「第37回 全日高ダブルス大会」開催!

 社長氏、スミマセン!忘れたころにアップです...〜


 スッカリ忘れていたのだ。大会が開催される時期は、ボクが管理するもう一つのヘンなページの年1回の更新時期ということもあり、いつもコッチが遅れがちなんだけど、加えて今年は自分が出ていなかったものですから...気がつきゃ勤務日になっていたのネ...
 そんなワケで今年の様子をあわててアップ!もちろん画像は社長氏のページから丸パクリ!コピー&ペイストしまくり!構想15分!構成30分の超スピードアップなのだ〜!



 以前にも何回が紹介したかと思いますが、1年に1回、同窓会を兼ねてニセコにスキーにいく機会があります。もう何十年も続いており、ボク自身もニセコに通い始めて30年以上が経つと思います。この30年のあいだで、ニセコのゴンドラはすべて架け替えとなり、競争に敗れた東山は修学旅行生専門(?)に、ワイスはリフトが破損でバックカントリー専門に、モイワは経営者が変わるたびに閉鎖・再開を繰り返し、アルペンは高原に吸収され、チセは閉鎖となりました。
 宿泊形態も麓のペンション街から外国人相手のコンドミニアムや高級路線のホテルへと移行、客層もガツガツ滑る体育会系の若者から外国富裕層、昔スキーをたしなんだ中高年が家族で、あるいはグループでゆったりスキー...といった傾向にあると思います。
 我々は一応、後者に該当するかもしれませんが、途中のブランクはありませんので、細々とスキーを続けてきた結果、加齢変化に伴って、”滑りが変化した”と言えるかもしれません。そー考えると今の状況は、昔の我々にように”ガツガツ滑る若者”がいなくなったことに尽きると思います。
 若者のスキー離れやクルマ離れなど、今の若者の価値観は大きく変化しているモヨウ...こんなこと言ってる自分がジジくさいことを証明していることに他なりませんが、若いころはリスキーなことを求めたよなぁ。そーゆー意味ではスキーと単車って似てると思います。スキーも単車も身一つ、生身のカラダでスピードを受け止め、結果を左右するのは自分の状況判断と体力とド根性のみ!...だけど、単車乗ってる若者も最近イナイよなぁ...ナニか刺激的なことがあった方がオモシロイと思いますけどネ。

 


 さて、撮影は社長氏ということで、コチラに画像の選択の余地はありませんが、とりあえず関係者分の紹介といきますか...
 もはや「全日高ダブルス」がライフワークとなりつつあるI上クン(んな、オオゲサな)、トップスピナーのT田氏。ちなみにI上クンのペアはA木氏、一人でエントリーのT田氏はN山氏とのペアで参戦です。





 今回はウチのT田氏とのペアで参戦するN山氏。去年のディフェンディング・チャンピオンの一人です。
 果たして連覇なるのか!?






 続いて大会開催時点で近隣のB町在住だった元協会員のH氏。今は十勝管内、ロケットで有名な某町在住です。





 そんなH氏のペアは、苫小牧方面よりお越しの社長氏のテニス仲間であるB氏。
 本来ならば、B氏は社長氏とのペアで参戦予定だったそうですが、その社長氏は大会1週間前にギックリ腰になってしまったそうで、去年に引き続き、今年もMC&カメラ小僧として大会運営に徹するモヨウ。
 ギックリ腰の社長氏はオダイジに...





 次に紹介するのは常連のF氏と、F氏とペアを組むN氏。N氏の詳細は存じ上げませんが、最近レーシックを施したそうで、視界良好なテニス大会だったようです。(勝ったかどうかは別にして...)
 目が悪いってタイヘンですよね。女房や次男のメガネなんてフツウのレンズですよ、ありゃ。アレをかけなきゃマトモに見えない状況とは...個人的には恐怖すら感じるレベルなのだ。ボクは今までメガネを必要としたことはありませんが、最近チョッピリ老眼がかかってきたかも...は!だから最近ボレーなんかをことごとくミスるのか!?...え?そんなコト、昔っからミスってばかりだろって?...おっしゃるとーりでございます...





 続いて女性参加者のみなさん...女性のみなさんとは面識がウスいということで、アッサリ、かつ乱暴に画像を貼り付けさせていただきます...




...というワケで、おそらく全試合日程が終了したのでしょう...笑いアリ、涙アリ...ダブルフォールトあり、サービスエースあり、ボレーミス、チャンスボールをフカしたりしたんでしょ?偶然決まったポーチや、たまたまコースにいったボールもあったことでしょう...え?ネガティブな憶測が多い?えぇ、自分の経験に基づいておりますので。
 さて、そーいったこと(どーいったコト?)も含めまして、イキナリ表彰式へ...え?参加者はいったい何人いたのかって?...「シベチャリオープン」同様、そんなこと恐ろしくてココでは言えないのだ...





 まずは女子の部、第3位のIさん&Fさんペア。おめでとうございます...第3位のありがたみが薄れますので、女子の参加ペア数は秘密、ついでにIさん&Fさんペアの本日の獲得ゲーム数も秘密なのだ。





 続いて女子の部、準優勝のSさん&Yさんペア。おめでとうございます...景品はシューズバッグでした。





 そして女子の部、優勝はAさん&Bさんペアでした。おめでとうございます。ペアは違うのですが、Bさんは女子の部3連覇となったようです。来年は男子の部でしょうか...
 景品はラケットバッグでした。





 引き続き男子の部、第4位はF氏&N氏ペア。果たしてこの言葉が適当かどうかわかりませんが、とりあえず、おめでとうございます...
 そもそも第4位なんてあったの?しかも、なんで景品がテニスにエンもユカリも無いウインドウォッシャー液なの?...様々な疑問が残るかもしれませんが、かまわずに次、行ってみましょう。





 続いて男子の部、第3位のB氏&H氏ペア。おめでとうございます。お二人ともデイドラが好きなようで良かったですねぇ...





 続いて男子の部、準優勝のB氏&H氏ペア。おめでとうございます。急造ペアとしてはマズマズの活躍だったのではないでしょうか。
 N山氏は、いつものようにスガスガしいカオしてますけど、密かに連覇を狙っていたんでしょ?





 そして男子の部、優勝はI上クン&A木氏ペアでした。おめでとうございます。この2人が優勝していたのね...
 A木氏に結果を聞いても、「うん、まぁ...アレは...」とか、言葉を濁していたのでテッキリ負けたかと思って、そのままになってましたヨ。



 さぁ!来年はアナタも出場してみませんか!もしかしたら、”コレって全員、ナニかもらえるんじゃないの?”的な雰囲気がプンプン漂うこの大会!秘密は参加ペア数の少なさ?...そんなヤボな突っ込みは置いといて、とりあえずエントリーしてみてはいかがでしょうか?...って、そんなこと言って来年は参加者が激増したら、それはそれでまた問題なんですけどネ...
 画像は大会終了後、また再使用するためラインテープを丁寧にハガす関係者たち。ご意見番のshige氏がいなかったので、ノビノビと作業中?

 

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浦河町テニス協会ホームページ −全日高ダブルス 2016−

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