「平成24年 忘年会」開催

 〜 忘年会なのに反省がナイ!...いや、あるワケがナイ!〜


 不覚にもデジカメを忘れてしまい、画像はスマホのピンボケ画像、加えて今年の反省もナイと来たもんダ...ま、ココで反省できたら苦労はナイな。そもそもサケ飲んで酔っ払って反省なんて、デキるワケないナ...
 そんなワケで今年は少人数で町内某居酒屋にてヒッソリと行われました...

 

 


bounen12_01.jpg (19119 バイト)bounen12_02.jpg (19024 バイト) さて、テニスにはまったく関係ありゃしませんが、今年の個人的なトピックスとしてクルマを入れ替えました。10年乗ったS15からZN6(TOYOTA 86RC)に変更です。マニュアルで4人乗り、後輪駆動車で安い...といえば、このクルマしかなかったと思います。納車直後に初心者のおねぇちゃんの軽に追突されるという悲劇もありましたが、今ではコツコツいじって無塗装バンパーとエアコンレスという以外は、ほぼ「なんちゃってGT仕様」になっております。
 S12→S13→SW20→S15と乗り継いできました。S12の乱暴なブレーキとFR丸出しのバランス、S13の吸い付くような後輪と軟いフレームのアンバランス(タワーバー導入でほぼ解消)、ドコをどー運転しても体力を消耗するスパルタンなSW20(V型)、S13のほぼ完成形とも言えそうなS15...やっぱり自身の加齢効果も手伝ってか、S15が一番乗りやすいと思っていました。
 そして今回のZN6...トヨタ車だけど製造はスバル、水平対向エンジンで出力は200PS!こりゃまたSW20なみの体力が要求されるのか?...と思いきや、そんな心配はまったくナシでした。こまかいところに突っ込みドコロは多々ありますが、ダレでもフツウに運転でき、ダレでも速く走ることができ、ダレでも速くコーナーをクリアすることができる運動性能の高いフツウのクルマという印象です。年内に2度、札幌市内の厳しいツルツル路面も経験しましたが、車重の軽さもあってか特に問題なく前に進むことができます。
 しばらくコレに乗ることになりそうです。みなさんもお一つ、いかがでしょうか?

 

bounen12_03.jpg (20141 バイト) 町内の某居酒屋に6:30に集合しました。
 席についてデジカメを忘れたことに気が付きましたので、スマホの暗い画像になります。いつにも増して画像・内容とも、かなりクオリティが低いのだ。

 T会長の前にはお刺身盛り合わせ...とりあえず食べるものがあって安心するT会長。

 

bounen12_04.jpg (15679 バイト)bounen12_05.jpg (17583 バイト) その他のメニュー。ポテトフライ、エビのから揚げ、ホッケ焼き、鶏から揚げ、タコのカルパッチョ、サラダ、アサリ・ツブの蒸しもの、焼きホルモン、エビチリ、枝豆、鶏ソテー、なんかのアンかけ?
 量は少なく、数で勝負なのだ。あっ、あとはライスがサービスです。I上クンとT村氏が食べてました。

 

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 スタート時間である6:30の時点で会場入りしていたのはT会長、A木氏、ワシら夫婦、そして幹事のT村氏だけ。あわてて確認に追われるT村氏。
 そのうち副会長でもある伝説の酔っ払いY氏、M氏も登場となりました...M氏は...すでに寝てます?

 

bounen12_10.jpg (13460 バイト) この後、I上夫妻も到着して全員集合となりました。カンパイの音頭を取るT会長。その手に握られているのは、もちろんコーラだ。

 

bounen12_11.jpg (18792 バイト) と、ココでさっそくホッケにケチをつけるT会長。
 「フン!こんなのはホッケじゃないネ。こーゆー貧弱なホッケは”ローソク”ホッケって言うの...」

 なんでも”ローソクのように細い”ホッケを”ローソクホッケ”って言うんですって...えぇ、特に生きていくには必要のない情報なんですけどネ...

 

bounen12_12.jpg (25595 バイト) 「いや...なんか、こう...○×なんスよねぇ...」
 なにやらA木氏に相談する幹事のT村氏。ハナシの内容は不明なのだ。
 今年の忘年会は時期が悪かったのか、集まりが悪くて久しブリの少人数開催となりました。最近はテニスの方も一時期の盛況ブリもないし、こりゃウチの協会のテニスブームは去ったかも...?

 

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 今年、ウチの協会で流行っている...というか、ボクが押し付けているストリンギングは、「メインがナチュラル+クロスがポリ系」というハイブリッドです。国内では数千円もするナチュラルガットですが、海外通販すればバボのVSだって2,900円前後ですし、フツウに使えるパシフィックのナチュラルだったらハーフ(6m)で1,250円程度、ポリ系と組み合わせて1本張り上げても1,500円前後です。この低価格もハイブリッドが流行っている理由の一つです。
 ハイブリッドについてはイロイロと諸説ありますが、メインに張ったストリングの性格が色濃く出る印象があります。とりあえずナチュラルをメインにもってくればナチュラルっぽいボールホールドが得られますし、イロイロなスイング・イロイロなボールに対応する幅を広げてくれるハズです。肘にもやさしいし、しばらくコレでいきそう...っとなると、テクニのE-Matrixが不良在庫に?みなさんヨロシクお願いします...

 

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 全体的にはこんな感じ。みなさんで今年の一年を振り返っていただきましょう...
 2月に開催された「第33回 全日高室内ダブルス」では数にモノを言わせた浦河町テニス協会関係者が上位を独占しました。
 3月末には公務員である3人が離町、貴重な練習参加メンバーを失うことに...特に飲み仲間を失ったA木氏に落胆の色が...
 5月中旬にはとりあえず「コート開き」を開催、無事、バーベキューをすることができました。(テニスじゃないの?)
 6月初旬には「大樹協会杯」に男女あわせて6ペアが参加し、ソコソコの成績(?)を収めることができました。
 7月末には炎天下の「第4回 管内サークル団体戦」において浦河町チームが優勝してしまいました。
 8月末の「第15回 シベチャリオープン」では男子の部で関係者が1・2・3位を独占しました。(参加ペアも少なかったんですけどネ)
 9月末の「第29回 十勝リーグ団体戦」では”2部予選リーグ1位”の1部昇格条件をクリアしながら、書類不備(?)で全敗、イッキに3部降格という大ドンデン返しを食らってしまいました。(コレが一番キツかったか?)
 10月初旬に開催されたウチの「第19回 うらら杯」は、無事開催することができました。

 

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 個人的には今年はこんな感じ...今回は画像が少ないのでこんなもの作ってみました。秋に災難が集中しているのだ。
 今年のテニス...というか、ココ数年のボクのテニスも、ほとんど変化なくきていますが、最近になって打てるようになったショットがあります。それは背面ショットと股間ショットです。自分のポジションに戻る途中で逆を突かれた時に、止まれずにそのまま背面で”ポン”、急に向きを変えたコードボールに足が出ずに背面で”ポン”、イキナリ足元に打たれたボレーに反応できずに股間から”ポン”...そう、つまり加齢変化で反応速度が鈍り、急に止まって踏ん張れない・足が出ない・ラケットが出ないことによる、副産物的に習得し得たショットなのです。
 若いころは狙ってもできなかったのに...こんなカタチで、できるようになるとは皮肉なものなのだ。

 

bounen12_17.jpg (29414 バイト) 一方、いつもの勢いがないY氏。実は今日で4日連続の忘年会なのだ。さすが交友関係が広いY氏、年の瀬はナニかと忙しい。

 

bounen12_18.jpg (26737 バイト) と、このあたりからA木氏持参の「宝川 大吟醸」なんかも飲んでしまい、そのままダラダラと終了となりました。また今年の忘年会でも、テニスそのものに対する反省は特にナシでした...

 

 いやぁ、早い!早すぎるゾ!最近の一年!...まさに”光陰矢のごとし”なのだ。
 時間は万人にとって絶対的なもののハズですが、明らかに子供のころの一年と、今の一年は違うナ。いつか雑誌ニュートンにも掲載されていたけど、子供のころは経験が少ないことに加え好奇心イッパイなので、ほとんどすべてのことを新鮮に感じる毎日が送れるんだけど、大人には十分な経験があり、日々の生活は新鮮味に欠け、同じような毎日の繰り返しが多いため、1年を早く感じるそーです。
  うーん、このままダラダラと残りの人生を過ごしそうなのだ...

 

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浦河町テニス協会ホームページ −忘年会 2012−

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