2001年コート開き&花見(?) 花なんてありましたっけ?
浦河町テニス協会ホームページ −コート開き2001−金曜日夜の練習時、フクフクが「じゃ、明日10時ころネ〜..」という言葉を残して途中で帰っていったのだが、はたしてこんな連絡で何人集まるのだろうか?
平成13年度浦河町テニス協会のコート開きは、こうして何のまえぶれもなく開催されることになりました。
(新緑の季節ということで、背景はこんなイロにしてみました。ナニ?見えにくい?あっそうですか...)
うーん、天気は快晴じゃ。
コート開きにふさわしいのだ。はたして何人
集まっているのだろう。
不安である...。
メインのA、Bコートは女子中学生の部活動に
使用中。
とりあえず、コートが空いててよかったデス。
いつだったか、スポーツセンターのおじさんの
不手際で軟式テニスとダブルブッキングされて
いて、たいへんだったのだ。やはりお役所仕事
ダナ..。
オッ、なんだ、ちゃんとそろっているじゃないの。
飲み会のない行事の時も、このくらい積極的に
参加してほしいね、まったく..。
なにやらHEADのラケットについて語り合うA氏とK宮氏。
A氏は先日共同納入したHEAD Ti-S7を使用中。
このままA氏に買ってもらえるかも..。
えー、今回の連続画像は主婦Oさんのサーブです。
左はOさんのセットアップの様子。
ラケットをかつぐと同時に、右ツマ先で”ちょん”と地面を蹴るトコロ
が特徴でしょうか?
そんなセットアップから繰り出されるサーブ。普通、右足でキックすると、フィニッシュでは
右足が前に出るものですが、右足は浮いたまま..。
命名”やじろべえサーブ!”といったところでしょうか。
激しく打ち合うT会長と主婦Tさん。
(わかっていると思うけど手前がT会長ね。)
テークバックを完了して、ラケットを振り出すところ。ラケットヘッドをムリヤリ下から出してスピンをかけ
るのがT会長のスタイルである。
いや〜、何年ブリでしょうか。隣り町のエース、というより
日高のエース、いや数年前には十勝地方をも凌駕したH氏
ではありませんか!今ではラケットを握るのは1年に数える
ほどになってしまいましたが、今年の都市対抗テニス大会
に参加するため調整を兼ねて、ひやかしに来てくれました。えっ?目がナイ?失礼な!ちゃんと起きてるよ!
無責任にテニスに興じるオトナたちに付きあわされている子供たちはそのころ...。
元気いっぱいで外で走り回るフクフク家の次男
と長女。
ちなみに次男は「アイ〜ン」しているところ。
一方、そのころ長男は...。
父親であるフクフクの営業車内で”ピコピコ”とゲームボーイ中で
ありました..。
人それぞれといったことでしょうか。
ちなみにうちのKスケは女房からテニスの手ほどきを..
「こうするの!こうよ!」
「・・・・・・・」ボールをラケットでポンポンとはずませて見せたのだが、
Kスケのとった行動は...。
まずはラケットを立てて...
その後、ラケットの周りをグルグルと歩き
はじめました...。
なぜだ..?なぜなんだ!Kスケ!
(トホホホホ..)
なんだかんだで時は過ぎ..
肉の食えないT会長の目前で、いやみにも
ジンギスカンの用意に入る協会員たち。
T会長が風上にいることは言うまでもない。
やはりジンギスカン鍋の前に陣取る鍋T。
いかなるナベでも、ナベのあるところが彼の
指定席なのだ!いつだったか風が強くて、それを避けるために
野球場のベンチでジンギスカンをして、ベンチ
を焦がしたコトもあったっけ?
そんな無軌道な協会員たちをシリメに黙々と
ひとりサーブ練習に励むS氏。
フクフクの説明不足から、昼食を食べてきてし
まったのであった..。
(だけどビールはしっかり飲んでました。ハイ..)右のA氏は飲むためにワザワザ自転車で来た
そうです。飲んでテニス、飲んで○動車の運転..
無軌道な協会員の行動に絶句していました。
食べるものがなく、仕方なくジュースを飲むT会長と
そんなことには無視して肉を食らう協会員たち。
実はT会長のために”エビ”なんかも買ってきたので
すが、ジンギスカン鍋に入れる以外に調理方法が
なかったので、結局食べられませんでした。
肉のニオイがうつっても食べられないそうです。T会長の受難はつづく...。
アルコールを体内に蓄積してテニスをする
無軌道な協会員たち。
映ってないけど、ぼくもヘロヘロでしたネ。
ごく一部ですが、アルコールを摂取していな
い協会員もいたことを付け加えておきます。
(数少ない常識派ですね..)
一方、いっこうにテニスをしようとしない協会員たち。
ケツに根がはえたようです。
やっと重い体と腰を持ち上げて、オチャラケほろ酔いテニスに興じる面々。
いずれの試合でも、抜け殻のように無気力に前衛に立つのはヨッパライのフクフク。
その後、テキトーに何試合かを消化し、コート開きは一人のケガ人も出すことなく、無事に終了したのであった。そういえば、最初は「花見」とか言っていたけど、まわりにはタンポポしかなかったナ。 さしずめ飲んだ協会員のオツムの中が、サクラ吹雪状態といったところだったんでしょうネ。
浦河町テニス協会員の無軌道、無計画な行動はつづくのであった...。