「2019年度 コート開き&送別会 その2」開催

 〜 なんだかんだで同日開催!今じゃあり得ないダブルヘッダーだ!〜


 さて、今年も「コート開き」の季節がやってまいりました。そう、バーベキューついでにテニスしてしまおうという企画なのですが、近年は社会情勢的にアルコール抜きという傾向が強く、テニス寄りの「コート開き」になってきたと思います...って、コレがフツウなのか。だけど、その分テニスしなきゃならないから、疲れるんだよなぁ...
 テニスして疲れるか、昼間から飲んで飲み疲れか、まぁドッチにしろ疲れるし、飲んでしまう人は飲んでしまうので、これまたどーでもイイことなんですけどネ...

  



 
 さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、痛ましい交通事故が相次ぎ、「運転とは何ぞや?」ということを改めて突きつけられているような気がします。報道では右折時の盲点やら、それに対する直進車のココロ構え、果ては各地方におけるヘンな走り方や悪しき風習、そして相変わらず高齢者の運転傾向なんかが報じられていました。高齢者の事故については事故の重篤度が高いものの、根本的な問題であるアクセルとブレーキの踏み間違いはどの年代にも見られることであり、個人的にはやや過剰報道ぎみな印象を受けます。おそらく免許返納によって、あらたに潤う商売・業種があるんでしょうネ。政治的なニオイを感ぜずにはいられません。
 今回の右折車と直進車の接触事故で一番驚いたことは、「右折車が漫然とテキトーにハンドルを切ったこと」と、「直進車が接触の前後で、まったくブレーキを踏んでいなかったこと」です。運転は認知・判断・行動...の繰り返しとよく言われますが、この2人は最も基本的、かつ最初にすべき重要な認知を怠っていたことになります。そして、その根底にあるのが漫然運転だと思います。要するに目に入ってくる視覚的情報に対して何も考えないし、見ようとしない、果ては何を見るべきかもわかっていないんじゃないか?...と思わせるような運転です。なぜにそんな状況に陥っているのでしょうか?...答えは簡単、クルマを運転するという行為が、恐ろしく簡単になってしまい、運転に神経を集中させる必要がなくなったからデス。そして、その元凶がオートマの普及だと思っています。
 ボクも女房のクルマを運転していると、運転しているという気がしません。そして、漫然と前のクルマのあとにくっついて、ただクルマを前に進めている自分に気がつきます。オートマのドライブに入れている限り、エンジンがグズつくこともないので、テキトーにアクセルとブレーキを踏んでいればイイのです。対してボクのクルマはどーかというと、前が詰まればブレーキ&シフトダウン、3速2000回転じゃ効率が悪いので、スキあらば追い越しを狙いますし、運転がラクな前後にクルマがいない状況で、5速2200回転くらいで走ることを常に考えます。追い越す時はそれなりに神経を使いますし、その直線にクルマが出てきそうな脇道はないか、前を走るクルマが寄りそうなコンビニ等はないかetc...主要な道路状況はカーブのRを含め、ほぼアタマに入れているつもりですし、そのためには目の前の状況をイロイロと処理しながらクルマを進めることになります。マニュアル車を走っていて気持ちのイイ回転域を保ちつつ、速く前に進めている限り、漫然運転は有り得ないのデス。(混んでいる時はあきらめてダラダラ運転することもありますが...)
 結論は、漫然運転を助長するオートマ車の製造中止、強くブレーキを踏むためにアクセルも負けずに開けること、すなわちある程度のスピードでクルマを進めることを奨励し、メーカーはラクなクルマばかり作らず、思いどおりに加速・減速できる、走っていて楽しい安価なクルマの開発を考えるべきだナ。ゆっくり走ることだけが安全運転ではないのだ。
 どう?今回も、独りよがりの、まったく受け入れられない内容でしょ?オレが運転を止める時は、マニュアルを操作できなくなった時だナ...って、案外、早かったりして...トホホホ







 5月半ばに総会があって、翌週の19日(日)が「コート開き」の開催予定日と決まりました。天気も持ちそうだし、木曜日には開催をほぼ決定しましたが、予想天気図では等圧線がやや混んでいる印象...風が強いと焼鳥に塩コショウがウマくかからないんだよなぁ。サーブトスが流れても全然気にならないけど...
 画像は左から浦河町テニス協会のサクラの標準木であるウチの庭のサクラ、よくわからないウチのもう一本のサクラ、隣のサクラです。ちょうど連休後半から一週間前くらいが見頃だったでしょうか。







 ちなみに一週間前はこんな感じでした。







 一方、コチラは同時期に浦河町の桜並木で女房が撮影したもの。数年ぶりにサクラの開花と「サクラ祭り」が時期的に一致したようで、けっこうな賑わいだったようです。
 手前は幸せそうな中華系観光客のカップル...「早くどけてくれないかなぁ...」という女房の願いも虚しく、しばらく自画撮りが続いたようです。







 ついでに5月10日に浦河港に寄港した豪華客船「ぱしふぃっく びいなす」です。
 滞在時間は9時間、その間にオプショナルツアーでえりも観光、JRA施設見学、乗馬体験等が組まれていたようです。いつも砂利運搬船が停泊する場所で、I上クンの業界用語で"ナナハン"(水深7.5メートル)の深さだそーでして、かなりの大きな船も停泊可能なようです。いつでしたか、有名な飛鳥も停泊したことがありましたネ。







 女房のKLにモロモロ積み込んで出発しました。昨日の夕方に水洗いだけでもしようかと思ったら、ぜんぜん水をはじかないし、ボディの広い範囲に鉄粉の付着もある...女房の洗車は全然なっとらんので、粘土でゴシゴシし始めたものの、やがて日没。今朝は出発の直前までワックスがけしていました。コレですっかり疲れてしまったワイ...







 そしてバーベキューの丘に到着しました。だいぶ早いけど、とりあえず炭でも熾しますか。







 豪華客船が停泊していた場所には、今日も砂利運搬船が荷積み中でした。あとは港を出ていく漁船が一隻...







 隣の野球場では中体連の全道大会予選が開催中でした。長男のいたころは全道大会にも進出していた浦河第一中学校野球部も、今では荻伏中と様似中との合併チームになっているようです。少子化やなにやらでイロイロとタイヘンですなぁ...しかも劣勢ダ。







 終盤に2-3と追い上げを見せましたが、残念ながらそのままゲームセットとなりました。
 手前の後頭部はI上クン。さっそくテニスしているところ。







 さぁ、まずはテニスでもしていただきましょう。なんたって今日は「コート開き」ですからネ。







 しかし、さっそくベンチで休むK藤氏と女房?K藤氏は5月イッパイでの転勤が決まり、この「コート開き」のあとに送別会も開催予定です。「コート開き」はクルマで来ている人も多いから、せいぜいココで汗をかいて送別会で飲むことにしますか。







 アンパイアチェアが塗り直されていることに気が付きましたが...プラ製のイス部分まで塗られている...







 一方、野球場では準決勝第二試合、富川中・門別中合併チームと、えりも中が対戦中。この試合は富川中・門別中合併チームが勝利し、決勝戦は静内三中との戦いとなりました。







 とりあえずテニスする面々。アッチ側のコートは春先にローラーをかけているところを見かけましたが、コッチは...やってないだろうな。これでローラーかけているとしたら、相当ヒドイな。相変わらずのイレギュラー連発だから、根本的に改修しなきゃダメなんでしょうネ。
 せいぜいイレギュラーに反応すべく、反射神経でも鍛えるのだ。







 このころにはA木副会長も到着、バーベキューセットも設置ずみ。これで「コート開き」はほぼ完了ですナ。







 あとはテキトーに汗を流してと...







 ヒマなので周囲を散策しました。日高開拓の祖である西忠義の記念碑と、ここから浦河港を望んだもの。ちょっと低いナ...







 眼下に走る鉄路は、絶対に列車が来ないであろう日高線。線路はサビつき、脇には雑草が生えまくっているのだ。
 JRとの協議は、大筋でバス転換が決まっていたにもかかわらず、某町の町長が血迷って「全線復旧」を唱えたもんだから大紛糾中。ダレもが「ナニを今さら?アタマ悪いんじゃないの?」と思っているんですが...政治はよくわかりませんのぉ。







 漁を終えたのか、一隻の漁船が帰港中...







 と、石碑の一段下の空き地に続く遊歩道を発見しました。こんなものあるなんて、初めて知ったワイ。
 ココは崩壊危険地域だそーでして...てっきり津波の避難経路かと思ったのですが、そのような記述は一切ナシでした。








 遊歩道は国道脇の民家まで続いているようです。途中からスポーツセンター側を見たところ。







 戻ってきたらちょうどイイ具合に炭が熾きていましたので、コンロに移してと...そろそろお昼時でしょうか。








 テニスは続く...







 ちなみに山側のAコートでは高校生テニス部員がサーブ練習中で、Bコートでは家族でソフトテニス中でした。(チョーちっちゃいけど...)







 一方、コッチのコートは雑草が目立つなぁ...前衛のM川氏は空気椅子で鍛錬中?







 アッチの親子はウチのF田氏のお知り合いだったらしく、F田氏がコーチング中。
 お子ちゃまはボールを追うのが精一杯で、ボールに近づき過ぎて打点に入れず...初心者にありがちなパターンなのだ。







 さぁ、お昼にしましょう。今年も参加者が少なめなのだ。去年は親交のあった高校生も飛び入り参加してくれたんだけど、今日きている新高校生はテニス協会としては面識がまだないのヨ。







 え?手前に座っているのはダレかって?...コイツはうちの三男で、今年もチョコっとソフトテニスして、食べるだけ食べて帰りました。右画像は前週に開催された「全日高春季ソフトテニス大会」での1コマ。三男のペアは中学生ながら静内の高校生ペアに勝利したものの、残念ながら予選リーグ敗退...同じブロックにかなり強いペアが2ペアも入っていたのが不運でした。ブロックが違っていたら決勝トーナメント進出だったのに、残念でしたネ。(いや、ホント)
 ソフトテニスの公式試合を見てわかったことがありました。ボールを拾ってサーバー返す時は、自分のフォアストロークの感触を確かめるように強振、かなりのスピードボールを打って返球する...相手のサーブフォールトは基本的に手を出さずにスルー、ボールを探しに行く時間は惜しまないし、すぐソコにボールが転がっていても、そのままセカンドサーブに入る...次の対戦相手の人は、試合中のかなり早い段階からコートに入り、プレーヤーのすぐ近くで準備運動・素振りに努める...
 ま、全員というわけではありませんが、硬式の試合、特に都市部のベテランおばちゃんプレーヤー相手だったら、"大会審判長呼んでこい!"レベルのヒンダランス行為だと思うのですが...ずいぶんと違うもんですネ。
 ちなみに大会会場は平取温泉内のテニスコートでした。もう20年以上も前に、たしか日高町で開催された道民スポーツ大会の前日にココで練習した記憶があるのですが...こんなコートだっけ?しかもこんな公園の奥だったっけ?全然、憶えていない...







 そして、やっぱり飲んでしまうんだな...今年も他の人たちのためにノンアルコール系を多数、揃えてみました。CMでは「コレでイイ...」とか言ってるビールテイスト飲料ですが、そんなに昔と変わらないような気がします。チューハイ系はもともとジュースみたいなもんだから、アルコール以外は忠実に再現できているし、ハイボール系もウイスキーの香り付けができているし...こう考えると、ビールのノンアルコール化ってのは、よほど難しいことなんでしょうネ...と思ってググってみたら、技術的にビールからアルコール分だけを濾過することは可能なようです。しかし、一度はビールとして作られたものがジュースになった場合の酒税はどーなる?低いアルコール度数のわりに税率が高く、ラクに税収が見込めるビールをわざわざノンアルコール化したら、どーやって税金取ればイイの?...なんていう政治的なカラミがあって、メーカーもビール製法を用いずに、まったく違った方法で"似て非なるもの"を作り続けているらしいですヨ。







 F田氏が持参した高級魚のサクラマス。本日開催の「様似ウニ祭り」関係で仕入れたモヨウ。フツウのサケよりも小ぶりだけど、脂も乗っていてウマイのだ。F田氏は他にアスパラや日本酒やらツマミも差し入れいてくれました。お気遣い、ありがとうございます...
 管内・近隣町村のイベントの企画・打ち合わせに忙しく走り回るF田氏。明日の朝は5時起きで複数のイベント開催地に挨拶回り?...なにかとタイヘンですのぉ。







 そして、ナント今年はケーキのデザート付き。このホールケーキの他にもチーズケーキやらプリンが複数ありまして、コレらはM川氏の差し入れでした。これまたお気遣いありがとうございます。やっぱり専門店のケーキはウマいですのぉ...ウチの三男とI上クンを筆頭に、みなさんでいただきました。
 ちなみに去年は日本酒を差し入れてくれたM川氏でしたが、「あまり飲む人がいないし、生サケだから、開けたらもったいない...」という理由で、代表してA木氏が持ち帰っていました。ナニかの機会にみんなで飲みましょうということでしたが、案の定、A木氏が一人で飲んでしまったため、みんなには行き渡らず(そもそも預ける人を間違ってしまいました)...そんなことが再び起こらぬように、今年はケーキを選択してくれたんですネ?







 みなさん、食べました?ナニを焼いたか、今年は全然わからないけど、いつものように各種ジンギスカン、焼き鳥、豚串、ホタテ、白貝、オニギリに加え、サクラマス、アスパラなんかがありました。







 こうして今年も無事にバーベキューが終了しました。炭がある程度燃え尽きるまで放置されるコンロ...今年は少し風が強かったことが残念でしたネ。紙皿はやめて、プラスチックのバーベキュープレートでも考えてみようかなぁ。
 ちなみに残った炭は、スコップで穴を掘ってその中に入れ、上から十分な水をかけて消火、さらに周囲の土を埋め戻して処理完了となっております。ご安心ください...







 決勝戦は富川・門別合併チームが1点のリードです。スコアは不明ですが、富川・門別合併チームが優勝したようです。三男が野球やっていたころも強かったもんなぁ...







 午後のテニス風景が全然ないけど、3時半ころに終了となりました。バーベキューから参加のM氏、午後のテニスから参加の静内のT田氏を含め、今年は大人9人、子供1人の参加となりました。
 週末の練習会を仕切っていたK藤氏の転勤に加え、練習会に積極的に参加してくれた静内のT田氏も転勤が決まり、週末の練習はほぼ壊滅状態なのだ。とりあえず、M氏が今後の練習会を仕切ってくれるようなのですが...不安がイッパイなのだ。(ホットケ!)
 「M氏なんかに、任せておけない!」...そんなマトモな意見をお持ちのアナタ、週末の練習会を仕切ってみませんか?内容は勤労ホームの管理人さんと連絡を取り合い、体育館の使用・不使用をハッキリさせることかな。ダレでもイイから声をかけて、開催最小参加人数を決めておけばイイんじゃない?ラインとか便利なものもあるんでしょ?(オレのスマホはパケットがないからラインできないけど...)








 アッチのBコートでは高校の軟式テニス部員らが激しく打ち合っていました。アッチ側は先週の大会で三男のペアを一蹴した高校生のナンバーワンペア、コッチの白いキャップの人は大会優勝ペアの一人じゃありませんか。大会終了後になにやら連絡先のやり取りをしていたようで、優勝ペアの人が高校生に稽古をつけに来てくれたモヨウ。高校生もウマい人と練習するとモチベーションが上がってイイな。チャンピオンもわざわざ遠くまで来てくれて、とてもイイ人なんですネ。







 というワケで、今年の「コート開き」も無事に終了しました。カメラを向けるとポーズとらずにいられない人、上半身ハダカの人、ラケットしまう人、靴を脱ぐ人etc...さ、トットと帰って風呂にでも入って送別会に備えるのだ。







 ウチの遅咲きのサクラ...でイイんだよネ?5月末でこの状態なのだ。枝ブリが悪くて、やけに花が白くて、ハナビラに緑のスジが入っている。(中央の緑色は蜘蛛ネ)なんていうサクラなんでしょ?情報を求むのだ。
 今年はハナが咲く前にテキトーに剪定してみました。ツボミがついてない枝や、明らかに枯れているような枝を切ってみましたが、果たして効果はでているのでしょうか?よくわからん...引き続き、送別会へ...







 家に帰ってお風呂に入って、午後6:30に町内の某居酒屋に集合しました。I上クンやT田氏も寄っていけば良かったのにネ...って、静内に帰ること考えたらムリか。あとはM氏も午後から少しテニスしただけでしたが、すでにいつものように瀕死状態のため、そのまま帰宅、日中の仕事を終えた現会長Y氏が、送別会からの参加となりました。
 うーん、相変わらず貧弱な"お通し"なのだ...







  今回はコースではなく、みんなでイロイロと個別に注文してみました。まずは調理の手間がかからないであろうメンマとナマコ酢が登場。この他にもお刺身盛り合わせ、ボクはカツ飯なんかを注文しました。







 やはりカメラを向けるとポーズをとるF田氏。「日高の春ウニ」に関する催しも成功したようだし、非常に満足げな表情なのだ...というか、いつもこんな顔しているような気もしますが...
 管内のイベント・物産展にF田氏の姿アリ...見かけた人は気軽に声をかけてみよう!(ホントか?)







 そんなF田氏が持ってきたおつまみ。スモークサーモンと、画像がないけどツブの燻製もありました。厚賀の「石崎水産」製造で、町内や周辺の限られた店舗でしか販売していないそうです。コレは新たにオープンした「道の駅 あびら」で入手したもので、ココのオープンにもF田氏がカラんでいたモヨウ。お値段もリーズナブル、復興への応援も兼ねて、興味のある人は「道の駅 あびら」へ急げ!







 F田氏からはお酒の差し入れもありました。(ドコで、どー飲んだかは秘密...)日高町で収穫した酒米の彗星で醸した純米酒、「日高彗星 結(むすび)」です。去年の「クルミちゃんカップ」でsghige会長も用意していましたネ。コレも「道の駅 あびら」で入手可能です。ちょっと酸味が強く、フレッシュさを前面に押し出したような印象でした。







 それじゃF田氏につられてみんなでピースだ!...しかし、F田氏以外には、やや恥ずかしさが見られる?左端のM川氏に至っては、「え?そんなことするの?」といった、驚きの表情すらうかがえるのだ。そんなM川氏にモザイクがかけられているのは、この後、衝撃の日常生活が発覚するため...(今まで、さんざん露出しておりますが...)







 見た目はマジメでにこやかなM川氏だが、実はギャンブラーであり、サケの席ではところどころにシモネタを放り込んでくるオジサンへと豹変するのだが、このときも、「明日も中学校でテニスあるけど、また少ないんじゃない?」という話題に、「あ、スイマセン...ボクも月曜日は行けないんですよぉ...実はススキノの某店で予約を入れてしまったものですから...」なる発言が...平日の月曜日に休暇を取ってススキノへ行ってしまう日常生活!そんなに遅い時間ではないし、しかも時間予約が可能っていったら...もうコレ以上は恐ろしくて言えんワ...
  久々のススキノ某店がうれしくて、思わずヨケイなことを言ってしまったM川氏なのだ。








 さらにこの3人が、パチンコギャンブラー3兄弟であることも発覚!今は止めている現会長Y氏はバブルのころに出しまくり、ついにクルマを購入した経験を持つし、現役のM川氏はわざわざ隣町まで出かけていく気合の入れようだし、F田氏なんか頻度は少ないものの、ご夫婦でパチンコ通い?しかもF田氏の奥様は出る台がわかる(なんでも、出る台は光って見えるそうです)という特殊能力を持ち、その出球の累計はF田をハルカにしのぐそうです...いっそF田氏がヒモになるってのはどーですかネ?







 んじゃ、改めまして送別されるK藤氏を囲んで...M川氏もカミングアウトして気が晴れたのか、笑顔でフレームイン!
 しかし、「月曜日が楽しみだなぁ...」いっしょに写ってはみたものの、ココロ、ココにあらず?







 さぁ!飲むぞ!角度を変えて、もう一枚...
 「オットット...明日のために無駄な体力はコレ以上使うことができないゾ...アブナイ、アブナイ...」我に返るM川氏?







 さてと、M川氏の月曜日の予定が気になって、さっぱりハナシが入ってこない中、忘れないうちに今日の主役であるK藤氏について、説明せねばなるまい...K藤氏は2016年の春にココ浦河に再赴任した公務員で、前回は2007年春まで在籍、その年の夏季合宿に来てくれたから、約10年ブリに浦河でテニスすることになったのでありました。今回は2年間(エラくなった証拠?)の短い在籍期間でしたが、日々の練習に積極的に参加、週末の練習会も仕切ってもらいました。この2年間で、もっともボールを打った協会員だったと思います。前回の在籍時に開眼したフォアに加え、10年前に比較してサーブは入るようになったし、バックの返球率も格段に上がったし、ボレーもソコソコになったけど...スマッシュか相変わらずイマイチ?(ホットケ!)
 主な戦績は「第39回 全日高ダブルス」でワシとのペアで準優勝、「第8回 管内サークル対抗戦」に参加し浦河町の7連覇に貢献、「第34回 全十勝リーグ団体戦」にて3部残留に貢献したことであろうか。
 そんなK藤氏の得意技はフォア!とにかくフォア!高い打点から打ち込むショートクロス、ポール回ぎみに打ち込むこともできるフォアは、ハマれば強い!またサーブも曲者...というか、天然に打点がビミョーにズレているので捕りにくいだけ?愛するラケットはヨネックス一筋!愛車はニュープリウス!几帳面でマジメな公務員なのだ!
 このたびはオホーツク方面へ転勤ですが、近隣のテニス関係者さま、ヨロシクお願いします。去年の時点で○発のS藤氏がいたと思いましたが、まだいるかな?アッチもかなりテニスが盛んですからね、この際グリップを変更してのボレー、スマッシュなんかに挑戦してみてはいかがでしょうか?(これまたホットケ!)
 






 ちなみに12年前の前回の送別会と、その年の夏季合宿風景がコレ。同時期に転勤になったヨッシィーとの1枚、広尾のテニスコートでの1枚...肌ツヤに多少の衰えは見られるものの、体型は同じ、むしろ今の方が体脂肪は少ないかも?相違点は...メガネくらいでしょうか。
 2度あることは3度アル?...次回の赴任時は所長?...期待してますヨ...







 しかし10年間なんて、”アッ”という間だよ。かわいかった三男も、今は反抗期で女房にタテついてばかり...不良になるつもりか?







  「いやぁ〜、イロイロお世話になりました...」なんてことをマジメに語るK藤氏と、月曜日のススキノ某店がうれしくてうれしくて、たまらないM川氏?







 うーん、K藤氏が抜けるのは痛い...週末の練習会の存続が危ぶまれるのだ。一応、後任はM氏だけど、案の定、6月に入ってもナンのアクションもないゾ...







 さて、そんなこんなでそろそろ時間でしょうか。多忙なF田氏が別の団体の打ち上げに移動するタイミングでお開きとなりました。最後にお店の前で...オレはすでに寝ている?
 K藤氏はお元気で。いつでもテニス参加はOK、T会長宅の事務所2階も空いてるし、今度はウチの部屋も1つ空きがありますので...







 ダレかテニスする人、来ないかなぁ。土地がら、転勤族に期待するしかないんだけど、O井氏の職場みたいに、どんどん都市部に職場が集約されていったり、職場そのものが廃止・縮小になったり、ココ数年は明らかに転勤族の数も減っているような印象があります。まぁ、地域の人口も減っているので、ムリもないことなんですが...
 来たれ!テニスする人、したい人、経験は問わず!さぁ!若いアナタ!テニスしてりゃ帯広あたりでステキな出会いがあるかも?(このへんじゃちょっとムリかな)そして妻子あるアナタ!週末はテニス三昧!単身赴任生活を謳歌してみませんか?もちろん女性も大歓迎!お気軽にドーゾです...
...ってなことを長い間、アピールし続けているつもりなんですけどネ。
 あとで思い出したけど、O井氏の時と同様、また主賓であるK藤氏に挨拶してもらうの忘れてしまったワイ。


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