「第33回 全日高室内ダブルス」開催!
〜 今年は表彰台独占!...って、半分は浦河勢なんですけどネ...〜
今年最初の公式試合である「全日高室内ダブルス」が開催されました。今年は男子7ペア、女子6ペアの参加で開催されました。
テニスブームが続くウチの協会からは男子4ペア、女子1ペアが参加、非常に高い確率で入賞にカラムことができたと思います...って、数の原理的には7ペア中4ペアが浦河勢なんだから、トーゼンと言えばトーゼンなんですけどネ...
さて、まったくテニスには関係ありゃしませんが、ウチのクソガキたちの末っ子である通称”カイウン”も、ついにこの春に小学校入学となります。ランドセルのカラーは、なぜかグリーンを要求...ただいま検討中です。
次男が重症心疾患児ということで、これからの人生の多くを次男の世話に費やすことを夫婦で覚悟していましたが、ラッキーにも次男の症状はこの症例としては比較的安定、時間的なヨユウもできたし、将来的に兄弟2人だけじゃサビシイかもしれないし、だけど女房の体力的な問題もあるし...そんなことを考えている中、ほとんど偶発的に誕生したのが三男でした。
特に理由はありませんが、「たぶん男だろう...」という予想どおり、やっぱり男。3番目ともなると、申し訳ナイけど子育ての記憶はほとんどナシ、ほぼ放置状態だったにも関わらず虫歯ほぼゼロ、兄弟の真似をしていつのまにか自分で本を読み、絵を描き、保育所のノートによると、周囲に気配りを忘れないやさしい性格らしい。(いったいダレに似たんだ?ひょっとしてオレ以外の...?)ただし、今はプチ反抗期なのか、クチごたえしてゲンコツとナミダの毎日なのだ。
子供の成長はまさに”アッ”という間。最初の子供の時は何でも初めてで、イロイロな記憶は残るけど、2〜3歳を過ぎればその後はやっぱり”アッ”という間...親としていつ、どーいったカタチで子供たちの人格形成に携わることができたのか?そしてソレは将来的に子供たちにイイ影響を与えることができたのか?それとも悪い影響を与えたことになるのか?...もちろん結果はまだ出ていないし、いつ結果が出るのかもわからないし、そもそも親として結果を知ることすらできないかもしれない。だけど、そんなことイチイチ考えて子育てしているヤツもいないわナ。
「親はなくとも子は育つ!」(やっぱりそー来たか)親は自分の信念に基づいて行動するのみ!結局、どちらかの親に似たり寄ったりの人間になるんだろうし、あとは自分の人生、自分でなんとかしろってことになるでしょうか。(最後はいつものようにテキトーな結びで申し訳ありません...)
この結果、今のところ長男は世間知らず...次男は自己中...というワケで、三男に期待がかかるのだ。(トホホホ...)
当日の天気は晴れ。8:45分までにエントリーを完了して9時試合開始という予定だが、浦河を出たのが7:50でした。
本当はA木氏らといっしょに7時出発だったんだけど、6:15分に仕事で呼ばれて、まさかのMRI...何もなかったら7時から勤務を代わってもらう予定でしたが、結局そのまま検査を終了してからの出発となりました。
早朝から各種のディスプレイを凝視すると目が疲れるのだ...こりゃ今日も調子が悪いナ。
途中、厚賀で横道からヨロヨロと軽自動車が出てきたり、清畠でムリな追い越しをかけてきた対向車と我慢比べなんかがありましたが、8:55分に会場入りすることができました。追い越しはヨユウを持って行わないとネ。(コッチは○50キロオーバーなんだから...)
背筋を伸ばしている最中に男子第1試合が始まりました。しかし試合開始早々、イキナリ中断?ヒマ潰しにフォームチェックするM野氏とメガネを磨くN山氏...
「ス、スミマセン...」対戦相手のS崎氏・H氏ペアが登場。中断の原因はH氏のコンタクト?
「もう...困っちゃうなぁ...始まったばかりなのに...」試合進行が気になる社長氏でありました。
今年は久しブリに女子ペアの参加もありました。M輪さんと女房ペア。
「なぜかココの体育館ではサーブがよく入る...」と女房が言っているように、女房のサーブで押し込む展開が多数ありました。
ココ数年、女子の参加ペアが少なく、いきなりベスト4とか順位決定戦から始まっていたのですが、今年は6ペアのリーグ戦となりました。大会としては、やっぱりこのくらい集まってもらわないとネ。
しかし、イキナリ初戦を落とすM輪さん・女房ペア...トホホ。だけど相手が実力者のIブチさんとY本さんペアじゃ打つ手ナシですナ。
6ペアの参加と聞いて「参加することに意義が有る」というココロ構えで参加したM輪さん・女房ペアでしたが、この後は怒涛の4連勝!なぜか4勝1敗で準優勝してしまったのだ。
これだからテニスはわからん...
こちら浦河町テニス協会席。今年は会場が暖かくて良かったのだ。
最上席はT村氏夫妻。奥様は妊娠中ということで完全防備なのだ。
「いや、明日は嫁も見に来るって言うんですヨ...」
家長として、父親として、そしてテニスプレーヤーとして、奥様の目を通して我が子にその勇姿を見せてあげたい!...そー決意するT村氏でありました。
試合内容によっては、かえって胎教に悪影響を与える可能性があるかも?(ホットケ!)
そーいえば、試合開始前に「ラインが曲がっている...」という指摘を受けて、社長氏らがラインを貼り直すヒトコマもありました。関係者はオツカレさまでした...
たぶんウチの大会で同じ指摘があったら、「あ、ソコはラッキーゾーンね...」で終わっていると思います。
続いては身内対決となりました。Y口クン・T村氏ペアとM原先生コーチ・ワシのペアの対戦。7ペア中4ペアが身内なんだから、トーゼンですな。
モロモロの試合の様子...なんでこんなに小さいかというと、ブレブレのボケボケだから。
やっぱり屋内でこの距離だとデジイチでもこの程度なのかな?たぶんウマく撮影する設定があるんだろうけど、いまだに詳細不明なのだ。何か必要に迫られないと、マジメに取り組めない人間ですので...
最初の試合を消化した関係者。ほぼ下馬評どおりの展開になっているモヨウ。
男子AブロックはA木氏・I上クンのペアが、BブロックからはM原先生コーチ・ワシのペアの1位抜けが有力視されている。注目はむしろブロック内2位が、どのペアになるのか...ベスト4がすべて浦河勢という可能性も十分アリでしたネ。
その後、社長氏・F越氏が試合に入ったため、もぬけのカラになった本部席へ侵入、周囲を物色することに。
社長氏の主食(?)の”不二家ホームパイ”、賞品であるプリンスの折り畳み傘、エコバッグ、小物入れなどを発見しました。
机上に散乱するお菓子...ダレか低血糖状態だったんでしょうか?(ホットケ!)
その他、残念賞のオーバーグリップ、右はエコバッグを広げたところ。
本部席から関係者席を見たところ。中央で試合の状況を見つめるのはA木氏。Aブロック1位抜けが確実視されるだけあって、ヨユウの表情なのだ。
M原先生コーチは自分のテニスに迷いがあるのか、テニス雑誌を熟読中?
賞品の横には男女の優勝カップ...ん?なんか右のカップが曲がっている?
よく見ると女子のカップの台座部分が凹んで、傾いでいる。運送途中に強く打ち付けたのでしょうか?それともドコかで、犯罪の凶器にでも使われたのでしょうか?(なんのこっちゃ?)詳細不明なのだ...
ネットにピントが合ってしまいましたが、Bコートでは主に女子の試合が進行中。
最終的には女子の試合の方が長くなってしまいましたネ。
そのころ、ワシの目の前ではBブロックの2位を決めるY口クン・T村氏ペアVS社長氏・F越氏ペアの試合が進行中。
この試合の見所は、ナンといっても社長氏のディアドラのシューズだ。オレンジでカッコイイのぉ...
弟子(?)のY口クンの試合には目もくれず、テニス雑誌を読みふけるM原先生コーチ。その後ろはテニス雑誌に目を通してみたものの、サッパリ内容が理解できずにアタマを抱えるI上クン?
それでは、たまたまビデオ撮りしたY口クン・T村氏ペアVS社長氏・F越氏ペアの試合から...
ゲームカウント0-2、Y口クンのサービスゲームからのヒトコマ。ココで0-3となってはマズイ...
するどいサーブはワイドへ。反応するF越氏であったが...
Y口クンのナイスサーブになんとか追いつきレシーブするF越氏。ニューピュアドラ効果か、するどいボールが”ココしかない”というストレートへ。飛びつくT村氏!
T村氏もナイスキャッチ!コレも体勢不十分ながら深いボールがセンターへ。
こりゃ次は返ってきたとしてもチャンスボールが来るヨ。Y口クンは前に詰めてチャンスボールを待て!
背走してボールを追う社長氏!若い!外見も若いが、テニスも若い!(年齢はヒミツなのだ)
ところでY口クンはドコに行ったの?この時点で完全にフレームアウト...それともボールが返球されないと判断したのかな?
振り向きざまにロブを上げる社長氏。これまたナイスキャッチなのだ。ほとんどあきらめていたF越氏も守備位置へ。
このボールに反応するのはT村氏か?それにしてもドコに行ってしまったんだ?Y口クンは!
と、ソコへ猛然と突っ込んでくるY口クンがフレームイン!いったい今までドコにいたんだ?向こうの守備体系も整っちゃったゾ。ちゃんとセンター狙えるの?
突っ込んできた勢いそのままにボールを叩きにいくY口クン!社長氏もセンターを確信して体重移動中...
「う、撃てるのか〜?」(アムロ風にお願いします...)
足を止めずにほぼフルスイングするY口クン!コレって、I上クンのまね?
「どりゃ〜!オレはこの一発に生きているんだ〜!」
しかし残念ながらY口クンのショットは、ダレがドコから見ても、打った瞬間にわかるようなアウトボール...自信を持って見送る社長氏でありました...(トホホホ)
惜しかったねぇ...明らかな準備不足、加えて選択したコースは正解だけど、スイングが間違っているゼ。だけどガンバレ!Y口クン!
Y口クンの試行錯誤は続く...
しかしその後、走らされた社長氏が体力を使い果たしたのか、社長氏のサービスをブレイク、続くT村氏がサービスキープしたころからY口クンの動きも良くなり、そのまま6-3で勝利となりました。これでブロック内2位が決定、3・4位決定戦にコマを進めることとなりました。
「やりましたヨ!M原コーチ!前半はイマイチだったけど、後半は良かったでしょ?コーチに叱責されながら練習してきたカイがありましたヨ!うぅ...」
そんな思いで観客席に目を向けるY口クンの視線の先には、ダレきって寝そべりながらテニス雑誌を読みふけるM原先生コーチが...
「このままいっしょに練習を続けていくべきなんだろうか...?」
さらに悩み事の増えるY口クンでありました...
続いての試合は管内の重鎮対決、手前のN山氏・M野氏ペアとT橋氏・N山氏ペアの対戦でした。静内VS新冠...しかも、ワタシの古い記憶が正しければ、N山氏は新ひだかテニス協会会長で、T橋氏は新冠テニス協会会長、まさに因縁の対決なのだ。
N山氏のレフティ特有のサーブがうなるか?対するネット際の魔術師(昔はよくやられました...)の異名をとるT橋氏の小技が冴えるか?...結果は6-3でN山氏・M野氏の新ひだか町ペアの勝利でした。残る対戦ペアはA木氏・I上クンペアとなりますが、とりあえずブロック内で2位以内を確保です。
試合終了後、反省会を開くT橋氏・N山氏ペア。この謙虚な態度が明日のテニスへのカテとなり、テニス上達への近道となるのだ!関係者は見習うように!...え?オマエにだけは言われたくナイ?こりゃまた失礼いたしました...
初戦は落としたものの、その後、順調に勝ちを重ねる女房・M輪さんペア。午後に残っている強敵は、山日高のK子さん・H永さんペアだろうか。
午前中の反省を踏まえて、2人で今後を話し合ってもらいたいところだが、お互いにソッポを向く2人...お互いに、今までの試合内容に不満があるようだ。
外は快晴でした。中央は隣接する温泉施設の看板。雪はあるけど、国道の路面はほぼ乾燥状態です。
今年の積雪は例年どおり少な目ですが、寒い日が続いている日高管内です。
女房・M輪さんペアの、午後の最初の対戦相手はN道さん・S佐さんペア...
この試合も随所に女房のサーブが炸裂?
時々、手を出すM輪さんのスマッシュもソコソコ決まって、ゲームはシーソーゲームへ...
そして、ついに試合はタブレークへ。
「あら〜、どーしましょ、奥さん、タイブレークですってぇ...」
次のゲームのサーバーがデュースコートから1本、その後はアドコートから2本づつネ...だいたい、わかっているんだけど、確信が持てず、なかなか言い出せない面々?とりあえず中央に集まったトコロ。
そしてアッサリとタイブレークをものにして勝利する女房・M輪さんペア。
コレで上位入賞が見えてきました。
一方、隣りのコートではAブロック内、2勝同士であるA木氏・I上クンとN山氏・M野氏の対戦が始まりました。この試合に勝った方がモンクなしの1位抜けとなります。後ろはすべてをI上クンにまかせるA木氏?
試合の結果はアッサリとA木氏・I上クンペアが勝利して1位抜けが確定、N山氏・M野氏ペアは3・4位決定戦にまわり、ウチのY口クン・T村氏ペアとの対戦となります。
Y口クンもT村氏も、N山氏のサーブ捕れるかなぁ...
女房・M輪さんペアは山日高のK子さん・H永さんペアとの対戦。ココで勝利できれば、ほぼ準優勝が確定的となりますが、個々のレベルを考えると間違いなく向こうが上...しかし、ココもタイブレークで勝ってしまうんだから、やっぱりテニスはわからんですのぉ...
女房の後ろは予選ブロックを消化し、スッカリくつろぐT橋氏。
男子決勝に向けて、オーバーグリップを巻きなおすと同時に、気合を入れ直すA木氏。実際、ラケットを変更してから調子がイイのだ。
決勝の相手はM原先生コーチ・ワシのペア...本命と言われたM原先生コーチ・ワシでしたが、ココでやっちゃいましたヨ...タイブレの末にワシらが負けて、A木氏・I上クンペアの初優勝...え?予想したとおりだって?トホホホホ...
それにしてもコッチのミスが多すぎました。まぁ、負ける時ってのはあんな感じなんでしょうけどネ。(ちなみにM原先生コーチは、ものスゴク落ち込んでいました...)
続いては注目の3・4位決定戦が始まりました。Y口クン・T村氏ペアとベテランN山氏・M野氏ペアの対戦。
始まったばかりなのに画像がイキナリ最後の握手なのは、キャプチャしようと思って見ていたら、あまりに淡白な試合で、注目すべきシーンが極端に少なかったため。
あとから見直してみますと...
どーにもレフティN山氏のサーブが捕れないT村氏。アタマをかいたり、天を仰いだり...
続いてはY口クンが試行錯誤中のバックのハイボレー。
T村氏のリターンをサーバーのM野氏がストレートにロブ...しかしチョット浅い?
Y口クンにとっては、ほぼ正面。N山氏のポジションからいってもオープンスタンスのまま、フォアで面だけ作ってセンターへ運べばOKだと思うんだけど、かっこいいバッグのハイボレーのイメージが強いY口クンは、迷わずバックを選択。
だけど高いところでボールをコンタクトしようと思ったら、もう肘が上がってないとなぁ...
とりあえず、ココがインパクト。肘が上がってないから打点も低い。打点の低さを補うためにジャンプ、しかもスイングスピードを高めることに一番興味のあるY口クンの体軸は回転中。これだけ動いていれば、当然タイミングなど合うハズもなく...
あさっての方向へ飛び出すボール...
面も上を向いているから、当然ボールもホームラン...
「あ〜、こりゃイッたワ...」ボールを見上げる他の3人。ボールを見ていないのはY口クンだけ...って、このハデなフォロースルーじゃ、見たくても見れませんワ。
しまいには完全に背を向けて着地するY口クン...
「もしかして、入って...ませんネ、やっぱり...」
コースもスイングも間違っているゼ。だけどガンバレ!Y口クン!まだ改良の余地アリってことでネ。
トシくったら、アタマでわかっていても、カラダがついてこないからなぁ...
体育館の天井を走行する暖房設備。今年は暖かくて良かったですねぇ。いつだったか、暖房設備が壊れた中で試合したこともありましたっけ?
暖かかった今年の大会ですが、個人的にはほとんど汗もかかずに終了しております...トホホ
さぁ、次は本人のモチベーションを高めるためにも、ココらでY口クンのナイスプレーを...
T村氏のファーストボレーがレシーバーのM野氏を襲う!手を出したものの、ボールはフラフラとセンターへ...
すばやく反応するY口クン。この高さなら打てる!
またジャンプしているけど、相手のコートにボールが入ればOKだ!
インパクトはうまく合せたけど、コントロールするには至らず、ボールは再びM野氏の目の前へ...
やや勢いに押されて、M野氏のボレーもコントロールには至らず...デュースコートにコントロールしていればポイントでしたけどネ。
さっきより高いけど短いボールが上がってきました。再び反応するY口クン!「オレにまかせろ!」
ボールの落ち際をインパクト!やっぱりジャンプしているけど、ネットに近いからナンとかなりそうダ!
「うりゃ〜!」かなり前でインパクトできたから、クロスを狙えるゼ!
「え?もっと楽に打て?...ボクは常にフルスイングなんです!」面ではなく、スイングでコースを狙うY口クン...だいじょうぶ?
スピードボールはアレイへ...って、よく見りゃアウトじゃないの...?(やっぱりこんなオチだったのか...)
一瞬、沈黙が流れましたが、紳士なM野氏からアウトコールはありませんでした。「アウト」って言われてもモンク言えませんでしたね。(なんたって打った本人もわからないんだから...)
結局、N山氏のサーブには苦戦しましたが、終わってみれば6-2でY口クン・T村氏ペアの勝利でした。これで男子は関係者の表彰台独占となりました。めでたし、めでたし...
というワケで、関係者のすべての試合が終了となりました。マッタリとした関係者席。
最終的には5ペアの参加ペア中4ペアが入賞という結果でした。良かった、良かった...え?あとの1ペアの○崎氏・△氏ペアはどーしたって?(ヒ・ミ・ツ...)
久しぶりの出場も、4位に終わったベテランN山氏・M野氏ペア。Y口クン・T村氏ペアに負けたのは痛かった...?
また来年のお越しをお持ち申し上げております...って、ボクは主催者側ではありませんけどネ。
そして全日程が終了しました。マイクを握ってみたものの、会場整理にザワつく中、はたして表彰式を始めてイイものかどうか躊躇する社長氏と、イスの運搬を手伝うT村氏。さすがT村氏、気配りの肉体派公務員なのだ。
ステージ上の後片付けは続いておりますが、表彰式を強行する社長氏。
MC&成績発表は社長氏、景品の受け渡しはK子さん、カメラマンはF越氏という万全の体制なのだ。
まずは女子第3位は、N道さん・Sさんペア。おめでとうございます。3勝2敗という成績でした。
いつもなら、この画像の横にF越氏撮影の正面からの画像が添えられるんだけど、3月1日の時点で「日高テニス協会」のホームページに、まだ画像がアップされていないんだよなぁ...えぇ、ほぼ毎年、勝手にパクって掲載しております。
...ってなうちに、「日高テニス協会」のページに画像がアップされたので、社長氏の期待どーりにパクらせていただきます。
続いて準優勝は、ナント、女房・M輪さんペア...M輪さんは全日高は初入賞?詳細不明ですが、とりあえずおめでとうございます。
4勝1敗という戦績でしたが、2勝がタイブレークでの勝利でした。たくさんテニスできて良かったですねぇ...
そしてダントツの優勝はIブチさん・Y本さんペア。5戦全勝で失ったゲームは3つだけ...こりゃ来年は男子の部に出場ですナ。
続いては男子の部、第3位はY口クン・T村氏ペアでした。おめでとうございます。
T村氏は奥さんの見ている前で3位入賞できて良かったですねぇ...
今日も普段の練習と同じく、突っ込みどころ満載のテニスを展開したY口クンと、ビデオを見返してみると、ストレート狙いが異常に多いことがわかったT村氏でありました。
準優勝はM原先生コーチ・ワシ...えー、特にコメントはありません...トホホ
そして優勝は、A木氏・I上クンペアでした。おめでとうございます。ともに全日高室内は初優勝ですネ。
I上クンの顔とA木の横顔が完全に一致してしまい、なんか違和感ある画像ですがカンベンしてください。
そして最後に表彰されるH氏・S崎氏ペア...?
と思ったら、残念賞を受け取りに行くところでした...オツカレさまでした...
表彰が終わったにもかかわらず、ナニかをチェックする執行部とスコアボードの片付けを手伝うS崎氏。ややあって閉会宣言となりました...というワケで、今年の一発目の大会も終了デス。関係者が表彰台独占!...ということで、コイツぁ春から縁起がイイってことにしておきますか...
今年は女子も参加ペアが多くて良かったですねぇ。来年もみなさんのお越しをお待ちしております...って、、ボクは主催者側ではありませんけどネ。
そーいえば、今回はshige氏がいなかったので、コートのライン回収作業を手伝わされることもなく、サッサと帰ってくることができましたネ。特に負けた身にとっては、アレがけっこう効くのヨ...
浦河町テニス協会ホームページ −全日高室内ダブルス2012−