厚真スタードーム＆TCC納会でテニス！なのだ　
〜ほとんどテニスジャックしてきました。〜

　マジメ公務員Ｏさんとのメールのやり取りから、ドームの予約状況はAM10:00〜PM6:00でコートは２面。参加人数が減って１２名前後だから．．．？？とてつもなくハードになりそうな予感．．．。とりあえず午後にはウチの協会から６名が参加するから、ナントカなるでしょう。楽観的に考えて、わしら家族はAM8:20に浦河を出発したのでありました．．．。

やや遅れてAM10:15到着。
厚真の町からやや千歳よりにスポーツセンターに隣接する”厚真スタードーム”を発見。なにが”スター”かはよくわかりませんが、立派な建物デス。屋根はテントみたいな造りになっているようです。

　

　

　

　

　

内部は砂入りオムニコート３面が取れる大きさ。三笠ドームと同じような広さでしょうか？こっちのほうがやや天井が低く、昼間は差し込む太陽光で照明いらずです。入ってビックリ、コートは２面借りているにもかかわらず、この時間に集まっている人数はわしら夫婦を入れても５人．．．。
どうなることやら．．．

　

　

　

　

練習もソコソコにダブルスの練習試合を始めました。
画像はスマッシュを打ち込まれ、ただただボールを見送る新婚マジメ公務員のＯさん。新婚ということでやや太ってしまい、反応が鈍くなっているのであろうか？

　

　

　

　

　

　

　

　

　

そんなＯさんの”新婚レシーブ”。フォアハンドには定評があるのだ。

　

そのころKスケは．．．．
スポーセンター内のキッズルームでハナをかむＫスケ。やや風邪ぎみ。最近やっと”ハナをかむ”という行為をおぼえました。（それまでは口で「フーン！」と言うだけでした。）調子に乗ってかみすぎて、ハナ血を出しております．．．。

　

　

　

　

　

　

　

　

つづいてＯさんの”新婚サーブ”。５〜６コマ目で肘を曲げてラケットを立てておく．．っていう手もあるよ。そうすると腕への負担がやや軽くなるそうです。（ホットケ！．．．）

　

浦河町御一行様到着。
右からＴ会長、郵便局員Ｍ氏、ファションブチックＳくん。PM3:00ごろだったでしょうか？これでようやく２面が使えるのだ。公務員Oさん企画のテニス会にもかかわらず、ウチの協会員の練習みたいになってしまいました。ちなみにそれまでの時間はスポーツセンターのおじさんのハカライでキャンセル扱いにしてくれたようです。

　

　

PM4:00ころから照明がつきました。イッキに画像が暗くなってしまったワイ。
このころ、やっとアスワン夫婦、ガンディーN川先生が到着。テニスしている時間よりも車にゆられている時間のほうがはるかに長くなってしまうのであった．．．。

　

　

　

やはり２人がそろえば、組むしかあるまい！
クサレ縁ともいえるペア復活なのだ！
結果は？．．．知らん。

　

　

　

　

　そんなワケで、終わりの時間のPM6:00となりました。アスワン夫婦とガンディーは実質90分もテニスしてないのだ。ところでわれわれと入れ替わりに次の利用団体がやってきたのですが、苫小牧方面のテニス団体だったようです。その中にどこかで見たことあるような..ないような選手が．．．。向こうもなんかこっちをチラチラ見ているようだし．．．。コートを出てから思ったのですが、もしかしたらこの前の「シベチャリオープン」で準優勝した”さまぁ〜ず”のボケに似た人だったかも？？いや．．違うかな？メガネしてなかったし．．だけど、もしそうだったら一発ワビでも入れておくべきだったかなぁ．．．。何かシャクゼンとしないまま、われわれは厚真スタードームをあとにしたのであった．．．。この後、われわれは車で２０分ほどの鵡川町の”大豊寿司”へ。すでに”ししゃも寿司”が売り切れていたのが少し残念でしたね。アスワンママなんか「えー！？ないのぉ．．！ショックー！」などとナゲいていました。（入り口にデッカク「本日分は売り切れました．．」って看板があったハズですが．．．。）
　ちなみにシシャモといえばココ鵡川町が有名ですが、実は浦河沖でも獲れるそうです。鵡川に遡上するために南下する途中で網をはるわけですが、するってえとサケに例えると浦河産はピカピカの銀毛、鵡川産はブナってコトになるんですかねぇ？ちなみにアスワンママは鵡川産最高級シシャモを10匹\2､500で購入。しかし同じシシャモがたかだか100km手前で獲れただけで価格が数分の一になることにナットクいかない様子でした。

　さて、大豊寿司を出て公務員Ｏさんたちは札幌へ、Ｔ会長とアスワンママたちは浦河へ、そしてわしら家族は明日、日高町のテニス納会に参加するために、とりあえず女房の実家である門別町へと向かったのでありました．．．。

　

引き続き．．TCC納会でテニス！なのだ！　

　あくる１０月２８日（日）、かねてより交流のある日高町”Tennis Culture Club（TCC）”のコート納めに参加させていただきました。日高町へは女房の実家から車で約40分。山間部の朝は冷えるということで、風邪ぎみのＫスケをばあちゃんに預けて夫婦で向かったのでありました。かくて、日高の山間部になぜか悲鳴と怒号がコダマするのであった．．．。

今年の夏に改修となった町民コート。後ろの山は「日高国際スキー場」です。
以前はオールウエザータイプのハードコートでしたが、今度は少し表面が柔らかくできているそうです。ツメを立てて押してみると、確かにヘコミますが、ゴムチップのように足の裏でその柔らかさを実感できるほどではありません。また、新しいからでしょうか、メチャクチャ球足が速くてバウンド後にボールが加速するような印象を受けます。とにかく最初は取りづらかったデス。（言い訳じゃナイヨ．．）

　

　

当日の天候は曇り。気温は浦河よりもチョット低いくらい？初級者６名、中級者１４名の総勢２０名が募り大会は開催されました。

　

　

　

　

　

参加記念品の北海道新聞社特性のタオル”ミライ”ちゃんバージョン。
えぇ、もちろんウチも北海道新聞デス！

　

　

　

かくして試合が始まりました。ミスをしてうなだれるTCCのP会長。
地元のP会長も、新しいコートに慣れていないのか、シューズが滑るのか、それともプリオンに冒されているのか、転びまくっていましたね。

　

　

　

　

　

一方、こちら初心者大会を厳しく監視じゃなかった、暖かく見守るShige氏。なんでも初心者の参加者は前日の時点でわずか一人だったそうで、懸命に参加者をかき集めたそうです。ドコの団体も初心者を試合に引っ張り出すには苦労しますね。

　

　

　

　

こちら、日高町のフィリポーシスY氏。
マイラケットはもちろん”DUNLOP　Muscle Weave 200G　MP”じゃ！
ちなみに前にも書きましたが、持ち歌は「与作」デス．．．。

　

　

　

　

厚着して試合中のWさん・私Kペア。
とにかく最初はコートに慣れず、リターンミスを連発してしまったのだ。ご迷惑をおかけしました。トホホホ．．．
（画像はP会長提供）

　

　

　

　

なぜか午前中のミックスダブルスで優勝してしまったのだ。照れクサイので”トホホホ顔”しているトコロ。右は準優勝のTCC女子のエース、Kyokoさん・テクニシャンS氏ペア。
（画像はP会長提供）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

P会長のサーブ→怒涛の寄り→ボレー→フィニッシュ。２段ブチ抜きなのだ。
たしか試合も終盤でしたが、とにかく元気ですねぇ、P会長は．．．。
しかし！このあと、我々の想像をハルカに絶する出来事が〜！！。（”ガチンコ”ふうに．．．）

えぇ、疲れた体をおして球出しするP会長のコトなんですけどね．．。（お騒がせしました．．．）スゴイ体力ですねぇ．．。

ほとんどボールが見えなくなるような時間帯まで初心者に稽古をつけていたのだ。ウチの協会もこの姿勢は見習わなくてはイカンね。
この後、残っていた試合もすべて終わり閉会式へ．．．。

　

　

　

閉会式が終わるころはすでに日も暮れて、あたりは夕闇につつまれていました。みなさん、オツカレさまでした。
しかし、いったい何試合したんでしょうか？ぼくは最終試合で”わけあって主夫していた．．”UPさんと組んで１敗してしまいました。最後のほうはもうヘロヘロでした。
また機会がありましたら、よろしくお願いします。

　

　

　

　

　というわけで、ハードな週末も終わりました。この週末はテニスしすぎて肘がややイタイです。（夏からの一時期、ガットのメインだけをケブラーにしてみたのですが、ソレが悪かったようです。）ちなみにイタイのは肘の内側デス。狭義の意味でのテニス肘は外側の痛みだそうで、初心者に多く全体の８０％を占めるそうです。内側がイタイ人には比較的上級者が多い（？）そうです！うーん．．．じつはワシは上級者だったのかぁ．．？。って、こんなトコで見栄を張ってもしょうがナイのですが．．．。（トホホホ．．．）たぶんフォアの打点に問題があるんでしょうね、きっと。トシくって筋力が落ちてきたこともあるかなぁ。VolklのC10も、最近ちょっとキビシクなってきたかも．．。やっぱりラケットかなぁ．．．．。最終的には自分の実力をタナに上げて、道具に走ってしまいそうなボクでした。（トホホホ．．．）

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