「第8回 クルミちゃんカップ」開催
〜 今年は3位でした...〜
今年の「クルミちゃんカップ」は静内の「シベチャリオープン」と日程がカブってしまい、参加者減が見込まれていたのですが、なんと「シベチャリオープン」の方が参加者が集まらず、アッサリと中止になってしまいました。
正統派テニス大会である「シベチャリオープン」と対極をなすであろう「クルミちゃんカップ」...ペアは選べないし、男子ペアVS女子ペアなんてよくあるし、しかも飲んでる人いるし...
結論としては、飲みながらテニスしたい人が多い...ということになるんでしょうか?
さて、まったく関係ありゃしませんが、大会の前の週は夏休みということで、家族で旅行に出かけていました。去年、豪雨にたたられた道南地方を今年も懲りずにキャンプ場のバンガローなどに寝泊りして周ってきました...
一日目...洞爺湖と昭和新山を望む壮瞥町の「森と木の里センター」へ。温泉に入って花火見て、夜中にバンガローの窓にクワガタが飛び込んできて興奮する次男・三男でした。旅行中はズーっと暑かったんだけど、この日は特に暑かったのだ。しかも、夜通しバーベキューコーナーで騒いでいるバカどもがいて、よっぽどモンク言ってやろうかと思ったんだけど、他のみんなはガーガー寝ているし、オレもそのうち寝てしまったのだ。(ヘタレなんです、ハイ)
二日目...洞爺湖から倶知安経由、話題の泊原発3号機を横目に神恵内青少年旅行村へ。昼食は村内で有名な寿司屋にしようと思ったら、店の外まで並んでいるのが見えたので、近くの道の駅「オスコイ!かもえない」へ。ソコでホタテ焼き・刺身、異常にデカいタコが入ったタコ焼きなんかを食べました。新鮮なホタテの刺身はシャリシャリしていて、とてもウマかったし、焼いても同じような食感...いつも食べているホタテとは大違いでした。村内の体育館で卓球して、展望台から海を眺め、食後は近くの強塩の温泉へ。オレがその昔ライダーだったころに立ち寄ったプレハブ小屋の温泉も、スッカリ立派になっていたナ。
三日目...岩内・瀬棚を経由して熊石青少年旅行村へ。途中、風力発電施設を眺めながら、瀬棚の海沿いの食堂で昼食。次男はゼータクにもウニ丼なんか食べてました。やはりココでも海鮮丼はうまかったデス。
さて、到着した熊石はセミだらけ...初めは抜け殻を集めていた次男・三男ですが、ちょっと大きな木の幹には無数の抜け殻、バンガローの壁や窓、葉っぱのウラ、いたるトコロにセミの抜け殻といった状況に、そのうち見向きもしなくなりましたネ。場内には水場やいろいろな遊具があって、子供たちは大喜びでした。夜は場内の温泉へ。食材を購入するお店が早くに閉まってしまい、アワビを食べることができなかったのが残念でしたネ。
四日目...熊石から少し南下した乙部の海浜公園へ。海はあまりキレイではなかったけど、ライフジャケットをつけてラッコ状態の次男・三男。生まれて初めての本格的な海水浴となりました。
そこから江差の開陽丸博物館を経由して知内町のスターヒルズキャンピングヤードへ。博物館が大好きな次男は、熱心に船の中を歩き回っていました。キャンプ場は立派なバンガローが並んでいるんだけど、すぐ近くが住宅街ということもあって、ややシチュエーションに難アリでしょうか。
ココでも期待していたカキにはありつけず、ややサビしいバーベキューになってしまったのだ。
五日目...函館市内へ。この日の天気予報は雨のち曇り。市内に到着したころからポツポツと降り始め、倉庫街にある函館ラーメン「あじさい」でラーメンを食べた直後に土砂降りとなってしまったのだ。やむなくスターバックス・コーヒーで雨宿り...しかし一向に止む気配がないので、室内で遊べるラウンドワンへ。(かなり苦労してたどり着きました)長男はバッティングセンターに入り浸りって特打ち。次男はスポーツカーで犯人を追跡中、三男はトレーラーでアメリカ大陸を横断中...3時間も過ごしてしまったのだ。
その後、メンドクサイので夕食は回転寿司、お風呂は谷地頭温泉(新しくなっても、相変わらず熱い!)に入って函館オートキャンプ場へ...
六日目...函館オートキャンプ場はリッパの一言。管理棟にはコインランドリーもあって、前日に濡れたものや、たまった洗濯物の一部を洗濯することができました。
この日は朝から快晴、函館山ロープウェーで函館市内を展望してから海沿いのイタリアン・レストランで昼食。バイキング形式ということで、明らかにピザを食い過ぎてしまった。その後、七重浜のドンキホーテやトライアルで買い物してから温泉へ。温泉は北斗市の東前温泉しんわの湯。シャンプー・石鹸は無かったけど、いろいろな種類のお風呂があって、とても良かったナ。入浴後は去年、暴風雨でヒドイ目にあった同市内のきじひき高原キャンプ場へ向かいました。夕食どきになっても、みんな昼食を食べ過ぎてお腹イッパイ...ということで、小腹の空いたやや遅い時間に冷凍食品の焼きオニギリとウインナーを食べました。
七日目...きじひき高原のバンガローの間に霞んでいるのは函館山。夜はココから函館のウラ夜景を見ることができます。
この日は八雲の「噴火湾パノラマパーク」へ。いろんな遊具で遊んだり、フライングディスク・ゴルフしたり、昼食は隣接するケンタッキーフライドチキンの「ハーベスター八雲」へ。前日の函館市内のイタリアン・レストランよりも、コッチの方の石窯焼きピザの方がウマカッタな。その後は室内のパノラマ館で遊んで牛乳で〆る三男でした。
さんざん遊んだ後は長万部キャンプ場へ。町内で唯一の露天風呂を持つ温泉施設で入浴...源泉かけ流しということで、かなり熱くて長男以外はぬるい露天に浸かるのみ。長男は野球の練習で、すでに黒く焼けているので、あまり気にならないらしい。
夕食はメンドクサイので町内のスーパーで惣菜と毛ガニを購入しました。毛ガニは小ぶりながら、ミソも身も詰まっておいしかったデス。
八日目...長万部キャンプ場のバンガローは水洗トイレも完備。これまたリッパでした。
この日はトットと高速に乗って、白鳥大橋を通って室蘭水族館へ。小樽水族館に比べるとサビシイ展示内容ですが、とりあえず満足する次男・三男でした。その後、昼食をとって、近くの酒屋へ。(コッチが本当の室蘭に寄った理由?)竹鶴(ニッカウイスキーの祖である竹鶴政孝の実家)の純米「秘傳(ひでん)」を購入してきました。
帰りは苫小牧のジャスコに寄ってから女房の実家がある日高門別へ。いとこたちといっしょに過ごして夏休みは終了となりました。
結局、雨に降られたのは1日だけで、あとは毎日気温28度以上でした。天気がよくてナニヨリでしたね。
最後に子供たちにドコが一番面白かったかを聞いたところ、そろって「ラウンドワン!」...でした。トホホホホ...
さて、ココからが本題となりますが、不覚にもデジカメを忘れてしまうという失態を犯してしまい、画像はshige氏から送られてきたもの中心となりますことをご了承ください...
いつもなら、「浦河の天気は晴れ...オレのゲルビアはクラッチ・シリンダーのオイル漏れが疑われていることに加え、ディスクローターの磨耗からくるブレーキ時の振動があり、長距離はやや不安ということで、T村氏のクルマで日高に向かうことに...」なんていうクダリから始まるのですが、今回はイキナリ前日の「飲み倒れ」テニス大会から始まります。
手前Oさん・地元学生さんペアVSマキゾーさん・I股氏ペア。ボクも間違えていましたが、I股氏の”股”は、フツウの”又”ではなく、いやらしい方の”股”、”大股開き”の”股”となります。
その隣りのコートでは、手前T部氏・T村氏ペアVSワシ・Pちゃん氏ペアが試合中。このメンバーに加えて、撮影者であるshige氏を加えた9人が前日参加メンバーとなりました。
Pちゃん氏のサーブとテキトーに構えるオレ、リターンの体制に入るT部氏とちゃんと構えるT村氏。
この試合の結果は...知らん!もちろん飲んでたしネ。この日の日高の天気は曇り-雨-晴れ。やはりサーバーで飲むビールはウマイのでありました...それにしても久しぶりにお会いしたPちゃん氏は、やっぱり黒かったデス。
いっしょに参加のマキゾーさんとI股氏。
ちなみにお2人の関係は”飲み仲間”だそーです。(ホントか?)
マキゾーさんといえば、オレが去年のこの大会で唯一の1敗を喫した時のペアじゃありませんか。アレから一年...ちゃんとボールがコートに収まるようになりました?(ホットケ!)
その後、ダラダラと6時過ぎまでテニスしてから温泉へ。日高高原荘は”日高町民”だったら\400で入浴可能なのだ。飛び地合併ということで、門別地区在住でもOKとなることから、ダレでもナニ食わぬ顔で\400で入浴可能ってコトですかネ?ボクは正直者なので\500支払ってしまいましたけどネ。
夕食は町内の寿司屋へ。7人でお店に入ったんだけど、イキナリ「ご飯ものは寿司が2人前、丼・定食ものが4人前しかできません...」という厳しい状況の中、なんとか食事をすませてから本日のお宿であるshige氏の事務所兼独身寮へ。
shige氏の事務所兼独身寮は冷暖房完備!インターネット使い放題!テレビは地デジ対応!シャワー・キッチン付きという、至れり尽くせりのスバラシイ環境なのだ。そして本日の宴会は事務所の応接コーナーに決定、7人で飲んだくれることに...
shige氏への手土産は夏季限定の「八海山 特別純米原酒」です。4種類の米で作った精米歩合55%の特別純米にして原酒、しかも生なのだ。原酒ゆえアルコール度は17.5度と、やや高めだけど、清涼感あふれるスッキリ系に仕上げっていると思います。特にT部氏はグイグイいってました。一升瓶を主にT部氏・shige氏・ワシの3人で飲んでいたんだけど、ほとんどカラに近い状態になってしまったのだ。
その後、就寝。ココは国道に面しているし、高速道路無料化も終わったし、トラックの騒音とかで眠れないかも...なんて思っていたのですが、飲みすぎてドロのように寝入ってしまいました...
そしてイキナリ画像は大会風景へ。開始時間が30分遅れたのは当然の成り行きなのだ。
クジ引いてテキトーにペア組んで、試合結果は各自で記入、ペアが初心者だろうが酔っ払いだろうが、相手が女子ペアだろうがナンだろうが、とりあえず6試合しなくちゃならない「クルミちゃんカップ」が始まりました。
ちなみに大会関係者のダレの行いがイイのか、まったくわかりませんが、大会当日は快晴となりました。(不思議ダ...)
Aコートは手前Nさん・ワシペアVS鉄人S木氏・I股氏ペア。Nさんは上級者ということで、I股氏の容赦ないショットが炸裂!...のハズでしたが、I股氏が飲みすぎのため、ほとんど自滅?オツカレさまでした...
こちらBコート。鉄人S木氏のお友達であるK村氏・T部氏のダブル・レフティペアVS上級者M川氏・ハードヒッター高校生1号ペア。
高校生1号は軟式経験者ということで、時々するどいボールを打ってましたが、若さを前面に押し出した極楽テニスでイマイチ安定せず。(まだまだよのぉ〜...)
Cコートは手前T村氏・マキゾーさんペアVS上級者Hさん・Oさんペア。「クルミちゃん」らしい、不条理とも言える上級女性ペアとの対決で、たぶんT村氏ペアが負けたと思います。(ホットケ!)
結局、参加人数は総勢14名となりました。一度に12人がコート・インして2人が休憩というパターンでした。一度も休むことなく連続6試合ということもあり得ますが、今年は参加者が少なかったし、昼休みもとることができました。
試合進行にヨユウありとのことで、ジュース有りだったのですが、対戦相手によっては、かなり長引いた試合もありました。そーゆー意味では、今年もハードでしたネ。
ショートパンツを忘れたT村氏とマキゾーさん。ちなみに”マキゾー”さんの名前の由来は不明なのだ。
対戦相手は女性上級者ペアのHさんとOさん。Hさんはいっしょに来ていたM川氏同様、札幌近隣の某市の都市対抗テニスメンバー、Oさんもいっしょに参加していたNさんと地元でブイブイ言わせているワケね。
札幌近隣の某市の都市対抗テニスメンバーである上級者M川氏とハードヒッターの高校生1号。ちなみにM川氏の愛車は「GF-S15 SR20DET」(たぶん)、よーするにS15シルビア・スペックRだ。マフラーも換えて気合も入っているのだ。
ペアの高校生1号はハードヒットでミスを連発するもんだから、「ダブル・フォールトほど、もったいないものはナイんだよネ...」と、アドバイスしていました。さすが、某市テニス協会役員であり体育指導員なのだ。
対するはダブル・レフティーのT部氏・K村氏ペア。その向こうは、珍しくスプリット・ステップを踏むワシ?
それはI股氏のリターンだったから?あのフィニッシュでカラダが完全に開くまで振り切るバックハンドはファースト・ボレー不可能です。弱点があるとすれば、前十字靭帯再建手術を受けたヒザでしょうか?ちなみにI股氏は退院後、1回も外来にカオを出していないらしい。一応、定期受診するもんなんですけどネ...
一服するOさん。後ろはI股氏持参のスクリーンタープ。中にいるのはマキゾーさんでしょうか?
大会当日は終日晴れでした。昼休みに「道の駅」のセイコーマートに行ったら、ナニやらイベント開催中で、日高町の特産物が販売されていました。野菜・やまべ塩焼き・(門別地区の)海産物にまじって、なぜかスープカリー&ナン、関西風お好み焼きまでありました。ナニか新しいものに挑戦中のようです。
ホンモノのきぐるみの「クルミちゃん」を見ることができて、感動してしまいましたネ。
午後になっても試合は続く...shige氏に「なんか写真撮ってくれ!」って命令されたので、このあたりからボクが撮影担当になってます。
高校生1号・2号を交えた対決となりました。高校生2号はやや控えめなテニスになるんでしょうか。高校生1号は”おねぇさま”とペアになって、やや緊張した面持ち...いたいけな高校生1号のココロをくすぐるなんて、Nさんも罪な”おねぇさま”なのだ。(それとも試合中に怒られないか、ビクビクしていただけ?)
隣りのコートでは手前K村氏・T村氏ペアとI股氏・T部氏ペアが対戦中。K村氏のストレートアタックは、惜しくもネット...だけど、逆を突かれたI股氏の左ヒザは悲鳴をあげているハズだ。(そもそも手術した方がドッチだったか、忘れちゃいましたけどネ...)
一方コートサイド、中央に座るのは鉄人S木氏。本日も会場には一番乗り?shige氏があわててコートのカギを開けに行ってました。
その後ろは町民プール。小学生が数名、利用中。飛び地合併後、公務や生活の中心が門別地区に移ってしまい、子供たちの数も激減、山日高側はさびしくなる一方だそうです。
鉄人S木氏の目の前には「日高国際スキー場」。リフト券が格安(リフトしかないから)!雪質は上々(とにかく寒いから)!空いてて待ち時間ナシ(人もいないから)!...スキー場としてはイイところだと思いますヨ。
試合は継続中...
「あっ、おねぇさま!ボクはこんな時、ナニをすればいいのでしょうか?」
「いいから、黙って前を向いていなさい!」
「ちぇっ...なんでオレのペアはshigeさんなんだろ...?」
いろいろな想いが交錯するAコートでありました...
こちら再び鉄人S木氏。バナナを食べているところ。
その後ろにはM川氏のS15...
マフラー換装済み。写ってないけど、なぜかフロントは純正ホイールでした。(後ろ2本はドリフト用?)
ワシのS15はフロントのブレーキローターとパッドを交換し、ついでにクラッチ・シリンダーも見てもらう予定です。下回りのサビもひどくて、そろそろ入れ替え時期だと思うんだけど、今のご時世では乗りたいクルマが見当たりません。4人乗り・クーペ・MT・FRの条件をクリアするクルマがほとんどないじゃありませんか...またS15か?
特に意味はありませんが、サーブ3連発です。
左からT部氏、T村氏、Nさん。
残り試合もわずかとなってきました...
すばらしい天気なのだ。
フー...やっと終わったヨ...
引き上げるT部氏とI股氏でありましたが、この後、I股氏にもう1試合残っていることが発覚、シブシブ試合することに。ヒザも腰も痛くなるI股氏でありました。
オツカレさまでした...
思い悩むT村氏。
最終試合はI股氏以外にとっては消化試合となりましたが、I股氏・M川氏VSワシ・T村氏の対戦となりました。結果はたしか4-6でコッチの負け。ナットクのいかないT村氏なのだ。
相手の強力なストロークに押し込まれ、返球できなかったり、ボールが浅くなってしまったところを打ち込まれてしまいました。苦しい時でも距離をかせぐスイングができると、とりあえずつなぐことはできると思いますけどネ。
体躯が強いだけに、スイング自体が小さくなっている印象。今度は大きくて、しなるスイングの体得なんていかがでしょうか?
というワケで、全試合日程が終了しました。
「いやぁ〜、よく飲んだね...」違う意味でお互いの健闘をたたえ合うI股氏とshige氏。
一応、本日は「クルミちゃんカップ」ということで、開催要項の参加資格にも「町内外の硬式テニス愛好者」という記載があるんですけどネ...
まずは表彰式となりました。今年もサラリと発表のみ、どのくらいサラリとしていたかというと、女子の順位を思い出せないくらい...
たしか優勝が中央のHさん、準優勝・3位がOさん、またはNさんだと思います。よーするに、マキゾーさん以外が入賞ってことですね。(ホットケ!)
そして男子優勝は、まさかの主催者側であるshige氏、準優勝がM川氏、3位がワシでした。
入賞者には”野菜詰め合わせ”が、もう一つ当たります。
さて、アッサリとした表彰式のあとは、お待ちかねの抽選会となりました。抽選会を仕切るのはshige氏とNさん。
今年の景品はラケットバッグ、テニス小物、キャップ、Tシャツ、よくわからないモノ?
「えー、まずは、よくわからないモノから...よくわからないから、オマケにプリンも付けちゃいます...」
結局、コレは何だったんでしょ?最後まで”よくわからないモノ”でした...
高校生2号にはオレンジのアディダスのキャップが当たりました。オマケのプリン付きです。
なんか見たことあるキャップだと思ったら、去年のウチの大会の景品でした。(たぶんshige氏のアタマがデカ過ぎて、かぶれなかったものと思われます)
ハデなピンクのアンブロTシャツは、T部氏とI股氏へ。似合うかどうかは別として、とりあえずお受け取りください...
と、ココで参加賞である”野菜詰め合わせ”をいっしょに配ることを忘れていたことに気づくshige氏。
ウチの大会でもT会長が先走って、参加賞である”ホッケの開き”を配り忘れていたことがありましたネ。
抽選会も進んで、残るはラケットバッグ3点となりました。最初に当たったのはHさん。ドレをもらおうか吟味しているトコロ...吟味した結果、もっともカッコイイと思われるプリンスを選択しました。
「いいなぁ...ラケットバッグ...」プリン食べながらウラヤむ高校生1号。
そして残るバッグは2個、まだ呼ばれていないのはT村氏とオレ...ということで、浦河ペアがそろってラケットバッグを獲得してしまいました。うーん、ラッキーなのだ。
ちなみに左側のバッグもヨネックスです。
結果、野菜詰め合わせ×2個、ラケットバッグを獲得しました。大漁なのだ。
オレのバッグはウチの大会の景品にでもしようかと思ったら、女房が使うらしい。だけどヨネックス自体あまり好きじゃないらしいし、使っているラケットもプリンスとテクニだから説得力に欠けるのだ。やっぱり景品になるのでしょうか...
抽選会も無事終了、shige氏、Nさん、オツカレさまでした。
本日の全日程もコレにて終了です。
後片付けの中、プリンを食べ続ける高校生2号と鉄人S木氏。しかも鉄人S木氏は立ち食いダ...
最後にみんなで記念撮影しました。shige氏のデジカメ(会社の現場用?)でタイマーを使用してみましたが、撮影のタイミングがわからず、みなさんの表情がバラバラですネ...
参加のみなさん(特に前日から泊り込んだみなさん)、オツカレさまでした。そして世話人のshige氏、ビール、寝床、送迎etc...何かとありがとうございました。来年もヨロシクお願いします。(いっそ来年はウチの協会の合宿をこの大会と併せてやってしまうってのは、どーですかネ?)
天気も良かったし、ビール飲めたし、必ず野菜もらえるし、バッグも当たったし、4年連続表彰台だし、来年以降も大会が続くことを願って止まないのだ。
ちなみに今回のshige氏の多方面にわたる活躍に、ウチのT村氏がいたく感銘を受けて、「一生、ついていく...」って、言ってましたヨ。(本人は既婚なので、ヘンな意味はないと思いますが...)
浦河町テニス協会ホームページ −クルミちゃんカップ2011−