「第36回 全日高室内ダブルス」開催!

 〜 久しブリに参加しましたが、結果は黙っておこうと思います...〜


 今年最初の公式試合である「全日高室内ダブルス」が開催されました。ココ数年は3月の開催でしたが、今年は本来の2月中の開催となりました。
 ウチら関係者はS崎氏・I上クンペア、A木氏・ワシのペア、元協会員のH氏、直前に参加が決まったT田氏らが参加となりました。下馬評ではS崎氏・I上クンのペアが圧倒的に優位と思われたのですが、むかえた全勝対決で上級者T林氏・N山氏ペアに一蹴されて万事休す...
 「N山クン、ウマくなったなぁ...」A木氏も、しきりに漏らしていましたネ。エエのぉ...若者は伸びシロがあって...

 

 


 さて、テニスにゃまったく関係ありゃしませんが、今年の年末年始はほぼ暦どおりの休みとなりました。これは就職してから初めて?まぁ、暦どおりと言っても12月28日(日)と1月4日(日)が勤務でしたので、12月29日〜1月3日までの6連休となりました。しかし、この連休を利用してドコかへ行くということもなく、ボクの札幌の実家からは「正月は特にナニもしないことにするから、もう来るな」と言われましたので、浦河でダラダラと過ごし、元旦に女房の実家に一泊しただけでした。

 バブルが弾けて以来、休日を含めて時間外の急患は激減した印象があります。昔の大晦日〜元旦といえば、えりも岬に初日の出を拝みに来る、血気盛んなお兄さんたちがビール片手に改造車を駆って自爆...そんなチョットした事件が多発していたのですが、いつしかえりも岬もかなり手前で封鎖されて、アヤシイ車は出入り禁止...バブルがはじけて若者のクルマへの興味も薄れて深夜のドライブも激減...とにかく交通外傷が減ったと思います。
 ま、深夜に呼ばれる身としては、今のほうがラクでイイのですが...昔は深夜に呼ばれてもナンともなかったんだど、ココ数年は深夜に呼ばれると1週間くらいフワフワして調子悪いんだよなぁ...トシはとりたくないですのぉ...

 

 

 

 

 「大会当日の朝、8:45までにエントリーなきものは失格となります!」
 門別の社長氏はキビシイので、大会要項には上記のような条項が盛り込まれているのだ。そんなワケで、少し早めに出ることにしました。
 今年の浦河は、去年に比較すると積雪は少なめだと思いますが、月曜日の夜からの暴風雪で積雪は30センチくらいに。だけど風向きによっては町内でも積雪量に違いが出たモヨウ。

 

 

 

 

 

 

 そんな新雪の上に残るシカの足跡。
 フツウに家の周りを多数のシカがカッポしております。この前、夜間に呼ばれて外に出ると、「ドドドドッ!」と10匹以上のシカがこの雪原を横切っていきました。中にはリッパな角を持った牡鹿もいて、クルマにキズを付けられないかチョット心配なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 


 8時35分ころにスポーツセンターに到着しました。まだ開会式は始まっておらず、参加者のみなさんが練習中でした。

 左は結果的に男子優勝の上級者T林氏・N山氏ペア、右はウチのT田氏・shige氏ペア。T田氏は、ナント大会2日前の金曜日に参加表明、ダメもとで社長氏に問い合わせたところ、「じゃあ、私のかわりに参加してもらえますか?」なる返事...さすが社長!器がデカい!社屋もリッパになったし、商売はウマくいってるようだし、やっぱり社長だ!...なんて思ったら、膝に爆弾を抱えているため5試合のリーグ戦にかなりの不安を感じていたようで、ダレかの出現を待ち望んでいたらしいデス。

 

 

 

 そんな試合には出ていない社長氏は、本日はカメラ小僧に徹するモヨウ。愛機は"Canon EOS 70D"だったかな?ボディだけで10万オーバー!...さすが社長氏だ。
 今年の社長氏は愛機片手に気合が入っているヨ。「日高テニス協会」のホームページには、いつも控えめに小さな画像で大会の様子が掲載されるんだけど、今年は画像も大きめだし、コメントも多めなのだ。是非、そちらもご覧くださいネ。

 そしてオレはいつものよーに、そんな画像をパクって、ちょっと加工して、違うファイル名でセーブしなおして、テキトーなコメント付けてと...そのよーにしてこのページは成り立っております。

 

 

 

 

 

 


 ネット越しでスミマセンが、こちらAコートではS崎氏とI上クンが練習中。手前の机の上には、燦然と光り輝く優勝トロフィーが鎮座しております。
 いち早く参加表明してくれたI上クン(テニスに飢えているのだ)に、S崎氏が答えるカタチでペア結成、締め切り直前に参加表明したA木氏とスーパーサブのオレ、大会直前まで5連休(?)だったT田氏が、社長氏の配慮もあり急遽参加となりました。あとは元協会員のH氏もB町から参加、女房も一人足りないとうことで参加となりました。せいぜい関係者で管内のテニスを盛り上げなくっちゃネ。
 それにしても、ゴールデンウイークや年末年始でもないのにT田氏の5連休はスゴイ...

 

 

 

 そんなT田氏からもらったチョコレート。大会前日はバレンタインデーでしたもんね。
 ちなみに小5の次男は2個、小3の三男は1個もらったそーです。男子校の長男はゼロ?...もしも同姓からもらっていたらイヤだな...

 

 

 

 

 

 

 

 


 さらに練習する面々。開会式の開始時間は、とっくに過ぎているのだが...
 左のアッチ側は、お久しぶりのH氏。現在はB町が勤務地で、細々とテニスを継続中。本日は手前ビッグサーバーF越氏とのペアで謙虚に1勝を目指す!...予定。
 中央はK子さんとウチの女房。コッチからの女性参加者は女房のみということで、とりあえずK子さんとのペアで参戦することになりました。
 右はSさんとI沢さんペア。練習会でもよくお見受けします。I沢さんは最初に比べると、かなりボール返球率が上がったんじゃない?あとはポジショニングだな。(ホットケ!)

 

 

 


 スコアボードを設置する大会役員のshige氏。
まるで、「もう試合が始めるから練習やめろ!第一、いまさら練習してもナニも変わらねぇだろ!」とでも言いたげな背中なのだ。

 手前のI上クンは準備体操中?それとも、すでに”お手上げ”状態?

 

 

 


 と、そのとき会場に響き渡る社長氏の声が...
 「えー、それでは”全日高室内ダブルス”を開催したいと思います。(めんどうクサイので)開会式はいたしません。さっそく試合に入りたいと思います...まずはAコート...」
 うーん、時間にヨユウがあるにも関わらず、開会式を省略してくるとは...ウチ同様に、社長氏もかなりイイ加減になってきたゾ...
 ちなみに後ろに着席しているのは、社長氏の妹さん一家だそーです。母&娘がペアを組んで女子ダブルスに参戦、父は応援に徹するモヨウ。やっぱり兄&妹ということで、雰囲気が似ているよなぁ...あまり想像したくありませんが、社長氏が女装したら、こんな感じになるんでしょうか。
 手前はスコアボード設置だけで、すでに大汗をかくshige氏?

 

 

 


 さっそく試合が始まりました。まずは参加ペア数の多い男子から。
 Aコート第一試合は優勝候補筆頭の、アッチ側S崎氏・I上クンペアと、ビッグサーバーF越氏・H氏ペアの対戦。”月一テニス”のわりにはイイ動きのH氏でしたが、期待されたスロースターターI上クンのミスも少なめで、この試合は6-1でS崎氏・I上クンペアの勝利となりました。

 

 

 

 S崎氏のトスアップ。画像は社長氏提供...って、「日高テニス協会」のページから勝手にパクってきた画像なんですが、そんな画像は、浦河町テニス協会方面では「○○氏提供」という解釈になっておりますので...
 「やっぱり重い...」という理由で、ラケットをユーテック・プレステージからピュア・ストライクに変更したS崎氏。果たして期待した効果は得られているのだろうか。

 

 

 

 

 

 

 


 一方、Bコート第一試合は、コッチ側の上級者T林氏・N山氏ペアと、shige氏・T田氏の急造ペアの対戦となりました。この2ペアとA木氏・ワシのペアが、S崎氏・I上クンペアを追う展開になる(希望的観測を含む)ハズだったのですが...
 体型的にも一体感があり(ホットケ!)、急造ペアとしてはマズマズのコンビネーションを見せたshige氏・T田氏ペアでしたが、一歩及ばず...この試合はT林氏・N山氏ペアが6-3で勝利となりました。

 

 

 


 N山氏のサーブ。フラットか?スピンか?...よくわからないところが、捕りづらいのだ。この試合はチョット遠慮がちだったけど、試合後半にかけてシリ上がりに調子を上げていたN山氏でした。
 「いつかやってくれるだろう...」って、みんな期待していたんだけど、全然ミスらないんだもの...上級者T林氏のペアとしても、とてもウマく機能していたナ。
 エェのぉ〜、若者は伸びしろがあって...A木氏なんて、その成長ぶりにナミダすら浮かべていたもんネ。

 

 

 


 A木氏とワシの初戦は、苫小牧方面のI本氏・B氏ペア。練習会でも度々、お会いしているのだ。I本氏のフォアの強打を警戒しつつ、ココは確実に勝っておこうと思ったのですが...アッサリ負けました。どーもスミマセン...
 昔は、もうチョット何とかなったような気がするんですが...え?ソレも気のせいじゃないかって?...返す言葉もございません...

 

 

 


 画像は社長氏提供。I本氏のインパクトを意識しないサーブと、ご夫婦で参加のB氏。
 うーん、いきなり出バナをくじかれてしまったのだ...

 

 

 

 画像は社長氏提供のオレのリターン場面。ボールが止って見えるのが、さすがデジイチなのだ。
 画像を見てもわかるように、社長氏はオレの遅れ気味のスイングを心配していたようだけど、この場面は覚えているヨ。I本氏のユルいサーブをストレートで抜いた場面だな。手首は使わず、このまま肘主導で押し出してみました。キレイに決まったので覚えています...
 えぇ、都合の悪いことは、ほとんど覚えていないんですけどネ...

 

 

 

 

 

 

 


 大会最年長(?)のA木氏。年下の社長氏もうらやむ(?)体力なのだ。
 だけど、年齢は社長氏とそんなに変わらなかったような...

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 S崎氏・I上クンペアの次なる相手は、shige氏・T田氏ペア。
「どりゃ〜!週末しかテニスしていないI上クンに、オレのサーブが捕れるのか〜!」
 しかし、渾身のサーブをアッサリとセンターに打ち込まれ、狼狽するT田氏・shige氏ペア...
 自分も5連休で、久しブリにラケット持ったことをスッカリ忘れているT田氏でした。トホホホ...

 

 

 


 画像は社長氏提供のI上クンのバックハンド&フォアハンド...I上クンのこの日は、一日を通して、比較的調子は良かったと思うのですが...
 オレもそうだけど、1日を通して全試合、調子イイってことはないよなぁ。調子の悪い時に当たった相手が、悪いなりにも勝てるような相手だったらラッキーなんだけど、そーゆー時に限って大事な試合だったりするんだよねぇ...え?ソレがオマエの実力じゃないのかって?...おっしゃるとーりでございます...

 

 

 


 ついでと言っちゃナンですが、対戦相手のshige氏のフォアハンド&T田氏のバックハンド。画像は社長氏提供です。

 

 

 


 一方、シュクシュクと女子の試合も進行中。手前、社長氏の妹さん母子ペアと、K子さん・女房ペアの対戦。
「やっぱり家系なんだろうなぁ...(社長氏一族は)みんなスリムで若々しいよなぁ...」
 テニスにはほとんど関係ないことですが、A木氏がしきりに感心していました。
 ちなみにこの試合は6-4で母子ペアの勝利でした。

 

 


 K子さん・女房ペアの第2試合は、Sさん・I沢さんペア。この試合はK子さん・女房ペアが勝利して、ほぼ3位以内が決定したモヨウ...
 え?やけに結果が出るのが早いなって?...実は秘密なんですけど、女子の場合は「エントリー=ベスト4」という図式が成り立っておりまして、ゆえに結果が出るのも早いということでして...って、すでに秘密でもナンでもないワ。

 

 


 せっかくなので、社長氏提供のこの試合のモヨウを...基本に忠実なJKのフォアハンド・テイクバック、母の堅実なボレー、K子さんのロブ、女房のバックハンド...ステージの上で、なにやら盛り上がるshige氏、S崎氏、I上クン。たぶん話題はイヤラシイことに違いない...

 

 


 ...と、その時、男子の試合中に事件発生!?
 「警察24時!卑劣なひき逃げ事件!事故現場に残された、わずかな痕跡を探せ!」...そんな雰囲気が漂うAコートですが、みなさんが探しているのはH氏のラケットからブッ飛んでいった、バボのバイブラストッパー?
 この時は発見できませんでしたが、次の試合に入ったボクが発見しました。発見場所は体育館のほぼ中央、コートを仕切るネットに埋もれていました。みなさん、見当違いな場所を探していたようですネ。

 

 


 順調に勝ち星を重ねていくS崎氏・I上クンペア。すでに全勝はS崎氏・I上クンペアと、T林氏・N山氏ペアのみということで、優勝はこの2ペアにしぼられてきました。

 

 


 こちらも全勝ペアのT林氏・N山氏ペアと、T林氏のサーブ。画像は社長氏提供です。
 T林氏のサーブは内転が効いているようですナ。
 

 

 


  さて、机に並べられた今年の景品をチェックしておきますか。
 今年の景品は袋物多数?ナップサック、関西風アニマル柄ラケットケース、あとは...プリンスの救命胴衣?
 加えてシューズケース&優勝トロフィー...

 

 


 そして、shige氏のオヤツ...?
 ちなみに今年の参加賞は靴下でした。

 

 

 

 

 

 

 

 


 ちなみにトロフィーは表彰式で記念撮影した後、すみやかに本部に返却することになっております。
 そーいえば、ニシコリが優勝していたメンフィス・オープンのトロフィーが、ギブソンのES-335だったよなぁ。ES-335はセミ・アコースティックのエレキギターで、オリジナルはブランコテールビースだったんだけど、ハウリング対策としてすぐに固定式に変更されている。両サイドは中空でバイオリンのような"f"字ホールがオシャレ、レスポールのような音の伸びを持ちながら、アコースティックの柔らかく甘い響きも兼ね備えており、ワシの大好きなラリー・カールトン先生やリー・リトナー先生もメインで使っているモデルなのだ。
 ワシもグレコのコピーモデル持っているけど、もう何年も押入れの中で休眠中...カビだらけになっていたりして...トホホホ

 

 

 

 

 


 このギターね。しかもテネシー州メンフィスといえば、エルヴィス・プレスリーの自宅があるのだ。ただし、エルヴィスの生誕地は隣りのミシシッピ州のティペロっていうところなんですけどネ。
 えぇ、これまたどーでもいい豆知識でしたネ...

 

 

 

 

 

 

 


 さて、残り試合も少なくなってまいりました。この期に及んでは、比較的どーでもイイ試合になるであろう、F越氏・H氏ペアとshige氏・T田氏ペアの対戦。
 すでにshige氏・T田氏の3位、F越氏・H氏ペアの最○位が決まっていたようです。(ホットケ!)

 

 


 月イチのテニスにも関わらず、善戦(?)した元協会員のH氏。現在はB町にてテニスの室内練習場所を確保するため、書類を整理したり備品を調達したり、仕事よりもソッチの方が忙しいらしい。
 「いやぁ〜、やっと練習場所を確保できそうなんですよ〜...」笑顔で報告するH氏にA木氏が、
 「...だけどHさん、そろそろ転勤じゃないの?」
 「いや...ソレは...」思わず口ごもってしまうH氏でした。

 

 

 

 

 


 いつものように女性参加者の画像が少ないので、社長氏提供の画像を乱暴に放り込んでおきますか...女子第4位(?)のSさん・I沢さん。
 「今夜のおかず、ナニにしようかしら...」といった雰囲気でチャンスボールを待つSさんと、すでに打つところを見ているI沢さん?

 

 


 女子優勝のBさん・N村さんペア。
 「あ、このロブはどーしましょう...めんどくさいからN村さんに任せようかしら...」的確な判断を下すBさん。
 ワングリップで自由自在にコースを打ち分けるN村さん...コレは驚異的なのだ。
 N村さんのサーブ...ですが、注目すべきはステージ上で頭を抱えて自暴自棄に陥るK子さん?...なにかトンデモないミスでもあったのでしょうか...

 

 


 そして事実上の男子決勝戦、T林氏・N山氏ペアと、S崎氏・I上クンペアの全勝対決が始まりました。
 お互いに順調に勝ち進んできたのですが、S崎氏とI上クンのショットにビミョーなズレが...まぁチョットしたことなんでしょうが、とうとう最後まで修正できず、T林氏・N山氏ペアにイッキに押し切られてしまいましたとさ...

 

 


 そんなスピード感あふれる試合のあとに行われた日程上の最終戦は、なぜか優勝のT林氏・N山氏ペアとA木氏・ワシの対戦...なぜだ?なぜココにこの試合が...
 かくて、「早く終わらないかなぁ...」なんてことを考えながら、参加者のみなさんは見たくもない消化試合を見るはめに。え?結果?...そんなもん、わかっているでしょ?敗者は多くを語らないのだ。

 

 

 

 

 


 そんなこんなで全試合日程が終了しました。参加のみなさん、オツカレさまでした。とりあえず表彰式と閉会式です。

 

 

 いつものように、すべてを仕切る社長氏。画面の暗さはコンパクト・デジカメの限界ですナ。
 手前は優勝が期待されながら、準優勝に終わったI上クンとS崎氏。ちなみにS崎氏はこの後、浦河に戻り”チームT村”の練習に参加してから帰宅したそーです。

 

 

 

 

 

 

 

 


 まずは女子第3位のK子さん・女房ペア。4ペア中の3位ということで、果たしてこの言葉が適当かどうかわかりませんが、とりあえず「おめでとうございます」。
 賞品はプリンスのシューズケースでした。
 正面の画像は社長氏提供です。

 

 


 次に女子準優勝は社長氏の妹さん母子ペアでした。おめでとうございます。撮影はshige氏...ホワイトがきつかったので、ちょっとブライトを落としてコントラストを少し上げております。賞品は関西風アニマル柄のラケットケースでした。
 後ろの”一人バンザイ”はB氏?自分の奥様よりも、ひそかにこちらのペアを応援していたのでしょうか?

 

 


 そして女子優勝はN村さん・Bさんペアでした。おめでとうございます。全勝ということで、モンクのつけようがない優勝でした。
 賞品はブリヂストンの2way傘でした。

 

 


 続いて男子第3位はshige氏・T田氏ペアでした。おめでとうございます。賞品はディアドラのナップサックでした。
 撮影をK子さんに任せて受け取る側に立つshige氏。shige氏はファインダー越し、K子さんは液晶画面越しに被写体を見るタイプなんですね。
 戦績は3勝2敗で、そのうちの1勝はA木氏・ワシのペアにタイブレークの末に辛勝した1勝?...ってコトは、その試合にワシらが勝っていたら、ワシらが3位だったのか...って、こーゆーことはよくありますが、だったらその時ナントカしろってコトですナ...
 ちなみに「日高テニス協会」のページにおける、右画像に対するコメントは、”同じ部屋の方でしょうか?”...社長氏もケッコウ言いますネ。

 

 


 続いて男子準優勝はS崎氏・I上クンペアでした。おめでとうございます。 賞品は女子と同様に関西風アニマル柄のラケットケースでした。
 こーして見ると、I上クンのカオが、さらにふっくらしたような気がするのだが...

 

 


 そして男子優勝のT林氏・N山氏ペア。おめでとうございます。 賞品はプリンスの救命胴衣?
  個人的には、N山氏の歌舞伎役者のような首の傾げ方が気になる... 

 

 


 「ナニもらったの?救命胴衣?」
 
N山氏らにツッコむ協会関係者でしたが、答えは「折りたたみチェア」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 


 袋から出すと、こんな感じ...そのまま広げてストレッチしたり昼寝したり、組み立ててイスにしたりするようです。イイなぁ...

 

 


 というワケで今年の「全日高室内ダブルス大会」も終了しました。
「また来年もヨロシクお願いします...」最後の挨拶をする社長氏。本当は出たかったんじゃないかな?毎度、ムリ言って申し訳ありませんでした。こちらこそ来年もヨロシクお願いします...

 

 

 

 

 

 


 「ちょっとぉ...shigeさん、ちゃんと撮ってくださいよぉ...」
 
「あー、ハイハイ、めんどくさいから連写でネ...ホレ、こんなもんでしょ...」
 テキトーに記念撮影に応じるshige氏でした...

 

 

 

 

 

 

 


 さて、大会終了後は恒例の後片付け&ラインテープ巻取り作業です。大会優勝者と言えども、この作業を免れることはできないのであった...

 

 

 というワケで大会終了です。今年も女子の参加が少なくて残念でしたネ。男子の試合に関しては、昔はいきなりトーナメントじゃないと、全試合を消化できなかったこともあったような記憶がありますが、管内の絶対的なテニス人口も減っていますもんね。
 テニス協会としては「テニスを通じた親交を深め、新たな人材発掘、テニスの普及に努める...」といったことも活動の一つ...とりあえず、ウチの高校生のS木クンが卒業後もテニスを続けてくれるということなので、コレを機会に高校テニス部からも若い人たちがドンドン加わってくれればイイんですけどネ。
 管内のテニスが盛り上がるようにせいぜい情報を発信していく所存でございます...んじゃまた来年もヨロシク〜

 

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