空いたスペースや、カバーでセンターに寄ってきたI泉氏側のアレイを狙うってのがダブルスらしいポイントの捕り方ですナ。
センターに強く打って次を待つってのも、とりあえずOKだったんだけど、テイクバックがデカ過ぎてタイミングが合わず、Y口クンのチカラないボールは、ことごとく相手の打ちごろゾーンへ...まだまだよのぉ。
こちらも2位リーグトーナメントの身内対決、A木氏・I上クンペアとH氏・S崎氏ペア。サーブしたH氏が若干、欠けているけど、故意にトリミングしたワケではないのだ。(撮影は鉄人S木氏?)
この試合結果は...知らん!
もーメンドクサイので、まとめて「鉄人S木氏 コートサイドのアルバム」...なんかA木氏が縁起でもナイ欠け方してるなぁ。一応、液晶で見たままが、そのまま保存されますので、撮影の際に確認していただけるとサイワイです...
これはなんだ?ホームレスの荷物?...いいえ、やっと寝たクシさん長女でした。寒いということで、イロイロかぶせられていますが、両足が毛布の下からハミ出ています。この部分は寒くないのだろうか?
そんなワケで、残すは男子決勝のみとなり、安堵するY会長。今日も前頭部が赤黒く変色しているのだ。
ちなみにY会長の今日の成績は...知らん!
いつもなら対戦結果をデジカメに収めてくるんだけど、今日がテニス大会であることすら忘れていたのだ。
スッカリ体育館の影になってしまった観客席で戦況を見つめる参加者たち。手前に座るのは四文字熟語チームのH氏夫妻(兄弟じゃないですよね?間違っていたら訂正させていただきます。メールください...)。なんでも来週は金山湖で合宿だそうで、ウチの「うらら杯」に参加できないことを残念がっていました。いいなぁ、合宿...しかも金山湖か。リッチにラーチに宿泊するのかなぁ。またカヌー浮かべてみたいなぁ。結局、ウチらの今年の合宿計画は今のところナシ。ダレが企画してくれない?
その後方で準備運動するのは決勝に進出したA田氏・独身たかじゅん氏ペア。優勝して勢いをつけたところで、ついでに独身とオサラバするのだ!...そんな意気込みが伝わってくるような、こないような...
ついに寒さに耐えかねて脱出を図るM氏。
「暖を求めて移動するホームレスのようだ...」ダレかが言ってました。
そして最後の試合は男子決勝、A田氏・たかじゅん氏(独身)ペアとH氏・S藤氏ペアの対戦でした。チェアアンパイアは大御所W氏?
スコアはわかりませんが、H氏・S藤氏ペアの優勝となりました...あぁ、たかじゅん氏(独身)のモクロミが...
とりあえず、おめでとうございました。ちなみにウチのA木氏・I上クンペアは、今年の「大樹テニス大会」で、ナント今回の優勝ペアに勝利した経験があります...スゴイでしょ?
会場に運び込まれた景品の数々。中央の箱詰めインスタント食品は優勝景品。その向こうはテニスバッグ。今年の抽選会のメインは、このウイルソンとプリンスのラケットバッグのようです。他にもオーバーグリップテープがありました。
アイスボックスの中身は海産物モロモロ。ホッケの開き、宗八ガレイ、タラバの足、明太子の加工品、スーパードライは...だれかの私物?
成績は今日もイマイチ?残る抽選会に賭けるしかない協会関係者。
結局、H氏・S崎氏ペアが2位グループの決勝まで進んだの?詳細不明なのだ。
んじゃ、トットと始めますか...逆光の中、抽選会を仕切る3役のY会長、K村氏、サバレスN野先生。
まずは優勝者にカップ麺が進呈されました。〜まるで生麺〜贅沢”麺達”なのだ。
こんな感じ...修正が効かないほどの逆光なのだ。手前はまったく状況を飲み込めていないクシさん長女。
とりあえず、優勝者の方々はおめでとうございました...
さて、ワシらのように実力のないテニスプレーヤーが待ちに待った抽選会が始まりました。まずは海産物のホッケの開きだったでしょうか。スポンサーである北海道新聞のタオル付きです。
広尾のK藤氏はナニもらってましたっけ?毎年、サケの肴になるものが当たりますよね?
大御所W氏にはナンでしょ?まだ延々と宗八ガレイが配られていたような気がしますが...
一方、なぜかコートサーフィスの素材に興味を持つクシさん長女。この後、会場をハイカイし、呼ばれてもいないのに出て行ってサバレスN野先生に景品をオネダリ...しかし、せっかくもらった道新タオルはドコかに放置...よくわからんですナ。
抽選会も後半、Y口クンにはタラバの足が当たりました。いいなぁ...なんて思っていたら、なんとワシにもタラバの足が...ラッキー。
結局、タオル1枚+宗八4枚+アラバ足数本...が、今年の景品となりました。コレで当分、食べるものには困らないナ。
さて、残る宗八も最後の2個となり、景品はいよいよテニスバッグ類へ。
そしてウィルソンのラケットバッグはI上クンとベテランU働氏へ。協会関係者が最高景品を当てたのは久しぶりじゃないかな?
ちなみにI上クンのバッグはM輪さんへ。この前、背負っているところ見たけど、カラダよりバッグの方が大きくて、ラケットバッグが歩いているようだったナ。
最後のプリンスのラケットバッグは広尾(?)の新人女性であり、広尾K藤氏の”愛人3号”さまへ。あまりにうれしくて正気を失い、なぜかY会長と握手してしまう”愛人3号”さまでした。とりあえず、おめでとうございます...
そーゆーワケで、全日程終了となりました。最後の〆は、やはりY会長。「来年もヨロシク〜」なんてコトだったでしょうか。
広尾協会のみなさん、特にお手伝いのI村氏はオツカレさまでした。
「天馬街道は、ココらへんによく覆パトが出没するんですよ...」ドライバーのH氏に言った矢先、前方で取締り中の覆パトを発見。左の黒いクルマは先行するA木氏のX-トレイル。
浦河側の覆パトの出没ポイントは、峠を降りきった直線道路からジュースの自動販売機がある工事現場付近なのだ。時間的にはコレが最後の検挙でしょうね。こんなイイ道路で120キロ出そうが、フツウのクルマならなんの問題もないハズ。だから検挙された方も「運が悪い」としか思わないのだ。
公務員のH氏は安全運転なので、普段は見ることのない、初めて見る天馬街道の風景を助手席から堪能できました...
浦河側から夕日に照らされる野塚岳のピークを望む。どんどん秋が深まっていますナ。
んなワケで今年の「シーサイド道新杯」も終了デス。参加したみなさん、運営側のみなさん、オツカレさまでした。また来年もヨロシクお願いします。特に今年はY会長じゃなく、お手伝いのI村氏に感謝ですナ。
さてと、来週はウチの「うらら杯」か...晴れればイイなぁ...って、曇り&強風だって!もう終わってるんだって!優勝は男女とも十勝方面のペアだって!...ま、そんなワケでいつアップできるのか、まったくの未定ですが、忘れたころにアップしますので...
ストリングマシンのモーターを無償交換したんだけど、交換直後は動いたものの、十数回の動作後に再び同じ症状に見舞われてウンともスンとも言わなくなりました。次の対応を考え中デス...基盤か?
浦河町テニス協会ホームページ −シーサイド道新杯2010−