「第34回 全日高室内ダブルス」開催!
〜 今年も浦河勢が1・2フィニッシュなのだ!〜
今年最初の公式試合である「全日高室内ダブルス」が開催されました。今年の日程は3月第2週ということで、例年の2月半ばより1ヶ月ほど遅い開催となりました。
ココ浦河からは男子2ペアが出場、しかもその2ペアが1・2フィニッシュを飾っております。こりゃ春から縁起がイイのだ。
ちなみに私ゴトとなりますが、毎年の3月第2週というのは二十数年前からニセコで過ごすことが年中行事になっておりまして、今年の大会は不参加となってしまいました。(社長氏・shige氏の陰謀か?)
ゆえに、今年の大会の様子は、某テニス協会のホームページからパクった画像+テキトーな想像+ほとんど意味のない画像・文章から成り立っておりますことをご了承ください...って、要するにいつもどーりってことですナ...
毎年の3月第2週ってのは、「同窓会+スキー会」みたいな行事になっておりまして、当時の教授・助教授陣をはじめ、とりあえず同じ学科を卒業した面々がニセコに集い、スキーして温泉に浸かってサケ飲んでクダを巻いてしまうという内容で、学生時代から延々と続いているものです。
当時のS助教授の誘いから、ほんの数名で始まった行事ですが、若いころはビール担いでアンヌプリの頂上に登ったり、ナイターまで滑りにいったり、スキー中心の集いだったのですが、いつしか加齢変化も手伝って、アフタースキーに大きく傾倒...今ではスキーすら持ってこない面々も多数といった状況です。ホテル入り口には「歓迎 ○○OBスキー会」といった看板が掛けられているにもかかわらず、スキーを担いでいない人も多数...ホテル側にも、かなり怪しい団体と思われているかもしれませんね。
10周年にはカナダのブラコム・ウイスラーまで出かけていく熱の入れようだったのですが、今では土曜日の午後から5〜6本、日曜日の午前中に5〜6本くらい滑れば十分?...といった雰囲気です。(もちろん日曜日は、みんなゲロゲロ状態なんですけどネ)
画像は見事に晴れた2008年のもの。単独行動ということで自分のクルマで行きましたが、ワシのクルマ見たニセコの外人さんがグッドマーク出してくれましたネ。
さて、テニス同様、いつまで続くのでしょうか...この、あやしい「同窓会+スキー会」...
さてと...「全日高ダブルス」の会場である門別スポーツセンターですが...手前はI上クンとA木氏でしょうか?
この画像からは知るヨシもありませんが、I上クン・A木氏ペアはディフェンディング・チャンピオンで、予選Aリーグの第1シードだったようですね。予選リーグは6-2、6-3、6-1で1位抜け、無事、去年に引き続き決勝にコマを進めております。
それにしても画像が小さい!
たぶんそのころはルスツの「わかさいも本舗」でケーキ買ってました。
日曜日は羊蹄山周辺には暴風雪警報発令中で、ニセコ全山ゴンドラ・リフト全面休止となったため、この時すでに帰路に着いていました。
この日未明に積もった雪は20センチ前後、国道の一部を除いて除雪が追いつかず、ワシのクルマじゃフロントバンパーでラッセル状態でしたネ。
この後、出口でアッサリ埋まりました...
お隣のコートでは女子の試合が進行中。今年は男子8ペア、女子は5ペアの参加があったようです。男子は4ペアに分かれて予選リーグ+順位決定戦、女子は総当り戦となりました。
それにしても画像が小さい!
たぶんそのころはフォレスト276を通過中...
これは...ダレ?...どうやら千歳から参加のペアだったようです。だいたい近隣町村+苫小牧近辺の参加者で、ヒッソリと行われるのですが、今年は札幌・千歳・岩見沢・苫小牧・浦河・新ひだか・新冠・平取・日高からの参加があったようです。にぎわってナニヨリですナ。
それにしても画像が小さい!
そして女子の第3位はK子さん・H永さんペア。おめでとうございます...って、もう表彰式ですか!
ちなみに賞品はウイルソンのスパバッグでした。
それにしても画像が小さい!
こんなやつですね。濡れたものも収納できるアミアミ付きなのだ。
とりあえずコレで「とねっこの湯」でも行ってもらいましょう。
女子準優勝は苫小牧方面から参加のB場さん・A吹さんペア。おめでとうございます。
3勝1敗は優勝ペアと同じ成績でしたが、得失ゲームでナミダをのんだようです。惜しかったですね。
ちなみに賞品はウィルソンのクーラートートバッグでした。
内側がアルミになっているのね。
コレにビールをシコタマ詰め込んで花見に行かなくては...
そして女子優勝は苫小牧方面のN村さん・Y本さんペアでした。おめでとうございます。
準優勝ペアとの直接対決には敗れましたが、得失ゲームで上回ったようです。第3位のK子さん・H永さんペアとの試合が重要だったようですね。
賞品はプリンスのトートバッグでした。
けっこうな大きさです。他にブラック×ホワイト、ブラック×イエローのカラーがあるようです。
続いて男子第3位はT藤氏・shige氏ペア。とりあえずおめでとうございます。
T藤氏は岩見沢テニス協会の実力者ということで、我々浦河町テニス協会関係者の連覇を阻むべく参加?...おそらくshige氏に恐喝でもされていたのでしょうか?結果は3位ということで、前日に飲み過ぎましたか?
賞品はプリンスのラケットケースでした。
コレ。カラーは”カモオレンジ”?
迷彩模様を意味する"camo"、カモフラージュの”カモ”のようですね。まぁ、森の中にラケットを隠す必要はないと思いますが...
準優勝は去年の優勝ペアであるA木氏・I上クンペア。おめでとうございます。
予選リーグ全勝で決勝進出、タイブレで惜敗したようです。惜しかったですネ。
賞品はプーマのドラムバッグでした。
たぶんコレ。A木氏が持っているのが収納後で、I上クンがわざとらしく広げているのが使う時の大きさね。
テレビショッピング風にすると...
「えぇー?!こ、こんなに小さくなってしまうんですかぁ?!」
「えぇ、でも広げてみると...ホーラ、この通り!これなら何でも入っちゃいますヨ!」
「急なお出かけには、手放せませんネ!」
そんな感じになると思います。
そして優勝はT村氏・S崎氏ペアでした。おめでとうございます。
T村氏は初優勝、S崎氏は「第22回」での優勝以来、2度目の栄冠となります。しばらく試合には出ていなかったS崎氏ですが、そこは実力者、さすがなのだ。
なんでもT村氏の言うことにゃ、S崎氏が”キレキレ”だったそうで、順調にポイントを重ねていったようです。決勝はI上クンの強打が随所に炸裂してキープキープでタイブレへ突入しましたが、なんとか7-3で逃げ切ったモヨウ...一人、祝い酒を飲むT村氏でした...
ちなみに賞品はディアドラのドラムバッグでした。
たぶんコレ。T村氏としてはパープルとかピンクの方が良かったかもネ。
うーん、賞品の紹介に終始してしまったワイ...
そんなワケで、画像的にも内容的にもそろそろ限界デス。最後を〆る社長氏...って、そーいえば社長氏は膝やら肩やら痛くて、今回は出ていなかったんですね。MCオツカレさまでした...
今年の開催日がズレたワケは、大会申請書類を教育委員会に紛失されたから?オイ!コラ!教育委員会!”教育”と名のつくものが、そんなイイかげんなことでイイのか!しっかりしろ!教育委員会!...たぶん社長氏も同じこと言いたかったんだと思いますヨ。
ウチらはスポーツセンターのおじさんに、「ココ、空けといてネ」って言えば、申請書類は後からでもイイんだよね...よかった、かなりテキトーで...
さて、今年の一発目の「全日高室内ダブルス」も無事に終了しました。問題は来年でしょうか?大会会場となるココ門別スポーツセンターが、耐震工事のために8月から来年の2月まで使用不可となるようです。改修直後の3月に申請が殺到しそうなので、来年の3月開催はかなりアヤしい雲行きのようです。ま、季節を問わず、汗ダラダラで室内でテニスってのもイイかもしれませんヨ。
以上、社長氏の希望どーり、パクってテキトーなコメントつけて、アップにコギつけた今年の「全日高室内ダブルス」でした!来年もたぶん開催されるでしょうから、おヒマな人はフルって参加しましょう!
浦河町テニス協会ホームページ −全日高室内ダブルス2013−