「平成21年度 忘年会」開催
〜 今年は「日本酒を飲む会」になってしまった!〜
「そろそろ忘年会の季節だなぁ...また”焼き鳥”にする?...え?T会長?...別にイイんじゃない?」
そんなコトを考えていたボクですが、T会長に気を使った(?)若者M上クンが、ないがしろにされるT会長のために幹事となって居酒屋を手配してくれました。(だけどT会長の食べられるものが、どの程度提供されるかは、わからないんですけどネ...)
今年は少し前に町内で日本酒の試飲会が開催されたこともあって、みんなで日本酒を持ち込むことになりました。日本酒には、ちとウルサイA木氏が、「アレ買って来て...」、「アレがあったらイイなぁ...」発言を連発。かくて、一升瓶2本、720ml3本、その他モロモロの酒が居酒屋に持ち込まれるのでありました...
さて、まったく関係ありゃしませんが、今年ももう終わりです。11月の初めにこの無責任なホームページも9周年を迎えていましたが、アッサリと忘れていましたので、今さらながら今年をふりかえってみたいと思います。
まずはラケットを変更しました。2001年から使い始めた”フォルクルC10PRO Xtended”から、プリンスO3スピードポート・ツアーMP(改)に8年ブリに変更です。話題のラケットでしたし、とりあえず安かったので購入してみたところ、最初はタダの重いラケットだったのですが、ほんの軽い気持ちでヘッドバンパーを取り除いてみたところ、コレがとてもイイ感じ...ラケットも0.6インチ短くなったハズなのに、なんの違和感もなく使えるし、操作性もモンクなし...そんなワケで今年の春からメインラケットに昇格しております。ラケット自体も素直なのか、ストリングを変更しても、だいたい予想どおりの感触を得ることができると思います。こりゃイイよ...だけど、さすがに次に変更するとしたらオーバーサイズになるだろうな。(それまでテニス続けているか、ハナハダ疑問ですが...)
次男が4ヶ月後に小学生になる予定です。(たぶん、なれると思うのですが...)これから主治医と学校側と親で、いろいろ連絡を取り合い、とりあえずOKが出ることになると思いますが、次男が生まれた当時は小学校入学なんて、まったく考えることができなかっただけに、非常に感慨深いデス...ただし、次男は性格が悪いので、みんなとちゃんとやっていけるかどうか、とても不安です...トホホホ。
とりあえずランドセルを買わなくては。(ニトリの\9.990のヤツでイイ?)
時間は午後7時。町内の某居酒屋に集合なのだ。
奥に陣取るA木氏は、六歌仙の「あらばしり」を持参。先ごろ町内で開催された試飲会で予約までして入手した逸品だ。
「あらばしり(荒走り)」ってのは、モロミを搾ったときに一番最初に出る白いオリが含まれたお酒で、搾るタイミングで見た目やアルコール度数が変わってくるらしいです。ホントの意味での「あらばしり」は白く濁り、炭酸ガスも含まれるため、やや一般ウケしないのか、後半に搾られた透明度の高いものが多いようです。はたして、六歌仙はどうなんでしょう?要冷蔵なのだ。
そんなワケで、モロモロの酒類が集まりました。
飲んで前後不覚に陥る前にシッカリと撮影しておかなくては...
後は遅れてくるM輪さんだけとなり、そろそろ始めることに。
本日の参加メンバーは、大人10人+3匹となりました。
えー、それではさっそくT会長に一発、ブチかましていただきましょう!
「えー、今年もみなんさん、一年間オツカレさまでした...ウンヌン...来年もまたガンバリましょう!」...なんてコトを言っていたと思います。(たぶん)
T会長の右隣は幹事のM上クン。奥様は出産間近ということで実家に里帰り中...「ヨーシ!好き勝手できるゾ!」なんて思っているんでしょ?
その隣は新人H氏。挨拶するT会長を見て、「そーいえば、この人が会長だったんだ...」改めて再認識しているトコロ。
それでは、とりあえずカンパイといきましょう。毎年、早く料理を食べたいT会長が、挨拶の後にむりやりカンパイまで持って行くのですが、今年は幹事の指名によって、M本先生がカンパイの音頭を取ることになりました。多忙ゆえ、めったに練習には来れませんが、M本先生には屋外の練習ボールを提供(クシさんが勝手に略奪?)してもらったし、今日は高いお酒も提供(A木氏らの強引なおねだり?)してもらったし、このへんで自分がテニス協会において重要なポストにいることを認識してもらわなくては...っていう配慮なんでしょうか?
左画像の後頭部と、右画像のコーラを持つ手は新人女性のO西さん。もちろんT会長の手に握られているのもコーラだ。
それでは、本日用意されたお酒を紹介しましょう。
まずはM本先生提供、一の蔵(宮城県)の発泡清酒「花めくすず音」と「すず音」。シャンパンのようなノド越しで女性にオススメなのだ。ちなみに今日の女性参加者は、新人O西さんとウチの女房と日本酒党のM輪さん。たぶんM輪さんはこの手のものには見向きもしないだろうし、O西さんはゲコだし、ウチの女房にゴクゴク飲まれてしまうのがオチなのだ。
しかし、この”発泡清酒”というお酒の特徴が、この後、惨事を招くことになろうとはダレにも予想できないのであった...
A木氏提供、六歌仙(山形県)の「吟醸あらばしり生」。色はほんのり黄色がかっており、生酒らしい香りと口いっぱいに広がる味わい...かと言ってしつこさはなく、ほどほどのキレも有り?(どーとでも受け取れるインプレなのだ)飲みやすかったデス。
真ん中はM本先生提供、旭酒造(山口県)の「獺祭(ダッサイ)磨き二割三分」という、高〜いお酒。原料の山田錦を磨きまくって造られた高級酒なのだ。”獺”は”カワウソ”とも読み、「獺祭」は、カワウソが捕らえた魚をすぐには食べないで、岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、調べ物をする時に多くの参考文献等をたくさん並べることを言うそーです。まったくハナにつかないイイ香り、ジョッキでもゴクゴクとイケるんじゃないか?と思うほどのノド越しと飲み易さ...まるで高級ワインのような味わいなのだ。(最初に値段を聞いているので、かなり先入観もあるのですが、とにかくおいしかったデス)
右はボク提供、南酒造場(高知県)の「特別純米」。土佐の酒らしく、キレの有る辛口でコクのある米の旨みが口に広がる...ハズだったんだけど、今日の酒の中ではゴクふつうの日本酒ということで、かなり印象薄し...普段、家で飲むとしたら、このあたりでしょうか?
(広い意味で)みなさん提供、小林酒造(北海道)の「北斗随想 純米吟醸生 しずくどり」と、「北斗随想 純米吟醸」。すべてが北海道産の純米酒で、「しずくどり」の方は「火入れ」ナシの”生”ということで、フルーティーな香りと濃い旨みがあります。レギュラーの「純米吟醸」は、やや辛口のスッキリ系ながら、飲んだ後にフルーティーな味わいが広がり、これまたスイスイと飲むことができると思います。
小林酒造、渾身の逸品なのだ。
そして、忘れてならないT会長用の大関の「甘酒」...蔵元ならではのしぼりたての酒粕を使用。新鮮な風味を大切に生かした本格派の甘酒
なのだ。(T会長には高級過ぎるかも?)
アルコール度数1%未満ということで、分類は「清涼飲料水」になります...
本日利用した居酒屋の自慢の一品である「山賊焼き」
「ほー、コレがココの名物の”山賊焼き”か...」の周囲の声に、すかさずT会長が、「いや、コレは”山賊焼き”じゃないネ。”山賊焼き”は浜辺で豪快に魚や貝なんかを炭でアミ焼きにすることだからネ...」と、真っ向から否定。
えー、たいへん申し上げにくいのですが、「山賊焼き」とは、長野県の郷土料理で、鶏肉をニンニクなどの入った汁に漬け込み、片栗粉で揚げたものです。まさに目の前にあるコレが「山賊焼き」だと思うのですが...
今日も独自の理論を展開するT会長...ふすまの向こうで聞いていた店主の胸中には、思わず"殺意"の二文字が浮かんだに違いナイ。
今日もオジャマの次男・三男。長男は黙って食べているから特にモンクはないけれど、コイツらは必ずジュースこぼしたりしてくれるのだ。今日は何をヨケイなことしてくれるのか...
三男は毛糸の帽子をかぶっていたためか、後頭部がツタンカーメンみたいに出っ張っているのだ。
最初の「山賊焼き」は食べられなかったT会長、ウチの長男と先を争って天ぷらに箸をのばしたところ。
本日のメニューは、山賊焼き・刺身・天ぷら・お寿司・ギョウザ...5品中3品を食べることができたので、T会長には上出来だったでしょうか?
「山賊焼き」を食べる次男・三男。この後、天ぷらの”エビ”を要求し、お寿司はサーモン・いくら・とびっ子も要求。オレの刺身も、ほとんど食われてしまった...ところでキミたち、基本的に参加費払ってないよね?
その後、遅れていたM輪さんも到着して全員集合となりました。さっそく獺祭を飲んでいるところ。
半分しか写ってないけど、舌を出して苦しそうなのはT会長...”最高級”の日本酒と聞いて、思わず試飲してみたものの、「ウゲッ」となったトコロ。ほとんどナメた程度だったんですけどネ。
「も〜、飲めないくせにぃ...」冷めた視線の幹事M上クン。T会長は”つぼ八”の限りなくジュースに近いチューハイが限度なのだ。
と、ココで事件発生!T会長が、M本先生提供の発泡清酒「すず音」を開けたとたんに、中身が「ブシューッ!」とあふれて出てしまいました。発泡しているだけに、取り扱い注意でした。
次男がジュースでもこぼすかと思ったら、ナントT会長が先にソソウをしてしまうとは...さっきナメた酒で、もう酔っているのでしょうか?
その後、女房の開けたもう一本の「すず音」も多少噴出しましたので、ココまで来る過程において、かなり揺さぶられていたようです。(コレはM本先生のイヤガラセだったのか?)
信じられないことに、この「すず音」にも手をつけるT会長。こんな無謀なことをするなんて、すでに完全に酔っているモヨウ。しかも獺祭をナメてから5分も経っていないのに、もう真っ赤...家庭でナニか飲まずにはいられないコトでもあったのでしょうか?
ちなみに女房に言わせると、「”すず音”は、ほとんどジュースのようなもの...」だったそーです。
みなさん、ケッコウ酔いもまわってきたところで、本日のお酒に順位を付けることにしました。
1位はやはり獺祭...コレは明らかに別格でしたね。
「どーだ!オレが持ってきたんだから!清水の舞台から飛び降りる覚悟で買ってきたんだから!」必要以上にハナの穴を膨らませるM本先生...ありがとうございました。
2位は「北斗随想 純米吟醸」、飲みやすさとフルーティーな味わいがウケていました。酒瓶を持つH氏の顔も、相当赤いのだ。
3位はA木氏提供の「吟醸あらばしり生」。いかにも”日本酒”といった味わいで、通好みだったでしょうか。
4位は「北斗随想 純米吟醸生 しずくどり」。普段、日本酒を飲まない鉄人S木氏が絶賛していました。ダッサイは別にして、日本酒をあまり飲まない人には、香り高く、ほんのり甘いコッチの方が飲みやすかったかもしれませんね。
そして番外はオレの「南」。まぁ、値段的に最も安価ですし、標準的な日本酒ですから...
ちなみにウチにもう一本、朝日酒造の「弐乃 越州」もあったのですが、「久保田 千寿」と同じような位置づけだけにキレ重視の飲みやすいお酒でした。「越州」を持っていくべきでしたね。
そろそろ飽きてきた次男・三男。今日はクシさんが名古屋に出張中ということで出席できませんでした。手品が見れなくてさびしがる三男?次男はカラむ相手がいないので、M本先生にカラんでいるところ?
「いや〜、もうすぐ生まれるんですヨ〜...」興奮する幹事のM上クン。
テニス協会の歴史をヒモ解くと、浦河在住中に懐妊する転勤族が比較的多いことに気づくのだ。最近では他にK村夫婦やクシさん、少し戻って前陣速攻M氏なんかもそーだよなぁ...理由の一つに「することが他にナイ...」ってのが挙げられると思いますが...えぇ、もちろん確率的な検証はしていないんですけどネ。
ココで敢えて言おう!「親は無くとも子は育つ!」と...
このヘンになると、もうほとんど憶えていません...ナニ話していましたっけ?
そーだ、T会長の虚偽申請による脱税行為が税務署にバレたハナシだ。知らなかったとはいえ、T会長は申告内容の不備をM上クンから指摘されてしまったそうです。
みんなで税金にもイロイロ細かいことがあるんだねぇ...なんて聞いていたら、なぜか横にいたH氏から補足説明が...同じ公務員でも、まったくの専門外のハズですが...アヤシイ!何か不正のニオイがする!ターゲットをT会長からH氏に変更するM上クンでした。
さて、忘年会ということで、ここらへんでみなさんに今年を振り返ってもらいましょう。
奥のA木氏は、いつのまにか苫小牧テニス協会関係の室内大会に、I上クンとのペアで参加、アッサリとBクラスで優勝してしまったのだ!
手前の鉄人S木氏は、今年もマグロのように動きまくり...ほとんどのテニス大会に参加して、その他、卓球にバドミントンにノルディック・ウオーキング(ストック持って歩くヤツね)までしているそーです。
真冬でも半袖TシャツのM本先生は、普段の室内練習の参加回数よりも、大会出場回数の方が多くなってしまいました。超多忙なのだ...そーいえば、家庭菜園はどーなったんでしょうか?ゼンゼン話題に上がりませんが...
M本先生に隠れていますが、M輪さんは朝の5時まで飲み続けることができるそうです!スゴイ...え?テニス?テニスは...それなりだったと思いますヨ。
首まで赤いH氏は新人ながら「十勝リーグ団体戦」、「シベチャリオープン」、「シーサイドパーク杯」、「うらら杯」などの大会に積極的に参加。戦績は...えぇ、まぁココであえて触れることもないでしょう。日常の練習への参加率も高く、貴重な正統派テニス会員なのだ。
幹事のM上クンも、「大樹町テニス大会」、「十勝リーグ団体戦」、「シベチャリオープン」、「うらら杯」などに参加、「大樹町テニス大会」では、大会最高景品(?)であるK原氏セレクトも獲得してしまったのだ。(テニスに直接関係ないけど...)
大会参加で言えば、奥のA木氏は「全日高室内ダブルス」、「大樹町テニス大会」、「十勝リーグ団体戦」、「クルミちゃんカップ」、「シベチャリオープン」、「シーサイドパーク杯」、「うらら杯」のすべての大会に参加したことになります。今日は来ていないけど、I上クンも皆勤賞なのだ。
そしてT会長...契約料の安さにつられてプロバイダをソフトバンク系にしたものの、まったく繋がらず、結局もとに戻すハメに。最近、多いですよねぇ、ソフトバンク系の勧誘電話。安さばかり前面に押し出してますが、昔から接続しているものにとっては、あまりメリットを感じませんね...え?テニス?もちろんやってます。なんたってT会長はボール係も兼務ですから、普段の練習への出席率がもっとも高いと思われます。
新人のO西さん。おそらく軟式経験者でしょ?ボールの重さの違いにまだ対応しきれていないのだ。振り慣れたフォアよりも、経験の少ない両手バックの方が返球率が高いでしょ?バックの方がていねいに当てる意識が強いからネ。
とにかくカラダの前でインパクト、そしてインパクトで一番チカラが入るような打点を探すのだ〜!
ま、ガンバッテください...
ちょっとピンボケですが、宴会も終盤になってウンチクT山氏が登場。T山氏はいわゆる脱サラして、この年明けから勝負をかけるために多忙な毎日を過ごしているらしい。(そのわりには最近テニスによく来るし、相変わらず釣りに行くハナシをしていますが...)
果たして吉と出るか、凶と出るか...(ヨケイなお世話ダ!)
女房はパートの仕事を始めました。(特に生活が苦しいというワケではないと思いますが...)某役所の出先機関として設置された端末の受付ですが、この採用時の面接官が、元協会員のA井ちゃんとは驚きでした。そう、若かりしころ、オレの家に勝手に入ってシャワーするわ、ビール飲むわ、とても公務員とは思えない悪行の数々を尽くして浦河を去っていったヤツなのです。
こんなA井ちゃんが面接官とは...この役所はもう終わっているナ。
そしてウチの子供たち。(旭山動物園の「シロクマ館」にて)ダレもインフルエンザはおろか、風邪すらひかないのだ。
長男は野球好き(ウマい・ヘタはともかくとして)で、新人戦の全道大会に出場するも1回戦敗退でした。(来年はレギュラーの座がアブナイ!)
次男は来年は小学生...肉体的にも精神的にも、進級にはかなりの問題が...もう一年、保育所行く?
三男はワケのわからん主張を繰り返して、オレに怒られる毎日が続いているけど、保育所では後輩の面倒見がイイらしい。「早く人間になりあたぁい...」といったトコロです。
というワケで、ちょうど時間となりました。本日は不参加のY本氏から、「頼むから”獺祭”残しておいて!チョットでいいから!」と、しつこく頼まれていたので、ごく少量をキープ。”南”と”あらばしり”が半分ほど残りましたが、他はほとんど飲みつくしてしまいました。2時間でこの酒量はケッコウなものなんじゃないでしょうか?
最後、ダレか挨拶してましたっけ?ほとんど憶えていません...
「酔っ払いは信用できないワ!」ってなことで、責任を持って”獺祭”を預かるサケに強いM輪さん。はたしてY本氏に無事、届けることができるのだろうか?
後ろは完全に酔っ払いのM本先生。
この後、生き残ったメンバーで二次会へ。
これは居酒屋の入り口にあったオウムの人形。トイレに行った時、次男に「ボタン押してみて」と言われましたが、絶対に電池がなくなっていると思ったので押すのはやめました。(店の人がカウンターでテレビ見ていたし...)
二次会は隣のスナックへ。
二次会の参加者はM本先生、A木氏、M上クン、M輪さん、H氏、ウンチクT山氏、オレの7人。だけど、オレは水割りをちょっとナメて、とっととダウン...ほとんど憶えていませんので、二次会はアッサリと行かせていただきます...
オレの前に陣取る二人。なんかオレのテニスについて説教されていたような記憶があるんだけど、ナニ言ってましたっけ?
二人とも学生時代からのコテコテのテニスプレーヤーだからなぁ...コレの姑息なテニスに言いたいこともイロイロあるんでしょうネ。
いったいデジカメのどのモードで撮影したか不明ですが、とりあえず二次会参加者の面々。
ココはいつ来てもダレもいないよなぁ...だいじょうぶか?(ホットケ!)
まったく内容がわからないので、画像だけ並べておきます。おそらく今回の”事業仕分け”について語っているトコロだと思います。
ところで、コレってオレが撮影したの?
ナニやら熱く語るM本先生。
「え?みなさんは、妻に甘えていないんですか?ボクはもう...」
結婚して2年のM本先生だが、その甘え方はココで公表できないような内容なのだ。
そのうち、珍しく隣に新たなお客さんがやってきました。某病院の某病棟の看護師さんたちでした。本来ならばM本先生もコチラの職場の忘年会に出席のはずでしたが、テニス協会の忘年会が決まった後に開催日が決定したことに加え、日本酒の誘惑に負けてしまい、協会の忘年会に参加となりました。まさか”獺祭”だけを預けるなんてことできませんもんネ。
この後、某病棟はカラオケなどで盛り上がることに。右画像は仕切るK藤係長?
とっくにお休みのワシを囲んで...って、まったく覚えがないのだ。そーいえば、ダレかオレの耳に水かなんか入れなかった?それとも気のせいだったのかなぁ...
ワシの今年は、右手小指を負傷、左アキレス腱の慢性的な痛みを抱える中で、「全日高室内ダブルス」がA木氏と組んで準優勝、「クルミちゃんカップ」はナント優勝という戦績...って、ただ単に対戦相手とクジ運に恵まれただけの結果なんですけどネ。来年もダラダラとテニスさせていただきます...
そんなこんなで二次会も終了しました。この後、一部がさらに三次会へ。ワシは泥のように眠ってしまい、H氏の代行に乗せてもらって帰宅しました。(その節はお世話になりました。)
ちなみにこの時、Y本氏への”獺祭”はH氏に託されたそうですが、12月25日(金)現在、Y本氏は「まだ飲んでいない...」そーです。みんな相当やられていましたからネ。
さて、ほとんど関係ありませんが、デジカメを換えました。オリンパスのμ7000です。左画像はナイト・モードで撮影したクリスマスツリー。電池の寿命が短いことがイマイチだけど、他にもイロイロなモードがあって面白いのだ。だけど撮影環境によっては、やはりコンパクト・デジカメの限界を感じます。やっぱり最終的にはデジタル一眼に行くつくんでしょうネ。
H氏のプジョーに乗せてもらって午前1:00ころに帰宅。翌日はお昼まで水もロクに飲めませんでした。午後にM本先生に会いましたが、「いや、もうボクも二次会で帰りました...」と言っていたのに、その後、実は三次会に行っていたことをM輪さんから指摘されてやっと思い出したそうです。A木氏に至っては、「三次会に行ったことは、まったく憶えていません...」という始末...うーん、久しぶりにハードな宴会でしたね。
さて、今年度も残りわずかとなりました。トシを取ると一年が非常に短く感じますナ...こんな感じでバクゼンと、しかもドンドンとトシを取って行くんでしょうネ。(ボケる日も近いな、こりゃ...)
浦河町テニス協会ホームページ −忘年会2009−