「2021年 忘年会」開催

 〜 自粛する必要はナイと思います...〜


 「やっぱり今年の忘年会はナシですねぇ〜...」とか、「せっかくアテにしていたのに、もう飲食業はタイヘンですよぉ...」とかいう声が聞こえる今年の年末ですが、ウチら協会はコロナなんてドコ吹く風、フツウに開催することになりました。こんな田舎じゃ感染者はしばらくゼロ、そんな中で多人数が集まろうが、マスクなしに会食しようが、感染者がいないんじゃ感染のしようがナイでしょ?飲食業を助けるためにもどんどんやるべきだと思うよ。ただし職場の宴会はオレもパスだな。サケ飲む相手ぐらい自分で決めさせてもらいたいネ。
 このコロナ禍で、いかにみんながムリして職場の同僚と飲んでいたかがハッキリしたのだ。このまま職場の飲み会なんて無くなればイイな。ま、コロナが落ち着いても、個人的には参加するつもりもありませんけどネ...



  さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、新型コロナの次なる新株はオミクロンなんですって...感染力がデルタよりも数倍強いんですって...だけど海外じゃ死者はほとんど出ていないんですって...この新株を世界に先駆けて発信した南アフリカのドクターは「さほどの脅威とはならない」、よーするに「たいしたことないワ」って言ってるんですって...さて、あなたはこれらの情報から今後のコロナ動向について、どー考えますでしょうか?少なくとも以前のような過度の”自粛要請”は必要ではないと思いますよネ?また感染者がある程度増えるかもしれないけど、重傷例には至らない可能性が高まるから医療が逼迫することもないんじゃないの?...と思いますよネ?やっぱり感染力が強まれば毒性は弱まるのねぇ...予想どおり単なる風邪に近づいているのねぇ...って思いますよネ?そんな中で、四六時中テキトーにマスク着ける必要もないと思いますよネ?...え?そんなこと思っていない?そー思ってない人は、ちゃんと新聞を見ないで、お手軽な情報番組の上っ面だけを見ていたり、ヤホーの一面の見出しだけを見て、その下に続く”CDC(アメリカ疾病予防管理センター)”の報告を見ていない人たちなのだ。そして残念ながら今の日本にはそーいった人たちが多いか、「今のコロナだったら、たいしたことナイんじゃないの?」と思っていても、それを口に出したり行動に移せない同調圧力に屈した人たちが多いといった状況なのだ。
 絶対に有り得ないと思いますが、政府が「もうコロナは明日からインフルエンザの一種として考えますのでヨロシクお願いします。PCR検査もしませんし、マスクもケッコウです。消毒だってそんなにする必要はありませんヨ...」って言ってくれればイイのにネ。それだけで、だいぶ日常が取り戻せると思うけどなぁ。そもそも人間なんて、少し不潔なくらいが丁度イイと思いますけどネ...





 開催から1週間が経過して、もちろん感染者はナシ...トーゼンなんですけどネ。今度のオミクロン株の感染力はデルタの4倍以上...つまり一度感染が広まれば、デルタ以上の速さで感染者が急増する可能性がある。それでも今までと同じ対応をするの?ほとんど無症状の人たちなのに?バカげていますナ...

 今日もススキノM川氏の差し入れが多数。いつもありがとうございます...だけど、完全にお金の使い道を間違っていると思いますヨ。




 いつもの焼き鳥屋さんに集合なのだ。レモンと洋カラシと一味唐辛子で食します。今年も少なめの8人が集合しました。




 さて、さっそく乾杯の挨拶です。右隅にカオだけ写る現会長Y氏のお言葉を神妙な面持ちで聴く若者M井クンと、新人のオボッチマくん。右側に突出しているのはオレの右足...
 「あー、今年もイロイロありましたが、うんぬん...今年一年、オツカレさまでした〜...カンパイ!」なんて挨拶(?)でスタートとなりました。




 これは現会長Y氏の差し入れであるコストコのスパークリングワイン。もうすぐクリスマスということもあるでしょうか。甘さ控えめの大人の味なのだ。




 向こう端は副会長A木氏とジェントルメンA藤氏。今回のススキノM川氏の差し入れの1本は、副会長A木氏のリクエストらしい。副会長という権威をかざして会員であるススキノM川氏に自分好みのサケの差し入れを強要?今話題の某私立大学の元理事長並みの協会の私物化なのだ。




 
そんな副会長A木氏のリクエストは「鳳凰美田 初しぼり 純米吟醸」なのだ。「鳳凰美田のサケは、もうほとんど飲んでいるから...」というA木氏、ならば違うサケを薦めたいところだが、A木氏はコレが好きらしい。
 "鳳凰美田"は栃木県の小山市、小林酒造のお酒。「初しぼり」は無濾過・生ということで、まさにA木氏の嗜好に合致した逸品なのだ。さっそく飲んでみましたが...まずはフルーティで上品な吟醸香がハナをくすぐります。無濾過・生ということで、口に含むとややマッタリとした重さと甘さを...感じない?意外にもチョッピリ濃い目のスッキリ系?"生"にありがちな甘さは感じず、米の旨み十分、のど越しも爽やかなスッキリ系じゃありませんか...コレは旨いと思いました。だけど、ボクにとって旨いということは、A木氏にとっては薄いかも?...だけど、A木氏も「旨い!」と言ってました。ま、そりゃそーですよネ...




 もう1本もススキノM川氏提供、「〆張鶴 純米吟醸 山田錦」(しめはりつる)、シブい選択なのだ。「〆張鶴」は新潟県の宮尾酒造のお酒。酒米の最高峰である"山田錦"をゼータクに使いつつ、目指したのが「料理とともに楽しんでいただけるお酒」...ということで、まさに蔵元の狙いどーりのサケだったと思います。やや香り控えめでキレ重視、新潟のお酒らしいスッキリ系...って、これこそA木氏の言う「薄いサケ」?山田錦を使っていながら、この方向性は...?普段、晩酌するならまったく問題ないと思うのですが、上の「鳳凰美田」に比べると、ややインパクト弱し...って、差し入れしてもらっておきながら、どうもスミマセン。
 さて、ビールを1杯だけ飲んだ後に日本酒に突入してしまいました。ゆえに、いつものように忘年会自体は詳細不明となっておりますので、過去のページから今年の1年を振り返ってみたいと思います...




 2021年7月10日(土)、曇り空のもと潮見屋外テニスコートにて「不要不急のコート開き」が開催されました。例年ですと5月半ばの開催ですが、コロナの影響で公共施設であるスポーツセンターが閉鎖され、ズレにズレて7月開催となりました。この時もススキノM川氏の差し入れ多数でした。参加人数は8名、終わり際に雨に降られてしまいましたが、無事にバーベキューできました。




 2021年7月25日(日)、大樹町は大樹運動公園にて「第18回 大樹協会杯」が行われました。コチラからは季節住人S原氏&ボクペア、新人H川氏&お友達ペア、M氏が広尾Y会長とのペアで参加、季節住人S原氏&ボクペアと新人H川氏&お友達ペアがベスト4に進出、M氏&広尾Y会長ペアは...それなりの成績で終わっております。例年どおりDVDはありましたが、残念ながら協会非公認の"ビールサーバー"は今年もナシでした。ビールサーバーの復活が待たれますナ。




 2021年8月8日未明、長年にわたり浦河町テニス協会事務局を勤め、日高管内のテニス発展に尽力してきたフクフク氏が急逝しました。享年59歳でした。
 日高管内はもとより、十勝方面でも数々のタイトルを獲得、コーチとしても地元高校テニス部を全道大会へと導き、テニス引退後はテニポンなるラケットスポーツで全道チャンピオンに...元気そうに見えたんだけどなぁ。ご冥福をお祈りいたします...




 2021年10月9日(土)、浦河町スポーツセンターにて「第28回 うらら杯」が開催されました。今年は晴天に恵まれて特に問題なく終了しております。スポーツセンター改修工事が予定されているため、今後の開催はやや不透明ではありますが、開催の折はヨロシクお願いいまします。(来年はまだ大丈夫だと思うのですが...)




 あとはナニかあったかなぁ...各種のテニス大会がコロナで中止になってトピックスが減って、このページの作成に追われることがなかったとか、コロナ明けで久々にテニスしたら肘の痛みが取れにくくなったとか?ま、ほとんど、どーでもイイことなんですけどネ。




 ココではオボッチマンくんの地元が函館で、ススキノM川氏も函館在住経験アリとのことで、ローカルな話題で盛り上がっていたような...あとは若者M井クンの女性問題とか、ジェントルメンA藤氏の去就問題とか...イロイロあったとおもうけど、やっぱり思い出せないのだ。
 そんな詳細不明のまま終了しましたが、郊外への代行が1時間待ち?町内近郊のボクら夫婦は「パチンコでもう一勝負する」というススキノM川氏を途中まで乗せて間もなく代行で帰宅することができましたが、一部の人たちはそのままお店で1時間待ち?お店の方にもご迷惑をおかけしました。しかし代行が忙しいってことは、ソコソコ飲み屋さんが繁盛しているってことなので、ソレはソレでイイことだと思いますけどネ。



 そんなワケで、今年一年、我々にお付き合いいただきありがとうございました。来年もテニス、サケ、バーベキューその他にお付き合いいただければサイワイです。ヨロシクお願いします...
 画像はこのページを作成中の2021年12月25日(土)、ウチの台所から東栄方面をみたところ。ホワイトクリスマスからはほど遠い積雪状態なのだ。たぶんお正月もこんな感じかな。



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浦河町テニス協会ホームページ −忘年会 2021−

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