「第14回 クルミちゃんカップ」開催!

 今年も入賞を狙わせていただきます... 〜


 モロモロの諸事情により、今年は「シベチャリオープン」と「クルミちゃんカップ」が同日開催ということになってしまいました。参加者が少なく、毎年のように続存の危機にさらされる「シベチャリオープン」(ホットケ!)と、一部のマニア(?)に絶大な人気を誇る「クルミちゃんカップ」ということで、最初は「シベチャリオープン」への参加を考えていたのですが、M原先生コーチが、「ボクもシベチャリに出てみたいんスけど...しかも苫小牧のK原さんという人がペアで参加したいって言うんですよネ...」ということになって、ボクがアブれてしまいましたので「クルミちゃんカップ」に参加することとなりました。
 ちなみに”苫小牧のK原さん”は、アヤシイ自作DVDの作成と配布に命をかける、大樹協会K原会長の実弟(ボクは実兄だと勘違いしていました)で、下馬評どおりにM原先生コーチとのペアで今年の「シベチャリオープン」で優勝...あ、ついでに言うとA木氏・I上クンペアが準優勝だったそーですヨ。




 
 さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、最近、女房のクルマを入れ替えました...と言っても新しいクルマのハナシではなく、「クルマ買取」についてのハナシです。KJチェロキーを2台乗り継いできましたが、走行距離も10万キロを超え、だんだん故障箇所も増えてくるだろう...とのことで、クルマを入れ替えることとなりました。まずは一般的にネットで査定申し込みでもしてみるか...1台目のKJも同じネット査定を利用したと思いますが、この時は主に女房が対応していたので詳細不明でした...
 「アナタの車、いくらで売れる?A社とB社は○万円でしたが、当社は○+10万円デス!」ネットに氾濫する謳い文句ですが、ボクもまとめて査定を申し込んでみました。”情報を送信する”ボタンをポチった30秒後にガリバーから電話がかかってきたのには驚きました...ほとんど恐怖映画のようなタイミング。ガリバーさんはとくかく「ウチの決めてくれませんか?」の一点張りで、査定は後日という手法のようです。この後、「是非、クルマを見たい」という会社が2社、売却が決定した後に「依頼者さまのクルマは国内流通量が少なく、残念ながら当社では査定できませんでした」なるメールが2件きました。結果的に最初にわざわざ査定に来てくれた買い取り専門業者に売却しましたが、イロイロなハナシを聞くことができました。
 今回、勉強になったことは「買取業者は数あれど、買い取り価格を決める基準は、実はほぼ全国共通であること」です。いまやクルマが売れるかどうかは全国の車専門オークション会場での動向次第、買取価格もオークション会場での落札価格から出品手数料等を引いた価格となるそーです。だから買い取り価格に差が出るとすれば、広告費・展示費などがかからないオークション出品専門業者であること、自社工場があって整備費を節約できることなどが関係してくるそうです。ただし、中には査定でマイナス評価を付けて数万円を削ることを前提にして、その価格を上乗せ提示してくる業者もいるそーです。つまり、実際にクルマを見にこようとしない業者は要注意ということらしいです。
 ま、かなりキビシイ業界であることは間違いナイわけで、この担当者さんの言うことがすべてではないとは思いますが、わざわざ遠くまで来てもらったのでココに決めました。車検が1年ちょっと残っているとはいえ、ほとんど廃車でもイイと思っていましたしネ。ちなみに買取価格は5万円、ガリバーが提示した価格と同じでした。(マイナス査定つけられて、もっと安くなったかも?)

 


 当日の天気は晴れ。久々に自分のクルマで1人でドライブなのだ。長男が函館から札幌に居を移したことにより、単独の長距離ドライブは激減...今後は次男・三男がドコかテキトーな遠くへ行ってくれることを期待せずにはいられないのだ。
 いつもギリギリに到着しているので、今回はヨユウを持って午前6:50分に出発しました。





 静内まで30分だったので、こりゃ楽勝と思ったのですが、なんだかんだでまたギリギリ?町内に入って、ラフティングボートを載せたクルマとスレ違って...道の駅で曲がって...





 コートに到着しました。偶然、映りこんだ黄色のTシャツは、本日のナンバー1プレーヤーのシュガー氏。みなさん、すでに集まっている様子です。





 まだ1人、到着していない人がいるとのことで、試合開始前にボクも珍しく練習することにしました。お相手はナンバー1のシュガー氏。なにげなく打つボールは深くて重い...想像以上のキャリーで、マジメに合わせないとラリーが続かないのだ。
 隣りは夫婦で打ち合うI股氏と奥様。もちろん前日から飲んでます...さらにダンナさんは、今日も朝から飲んでます...(こちらの画像はPちゃん氏撮影です)





 さて、そろそろ開会式でしょうか。shige氏もクジ片手に出てきました。





 フとコートの外に目をやると、大勢の人たちが廃品回収に参加していました。車もたくさん停まっていて、一瞬、「クルミちゃんカップ」もメジャーになったなぁ...なんて思ってしまいましたが、コッチに参加している人たちの車でした。
 なんでも、この廃品回収によって得た利益が、小学生の沖縄訪問に費用の一部に当てられるそうです。それで子供たちの参加も目立つってワケね。





 開会式でジャイアン氏に声をかけられました。
 「あれ?”シベチャリ”じゃなかったの?」
 「えぇ、ボク1人がアブれちゃいまして...」
 ジャイアン氏によりますと、釧路から”シベチャリオープン”に女性ペアが複数参加しているという情報があったのですが、ウチのA木氏によると、「そんな女性ペアはいなかった」とのこと...もらった資料にも載っていなかったなぁ。どーやら開催地である新ひだか町の位置を把握していなかったらしく、あとから正確な位置を知って挫折したモヨウ。釧路と新ひだか町だったら、片道220キロくらい?女性が日帰りするにはキビシイ距離だナ。





 「えー...んじゃ、始めまーす」というshige氏のシンプルな開会宣言で始まりました。
 それでは、さっそくクジを引いてもらいまして...該当する番号欄に自分の名前を記入してもらいまして、あとは1・2対3・4というように、トットとコートに入ってもらいましょう。ペアが酔っ払いであろうが、女性であろうが、モンク言ってはいけませんし、相手が酔っ払いであろうが、ものスゴくウマい上級者であってもモンク言ってはいけませんヨ。





 んじゃ、割り箸に書かれた自分の番号を確認したら、そこのボードに貼ってある対戦表に記入してと...
 「え〜?いらないワ、そんなペアは...なんで最初からそんなペアなの!?」...さっそくモンクたれる一部の参加者?





 というワケで、試合開始となりました。6ゲーム先取ノーアドで6試合を消化する予定です。





 「Kさん!アレって86っスか?...ちょっと見せてもらってイイすか?」と言って、エンジンをかけるI股氏。(たしか飲んでいましたが...)
 少しフカしぎみにクラッチをつないで、スムースに発進しました。クラッチをつなぐ時にアクセルをフカしぎみにするのは正解。ZN6のクラッチは恐ろしく軽くて粘りが一切ないので、ミートポイントも薄い。フツウのマニュアル車の感覚でクラッチをつなぐと間違いなくエンストすると思う。


.
 ”ブオーン...”とハンドルを左に切るI股氏。



 保育所を見つつ、町道に出るため右折...



 ゆっくりと直進して、小学校の校門まで来て...



 UターンするI股氏。



 直線に入って、ちょっぴりアクセルを開けるI股氏。”ブロロロロ〜ン”という水平対抗エンジンの音に「カッケェ...(カッコエエ)」と感動していたモヨウ。
 ちなみにZN6にはエンジン音を室内に呼び込むナンたら・サウンドシステムっていうのがあって、吸気系の一部から分岐したパイプが足元まで伸びていたんだけど、なんかシフトアップのタイミングがわかりにくい感じがしたので、取っ払っております。本当はもうチョット誇張されたエンジン音が室内に響くはずデス。



 再び駐車場に戻ってエンジンを止めるI股氏でした。あとはボンネットを開けてタワーバー等を確認していたようです。エンジンカバーも無いことに気がつきました?ボクのZN6は一番安いグレードのRCってヤツで、エアコンなし、スピーカーなし、エンジンカバーなし、遮音材なし、フロントパネルなし、トランクライトなしに無塗装バンパーが特徴。おそらく公道を走っているクルマは全国でも何百台もナイと思います。



 そして、チカラ尽きるI股氏?オツカレさまでした...





 次にドライブレコーダーが動作したのは5分後、”ブオン...ブオン...ブオオン...”とエンジンをフカす音が日高町にコダマする...大会運営に尽力してくださったRさんが悦にひたっていたモヨウ...おそらくRさんには、まったくボンネットが見えなかったと思いますが、その低いポジションも、シート横のレバーを”スコスコ”と上下することで高く調整することができます。タマに女房が乗った後に乗ると、目線が高くて違和感を感じるのだ。





 さて、最初の試合に勝利したところで、周囲の散策に出かけました。初戦のペアはナンバー1プレーヤーのシュガー氏、お相手は実力者のN薗氏・I股氏ペアでしたが、前出のとおりI股氏が飲み過ぎということで、ほとんど戦力にならず?N薗氏の実力を持ってしても、コッチのペアはナンバー1のシュガー氏ということで、ボクが特にナニをするでもなく勝利してしまいました。相手が飲み過ぎのため勝つ...「クルミちゃんカップ」ならではの勝因ですナ。
 本日の町民プールは白旗(使用可)。複数の子供たちが泳ぎにきていたようです。





 管理棟の中には、持ちよられた景品が多数ありました。最後の抽選会でみなさんにバラまかれる予定です。たぶんウチの大会で出た景品なんかもあるんじゃないでしょうか...だいたいウチで出した景品が、また戻ってくるという法則があるような気がするのですが...





 管理棟の窓からの試合風景。後ろは「日高国際スキー場」です。今年の1月に「町内スポーツ少年団 リーダー研修会」なるものがあって、「日高青少年の家」に泊まって「日高国際スキー場」で子供たちといっしょにスキーを滑る機会がありました。リフトが架け替えになって快適になってましたネ。
 ちなみに”スキー指導者”として「上級者クラス(自称)」を担当したボクの役目は、子供たちの”根性のプルークボーゲン”をただ後ろから見守るだけ...ポジションも内足も外足もナニも、あったもんじゃない。本来なら平地滑走から始めたいところだけど、そもそも何回もスキーを滑る機会がないから、とにかく風を受けて斜面を滑りたいんでしょうネ。





 管理棟を出ると、窓に張り紙がありました。「社会教育施設 禁煙のお知らせ」ということで、タバコを吸う人は管理等のウラの指定場所で、ヒッソリと吸ってくださいとのことです。たしかにタバコは”百害あって一利なし”ですからネ。





 というワケで、お昼休みとなりました。なぜかI股氏に指名され、練習試合を1セットこなしてからセイコーマートのカツ丼とビールテイスト飲料をいただきました。





 みなさんも休憩中...え?I股氏は寝てばかりじゃないかって?...スルドイ指摘...





 すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、いつにも増してテニス風景がナイので、ココらへんで”Pちゃん氏”撮影の画像を丸パクリさせていただきます...
 太いわりには身のこなしが軽いshige氏?(ホットケ!)、今年も前日から飲み続けているジャイアン氏、ちゃんとテニスもしたI股氏、今年のナンバー1のシュガー氏...後ろのオレはナニやってるんだ?





 チームブルー?このペアも強力ですナ...バックハンドリターンに備えてスプリット・ステップを踏むシュガー氏、実力者N薗氏のバックハンド(プロスタッフから放たれるボールは速くて重い)、午後から参加のレフティO嶋先生(そろそろ転勤?)





 前衛でボレーの機会を伺うシュガー氏、やっぱり寝ているI股氏...
 撮影は”Pちゃん氏”ということで、かつての教え子でもあるシュガー氏の画像が多めとなっております。シュガー氏が学生として在籍していたのは18年も前のことで、”Pちゃん氏”イワク、かつての日高管内一を決める団体戦であった「道民スポーツ大会」において、当時学生であったシュガー氏を擁して日高町が浦河町を破って優勝したのが、その18年前だったそーです。あとにも先にも管内の町対抗の団体戦で浦河町が優勝できなかったのはこの時だけだったと思います。
 そんなワケでシュガー氏との18年ブリの再会&テニスに、感動し、むせび泣く”Pちゃん氏”でした...





 それでは数少ないテニス風景を...I股氏のサーブ(酔っ払っていても、このくらいはできるゾ!)



 しかし、シュガー氏にアッサリとストレートロブを上げられて、それを見送るしかない2人...オツカレさまでした...



 サイドチェンジして”メンタル弱ゾー氏”のサーブ。ガラの悪い相手2人から、「オラオラ、来てみろヨ〜、あぁ〜」、「オラ、打ってこいよ!コラぁ!」などとヤジられて、フォルトとなってしまいました。



 そこで”メンタル弱ゾー氏”のセカンドサーブは、まさかのアンダーサーブ...しかもサイドスピンもなにもない、フラットな山なりアンダーサーブ。トーゼン、そんなサーブが通じるワケもなく、shige氏に打ち込まれたボールを合わせ損ねてアウト、ポイントを失っております...トホホホ。



 と、いきなりボールを追って隣のコートから乱入するジャイアン氏。本人イワク、”超ポール回し”が決まったところ?酔っ払いという点では、コッチも負けてないゾ...



 ”メンタル弱ゾー氏”に対するいやがらせは続く...「オラ〜!カモ〜ン!来てみろヨ〜!」必要以上にネットに近づくI股氏。なんとかサーブを入れた”メンタル弱ゾー氏”でしたが...



 なぜか次のなんのヘンテツもないshige氏の返球をネットに引っ掛けてゲームを失う”メンタル弱ゾー氏”...ナンバー1プレーヤーのシュガー氏も、なすすべナくヘタリこんでしまったのだ。
 この後も不必要なオーストラリアン・フォーメーションを組んだり、執拗な”口撃”を繰り返したり、”メンタル弱ゾー氏”に対して、あらゆる揺さぶりをかけてきたI股氏・shige氏でしたが、ゲームが長引いたことによるI股氏の体力の消耗が激しく、結局、”メンタル弱ゾー氏”・シュガー氏ペアの勝利となりました。オツカレさまでした...





 こちらが遅れてきたO嶋先生のための最終戦?とりあえず6試合してもらわないとネ...





 そんな試合を尻目に、あわただしくなる本部。景品を並べたり、試合結果を検証したりetc...そして相変わらず眠り続けるI股氏?





 そして全試合日程が終了、表彰式並びに抽選会を残すのみとなりました。結果発表はshige氏、景品授与は”Pちゃん”氏です。
 ...ところで、ジャイアン氏はこの後に及んでナニ食べているの?。





 「えー、まずは女子の部、第3位...K村さん」
 おめでとうございます。スリムな体型ということもあり、やや打ち負ける場面が多かったように見受けられましたが、ボールを体の前で裁くこと、インパクトを意識することでボールを前に飛ばすことができると思いますヨ。(ヨケイなお世話ダ!)





 「第2位〜...Y子ちゃ〜ん」
 おめでとうございます。ほぼ毎年のように参加しているY田さんが第2位となりました。





 「優勝は、I股氏奥様〜」
 おめでとうございます...というか、今年は女性参加者が少なく、参加者は全員入賞ということになりました。





 「男子、第3位...W...」
 「えぇ?オレ?」と、やや驚きつつ出てくるW園氏。4勝2敗ということで、入賞は諦めていたようですが、得失ゲーム差で入賞となったモヨウ。とりあえず、おめでとうございます。





 「2位...シュガー」
 おめでとうございます。本日ナンバー1プレーヤーのシュガー氏、おそらく全勝だったと思いますが、クジ運が悪く、得失ゲーム差で2位となったモヨウ。やはり”メンタル弱ゾー氏”とのペアで失ったゲームが大きかったかも?(ホットケ!)





 「優勝は...いつもの人...」ボクの悪運の強さにshige氏もアキレ顔なのだ。
 本日はボクとシュガー氏が全勝だったようですが、ペアと対戦相手に恵まれたボクが得失ゲーム差で優勝できたようです。ボクはコレで4回目の優勝?この大会に関しては、なぜかクジ運に恵まれているようです。





 さて、表彰式が終わって抽選会が始まりました。なにかしらの景品に加え、参加賞の野菜詰め合わせがもらえます。





 「えー、まずはI股氏奥様の手作りお菓子が2個です...」
 この時、やっとI股氏が覚醒、おじいさんのようにヒョコヒョコと前方に移動しているトコロ。





 抽選の結果、I股氏奥様の手作りお菓子は、”Pちゃん”氏とO嶋先生へ。





 抽選会全景...一方、やや離れて座り込むジャイアン氏...いまごろになって、酔いのピークを迎えているトコロ?





 続いてのアルコールはイキナリshige氏へ...自ら出した酒瓶を自分のフトコロに納めるshige氏。



 次のアルコールは、なぜか飲めないW園氏へ。中にはシューズ入れも入っていたようなので、それでカンベンしてください。
 「オレ、去年もビール当たったんだよなぁ...」比較的ゼータクなモンクをたれつつ受け取るW園氏でありました。



 続いて”よくわからないモノ”はI股氏へ。注意深い観察の結果、中身は「ブラックカレー」であることが判明しました。



 抽選会は続く...オレはビデオを固定中?



 タオル・ソックスのセットは地元の署長氏へ。



 続いてのジャガイモとシューズ入れはシュガー氏に当たったのですが、それはともかく、参加賞の野菜詰め合わせの選択に迷うシュガー氏奥様?



 「なんかイロイロ入ってるけど...」と、shige氏が表現に苦慮するモノは、釧路方面のW氏へ。
 後ろは、まだ野菜詰め合わせを選択中のシュガー氏夫妻...どれでもイイような気がしますが...(ホットケ!)



 次の”アルコールっぽいもの”はY田さんへ。後ろは、やっと参加賞が決まったシュガー氏夫妻...



 と、ココで抽選会の流れとは一切関係なく、景品のレトルトパウチのブラックカレーをチュルチュル吸うという暴挙にでるI股氏。
 「うん、ウマイ...」
 「あら、そう?良かったわねぇ、ボク...」
 何事もフツウに受け止めてしまうI股氏奥様がスバラシイ...



 N薗氏提供の”女性に適したモノ”は、よりによってジャイアン氏へ...いったいナニが入っていたんでしょうネ?



 そのころ、会場の多くの人が、レトルトカレーをチュルチュルしながらビールを飲むI股氏に気付き、驚愕することに。
 「ご飯といっしょに食べたほうがイイのに...」
 「そのまま吸ってる人って、初めて見たワ...」
 外野の声に、一切ミミをかさずにチュルチュルし続けるI股氏でありました。



 ”また出てきたサケみたいなモノ”はボクに当たりました。
 「なんかKさんのトコで、もらったモノも入っているんだけど...」とshige氏。やはりウチで配ったものが帰ってくるのは宿命なのか...?



 テニスボール&ストリングは、I股氏奥様へ。
 日高のお菓子は”メンタル弱ゾー”氏へ。
 シューズケース+αは実力者N薗氏へ...



 ミニバッグ?シューズケース?...はK村さんへ。
 そして一巡目の最後の景品はH田氏へ。中身はグラスだったようです。



 抽選会は二巡目に入り、残る景品はバッグ類4点と、ナゾの箱...?トーゼン、バッグ類は後回しにして、あえて最初に出すのはナゾの箱だナ。



 「9番!」
 ココまできて、そんな仕打ちに会うのは”メンタル弱ゾー”氏...一応、中にはグリップテープ等も入ってますが、あとは2リットルのペットボトル6本と缶ジュース2本、総重量12キロオーバーの迷惑な景品で、ボクが用意したものです。
 試合で散々ヤジられ、心身ともに疲労している”メンタル弱ゾー”氏にとって、この12キロはカラダにこたえる...



 バッグ類の最初はダンロップのバックパックでした。地元の署長氏へ...



 続いてダンロップのラケットバッグはO嶋先生へ。数年ブリ(?)にラケットを握って、イキナリ最高景品の1つを獲得してしまうとは...本日の戦績を考えれば、まさに「試合に負けて勝負に勝った」といったトコロでしょうか?(ホットケ!)



 テクニのラケットバッグはH田氏へ。当てたくなかったのか、shige氏から何の祝福もなくテキトーにバッグを手渡されるH田氏?



 そして、最後のバボのラケットバッグはW園氏へ。このバッグの出所は同僚のジャイアン氏のようだが、ジャイアン氏から直接バッグをもらうことは有り得ないらしく、素直に喜ぶW園氏でありました。



 「以上デス!どーも、みなさん、オツカレさまでした。ありがとうございました...」





 最後は恒例の記念写真を撮影することに。「ちこう寄れ、ちこう寄れ...」と手招きするshige氏、撮影は”Pちゃん”氏です。





 「ささ!キレイどころは前に来なくちゃ...」
 ここぞとばかりに、女性とふれあいまくるshige氏と、相変わらずブラックカレーとビール持って、ウロウロするI股氏。





 「んん?キレイどころ?...んじゃ、オレも前だナ...」完全に酔っ払っているジャイアン氏。





 これで準備OKでしょうか...





 そして、このようになりました...





 さらに、ちょっとわかりづらいですが、中列中央に”Pちゃん”氏を迎え入れて...





 こーなりました...





 というわけで、今年の「クルミちゃんカップ」も終了となりました。帰り支度をしていると、コートから「Kさぁ〜ん!」という声が聞こえたのですが、そこには酔いつぶれてコートに横たわるジャイアン氏が...「もうちょっとテニスしていきましょう!」と言いたかったようですが、聞こえなかったことにして、トットと帰ってきました...





 参加者のみなさん、オツカレさまでした。主催者みなさん、ありがとうございました。来年もヨロシクお願いします。
 帰ってから本日の収穫物を開けてみました。野菜が多数、ピノ・ノアールが1本、なんか見たことある服が1枚でした。





 そう、見たことある服は一昨年のウチの「うらら杯」で、ラブラブHダンナさんらに当たったラフマの女性ものベストでした。出所はshige氏?釧路方面?





 帰りに町の手前のセイコーマートに牛乳を買いに寄ったところ。なんか面白いものが映らないかなぁ...と思って着けてみたドライブレコーダーですが、今のところ特にナニもありません...
 さてと、次は十勝リーグ団体戦、広尾シーサイド道新杯、そしてウチの「うらら杯」でしょうか。スポーツの秋ということで、大会が続きますネ。機会がありましたら、またドコかの会場でお会いしましょう。
 ちなみに広尾のY会長ですが、海外旅行のため十勝リーグ団体戦を欠場、主催するシーサイド道新杯の前日に帰国する予定だそーです。しかも行き先不明...ヘンな病気を持って帰ってくること等ないようにお願いします...

 

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