そろそろ忘年会の季節となりました。一応、T会長に希望を聞いてみたところ、
「アレ、何年か前にやったトコ．．．あんだっけ？ナントカ水産．．．」
会長の意向を無視するのもナンなのでナントカ水産に電話で問い合わせてみたところ、水産加工会社が親会社であるにも関わらず、薦められたのは「豚シャブシャブ宴会コース」．．．こりゃT会長に対するイヤガラセか？
結局、町内の某居酒屋にて開催となりました。T会長の意向が最大限、反映されるといいのですが．．．
さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、この前ノートパソコンの修理を依頼されました。以前に故障したときも相談を受けていたのですが、マザーボードと搭載した他社グラフィックチップとの相性が悪く、数年以内に必ず画面が映らなくなることで有名なアブナイ機種でした。この時の修理詳細は「マザーボード交換」でしたが、マザーボードに変更はなく、搭載するチップがバージョンアップされていました。完全な欠陥であるにも関わらず、メーカー側からの情報は一切ナシ．．．ま、ソレが通じるユーザーしかいなかったということになるのでしょうか？
今回はウインドウズが立ち上がらなくなったということでしたが、電源を入れてみると立ち上がる以前の問題で、ハードディスクから最初の情報すら読み込めない状況でした。持ち帰ってさらに調べてみると、明らかにハードディスクから聞こえる音がおかしい．．．ディスクは回っていますが、カツン、カツンという音が繰り返し聞こえます。もちろんデスクトップにつないでみましたが、認識もしませんでした。もしもウィンドウズが少しでも立ち上がる気配があれば、デスクトップにつなげれば認識できるので、データはコピーすることができる可能性が高いです。ただ単にハードディスクのシステム領域が壊れているだけと思われます。
さらにダメもとでハードディスクのカバーをはずして起動、下から覗き込んでみたところ、ヘッドがデータを読みにいっては認識できずに勢いよく戻り、そのたびにカツン、カツンという音がしていました。いわゆる物理的な故障というヤツで、思いつくことは同じハードディスクを購入してディスクをすげ替えるか、ヘッド部分だけを交換するか．．．しかしウマく交換できてもデータが取れるという保障はありません。
シロウトとしては、もはやこれまで．．．ほとんど期待しませんが、依頼人に確認を取って、専門業者に送ってみることにしました。「初期診断だったら無料！」という宣伝文句なので、かかる費用は郵送費だけです。はたして初期診断の結果は．．．
「ご依頼のＨＤＤは、状態が非常に悪く、様々な手段で解析を試みましたが、ハードディスク内部のヘッド部分が物理的に破損しており、制御できず
重度物理障害と判断させていただきましたので、弊社では復旧不可という結果となりました。
復旧をご希望される場合、日本有数の技術を誇る弊社提携先クリーンルームにて、解体作業等を含む作業を行う事で復旧の可能性はございます。復旧出来る事が分かり、復旧可能データのリストを確認後、お客様が復旧を希望される場合の料金は100,000円(税込)となります。」
やっぱり初期診断って、本当に初期診断だけだったのネ。そんなこと十分、承知していたけど、ソレ以上のたいした突っ込んだ検査もナシにイキナリ10万円ってのもどーかと思いました。しかもオレはもうカバーはずしているしネ。結局、コレ以上の進展はナシ、依頼人に了解をとってハードディスクは破棄してもらいました。データがなくなって残念でしたが、ハードディスクなんて壊れて当たり前の消耗品です。立ち上がりが悪い、データが時々読めないことがある、ヘンな音がする．．．など、必ず予兆がありますので、読めるうちに必要なデータのバックアップを薦めました。（できるかなぁ？）
この手の業者を利用する人は、ハードディスクを復旧させなければ、数百万単位の損失が出るような人．．．とうことになるでしょうが、そんな大事なデータだったら間違いなくRAIDを組んだり、ソレ以上のバックアップ対策を講じているハズです。一般ユーザーなら10万円払おうとは思わないし、いったいどんな故障を対象に商売が成り立っているのでしょうか？．．．おそらく、ナンてことないただのシステム領域のエラー、ヘタすりゃDOSモードでブートファイルをイジれば復旧するようなエラーが対象になっているのではないでしょうか？まぁ、あくまで推測ですが、これだけパソコンが普及したにも関わらず、ナニかエラーが出たらお手上げ．．という人は多いと思います。トラブルの内容をキーワードにしてググれば有力な情報が数多くヒットするはずですが、そのキーワードすら思いつかないという人が意外と多いんじゃないでしょうか。（オレのまわりだけ？）
CPM86からパソコンをイジっている人間としては、こんなことで業者を儲けさせてはいけないと思うのですが．．．
前置きが長くなってしまった。まぁ、中古PCしか買えない人間のヒガミとも言えますナ。
さて、女房が会計ということで、少し早く到着しました。なぜかイキナリ、トランプを始める長男と三男。
次男はドコ行ったんだ？
すでにテーブルに並べられていたものは、ブタ肉キムチ鍋、焼き魚、サメガレイの煮付け、トロロともずくの和え物．．．この他に刺身盛り合わせ、エビチリ、最後に鍋にラーメンを加えて終了でした。長男いわく、「ハラいっぱいで苦しい．．．」、次男・三男もサカナ中心に食べまくっていました。キムチ鍋はシナモンが効いていたのかな？ちょっと変わった風味でしたネ。個人的にはサメガレイの煮付け、とくにエンガワの部分がおいしかったデス。もっとも大部分、三男に食べられてしまいましたが．．．
まず到着したのはT会長。目の前のキムチ鍋に戸惑いを隠せないのだ。あとで肉を食べられないT会長のために、スペシャルメニューがあるそうですヨ。
今年のT会長は例年どおり、山にキノコに釣りザンマイ．．．沢で10数メートル滑落した以外は、まぁまぁの年だったのではないでしょうか？特に今年のマイタケは史上最高の収穫だったようです．．．え？テニス？．．．テニスはチョット．．．最近はまずはトレーニング室でランニングしてからオマケにテニスしているような状態なのだ。
そろそろ皆さん集合です。
手前は、お久しぶりのウンチクT山氏。みんなの前に現れたのは去年の忘年会以来？チョットはテニスに来てましたっけ？
去年の忘年会でも少し触れていましたが、ウンチクT山氏はこのたび脱サラ、晴れて某チェーン店のオーナーに。売り上げ○億？粗益ウン千万？ついでにクルマも千万超？景気のイイ話ばかり聞こえてくるのだ。
こりゃ来年の「うらら杯」のメインスポンサーに決定ですナ。一つヨロシクお願いします．．．
乾杯に備えて、一丁前に飲み物を注文する子供たち。次男は迷わず「ジンジャーエール！」
T会長も思わず、「あ、オレも同じモノを．．．」と注文してしまうのであった。
この春から小学校に入学した次男であるが、よく忘れるものはランドセル、「いつもシンちゃん（保育所からいっしょの幼なじみ）といっしょに怒られている」、「掃除しないでサボっている」などの証言多数．．．先が思いやられるのだ。
乾杯前、しかもピンボケですが、なにやら盛り上がる鉄人S木氏。
今年の鉄人S木氏も、「クルミちゃんカップ」を除く管内の大会をはじめ主な大会にすべてエントリー、ついでにバドミントンして卓球してノルディックウォーキングしてしまうのであった。
今年の成績では隣りのY口クンとのペアで、”もう少しで全日高室内ダブルス3位”という成績が光っているでしょうか。
さて、そろそろメンバーもそろったし乾杯となりました。もちろんT会長の手に握られるのはジンジャーエールだ。
隣りは”山男”としてのT会長に全面的な信頼を寄せるO原さん。今年もイロイロな山渓を案内してもらったようです。その様子を収めたビデオのDVD化をT会長に依頼されたのですが、O原さんらはヘルメットにピッケルという重装備、対して撮影するT会長はテニスの時と同じポロシャツにジャージ．．．コレって山をナメきってません？
そんな軽装で本格的な登山をしてしまうT会長は、O原さんにとってはすでにラインホルト・メスナー級の超人に見えてしまうのであった。
ちなみに作成したDVDはT会長のDVDプレーヤーでは認識できず．．．一応、画質そのままでMP4をDVD規格にエンコードすることでは定評のある"DVD
Flick"を使ってみたのですが．．．（ウチの2002年製造のDVDプレーヤーでは問題なく見れましたヨ）
乾杯後、とりあえず参加費を支払うM本先生。しかし、この後、呼び出され、結局2次会から再び参加することに．．．トホホホホ．．．タクシーが到着する間、少しは食べることができたでしょうか？いつもオツカレさまです。
さて、そんな先生の今年のテニスは．．．「うらら杯」のみ？さすが多忙なのだ。「うらら杯」はサッパリでしたが、近いところでは11月に門別で行われた練習会にてアキレス腱切断の女性プレーヤーを手厚く看護、病院まで送り届けて引き継ぎ（？）までしてしまった外科医としての医療行為が光っているのだ。
ちなみにM本先生は季節にかかわらず、飲み会では半袖Tシャツなのだ。
そして一升瓶を片手にY本氏も登場。職場の忘年会を早々に退席してきたモヨウ。仕事着とは珍しいのだ。
今年のY本氏はワシとのペアで「全日高室内ダブルス」と「シベチャリオープン」優勝が光る。（えぇ、相手に恵まれました）しかし一方、「十勝リーグ団体戦」では初戦でアッサリと取りこぼし．．．いや、如実に実力が出てしまい、昇格に大ブレーキをかけてしまったことも記憶に残ります。
Y本氏にとっては苫小牧方面での試合も含め、もっとも多くの大会にエントリーできた1年だったのではないでしょうか？
これがY本氏が持参した「鷹勇 特別純米」。Y本氏の札幌の行きつけの酒屋にて、店主にススメられるがままに購入？（迷った時はコレに限る！）
「鷹勇」は鳥取県の大谷酒造のお酒。愛鳥家だった初代当主が、大空を舞う鷹の勇姿に魅せられてことに由来している。創業以来、一貫して爽やかな辛口のお酒を造り続けており、その品質は非常に高く評価されているそーです。
「純米特別酒」は鷹勇でもっとも人気の高い「純米吟醸
なかだれ」というお酒と同じモロミから搾られており、実質的には”吟醸”、その中にも純米酒特有のコクのある味わいに仕上がっており、値段の安さからも人気の1本らしい。
さて、飲んでみての感想は．．．ウマイ。サラリとした飲みごこちは”純米”というより”吟醸”の雰囲気。しかし”吟醸”のような比較的強い香りはなく、酒量が増えそうなスッキリ系という印象です。個人的にはコレが一番おいしかったデス。みなさんはどーでした？
ちなみに日にちを置いたり燗にすると、また違った味わいになるらしいです。今度は自宅で飲んでみたいですネ。
一方、T会長。一見、キムチ鍋以外はほとんどイケそうな雰囲気でしたが、焼き魚に関しては、やれ養殖トラウトだの、煮魚を見ては、やれ深海魚は好きじゃないなどとモンクを連発．．．
「もー！オトコなら黙って食えヨ！」そんな周囲の人たちの視線が突き刺さるT会長でした。
ちなみにウチの子供たちがオレの前でそんなこと言おうものなら、その場でハリ倒されてハナ血を出しているだろうナ。
「オトコは食い物のことでガタガタ言わない！」というのは、ウチの家訓なのだ。
こちらはA木氏提供の「紀土
KID 純米吟醸酒」。
「紀土 KID」は和歌山県の梅酒で有名な平和酒造による日本酒の新ブランドだそーでして、オシャレな雰囲気が漂います。山田錦を50%まで削っており、口当たりの柔らかさと口に入ったときの吟醸香が特徴ということです。
さて、飲んで見ての感想は．．．コレもウマイ。こちらはれっきとした吟醸のフルーティーな香りがあり、同時に米の旨みも感じます。スッキリ系の鷹勇を飲んだ後だけに、”吟醸”にも関わらず、より”純米”らしいコクを感じました。（ホントか？）
さらにもう一本、トップK村氏提供の「北の勝 吟醸」。
根室の「碓氷（うすい）勝三郎商店」による期間限定品。
「碓氷勝三郎商店」は今どきあり得ない個人事業の酒蔵で、根室地方での消費が80％以上、市内でフツウに購入できるが、その他の地域ではなかなか入手困難な酒だそうです。（仙丸にはあったけど）特に1月に発売される「搾りたて」は即日完売だそーです。（コレって、いつかボス氏が持ってきたヤツ？）
さて、飲んでみての感想は．．．やっぱりウマイ。吟醸らしいフルーティーな香りに加え、醸造アルコールの添加でスッキリ系に仕上がっているのだ。バランスがとれているという印象でした。
サケを酌み交わすトップK村氏とA木氏。二人のインプレッションも聞きたかったけど、三男に食べさせるのに忙しくて、あまりハナシできなかったなぁ。
ちなみにトップK村氏は「鷹勇」の蔵がある鳥取県出身。しかも最近「ゲゲゲの鬼太郎」ラベルで人気の「千代むすび酒造」の経営者と知り合いであることが発覚！こりゃスゴイ！
次回は「ゲゲゲの鬼太郎」ラベル詰め合わせなどをヨロシクお願いします．．．
T会長には特別メニューの「サンマの竜田揚げ」（？）もありました。まさかコレにもモンク付けたんじゃないでしょうね？
「深海魚は好きじゃない．．」とか言って、シッカリ食べてるし．．．
鍋奉行と化したO原さんから、肉の入れ方についてナニやら突っ込みを入れられるY口クン？
Y口クンも今年はテニスしたなぁ．．．一時サーブに開眼した時は、Aクラス（自称）入りか？と思われたのですが、色気が出たのか、その後サーブに安定を欠いているのだ。まだまだ打ちたい年ゴロなのネ。
一方、鍋奉行のO原さんのテニスは成長著しい。ある程度なら相手のボールに合わせたスイングが可能なので、とりあえずの返球率は高い。あとはサーブを数多く打つこと、十分な体制で打てるボールの決定率を上げること、合わせるだけのスイングでもコントロールを意識することじゃ！
十分な体制で打てる時は、インパクトの瞬間にスイングがマックススピードになるように、スイングにメリハリを付けるとイイな。テイクバックは脱力して、インパクトの瞬間に強くグリップを握る程度でも、十分に相手のエラーを誘えるボールが打てる．．．かもよ？
まぁ、ガンバッテください．．．
すでに限界の2人．．．
ジャレ合っているものの、そのうちどちらかが泣き出すのが常なのだ。
食事の方も、最後の〆のラーメンが投入されました。これも大部分、子供たちに食われてしまった。
一応、ウチら家族5人で3人分を支払っているんだけど、明らかにソレ以上食べたような気がします。毎度、どーもスミマセン．．．
経営も軌道に乗ったということで、手前のウンチクT山氏が次に狙うのはズバリ、「北海道アマチュアゴルフ選手権入賞」だ。ちなみに今年の最高成績はトップとは9打差の28位（99人中）、おしくも予選落ち？ちょっとググっただけだけど、コレしか出てこなかったのだ。もっとイイ成績ありました？
「うーん、テニスもゴルフも、1・2・3のリズムじゃなくて、結局"1"だけなんだワ．．．」ウンチクT山氏の独自の理論に若干、O原さんが食いついていましたが、ほとんど無視してイイと思います。
その奥は今年のテニスについて回想にフケっているのか、目を閉じ、アゴを突き出すM輪さん．．．それとも、ただ単に「アイーン」しているトコロ？
一番奥でジョッキを覗き込むのはI上クン。「あ．．．う．．まだ．．こんなにある．．」基本的に飲めないI上クンでありました。
トップK村氏・ウンチクT山氏・T会長が談笑中。この3人の共通点は釣り好きであるということ。今シーズン、トップK村氏はT会長のガイドで、「釣り場まで命がけ」というサバイバル・フィッシングに参加。クルマもろとも崖下転落しそうになったり、激流にのまれそうになったり．．．一応の釣果を収めたものの、何か釈然としないトップK村氏でありました。
そしてトップK村氏の趣味は釣った川サカナを用いた「燻製作り」。すでに名人の域に達しているそうです。
先日もウンチクT山氏といっしょに阿寒湖をトローリングしたT会長は、大型でやや水っぽいアメマスを燻製用に持参。しかし名人トップK村氏と言えども、さすがに大型のアメマスではデキはイマイチだったそうです。
「もー、だいたい燻製に適した大きさがあるのに、こんなに大きなモノ持ってきても、ウマクいくわけないんだよなぁ．．．」トップK村氏は、そー言いたかったに違いナイ。
T会長も、ミョーに人を試すようなところがあるよなぁ．．．
ちなみにオレは、そのころは三男とトイレに入っていました．．．
席を変えて宴会は続く．．．
笑顔のA木氏はテニスもさることながら、今年も日本酒に全力投球。自宅には一升瓶専用の冷蔵庫も完備、現在では自宅に置けないくらい買い込んでしまい、職場にも一升瓶があふれているそうだ。
来年は奥さんに内緒で「ガーデン○ング」を一杯飲み屋に改装する予定らしい．．．
．．．というワケで1次会は終了しました。
ちなみに三男は寝たフリしているところです．．．
この後、一部を除いて酒豪M輪さんの行きつけの飲み屋へ移動するのであった．．．
今年のテニスは「全日高ダブルス」に始まり、極寒の「苫小牧クラブ・サークル大会」、バーベキュー重視の「コート開き」、晴天でビールがウマイ「大樹町テニス大会」、三連覇ならずの「クルミちゃんカップ」、数年ブリに復活した「管内サークル団体戦」、弁当・オヤツ・温泉付きの「シベチャリオープン」、今年も残留の「十勝リーグ団体戦」、昼食付きの「シーサイド道新杯」、そして強風・悪天候の中でのウチの「うらら杯」．．．みなさん、ソコソコ楽しめたのでヨシとしますか．．．ん？ウチの大会だけ天気が悪いゾ。やはり日ごろの行いが悪いからでしょうネ．．．
思いっきりピンボケだけど、徒歩数分のスナックに移動。先客はカンターに若い男女のみ．．．離れて座っているし、カップルというワケではなさそう。だけど、この平日に一人で飲み屋に来る若者って、ナニを求めているのだろうか？メンドクサイから、いっそのこと、いっしょに飲んじゃえばイイのにネ。
ほどなく伝説のヨッパライY氏とM本先生も合流しました。上着をそのまま着用のY氏に対して、M本先生はさっそくTシャツ姿。代謝の違いが如実に現れております。
右画像は「えぇ、とりあえず来年は10キロ落としてI上クンと勝負したいですネ．．．」という思い切った発言に、「もうエエわ．．」というA木氏の突っ込みが入ったトコロ。
トップK村氏とY氏。馬産地としては無くてはならないツーショットなのだ。
本日のY氏も職場の忘年会後に参加。今日は雰囲気的にはあまり飲んでいないモヨウ。
今年のY氏のテニスは、Y本氏とのペアで「全日高ダブルス」出場．．．のはずが、直前に肘痛のため回避、その後同じくY本氏とのペアで「うらら杯」に参加したものの、とりたてて目立った成績は残せず。そのかわりと言ってはナンですが、M上クンの送別会にて、M上クンの胴上げを敢行した”仕切り”が光る。
一方のトップK村氏の今年のテニスはM本先生と組んだ「うらら杯」のみ。さすがトップ、多忙なのだ。ちなみに成績は2位グループ初戦敗退でした．．．（ホットケ！）
そーこーしているうちに、M本先生の目の前には、みんなからもらった”お通し”のマカロニサラダの鉢が山済みに。
「いやぁ〜、ボクって、こういうオマケ的な惣菜が大好きなんですよネ．．．」
早くも”10キロ減量”という来年の目標に黄色信号が点灯しているのだ。
ココの常連と思われるM輪さんと、その後ろにY氏。
Y氏はカウンターの部外者に遠慮したのか、今回は飲ませることよりも、歌に走る計画に変更したモヨウ。
いつの間にかカウンターの2人も隣り同士になっているゾ．．．
「アイツら、ちょっとウルサイですね．．．ボクとドコか静かなところで飲みなおしませんか？」
いいぞ、もう一押しなのだ。
ちなみにI上クンは、オツマミのチョコボールを食べまくっているところ。
歌いだした2人に注目するトップK村氏とM本先生。まさかこの時、トップK村氏が「ヨシ！次はオレだな．．．」なんて考えていたとは、夢にも思いませんでしたヨ．．．
ナニやらY本氏と会話するY口クン。Y本氏の繰り出す”オヤジギャグ”に戸惑っているところ？A木氏がナニか突っ込んでいるのかなぁ．．．ナニかショーモナイことをY本氏が言っていたような気がしますが．．．
「次、ワタシね．．．コレだから」
ココでトップK村氏がバラード（？）の「涙をふいて」を熱唱、思わずM本先生もいっしょに口ずさんでしまう盛り上がりなのだ。しかも、このトップK村氏の熱唱が引きがねとなり、ある人物のスイッチが入ってしまうことに．．．
上司であるトップK村氏が歌った以上、黙ってみているワケにはいかなくなったY本氏が、エーキチ・ヤザワをこれまた熱唱．．．まわりもつられて踊り出してしまったのだ。
「ウワー、意外．．．」Y本氏の豹変ブリに思わず笑ってしまうM輪さんと、「どーしちゃったの？あの人．．．」という雰囲気のカウンターの女性。ちなみにカウンターの女性はM輪さんの知り合いで、ウチの病院職員でした。（なんか見たことあると思った）
それにしても、「オレって、グレェ〜ト？」．．．かなり気合が入ったY本氏でした。
「いやぁ〜、たいしたもんだ．．．」Y本氏が”オヤジギャグ”だけじゃないことを知って、感心するA木氏。
一方、背中がサビしいY口クン．．．さっきまでいっしょにテニスについてマジメに語っていたハズなのに、その時は自分が歌うエーキチ・ヤザワのことで頭がイッパイだったなんて．．．人間不信に陥ってしまいそうなのだ。
次にマイクを握ったのはM本先生。「サザンオールスターズ」を熱唱なのだ。
2コマ目のY本氏は「ヨシ！マイクよこせ！」（？）．．．やっぱり3コマ目でマイク握ってるし．．．
最後はみんなで大合唱でした．．．
一段落して二人でデュエット．．．お互いに回した手が気持ち悪い．．．
再びY本氏がマイクを握る．．．この後、Y本氏はデジカメを奪取、カメラ小僧と化し、違った角度からみんなを撮りまくるのであった。
まずはカウンター内から、歌う仲間をバックにカウンターのカップル（？）を狙うY本氏。
「ちょ、ちょっと、カンベンして下さいヨ．．．」思わずカオを背ける部外者の男性．．．たぶん既婚者で、その素性を隠す必要があるんでしょうね。女性の方は堂々としたもんデス。
ちなみに右画像はカウンター内部ですが、夜間モードはフラッシュが多少遅れ気味なので、たまたまこのレイアウトになったモヨウ。
しまいには積極的に写り込むカウンター女性。後ろで歌うトップK村氏も、半ばヤケクソ気味なのだ。この状況で、I上クンのミョーに落ち着いたカメラ目線も怖い．．．
ちょっと一段落ついた面々。
カウンターの男性も、女性との会話が弾んでいるようでナニヨリです。
奥で一人、飲んでいるのはA木氏。「ガーデン○ング 〜吟醸〜」の開店に向け、店内レイアウトを練っているところ。今年のA木氏は、積極的に苫小牧方面のテニス大会に参加、秋の大会ではI上クンとのペアで苫小牧テニス協会ランキング1位のK原氏擁するペアにタイブレーク！タイブレイク！．．．の末に惜敗。（A木氏が特に強調していましたので．．．）惜しかったですネ。
A木氏はその活躍から、苫小牧方面では”浦河町テニス協会会長”ということになっているのだ。
一息ついて、ラストスパートに備えるY氏と、とりあえずグラスを差し出すI上クン。
今日のI上クンは酒量が少ないのか、まだフツウの目だナ。今年のI上クンはM上クンとのペアで「全日高ダブルス」準優勝、A木氏とのペアで「大樹町大会」準優勝、特に「大樹町大会」の準優勝は、予選で強豪ペアにも勝利したし十分に価値のあるものでした。フォアの強打はすでに苫小牧方面でも有名らしい．．．
嵐の前の静寂か？マイクを握るM輪さん。ナニを歌っていたのか思い出せないし、第一、歌っている歌の題名はおろか、オジサンにはその歌すらわからないのだ。
ちなみにワシが好んで聞いている最近の曲は、ボン・ジョヴィの新しいアルバム．．．って、リリースされて1年以上経過してるけど。最近はカップヌードルのヘンなCMに出ているナ。
今年のM輪さんは3大会くらいに出場？トータルで2〜3勝できたんじゃないでしょうか。現在はワシのススメたO3ホワイトを使用中。なかなかイイ感じでしょ？
と、ココでカメラ小僧のY本氏が、カウンターで悩むA木氏に気づく．．．すでに「ガーデン○ング 〜吟醸〜」に常備する酒の銘柄について悩んでいるトコロ？
次回、日時は未定だが、Y本氏・M本先生・M輪さんらの要望で、A木氏が「日本酒の会」を仕切ることが決定している。早くも「ガーデン○ング 〜吟醸〜」のプレ・オープンといったところでしょうか．．．が、やや後悔するA木氏？
オレももう眠くって．．．
M本先生はギターをチューニング中．．．だけど、1弦と2弦が切れていたから、チューニングしてもコードを押さえることは不可能だと思いますが．．．
今年のワシは相手に恵まれたこともあり、Y本氏と組んで管内ダブルスで2度の優勝、あとは取り立てて話題になるような戦績はなかったと思います。今年も慢性的な左アキレス腱痛と、右足首痛を抱えてのてテニスでした。ココ数年、ずーっとドコかに故障を抱えているのだ。いつまでテニスするんだろ？
テニス以外ではバボの中古マシンが入手できたことが大きな収穫だったでしょうか。ちなみにイグナスのマシンは修理中．．．戻ってきても置く場所がナイなぁ。A木氏の「ガーデン○ング 〜吟醸〜」にでも置いてもらえます？
そして最後もY本氏が登場。M輪さんもいっしょに熱唱なのだ。
ちなみにナニを歌っていたのか、まったく思い出せません．．．
そして最後はみんなで人差し指を突き出して、
「ウィ アー ナンバーワ〜ン！」．．．ということで終了。
駒大苫小牧かと思っちゃいましたヨ．．．
「おう、オマエら、エエ加減にせぇヨ．．．」
おっと、最後に入り口近くのテーブルに陣取っていた先客からクレームが．．．
もう少しで海老蔵になるところだったのだ。
そして2次会も終了となりました。クルマが来るあいだも、しつこく不可能なチューニングに挑戦するM本先生でありました．．．
今年は珍しく2次会の画像が多かったですネ．．．ワシも寝なくてすんだし（実は1次会でチョット寝てたんですけどネ）、T会長もサカナ食べられましたし、カウンターの男女も仲良くなれたようですし（あくまで推測）．．．ま、ほとんどテニスに関しての反省がナイという点では、毎年同じことなんですけどネ。
来年のテニス初めは1月7日でしょうか。クシさん主催の「クシの穴」も8日以降継続です。また来年もダラダラとテニスにお付き合いくださればサイワイです．．．
浦河町テニス協会ホームページ −忘年会2010−