今年はウチのT名誉会長が体調不良で不参加ということで、開催はアッサリと町内の某焼き鳥屋さんに決定しましたが、みなさんの職場の忘年会などもあり、参加者は少なめの7人となりました。ココ数年は少ない参加者で推移していますナ。あとは持ち込みOKということで、日本酒でも用意してと．．．そしてまたテニスのハナシは一切なしで、飲んだくれてしまうのでした．．．
さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、この季節は次男・三男のピアノの発表会の季節です。今年も町の大ホールを貸しきって行われましたが．．．
コイツらもデカくなって、今は反抗期になるのでしょうか、家ではほとんど練習しないし、教室に通うのも消極的。いつもグズグズしているもんだから、女房の逆鱗に触れて怒られてばかり。今年の発表は、そんな練習態度を反映してか、内容はイマイチでした。次男の演奏は予想したとおりでしたが、三男が今までで最低のデキだったことは残念の一言。どーも最近の三男は何ゴトにつけ投げやりな態度が気になるのだ。まぁ、次男もそんな感じだし、2人ともそんなトシごろと言えばそれまでなのだが、周囲の友達の環境と自分のソレを比較することなく、自分がムダに時間を過ごしているかもしれないこと早く気付いて欲しいナ。
次男も三男も、このままでは勉学面においてはやや遠回りすることが予想されます．．．果たしてこの先、どーなることやら．．．ま、最終的に1人で生活できればモンクはないので、親としては見守るしかありゃしませんが．．．さすがにやや不安が．．．トホホホ
PM6:30に某焼き鳥屋さんに集合。ココは洋カラシとレモンと一味で食するのだ。外は雪．．．ということで、やや集合が遅れております．．．
乾杯は7時ころだったでしょうか、現会長Y氏の挨拶＆カンパイで始まりました。ちょうど、焼き鳥も焼きあがってきました。手羽先、つくね、とり、挟み、レバー、ささみシイタケ、ウズラ、ハツ、シシトウ、お茶漬け、おにぎり、キュウタタ、厚揚げetc．．．少し頼み過ぎちゃいましたネ。
参加者は現会長Y氏、向かいにK藤氏、その向こうは写っちゃならないS戸氏、オレンジのA木氏、白いシャツは大型新人M田氏、あとはボクと女房でした。
そしてコレが今日のサケ、福島県は宮泉銘醸の「寫楽 純米 初しぼり」です。五百万石を60%まで削って、蔵元と蔵人が愛情まで注ぎ込んでしまったため、「純愛仕込」という命名付きです。いつもの千歳の「さいとう商店」で仕入れてきました。いつもボクの購入するサケは「薄い！」というA木氏のために、あえて「純米 生」系を持ってきました。
さっそく飲んでみましたが．．．純米ですが、やや吟醸香にも似た甘い香りを感じます．．．基本的には”純米”ですが、フレッシュ感と高級感が漂う1本？．．．のような．．．ま、個人的には非常に飲みやすいサケだったと思います。
ちなみに、いつもボクの選択するサケを「薄い！」と言うA木氏の評価は．．．「やっぱり”純米吟醸”が良かったナ．．．」という、特に持っていったサケとは直接関係のないお言葉が．．．
なぁんだ．．．A木氏のために、あえて精米歩号60%を選んできたのに。やっぱり、となりに置いてあった「純愛仕込 純米吟醸 初しぼり」にすれば良かったナ。
さて、サケ飲んでワケがわからなくなる前に、いつものようにザっと今年を振り返ってみますか．．．
まぁ、”年度”的には去年のハナシになってしまいますが、今年の2月18日（日）に門別スポーツセンターにて開催された「第39回 全日高室内ダブルス」において、K藤氏・ボクのペアが準優勝、I上クン・A木氏ペアが第3位となりました。
ちなみに優勝を含め、ほとんど全てを久しブリの参加となったチャンピオンO塚家に持っていかれております．．．トホホ
5月27日（日）、屋外コートにて「コート開き」が開催されました。全員で12名の参加があり、風も弱く、絶好のバーベキュー日和となりました。もちろんテニスもしましたが、今年の「うらら杯」が雨天で室内開催だったため、ほとんどの参加者にとって今シーズン最初で最後の屋外テニスとなってしまいました。
うーん、テニス協会員にあるまじき屋外コート利用率の低さなのだ．．．って、このへんを忘年会で反省すべきなんですかネ？
7月29日（日）、大樹町にて「第15回 大樹協会杯」が開催され、I上クン・A木氏ペア、ボクは広尾のY会長とのペアで参加してまいりましたが．．．えぇ、特にココに書くようなことは、ありゃしません。「DVDが当たらなかった人＝勝者」ということで．．．
ちなみに大会の1ヵ月前に行われたロケット発射実験ですが、打ち上げ直後に落下、爆発・炎上しております．．．
8月26日（日）、新ひだか町にて「第19回 シベチャリオープン」が開催されました。現新ひだか町在住のT田氏を含む、4ペア8人の関係者が参加しました。結果は新人F田氏・ボクのペアが優勝、I上クン・A木氏ペアが準優勝、T田氏・M氏が第3位と、上位を独占することができました。ちなみにK藤氏・S井先生ペアは順位的には5位．．．ドローによっては関係者でベスト4独占もありましたネ。
さて、来年のことを今から宣伝しておきますか．．．来年の「シベチャリオープン」は2019年8月25日（日）開催です！弁当付き！スイカ食べ放題デス！ウチのページにも案内を出しますのでヨロシクお願いします！みなさんの参加をお待ちしております．．．
9月9日（日）、日高町（山側）にて「第15回 クルミちゃんカップ」が開催され、地震直後にもかかわらずA木氏とボクが参加してまいりました。運がすべての大会ということで、2人とも入賞ならず．．．でしたが、野菜とかもらえて満足でした。
ちなみに地震の影響で参加者が少なかったことに加え、ジャイアン氏が飲み過ぎて早期に離脱したため、ごくフツウのマジメなテニス大会のようになってしまった（？）今年の大会でした．．．って、ソレでイイのか．．．
10月7日（日）、ウチら主催の「第25回 うらら杯」が開催されました。例年になく参加者数が少なかったことに加え、当日は台風直撃ということで、さらに少ない人数での室内開催となりました。優勝は大型新人のM田氏・JKペアでした。雨漏りしている、ホッケが小さい．．．などの諸問題もありましたが、とりあえず大会・宴会とも無事に終了しております．．．
そして、つい最近の12月8日（土）に浦河町ファミリースポーツセンターにて「管内サークル対抗戦」改め、「交流会みたいなもの？」が開催されました。残念ながら各町から十分な参加者が集まらず、苦し紛れの企画となってしまいましたが、門別方面からの男性参加者をゲストに迎え、飽きるほど（？）テニスしちゃいました。
来年はそれ相応の参加者があればイイですネ。
あと、例年だと「十勝リーグ団体戦」や、「広尾シーサイド 道新杯」の様子なんかがアップされていたんだけど、「十勝リーグ団体戦」は参加者が集まらずに不参加、「広尾シーサイド道新杯」は、ボクが出張のために不参加．．．ウチからはK藤氏・M田氏ペアが参加して2位グループ優勝（？）だったかな？
「十勝リーグ団体戦」は、参ったなぁ．．．とりあえずテキトーにエントリーしてから行ける人で参加しようと思っていたんだけど、地震の影響で選手名簿のファックスが帯広テニス協会に届いておらず、再送を迫られたんだけど、改めてみんなに確認したら参加できる人は4人という結果に．．．デフォ覚悟で参加するのも往生際が悪いし、今年の不参加を決定してしまいました。来年は参加するとしたら5部から？．．．トホホホホ
ナニを語らう現会長Y氏．．．なんかもうケッコウ飲んでて、よく憶えていないのだ。
個人的には今年はどーだったかなぁ．．．一番のトピックスはやっぱり「引越ししたこと」でしょうか。「引越し」によって通勤手段を確保するため購入したチャリンコが、気が付けば4台．．．今年のマイブームはチャリンコに決定なのだ。
テニスは相変わらずですナ．．．以前にも増して、ダメな時とイイ時がハッキリしていたような気が．．．え？いつもどーりだったから安心しろって？．．．そーですか、ボクの気のせいですか．．．ま、ダメとわかっていても、そこからどーすることもできないから、考えるだけムダですネ。ハッハッハッハ．．．
というワケで、ココも終了となりました。やっぱり今年もテニスのハナシは微塵も出なかったナ．．．
この後、体力のある人たちで、新しくできたスナックへ移動することとなりました。
2次会で待ち受けていたのは、やはりこの男．．．新人F田氏でした。そう、「うらら杯」ではテニスもせずに宴会のみ参加、しかも優勝者のM田氏らを押しのけ、グイグイと前に出てきた、あのF田氏．．．きょうもやってくれそうな雰囲気が漂うのだ。
そんなF田氏が背負うのは「馬も！旨いも！日高だヨ！！」というキャッチフレーズ。どうやら2012年ころに某役所某部において、日高管内の食や観光などのPR動画が制作されたのだが、その時PR活動の一環として勢いで作ってしまったものらしい．．．
ウマとシャケはわかるけど、なんでアスパラガス？浦河で言えば、今は完全にイチゴの”すずあかね”だよなぁ．．．あとは平取トマトの”ニシパの恋人”とか？アスパラガスはないでしょ．．．すでに時代を読みきれていない担当者の企画力と、他町への配慮でもあるのか、形式的なお役所仕事が気になるのだ。
2次会の参加メンバーはこんな感じ。カウンターにF田氏とM田氏、テーブル席奥にK藤氏、その向かいにF田のアタマとカブっているけどY氏、ボクの向かいはA木氏。A木氏の横には開店祝いのお花があって、その送り主はI上クンらと浦河高校男子テニス部の一時代を築いた（？）I藤クンじゃありませんか．．．ま、イニシャルにする意味はほとんどありませんが、内装もやってるの？
「ふり返るにはまだ若い．．．男をさそう．．．」
何の歌か、さっぱりわかりませんでしたが、この歌詞とF田氏の熱唱ブリのアンバランスはいったい．．．？
「フッ．．．決まったナ．．．」やり遂げた感イッパイのF田氏。
新人のF田氏は一時期、熱心に練習に参加、その勢いで今年の「シベチャリオープン」をボクとのペアで優勝したものの、その後サッパリ練習に来ないで、もっぱら宴会への参加に専念中なのだ。
「I was bone to love you．．．」
F田氏に先手を打たれた大型新人M田氏も、黙ってはいられないのだ。バイセクシャルなフレディに敬意を表してM田氏が出した答えは．．．
コレだ！上半身を脱いで熱唱ダ〜ッ！．．．って、そもそもM田氏にその気はなかったのですが、現会長Y氏に脱がされてこのかっこうに．．．そんなワケで、現会長Y氏に対しても、上半身ハダカになることを強要しているトコロ。
ちまたでクイーンが流行っていますネ。映画はボクも不○ダウン○ード版でしたら見ました。最後のライブ映像が圧巻で、ほぼ完璧に再現されていましたネ。今になって改めて聞いても、古さを感じませんし、歌唱力は高いし、メロディも多彩なのだ。
当時のボクはギターキッズだったので、ブライアン・メイのギターの方に注目でしたけどネ。
そして気がつきゃ、シブシブ脱いだ人、自ら脱いでしまった人も加わり、こんな状況に．．．どう、予想どーりだったでしょ？
かつて”ヤング ギター”の表紙を何度も飾ったブライアン・メイのチリチリの黒髪はチリチリの白髪に．．．もしもフレディ・マーキュリーが生きてたら、今頃どんなになっていたんだろなぁ．．．
歌い終わって一息つくM田氏でしたが、ワイシャツのボタンが無い．．．トホホホ
そんな大型新人のM田氏ですが、テニスはうまい！つい数年前まで現役バリバリだったということで、すべてのショットが速くて重くて深い．．．しかも小技もあるので、コチラとしては打つ手ナシ。わかっていても捕れないし、合わせにいっても合わせられないのが現状デス．．．
この後は詳細不明に。そう、いつものようにボクが寝てしまいました．．．
気がつきゃF田氏が服を着て熱唱中でした。
そして今年の忘年会も終了しました。10：30ころだったでしょうか。また来年もテキトーにテニスしていただければサイワイです。
みんなは代行待ち？ボクは徒歩で帰路につきました．．．
1年が経つのは早いですのぉ．．．って、毎年同じようなこと言ってますナ。子供はどんどんデカくなって生意気になって、ボクの頭髪は細く・薄くなり、乾燥肌が進んで今年は特に両腕が痒い！テニスは続けているけれど、いつもドコかが痛いのだ。
今年は災害なんかもありましたネ。鵡川のチャンピオンO塚家父が取材でテレビに出ていたけど、自宅は大丈夫だったのかな？自然災害にはかなわないナ．．．
んじゃまた来年！来年は1月11日（金）のスポーツセンターからスタートです。またテキトーにテニスでもしちゃおうじゃありませんか。
