「第40回 全日高室内ダブルステニス大会」開催!

〜 今年は男子は十分過ぎる8ペアが参加!、女子は?...ヒミツ... 〜


 今年は「第40回」だったのか...ボクがテニスを始める十数年前から続いているんですネ。
 今じゃせいぜい8〜10ペアが参加する大会ですが、T会長の言うことにゃ「昔なんて、参加者が多くて、トーナメント形式だったんだから...」なんてハナシも聞いたことがある人気の大会だったようです。この大会に限らず、ウチの「うらら杯」も参加者が減少傾向にあるし、テニス人口そのものが地方では減っているし、気が付けば周りはオジサンばかりじゃありませんか...都市部の帯広方面なんかは若い人もたくさんいるのですが。
 こりゃ若い人材の発掘が急務ですナ。今はオオサカ・ナオミとかニシコリのおかげてテニスブームらしいから、その世代が育つころにまた地方のテニスが活性化するかも...って、そのころまでテニスしているとは思えないのですが...






 さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、次男Kスケが地元の高校に進学することになりました。次男は愚かにも勉強以外で生きていくことを宣言したヤツなので、特に受験勉強の必要のない、家から一番近い高校を選択したモヨウ。あと3年で生きる術を身につけられるか、ハナハダ疑問なのだ。
 社会に早く出そうな感じなので、人並みにケータイを買い与えることにしたのですが、料金プランが非常に難解...「最初の2年間は基本料金が割引」(だったらメンドクサイから、最初から値引いて定額にしろヨ!)とか、「データ増量プランが2年間無料」(最初からデータ量を決めろヨ!)とか、「春のスタート割引」(季節にかかわらず、通年一律で勝負してみろ!)とか、結局、いくらかかるかサッパリわからないじゃないの!
 機種・通話・通信・データ量・オプションetc...ある程度の基本事項を入力すれば、2年間でかかる総額、4年間でかかる総額をスパッと表示してくれるサイトがあれば便利なんですけどネ。
 キリがなさそうなので、価格COM見て決めちゃいました。もうメンドクサクて、メンドクサクて...ネットを利用する最大の利点は時間の節約だと思っているけど、時間をかけて調べれば調べるほど深みにハマっていくのだ。さすがに、オレもそんなにヒマじゃないゾ!(いや、ホント...)






 



 当日の天気は晴れ。最近はまとまった降雪はなく、雪は家の周りにあるだけです。今年はもう降らないだろうなぁ...短期間に”ドサッ!”と2回くらい降って、あとはソレっきり...といった感じの今年の冬でした。
 今回はウチのKLを出すということで、A木氏宅経由でK藤氏の社宅、そのあと静内でI上クンをピックアップして会場入りの予定です。






 会場入りしてさっそく練習してしまいました。この画像はその後に練習する参加者のみなさん。ワシらよりも早く来ていたのに、遠慮して練習していなかったの?コートが空いていたから、テッキリみんな練習し終わっているかと思っちゃいましたヨ。
 ちなみに練習に使ったA木氏のバッグに入っていたボールがベコベコのスカスカで、練習しているにもかかわらず、なんか感覚が悪くなりそう。今日もイマイチだと思うけど、今日の不調の原因は「練習球の質の悪さ」に決定だナ。
 だけど、そもそも”調子のイイ日”なんてあったのだろうか...まったく思い出せないのだ。






 社長氏の高級デジイチ。今年もコレで撮影しまくりの予定...そう、今年も社長氏はテニスは不参加、運営と広報その他に尽力することが決定しております。
 毎年、どこかの調子が悪い社長氏ですが、今年は目の調子がイマイチだそーで、ボールがよく見えないらしいデス。うーん、ナニかとタイヘンな年ごろの社長氏なのだ。来年こそ、テニス競技者としての参加をココロに誓う社長氏でした。(えぇ、特に社長氏からは、そーいった前向きな発言は聞けなかったのですが、勝手にそー解釈させていただきたいと思います)





 そして、その横には景品の数々が。優勝はバボのショッピングバッグ、準優勝がウイルソンのシューズケース、第3位がバボのソフトラケットケースになるのでしょうか。あ、あと参加賞としてソックスをもらっています。






 本日参加のウチら関係者。この大会で過去に優勝経験のあるA木氏・I上クンペア、去年は準優勝だったK藤氏・ワシの2ペアが参加しました。
 今年の大会は男子が8ペア(女子はヒミツ...)で、あとの注目ペアはチャンピオンO塚家父&三女、富良野方面からの刺客ペア...といったところでしょうか?







  さて、さっそく試合が始まりました。男子は6ゲーム先取ノーアド、5-5でタイブレ、女子の参加は○ペアなので3セットマッチ、6ゲーム先取ノーアドとなっております。






 社長氏も愛機EOSでシャッターチャンスを狙う!
 ちょっと早いですが、このへんで社長氏の力作の数々を紹介したいと思います。そう、社長氏のホームページに掲載された複数の画像をチョット拝借して、テキトーに貼り付けるコーナーです。今年は予想外に社長氏の画像アップが早く、コチラも何も手を付けていなかったので、このへんにブッ込んでいきたいと思います...







  まずはサーブ編。インパクトで口を開けているのはチャンピオンO塚家父のみということが判明しました。口開けたらあんなサーブが打てるのかなぁ...今度、やってみヨ。






 続いてリターン編。やっぱり、リターンでも口を開けているのはチャンピオンO塚家父のみ?オレも今度、ヨダレ垂らしながらリターンしてみようかなぁ...
 レフティU山氏の後ろにあるのはボール?...ってことは、空振り?(ホットケ!)





 最後はその他...って2枚しかありませんが、チカラの抜けたハイボレーッぽいスマッシュ(?)と、男子決勝の1コマ。A木氏のバックボレーが決まったトコロ?...と、思いたいデス。






 さて、試合は続く...A木氏・I上クンペアと、ビッグサーバーF越氏・T井氏の対戦でしたが、結果は6-0でA木氏・I上クンペアが勝利。どうやらF越氏のビッグサーブは不発だったモヨウ...(ホットケ!)そんなこんなで、上位進出ペアは、予想どおりだったでしょうか。






 オレの向かい側の観客席側に陣取った富良野方面からの刺客ペア。

 「先輩、やっぱさっきのボールなんスけど、少々ムリして叩いた方が良かったスかね?」
 「いや、別にあそこは1本、しのげればイイんじゃないの?そんなにあわてる相手でもないでしょ?それよりも、やっぱ面でしょ、面...」
 「うーん、なるほど...ところで、おねぇちゃんのいる新しいお店、もう行ってみましたか?なんか、けっこう触れるらしいんですけど...」
 「いや、触るもなんも、ババァばっかりだってぇ...もうガッカリよ...」

 えぇ、たぶん、そんな会話していたんだと思います。とりあえず、セッキー氏やN薗氏にヨロシク...






 一方、ランニングコースにて順調に周回を重ねるチャンピオンO塚家親子。常に勝ち続けることを宿命とするチャンピオンO塚家の出自からは逃れることはできない!すでにスパルタ教育は始まっているのだ〜!(んなオオゲサな...)






 こちらでは女子の第1試合が終了しました。なんたって2セット先取ということで、単純に最低でも2試合分になりますが、3セット目までモツれこむことはなかったようです。






 続いての試合は富良野方面よりの刺客であるI村氏・S村氏ペアと、レフティU山氏・B氏ペアの対戦。お久しブリに参加のレフティU山氏の強烈なサーブが炸裂するのか...と思ったら、ご本人がラケットを握るのも久しブリということで、その他のショットも含め、基本的にマトモにヒットせず?トホホホ...えぇ、時々、目の覚めるようなショットもあったんですけどネ。
 そんなワケでI村氏・S村氏ペアが、危なげなく1勝です。ちなみに若手と思われる人がパワーヒッターかと思ったらテクニシャンで、年配と思われる人がテクニシャンかと思ったら、パワーヒッターでした。うーん、人を外見で判断してはいけないのだ...






  「オレは一人でも走る!なぜなら、それがオレの運命なのだから!」...すでに悟りを開いたチャンピオンO塚家長男、一人でも周回を重ねているトコロ。






 次の女子の試合も始まりました。女子の参加ペアは○ペアなので、試合は全部で○試合でしたが、最後の試合が大接戦だったようですネ。






  優勝候補筆頭のI村氏・S村氏ペアの次なる対戦相手は、K関氏・O野氏ペアでした。去年の「シベチャリオープン」では、ウチのM氏を死の淵まで追い込んだK関氏・O野氏ペアでしたが、2ゲームを奪取するにとどまったモヨウ...え?「死の淵」なんて物騒じゃないかって?...えぇ、そもそも極端に体力のないウチのM氏は、テキトーに何球かつないでいれば、4ゲームくらい消化したところで瀕死状態になってしまうものですから...






 さて、昼食タイムです。去年は買いに行きそびれて遅い昼食となってしまいましたので、今年はトットと空き時間を利用してコンビニへ。ボクは新メニューの「ふんわり卵の鶏チリ丼」を購入してみました。味はイイと思います...が、この鶏肉のベチョベチョ感は改良の余地アリでしょうか...え?ダレもオマエの意見なんて聞いていないって?...こりゃまた失礼したしました...





 ついでに食後のコーヒーをいただきました。






 そんな昼食時も親子の走りこみは続く...あとを追う父に疲れが...?なんたって、この前の地震で比較的被害の大きかった町の防災担当者が父ですから。まだまだ落ち着かないんでしょ?オツカレさまです。ちなみにテレビで緊張したオモモチで、仮設住宅の説明をしていたのが父デス。







 女子の最終試合でもある、事実上の決勝戦が始まりました。するってぇーと、これで女子の試合が紹介されるのは○試合目だから参加ペア数は...って、そんなつまらない詮索をする必要はありませんヨ!女子の参加ペア数が少ないのは、この大会の伝統なのデス!(ホントか?)







 こちらではチャンピオンO塚家と、ウチのA木氏・I上クンペアの対戦が始まりました。勝った方がAブロックの1位となり、決勝進出となります。タマタマ動画があるので、ゼータクに紹介させていただきますと...






 おねぇちゃんのロブレシーブに飛びつくA木氏!


 なんとかラケットを出す父でしたが、ミスヒットでボールはネットを越えず...


 トホホホ...コレは捕ってあげないとねぇ...えぇ、ちなみにボクならカスリもしませんけどネ。




 いかん!このままでは父としての威厳が!...A木氏の浅いボールをセンターにアプローチじゃ!


 なんとかロブを上げるI上クンでしたが、ちょっと短い?


 うりゃ〜!そんな中途半端なボールは打ち込んでくれるワ〜!


 どーだ!センターに打たずにアレイを狙うところがシブいでしょ?A木氏、一歩も動けず...






 その後、A木氏のおねぇちゃんを狙うと見せかけての父へのストレートアタックが決まったり、我が子を心配した父が前衛で動きすぎて墓穴を掘ったり、流れはA木氏・I上クンペアに傾いたものの、その後、A木氏のサービスゲームがあっさりブレークされたりetc...しかし、緊張したおねぇちゃんのダブルフォルトなんかもあって、6-4でA木氏・I上クンペアの勝利となりました。意地悪なオジさんたちに攻められてタンヘンだったでしょ?ごめんなさいネ。






 一方、コチラはBブロックの無敗どうしの対戦、優勝候補筆頭のI村氏・S村氏ペアと、K藤氏・ワシペアの対戦です。これにワシらが勝てば、決勝は浦河勢同士のいつもの練習試合と同じ顔合わせ、負ければチャンピオンO塚家との3.4位決定戦へとまわることとなります。
 しかし、スコアが示すように1−4で劣勢なのだ...






 しかし、なんか知らないけどそのうちイロイロとやっていたら、相手にもミスが目立ち始め、ついに5-5のタイブレークまできてしまいました。
 タイブレに入ってからも、コッチがリードしていたのですが...






 やっぱり大事なトコロでコッチがミス。いつものように要所で実力が出てしまったワイ...トホホホホ(K藤氏のボレーはネットだったかな?)






 そんなワケで、さんざん盛り上げた末に、やっぱり負け...って、こりゃいつものパターンですナ。
 負けたのに態度がふてぶてしいオレ?どーもスミマセン...このタイミングでシャッターを切った撮影者であるA木氏の悪意すら感じるのだ。
 ま、これでクソも面白くない同門対決は避けられたでしょ?(もちろん、負け惜しみ)次の対戦相手はチャンピオンO塚家か...長女・次女がペアならまったく勝てる気がしないが、今日だったら勝てるかもしれないゾ?







 というワケで、3位決定戦じゃ!おねぇちゃんに揺さぶりをかけるのだ〜!...って思ったら、予選の最終戦とずいぶん違うじゃないの!オレのセンターへのサーブが、あっさりとショートクロスに決められて、いきなりオレのサービスがブレークされてしまった...あ、メマイが...
 ちなみ後ろに写り込んでいるのは管理人のオジサン。フケたボールボーイではありません...






 我が子のレシーブを見守る父アリ...オレの露骨なストレート狙いアリ...K藤氏のロブあり...





 父の安定したボレーあり...父のセンターへのレシーブあり...(このボールはセンターにポーチしたと思うヨ)...





 そして父の安定したサーブあり...特にワイドに切れるサーブにK藤氏はお手上げ。じつはこのコースはK藤氏の得意のコースでもあって、ポール回しぎみにフォアで打ち込むこともできるんだけど、父のサーブはいつも打っているオレらのサーブよりもキャリーが数段上で、結局、最後まで合わせることができず...トホホホ。良かった、オレはいつもバックサイドで...





 結局、4-6で負けてナニもナシの4位が確定してしまいました。やっぱり最初のオレのサーブがキープできなかたったことが響いてしまったワイ...思い起こせば、なぜかオレは最初の自分のサーブを落とす確率が高いような気がする...え?んじゃ次の自分のサービスは確実にキープしているのかって?...いや、そー言われると、そーでもないような...えぇ、やっぱり気のせいでしたネ。結論は、試合・大会を通じて、よく自分のサービスゲームを落とす...ってことです、ハイ。





 そして決勝が始まりました。コッチA木氏・I上クンペアと、アッチI村氏・S村氏ペアの対戦です。







 と、網越しでスミマセンが、隣のコートでトラブル発生?5・6位決定戦においてタイブレークにモツれ込んだものの、途中でカウントがよくわからなくなったモヨウ。
 「えー?...もー、しょうがないなぁ...(そもそも5・6位決定戦でしょ?)」と、思いつつも確認のためにコートに入る大会長兼審判長の社長氏。()の中は社長氏のココロの声を勝手に代弁してみました。その後、合意に至ったモヨウ。








 一方、決勝戦はI上クンの強打がネット!



 ついでにI上クンのリターンもネット!
 ま、ボール1個分のハナシだから、ほんのチョットしたことなんですけどネ...






 しかし、やられてばかりではないゾ!A木氏のリターンをテクニシャン氏がセンターへポーチ!



 I上クンがハーフバウンドぎみのボールを合わせに行く...打ちやすいのはそのままテクニシャン氏の後ろにロブですが...



 手首をコックして”コツン”とパワーヒッター氏側のアレイへ...ナイスコース。ロブだと思ったでしょ?
 ダレも聞きたくないでしょうが、オレならスライスでテクニシャン氏側、ネット際のアレイに”ポトリ”だナ...えぇ、たぶんネット越えないで終わると思いますが...






 A木氏のサーブをやや回り込んでフォアでレシーブするパワーヒッター氏...



 ソコソコいいボールがいったハズなのだが、A木氏が”チョコン”とスライスで合わせたボールは、パワーヒッター氏が思っていたよりも早いタイミングと角度でアレイへ。練習中も時々あるんだけど、これがA木氏のカウンター攻撃なのだ。



 「オットット...」やや始動が遅れたパワーヒッター氏でしたが、キッチリと深いロブを上げてくるところはサスガですナ。



 浅いロブを想定して前に来ていたI上クンが、あわててバック!間に合うのか?



 追いついたI上クンは振り向きざまにロブ...ナイスキャッチなのだ。



 パワーヒッター氏はこのボールを冷静にユルくセンターへグランドスマッシュ...



 I上クンが再びロブ。狙うは前に出てきたテクニシャン氏の頭上だ...



 高さよりも距離とスピードを狙ったI上クンのボールに、下がりながらハイボレーぎみにボールコンタクトするテクニシャン氏。とっさにスマッシュをあきらめて、手首だけで速いボールを角度を付けて打ち込んでくるところがテクニシャンだナ。



 あの体勢から、このスピードボールは想定外?あわててボールを拾うI上クンでしたが、これは合わせ損ねて深いボールは打てず...



 このチャンスボールを逃すハズもなく、パワーヒッター氏が再びスマッシュ!



 ボールはA木氏のラケットをかすめてコート外へ...やっとポイントとなりました。






 そして結果は6-1でI村氏・S村氏の優勝となりました。勝敗にこだわらず、真っ向勝負を挑んだA木氏・I上クンペアでした...えぇ、みなさん、スッカリ忘れていると思いますが、この優勝ペアをタイブレークまで苦しめたのが、K藤氏・ワシのペアですヨ!(エッヘン!)







 そんなこんなで全試合日程が終了しました。あえて左下部分については触れないことにします...






 それではみなさん、ステージ前に集合しましょう。今年もMCは社長氏、カメラマンはB場氏、景品係はK子さんなのだ。





 「えー...まずは女子...え?いない?...んじゃ男子...」イキナリ出鼻をくじかれる社長氏でしたが、気を取り直して男子第3位から発表です。






 「えー、男子第3位、O塚ペアです...おめでとうございます...」
 予選でA木氏・I上クンペアに惜敗したものの、3・4位決定戦ではワシらを一蹴...たぶん来年になったら、もうまったく勝てないくらいにウマくなっているんだろうなぁ...今回がO塚家に勝利する最後のチャンスだったかも?惜しいことしたなぁ...だけど、待てよ、ご長男がソコソコにラケットを振れるころだったら、父もそーとー衰えているハズだから、そのころだったら父子ペアに勝てるかも?...いや、やっぱりダメだ、ソレ以上にオレが衰えているに違いない。こりゃ一生、勝てませんナ...





 「えー、第2位は...A木・I上ペアです。」ウィルソンのシューズケースが進呈されました。おめでとうございます...
 予選ではチャンピオンO塚家に勝利したものの、決勝ではアッサリと敗退...勝敗にこだわらず、己のプレイに徹するのが信条の2人なのだ。






 「えー...男子第1位、優勝は、I村・S原ペアです...」おめでとうございます。
 男子の部で全勝、決勝も6-1と圧倒的な勝利でした。パワーヒッター氏のボールが重くって、その合わせ損ねたボールをテクニシャン氏が決める...みたいな感じだったでしょうか。惜しかったなぁ...タイブレまでいったのになぁ...そう、ナニを隠そう、この優勝ペアをタイブレークまで追い詰めたのが、K藤氏・ワシのペアなのです!(しつこい...)






 もー、悔しいからテキトーな画像を突っ込んでやるワ!去年の画像を使いまわしてやる!
 「えー、男子第4位は...K藤・K村ペアです!」







 うーん...自分でやっていてチョット虚しいのですが、続いて女子の部デス。
 「第3位...K子・F川ペア...おめでとうございます...」
 コレで女子の参加ペア数がバレてしまった...え?そんなの、とっくの昔にわかってるワって?...そんなアナタ、来年の参加をお待ちしております...





 「えー、女子第2位、Y沢・N村ペア...おめでとうございます...」
 ○ペアのうち、2ペアの実力が拮抗していたようでして、優勝ペアとはかなりの接戦だったモヨウです。さて、残るは女子優勝ペアですが、いまだ会場に戻らず?
 ところで、後ろのK関氏はナニしてるの?





 「えー、1位はB場・A吹ペアです...おめでとうございます。」
 やや、待ったのですが、とりあえずB場さん1人に先に景品を渡すことになりました。この直後にA吹さんが戻ったところで記念撮影となりました。






 「ハイ、ありがとうございました。来年もヨロシクお願いします...」
 これにて全日程が終了です参加者のみなさんオツカレさまでした。運営側のみなさん、ありがとうございました。



 
 さ、来年もおヒマな人は是非、参加してくださいネ。特に女子の参加をお待ちしております。
 画像は3/3のニセコ。PM2.5の影響で霞む羊蹄山を望む。今年のニセコは雪が少なかったなぁ...ココ十数年で一番、少なかったんじゃないだろうか。ほとんど春スキー状態で、下の方はシャーベット+ザラメ、頂上付近にかろうじてソコソコの雪が残っているような感じでした。しばらくまとまった雪が降っていなかったようです。わざわざ海外から来た人たちは、今年のこの時期はアンラッキーでしたネ。

 

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浦河町テニス協会ホームページ − 第40回 全日高ダブルス 2019 

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