「第30回 全日高室内ダブルス」開催!
〜 ベスト3のうち、2ペアが浦河勢ダ!..ちょっとレベルが...?〜
今年も「室内ダブルス」の季節になりました。今回はK村ダンナさんとI上クンのペアが、いち早く参加表明、続いてS木氏とボス氏がそれぞれお友達と参加表明、残るA木氏のペアがいないということで、スーパーサブのワシが登場となりました。こーして浦河町テニス協会関係者として4ペアを確保することができました。1ペアくらいはナンかもらえるんじゃない?
ちなみに前日の2月14日(土)は、元協会員のタッキーとT島さんの結婚式が札幌で行われていました。協会からは、ぬいぐるみ電報を送ったんだけど、「お祝いの言葉」に対する会場の反応はどーだったんだろ?思い切って、もっと下品なほうが良かったかなぁ...
とりあえず、お二人は末永くお幸せに...
さて、まったく関係ありゃしませんが、このミゾウの大不況にもかかわらず、中古のPCと自転車を購入してしまいました。PC購入の理由は、ハイビジョンDVの編集やらエンコードに、PCのスペックが追いついてこなくなってしまったためです。一応、Pen4マシンなので動作環境的にはクリアしているのですが、時間がかかり過ぎるのと、メモリの相性が悪いのか、エンコード中にハングアップして2時間の作業が”パー”になってしまうことがあったからデス。今回購入したPCを動画編集専門にして作業の効率化を図りたいと思います...とか言って、結局メンドクサイから今回の試合のモヨウは未編集で、そのままタレ流してDVDに焼いて配ってしまった。まぁ、とりあえずPCは”速い”ことはイイことだ...ってことにさせていただきます。
”ガリガリッ!ギギギ...”という音とともに出勤途中にオレのATBのリヤが緊急停止。前日のミゾレが変速機のワイヤーに付着し、今朝の冷え込みで凍結、ソレを直そうと刺激を与えた(右のカカトで蹴飛ばした)瞬間のできごとでした。いつもはコレで直っていたんだけどなぁ...変速機に破損したスポークが食い込んでおり、ギヤの一部が欠けてホイールも変形してしまいました。このATBは女房と結婚する前に、おそろいで購入した2台のうちの一台。当時は専用キャリーまで購入して、2台をS13シルビアの後ろにくっつけてキャンプなんか行ったもんです。洞爺湖もコレで二人で一周したなぁ。(けっこうキツかった)そのうち女房は乗らなくなって、一台は前回の引越しの際に廃棄、コレもサビサビでボロボロだし、購入に踏み切りました。
通販でアヤしい無メーカーものを購入。ハードテイル(フロントサスのみ)でフレームはアルミ塗装(アルミじゃないの?)、一応ギヤはシマノ(3×6)、そして珍しいフロント・リアともにディスク・ブレーキで送料込みでラク〜に2万円を切る価格...アヤシイ...アヤシ過ぎるのだ。重量もチョット軽いだけだし、同封されていた注意書きもやたら長いし、乗っている途中でバラバラになったらイヤだな...今回も得意の「安物買いの銭失い」でしょうか?
フ...またツマラナイものを買ってしまったワイ...
町外れのコンビニから太平洋を望む。天気は曇りで積雪ゼロ。だけど、今年は断続的にまとまった降雪があるのだ。雪が降って→解けて→凍って→スベって転倒→思わず手を突いてしまい→手首骨折...このパターンが今年は特に多いと思います。
浦河町内からはK村夫婦のクルマでS木氏とワシが出発。前日の土曜日は元協会員のタッキーの結婚式があったため、それに参加していたI上クンとA木氏は、札幌から直接試合会場入りを目指すことに。その他にボス氏&お友達ペアも札幌から参加予定です。
7時チョット前に出たから8時15分ころに到着してしまった...まだネットも張っていないのだ。
今年も寒そうな試合会場。
「いやぁ〜、転勤がほぼ決まったんですヨ...」今度の赴任地のテニス環境についてボス氏に相談するK村夫婦。ボス氏も道内を渡り歩いてきており、飲み屋街を中心にイロイロ詳しいのだ。
ちなみに手前のI上クンは早起きが習慣となっており、結婚式参加翌日にもかかわらず試合会場に到着したのは8時前...主催者すら来ていなかったそーだ。
あとは関係者で到着していないのは、ワシのペアのA木氏だけか...結婚式の後、夫婦でススキノの闇に消えてしまったそうで、以後の足取りはつかめていないのだ。
一方、下界では...shige氏が中心となってライン引きしてネット張って...オツカレさまです。
「えー、エントリーを開始します...エントリーが済んでから練習してください...」気持ち後半の言葉にチカラを込める社長氏。
ネットを張った瞬間、何人もの参加者がナダレ込んでの練習開始といった状況に、「オマエら!順番が違うだろ!えぇ!」と、言いたかったんですよネ?
さっそくエントリーしようとサイフを開けるF越氏の口から、エクトプラズムが流れ出ているのだ。
こちら優勝カップ。表彰直後に返還となるので、歴代の優勝者(オレも含めて!)もせいぜい1〜2分くらいしか手にしていないと思われます。触るなら今がチャンスなのだ。
「今、門別の高速を降りたから...」間に合うか?A木氏?
そんなこんなで開会式をスッ飛ばしてイキナリ試合開始となりました。
第一試合は、S木氏&お友達ペアVS優勝候補のK藤氏・H田氏ペア。H田氏が写ってないけど、このサーブが強力で強力で...アッサリとS木氏&お友達ペアが敗退しております。
ちなみにこの隣のコートには、A木氏とオレが入る予定だったんだけど、やはりA木氏は間に合わず、次のペアに入ってもらうことに。うーん、毎度どうもスミマセン...
ピンボケで申し訳ありませんが、負けてサバサバ(?)のS木氏&お友達ペア。とりあえず今日も試合ができて幸せそうなS木氏。
「Aブロックは4チーム構成だから、うまくいったら6試合もできるヨ!」と、やや興奮気味に話していました。
さすが鉄人、運動量がすべてなのだ。
そんな試合を見守るオレとshige氏。撮影はK村奥様。オレがこの大きさで載るのは珍しいナ。しかも、いつもヘンな顔したり、ハナほじっていたりするのに...こりゃ"素"の状態ですナ。
後方は、やっと到着したA木氏。(古いCRTディスプレイだと、ブライトを調整しなきゃ見れないかもね)ソルマックとかウコンとか飲んだんでしょうか?(ホットケ!)
そして、早々にコートに入るA木氏&K。ボクのラケットについて語っているところ。昨日ストリングを張って、この試合で試し打ちなのだ。プリンスのO3スピードポート・ツアーってヤツ。ちょっと重いのでハッドバンパーを取って、2時・10時の方向はグロメットなしで張ってみました。イイ感じです。違和感なく使えました。ダレも聞きたくないでしょうが、詳細はそのうち「ストリング日記」にでも載せておきますネ。
ところでA木氏は昨晩、そーとー飲んでしまったらしい...遅れて来たのも札幌市内で道を間違えたのが原因ダ...大丈夫か?A木氏?
ま、その方がチカラが抜けてイイかもね...
試合の合い間に映り込むヘンな映像...緊迫した試合展開の中で、一服の清涼剤としての役目を果たしているのでしょうか?それとも、何かのサブリミナル効果?...しかし、この二人によるサブリミナル効果ってナンだ?よくわからないK村奥様の編集効果なのだ。
さて、そんな二日酔いのA木氏は...
バックハンドボレーをココロみるが...
大きくサイドアウトしてトホホ...アドコートだったら入ったんですけどネ...
「もらったぁ〜!」吐き気を抑えてジャ〜ンプ!
ロブをむりくりカットして、スマッシュをココロみるA木氏であったが...
ボールはネットを越えずにトホホ...うろたえるA木氏...
「まだまだぁ〜!」クロスボールに勢い良く飛び出すA木氏...
しかし、またもやボールはネットを越えずにトホホ...しまいにはその場にヘタリ込んでしまうA木氏であった...
だけど、なぜかこの試合は6-1で勝利してしまうんだから、世の中不思議なのだ。
ちなみに暗くてコントラストの悪い画像は、観客席からHDVで撮影した動画をキャプチャしたもの。撮影は1/3がオレで、残り2/3がK村奥様担当なんだけど、時々ヘンな画像が映り込んでいる。
左の画像は床のピンボケアップ像...「あっ!なんか知らないけど大きくなっていくぅ〜」とか言ってましたけど、ほぼ間違いなくズーム操作しているからだと思いますヨ。
続いての試合は、注目のI上クン&K村ダンナさんペアが登場。
「とりあえず、公式戦でまず1勝を!」という、つつましいK村ダンナさんの夢をかなえるべく、I上クンが立ち上がったのでありました...とか言って、実際は「I上クンとなら、1勝くらいできるんじゃないの?」という、いつものT会長の無責任発言が発端となっております。
K村ダンナさんもずいぶんと上達したけど、試合となるとデキることは限られてくるハズ。ボロがでないうちに、I上クンがナントカしたいところですナ。
そんなワケで、あやしいK村ダンナさんのバックハンドレシーブも...「オレにまかせろ!」センターに打ち込むI上クン!
フカシてしまったフォアのレシーブも、相手コートに返ればOK...「オレにまかせろ!」ジャンピング・スマッシュするI上クン!
ラリーが続けば、明らかにコチラの分が悪い。早いうちにコッチから仕掛けなくちゃ...相手はI上クンのボールスピードに圧倒されて、まだK村ダンナさんが試合初心者だということに気付いてないゾ!(ホントか?)
しかし、そのうち相手も気がついたのか、フツウにムリのないコースにムリのないボールを送ってくるようになりました...ピンチだ!
そんなワケで、一時リードしていたものの、気がつきゃゲームカウント5-5のタイブレークへ...あぁ!夢にまで見た1勝が〜!
タイブレークも5-1と大量リードしたのもツカの間、そこから冷静にK村ダンナさんにボールを集められ、イッキにまくられて...
このスマッシュでついに6-6に...あ、メマイが...
しかし、このままイッキに寄り切られるかと思いきや、相手のミスに助けられ、最後はI上クンの強打が炸裂、相手のストロークミスを誘ってヘロヘロ状態ながらも勝利するのでありました...あぁ!夢にまで見た1勝が現実に!
とりあえず、おめでとうございました...
「いやぁ〜、ありがとうございました。」
生まれて初めて勝利者として相手と握手を交わすK村ダンナさん。
「うぅ!苦節2年半(くらい?)、T会長にコーチされてしまい、やや遠回りしてしまったけど、とうとう勝ってしまいましたヨ...」溢れ出る涙をこらえているのか、背中が小刻みに震えているのだ。(ホントか?)
「しまった...もっと早くデカイ方にボールを集めるべきだった...」
たぶん相手はそー思っていたに違いないナ。
一方、隣のコートではボス氏&お友達ペアが、W山氏&K藤先生ペアと対戦中。
ココのAブロックが一番キビしいブロックでしたね。結果は2-6で常連のW山氏&K藤先生ペアが勝利。
ボス氏もお友達も、フローリングはまったくの久しブリということで、最初はなかなか思うようにラケットが振れなかったようです。
そーだよなぁ...都会の冬場でフローリングでテニスできるとしたら、学校開放くらいしかないもんなぁ。
そんなボス氏&お友達ペア。予選リーグは慣れないサーフィスでイマイチでしたが、2位リーグ全勝で優勝、結果として浦河町テニス協会関係者として、唯一の賞品を獲得することになりました。(A木氏&オレが準優勝で、K村ダンナさん&I上クンが3位なんだけど、ナニも当たらなかったんだよなぁ...ブツブツ)
今日もテニスができて幸せそうなボス氏...足を止めて打つボールは強く速い!(動かされて打つボールは...?)お友達はオールラウンダーということで、特に順位リーグに入ってから、うまく噛み合ってましたネ。
予選リーグで1勝し、すでに思い残すことはナイのか、Vサインを連発するK村ダンナさんとI上クン。ココロザシが低いゾ!
やっぱりオレはハナほじっているし...
「やっぱりバックがダメなんですよぉ...」
「あ...う...やっぱ...打点...?」
今さらインパクトの打点を確認するK村ダンナさん。次の試合まで30分くらい...はたして間に合うのだろうか?
手前の頭頂部はK村奥様、右のオジサンは...ダレ?
一方、1試合を消化したA木氏は仮眠中...昨日はシコタマ日本酒を飲んでしまったらしい。
この後、復活なるか?A木氏?
そのうちK村ダンナさんとI上クンの予選第2試合が開始されました。対戦相手は社長氏&F越氏ペア。ココで勝てば予選リーグ1位抜けという快挙を達成することができるのだが...イキナリ社長氏にセンターに打ち込まれる二人。
前の試合でK村ダンナさんの弱点はバレバレだなぁ。あまり狙われないうちにリードできればイイんだけど...だけど社長氏もF越氏も比較的ガンガン打ってくる若いテニスだし、マトモにきてくれたら勝機アリかもネ?
ちなみに後ろをウロウロしているオジサンは報道関係者?オレなんかは全然気にならないけど、試合中に自分の後ろをウロウロされると、激怒する人もいるかもヨ。
そんな試合中の1コマ。こちらの思惑通り、マトモに勝負してくれてるみたいだゾ。この試合でもI上クンの強打が炸裂、今日は調子イイなぁ。
さて、I上クンの強打が社長氏の足元を襲い、中途半端な位置で捕球を強いられた社長氏はハーフバウンドでムチャ振りするのが精一杯...ボールはフラフラとK村ダンナさんの前へ...
本来ならばI上クンのボールが通った(前衛に引っかからなかった)時点で、K村ダンナさんは前だな。このポジションじゃ、決めることはおろか、つなげることもアヤシイんじゃないの?
すばやく反応して、ハイ・ボレーっぽく相手コートのセンターに打てれば終わりだったけど、躊躇したダンナさんは前に出かかってストップ、ボールを一度落として、下がりながら打つことに...どーする?ダンナさん?
このポジションだったら、どーしようかなぁ。オレならスライスで社長氏側のアレイ付近に短く落としてストレートをケア、たぶん勢いのないボールがセンターからクロスに返ってくるだろうから、あとはI上クンにガラ空きのアドコートに打ち込んでもらうけど...
ホラ、言わんこっちゃない...スライスともフラットとも言えないナゾのスイングで、ボールは無情にもネットへ一直線...あ、メマイが...
持っているコマが少ないだけに、上背を利用して攻撃重視、ネット際で踏ん張るってのも一つの作戦でしたけどネ。
思わず天を仰ぐダンナさん。まだまだよのぉ〜...
試合で勝つためには、アンフォースドエラーを減らすことなんだけど、基本的に練習でできないコト、やったことナイことは、試合でできるハズがナイってことですな。
このポジションからじゃ、ポイントにつながるショットを打つのはムズイのだ。
教訓...ボールは打てる位置で待つべし!って、その前にボールの行方を判断できるかどうか...ですナ。
「ヨシ!狙いはデカイ方だ!いざとなったら露骨に狙っていこうゼ!」...とか言ってるんでしょうか...?
と、その時、「ギャーッ!!」...体育館全体に響き渡る絶叫が!なんだ?どーしたんだ?試合会場で通り魔事件発生か...!?
...いいえ、日高のH永さんの反省を示す悲鳴でした。
日高のH永さんは、「比較的大きなミスを犯した時に絶叫する」というテニス癖をお持ちの方で、試合会場が一瞬、おばけ屋敷になることが多々あります。
「ダ、大丈夫ですか...?」心配する相手をよそに、平然とポジションに戻るK子さん。ペアとして耳栓は必需品なのだ。
一方、コチラの試合では...
I上クンの決定率も徐々に下がってイヤ〜な雰囲気が...
一方的に攻められているような雰囲気だったけど、試合の最後の方ではこの苦し紛れのK村ダンナさんの”ドまぐれ”バックハンドから放たれたボールが、あやしいスイングながらF越氏の頭上を越えてコーナーにポトリ...
「あ、そーですか...」という感じで見送るF越氏。
そんなワケで、なぜか6-3で勝利、まさかの予選リーグ1位抜けをしてしまうのであった...くわばら...くわばら...
こ、こんなことがあってイイのか?
「とにかく1勝」という謙虚な目標に加え、本日2勝目で3位以内が確定してしまった二人。相手の2ペアもそんなに弱いワケじゃないし、たしかにラッキーとしか言えないショット多数だったけど、コレも実力のうちなんでしょうか?思わずオレも疑問のマナザシなのだ。
後方はS木氏のお友達のS藤氏?...次の試合に向けて、自分なりの儀式を行っているところ?
一方、コチラ大会本部。社長氏もF越氏も、虚脱状態なのだ。
shige氏は仁王立ちで試合を監視中...
そんなshige氏は...
「おーい!I上〜、ボール取ってぇ〜!」
試合中に通路に上がったボールをわざわざ反対側の観客席から取りに行かされるI上クン。
人使いの粗い大会本部なのだ。
こちらAブロック。事実上の決勝戦とも言えるW山氏&K藤先生ペアとK藤氏&H田氏ペアの対戦。
結果は6-2でK藤氏&H田氏ペアの勝利となりました。W山氏&K藤先生ペアは他のブロックだったら1位抜けでしたね。
次の試合もAブロック。Aブロックは4チーム構成だから忙しいのだ。
身内対決となったS木氏&お友達ペアVSボス氏&お友達ペアの対戦は、6-4でボス氏&お友達ペアの勝利。ボス氏のお友達のK氏もだんだん冴えてきたようです。
ワシらの2試合目は、shige氏&T部氏ペア。レフティのT部氏のサービスゲームはブレイクできないだろうし、二人につなげられたらコッチの分が悪いなぁ...なんて思ったら...
A木氏が打つ!見事なバックボレーがセンターに突き刺さる!
(オレにボールが来ない!)
A木氏が打つ!甘いゾ!shige氏!フォアボレーがガラ空きのセンターに決まる!
(ココはフツウに考えると、後ろにいるオレへのクロスボールじゃないのか?)
A木氏が打つ!ボールはセンターに決まる!(オレの出番がナイ!)
なんだ?いつものA木氏と違うゾ...二日酔いじゃなかったっけ?
一方でT部氏のサーブをカラ振り...
やっぱり二日酔いだ...
だけど打つ!「今日のオレは違うゾ!オレにまかせろ〜!」...見事なオーバーヘッドがセンターへ決まる!(オレも打ちたかったんだけどなぁ...)
またもやA木氏が打つ!映ってないけど、ほぼベースラインからのロ〜ングボレーがアレイへ突き刺さって抜かれるshige氏...って、こんなコースはダレだって捨てているナ。
スゴイ狙いどころだけど、果たして意図するトコロなんでしょうか...(ホットケ!)
一方のオレはポーチに動いたところを狙われてバランスを崩し、ボールはコートを仕切るネット直撃の”ど”アウト...トホホホホ...
もう...たまにしかボールが来ないから...(うそ)
またも突如、映り込むナゾのサブリミナル映像...(コレ以上、コメントなし)
この試合、絶好調だったA木氏を象徴する場面がコレ。ぜーたくに紹介させていただきます。(だって、とても貴重なんだもん...)
映ってないけど、オレのサーブ&ボレーは前衛のshige氏を強襲、浮いたボールをリターナーのT部氏にボレーしたトコロ。
あとで映像を見ると、自分のコース選択が非常に甘く、完全に受身のテニスになっていたことに気が付きました。これじゃ上級者には通じないのは当然だ。この場面でも数年前のオレなら、間違いなくshige氏側のアレイを狙っていたと思う。(そしてネットにかけて、みんなから”バカ”と言われていたに違いない。)やっぱりオレはもうダメだ...
T部氏は迷わずA木氏にストレートアタック。絶好調のA木氏は落ち着いてクロスへボレー。(ラケットヘッド立てないで、よくクロス打てるなぁ...)
shige氏の比較的速いボールはオレの足元へ...もう一度A木氏に送られるか、ロブを考えていたオレには予想外。
かろうじてハーフバウンドで合わせたボールはフラフラとセンターへ。このチャンスをT部氏が見逃すハズもなく、猛然とネットダッシュしてくる!ゴメン!A木氏!下がって!そして守って...いただけるとサイワイなんですが...いや、とりあえずドコでもイイんでガンバッテみてください...
T部氏は前に来た勢いそのままのバックボレーでA木氏にストレートアターック!
どーする!?A木氏!
このボディへのボールを、なんとノケゾリながらフォアハンドボレーする絶好調A木氏!
「コレってフツウはバックハンドでキャッチするボールじゃないの?」とか、「よく見りゃウォッチじゃないの?」とか、イロイロ突っ込みドコロはあるでしょうが、見事なラケットさばきのA木氏。さすが絶好調なのだ。
フィニッシュを信じてスゴイ勢いで前に出てきたT部氏は、ネット直前で止まるのが精一杯...A木氏のボールに反応できずにバンザイ状態なのだ。
A木氏のボールはフラフラとネットを越えてT部氏の足元へポトリ...通しやすいクロスを予想してオレも一応移動中...
しかし、不意を突かれたT部氏はあえなくカラ振り...場内のゴク一部からどよめきが...
絶好調A木氏!どーしちゃったんだろうなぁ...って、あとで映像をみると、この試合はイイ意味で”足が止まっていたこと”に気が付きました。普段はボールに勢いを付けようと、ややムダな動きの入るA木氏ですが、二日酔いであまり動けなかったことがサイワイしたようです。
A木氏の必殺”酔テニス”で、この試合も6-4で勝利、ワシらもまさかのリーグ1位抜けとなってしまいました。コレで予選3ブロック中、2ブロックから浦河勢が1位抜けか...ちょっとレベルが...
本日の使用ラケット。右からフォルクルC10EXその3(テクニファイバーE-Matrix16 50×45P)、プリンス・スピードポートツアー(改)(OG-SHEEP MICRO16 58×53P)、フォルクルC10EXその2(テクニファイバーE-Matrix16 60×55P)
これまでの2試合は初めて使うスピードポートツアー。イキナリ試合で使ってみたけど、サーブもよく入るし、今のところ何の不満もナイ。強いて言えば、やはり守りに入って振れない時はボールの飛びがやや悪い印象。やはりある程度振ってナンボというラケットだと思います。(次回はマルチをユルく張ってみよう)
だけど次は最強ペアと対戦だしなぁ。次はやっぱり”その3”使おうかなぁ。
残る予選はAブロックの2試合になりました。S木氏&お友達ペアとW山氏&K藤先生ペアの対戦。
手前の白いジャージのW山氏は、前の試合で腰を痛めてしまったそうですが、とりあえず予選だけは消化することに。お大事にデス。
さて、試合は控えめなテニスを展開しながらも、W山氏&K藤先生ペアが勝利してリーグ内2位が確定しましたが、2位リーグは棄権となってしまいました。うーん、残念なのだ。腰痛防止には腹筋・背筋の筋力アップでしょうか?
「アレ?あのオジサン、また来てるゾ...いわゆる”不審者”か?」
たびたび通路に現れるオジサンが一人。ナニしているかと思えば、館内の室温を調べているモヨウ。後ろの寒暖計を見に来ていたのね?こりゃまた失礼いたしました...でも、やっぱり今年も少し寒かったですヨ...
どれくらい寒かったかと言うと、K村奥様がナリフリかまわず、たまたまクルマに積んであった手編みの比較的どーでもイイ毛布を腰ミノみたいにグルグル巻いてしまうほどでした。サケ飲まずにはいられない状況なのだ。
だから「会場は寒いヨ..」って言ったじゃない。
一方、反対側のコートでもAブロックの予選最後の試合が行われていました。最強ペアのK藤氏&H田氏VSボス氏&お友達K氏ペア。テニスらしいラリーが続いていたし、K氏の調子も良かったし、ボス氏もボールスピードだけは負けていなかったし、大善戦だったと思います。
冷静にゲームスコアをめくるK氏ですが、最強ペアとの対戦に、かなりテンパってしまい、思わず相手のスポーツドリンクを飲んでしまったことはヒミツなのだ。
「フ...勝っちまったゼ...オレってグレート...だろ?」
感涙にムセブK村ダンナさん。あふれる涙がこぼれないように、上を向いて歩こうとしているトコロ。
「ぅあ、う...え...?...ナンか...あるの...?」
K村ダンナさんの目線の先を追うI上クンだが、ソコには天井があるだけ...
さて、予選リーグも終了し、各順位によるリーグ戦へ。1位リーグの第一試合は最強ペアのK藤氏&H田氏とA木氏&ワシの対戦。試合の結果は火を見るより明らかだが、少しくらいポイントしたいのだ。
オレのサービスから試合開始。オレら相手にいきなりロブやストレートアタックはナイだろう...ということで、チャンスがあればファーストボレーでイイトコねらっていきたいところ...だけど、1コマ目は甘く入ったボールをK藤氏にストレートに流されてしまった。もう1球、オレに来てくれるコトを期待していたんだけど...
2コマ目はファーストボレーが深〜く入って、浮いたボールをA木氏に決めてもらったところ。ヨ〜シ、H田氏はマトモに勝負してくれそうだゾ。
コレが捕れなかったH田氏のサーブ。トスアップに特徴があって、タイミング取りづらかったなぁ...あまり手首を使っていないのか、インパクトも探りづらかったデス。ナイスサーブなのだ。
しかし、そんなセンターへのナイスサーブをアッサリとバックハンドでショートクロスに送るA木氏...リターンエースなのだ。サイワイにも足が動いてなかったので、体重を投げ出した瞬間とインパクトが一致してスーパーショットに。
まだまだA木氏の”酔テニス”は健在か?
しかし結局1ゲームも取れず。こりゃオレのサービスくらい1つキープしなくちゃ...と言うワケで、数少ないポイントシーンをゼータクにお送りします。(K村奥様の撮影対象が、ものスゴク偏っていて、あまり使える映像がナイの...)
ジュースに追いついてからの最後のポイントの場面。とりあえずスピード控えめでセンターに入れよう。フォアのリターンがハマったら、とても捕れそうにナイのだ。
H田氏はバックでブロックぎみにクロスへリターン。もうちょっとスピードを落としたら、回り込んでフォアで打ってくれたのかな?(その方が空きコートが広くなるから狙い目だったんだけど...)
このコースは想定内。ブロックリターンだからヒネくれたスピンはかかってないので、ほぼ狙いどおりにボールをクロスのアレイへ送ることができたゾ。
ヨシ、H田氏をコートの外に追い出すことに成功。一応、ロブを警戒して、ポジションはそのまま。クロスに来たら、あとはオープンコート深くにボールを送るだけだ。ココまでは予定どおりだゾ...
本来、二日酔いじゃなかったら、A木氏がこのボールに反応してくれるハズだったんだけど、A木氏はスルーってことで、予定どおりに深いボールを送ることに。
狙いは二人の中間、サービスラインよりも深い位置なのだ。
ところがボールは、ほぼH田氏の正面へ...トホホ。
思いっきり手元が狂ってしまった...って、コレが実力なんですけどネ。
再びオレに戻ってきたボールを苦し紛れにK藤氏側のアレイへ。
ダメもとで前に出るオレだったけど、ボールはクロスのA木氏のもとへ...今日のA木氏なら、ナントカしてくれるかも?
”バシッ!”
ヘンな音ともに、ボールはフラフラと高い放物線を描いて相手コートへ。
H田氏がけんめいに走るがノットアップ...恐るべし!A木氏の”酔テニス”!
サケは飲めるしテニスはウマクなるし、言うことありませんナ。あとは本人の道徳心の問題でしょうか?
こうしてナントカ1ゲームを奪取したのでありました...えぇ、ボクのサービスゲームが1ゲームだけですよ、予選リーグで2ゲーム取ったペアもあるのに、ワシらは1ゲームのみですよ。ホットイテください...
残すはK村ダンナさん&I上クンペアとの試合だけとなり、安堵(?)の表情がうかがえるA木氏。足を止めて打つことの重要性を再認識するのであった。ちなみに今日のラケットはエクストリームを使用中。(オレもエクストリーム・プロを購入したけど、使用1時間弱で、すでに新人のM上クンに売ってしまった...)
一方のオレは...(やっぱり)ダメだ!ぬるま湯テニスを反省。もっとリスキーなショットを考えなくちゃ、上級者相手にポイントは取れないのだ。上のポイント場面だって、あえてオープンコートじゃない方を狙うこともできたよなぁ。無意識のうちに、ごくフツウのコースを選択しちゃっている自分にトホホ...です。普段の練習じゃ、あまり凝ったこと考えないもんなぁ。やはり刺激がないとレベルアップにつながらないのだ〜!...って、コレ以上ナニできるってワケでもナイんですけどネ。
それにしても、ほとんど遊び玉がありませんでした...トホホ
コチラは2位グループ。ボス氏&お友達K氏ペアVSshige氏&T部氏ペア。
ボス氏&お友達K氏ペアはリーグ3位ながらも、W山氏&K藤先生ペアの途中棄権により2位グループへ。
試合結果は、タイブレークの末にボス氏&お友達K氏が勝利。次も勝てば2位リーグ優勝になりますヨ。
3位グループの試合も進行中。S木氏&お友達S藤氏ペアVSM本氏&N山氏ペア。ともに予選リーグ全敗ということで、本日の初勝利がかかっていたのですが、結果は6-4でS木氏&お友達S藤氏ペアの勝利。
ということは...M本氏&N山氏ペアはオツカレさまでした...
さて、本日一番のどーでもイイ試合が始まりました。K村ダンナさん&I上クンペアVSワシ&A木氏ペアの対戦。
どーでもイイだけに、その試合内容は...
笑いアリ...
カラ振りレシーブあり(しかもセカンドサーブ)...
ボールはよく見にゃイカンよ。
テクニックあり...
強打アリ...
ナイスウォッチあり...って、カラ振り?
そんなワケで6-2でA木氏&ワシの勝利。ワシらは1位リーグ1勝1敗、本日の通算成績は3勝1敗で全試合終了となりました。
残すは最強ペアとK村ダンナさん&I上クンの試合なのだ。
「次の試合、6-0くらいで勝てば優勝じゃないの?」
最強ペアとの対戦を控える二人に、ものスゴク無責任な発言をするS木氏とボス氏。
まぁ、たしかにそーですけどネ...
さて、1位グループ最後の試合となりました、最強ペアK藤氏&H田氏ペアとK村ダンナさん&I上クンペアの試合。オレは勝手に本部席から撮影中...ココだったら近いし、画面も明るいゾ。
もう思い残すことはナニもナイ...I上クンの強打が炸裂か?K村ダンナさんへのボールも、さらにキビシくなるけど、とりあえず相手コートに返す、目の前のチャンスボールはキッチリと決める...なんてことが要求されるのだ。謙虚にいきましょう...
一方、コチラのコートでは2位グループ最終試合が行われていました。ボス氏&お友達K氏ペアVS社長氏&F越氏ペア。
ボス氏&お友達K氏ペアは、決勝リーグに入ってからも予選後半の好調をキープ。すでにshige氏&T部氏ペアをタイブレで退けており、ココで勝てばモンク無しの2位グループ優勝なのだ。
やっぱりH田氏のサーブに苦戦中...I上クンもフォアでフカしたところ。
一応、レフティのサーブをフォアでレシーブする時は、ボールの外側を叩いてクロスに引っ張るつもりで打つと、右に弾かれにくくなるハズ...ハズね。ファーストだったら間に合わないから、クロスボレーでも打つつもりで、ラケット立てて合わせていくしかないだろうなぁ。バックはボールの軌道にうまくラケットを立てて置けると、スライスで返しやすいハズ...ハズね。
エラそうなこと言ってるけど、いったい何本返せたんだっけ??リターンできた記憶が、ほとんどナイ...こりゃまた失礼いたしました。
「あー、やっぱりダメだわ...」高みの見物のK村奥様・S木氏・A木氏。
「絶好調のオレとKクンで1-6なんだから...1ゲーム取れるの??」と、ココロの中でつぶやくA木氏?
だけど、ところどころでI上クンの強打が炸裂して、2ゲームも奪取することに成功するのであった...オレらよりも1ゲーム多い...恐れ入りました。
かくてK村ダンナさん&I上クンペアの3位、A木氏&ワシの準優勝が確定したのでありました。(ダレかが負傷退場でもしない限り、始まる前からわかっていたことですが...)
一方、ボス氏&お友達K氏ペアは好調をキープ。
社長氏のグランドスマッシュが、前にいたK氏を急襲する...
ボディショットをかわしつつ、反転しながら後ろ向きにノールック・ボレーするK氏。これはスーパーキャッチなのだ...
そのまま後ろ向きになってしまうK氏。ボールはクロスへ...
F越氏がバックで捕球して、ボールは再びK氏の前へ。K氏はそのまま360°回転して、すでに捕球体勢を保持中...
浅いショートクロスへのボールを、あえてトップスピン・バックハンドでセンターへ打ち込むK氏。
フェデラーかと思っちゃいました...
ボールはちょっとアウトくさかったけど、思わずF越氏がラケットを出してしまいポイントに...ナイスショットでした。
結果、この試合もタイブレークの接戦の末、ボス氏&お友達K氏ペアが勝利。2位リーグ優勝ということで、みごと賞品を獲得するのであった。
(A木氏&オレが準優勝で、K村ダンナさん&I上クンが3位なんだけど、ナニも当たらなかったんだよなぁ...ブツブツ...って、クドイ!)
大会最終試合は、3位リーグの最終戦、S木氏&お友達S藤氏ペアとN尾氏&W辺氏ペアでした。結局、N尾氏&W辺氏ペアはK村ダンナさん&I上クンペアに負けたショックで、予選リーグ3位に甘んじてしまったモヨウ。3位リーグでは立ち直って優勝を決めております。
隣の空きコートでは、熱心な一部の選手たちが練習中...「オゴる平家久しからず..」というワケで、試合中に納得のいかないショットでもあったのか、修正を加えるべく、さらに練習にハゲむK藤氏&H田氏ペア。そのテニスに対する真摯な姿勢には見習うべきところがあります。浦河町テニス協会関係者を集めて、ツメの垢を煎じて飲ませたいよ、まったく...え?オマエが真っ先に大量に飲めって?...ごもっともな意見、ありがとうございます。
ちなみに左の女性はK村奥様。やっぱり出場すれば良かったのに。
そして全試合日程終了。表彰式&閉会式を仕切る社長氏とshige氏。
shige氏はナニ言ってたっけなぁ...たぶんたいしたこと言ってないと思います。
ちなみに女子の全日程はとっくに終わっており、表彰式もヒッソリと終了しております。左から優勝のN野さん&S井さんペアと、準優勝のY本さん&N村さんペア。おめでとうございました。
画像は「北海道 日高テニス協会」からの拝借デス。
続いて男子優勝のK藤氏&H田氏ペア。おめでとうございます。ダントツの実力での優勝でした。40-0くらいから始めてもらわないと、試合にならないのだ。
今年も前と後ろから紹介させていただきます...えぇ、特に深い意味はありません。ちなみにコチラも正面の画像は「北海道 日高テニス協会」からの拝借デス。
「えー、続いて男子準優勝はA木さん・Kさんペア、第3位はI上さん・K村さんペアでした。」
アッサリと結果発表だけで終了しましたが、”快挙達成”ということで第3位のI上クン&K村ダンナさんの画像を貼り付けておきます。(ちょっと暗くてピンボケだけど)
K村ダンナさんは熱心に練習したカイがあったのだ。この春から”市”への転勤も決まったし、スクールにでも通えば、さらに上達すること間違いナシだ。ケガしない程度にガンバッテちょうだい。
一方のI上クンは、この第3位を置き土産に室蘭市へ長期出張へ...○発のS木ブーをはじめ、室蘭のテニス関係者がI上クンを町で見かけた時は、テニスにでも誘ってあげてください。
続いて男子2位グループ優勝のボス氏&お友達K氏。おめでとうございます。みごと賞品を獲得なのだ。
ついでに右画像は表彰式終了後、後片付けで本部がカラになった時、優勝トロフィーを勝手に持ち出して撮影したもの。えぇ、雰囲気だけでも味わってもらおうと思いまして。
しかし、虚偽行為にもかかわらず、コレだけ堂々とした態度と笑顔でカメラに写ることのできるペアも、そんなにイナイと思いますヨ。
そして最後は男子3位グループ優勝のN尾氏&W辺氏ペア。おめでとうございます。
「なんであんなペアに負けたんだろ?」カオは笑っていますが、怒りにも似た反省がこみ上げてくる二人でありました...(たぶん)
最後は後片付けを手伝うことに。常時テニスコートとして使用しているのは1面のみということで、朝に貼ったもう一面のラインテープを剥がすことに。ラインテープを再利用するため、テニスボールの空き缶に巻き取りつつ剥がしているところ。
ちょっと親切心を出して手伝ってあげたんだけど、コレがけっこうな重労働...ほとんど罰ゲームみたいになってしまった。しかも伸びないタイプのテープだから、巻き取りにくいし、しまいには現場監督のshige氏から「巻き方が汚い!」とダメ出しされる始末...まったく人使いの荒い大会本部だ。
現場監督のshige氏に、ムチ打たれながら後片付けする地元協会員を見捨てて、ホウホウのテイで会場を後にしました。
今年は優勝ペアとその他のペアとのレベルに大きな差がありましたが、とりあえず1位リーグ進出の3ペア中、2ペアが浦河町テニス協会関係者ということで、まずまずの成績だったんじゃないでしょうか。
K村ダンナさんも普段よりレベルの高いところでソコソコのテニスができたし、A木氏は新しい境地を切り開いたし、ボス氏&お友達K氏は賞品獲得したし優勝トロフィー持てたし、S木氏&お友達S藤氏は5試合もできたし、みなさん楽しめたと思います。
参加者のみなさん、主催者のみなさん、オツカレさまでした。来年もヨロシクお願いします...
さて、K村さん夫婦とS木氏とワシを乗せたクルマは、帰宅途中に静内の酒屋へ。最近は日本酒を飲んでいるのだ。個人的なオススメは「大信州 極寒辛口」です。「この味でこの値段?」という、よくある売りモンクなのですが、まさにそのとーりだと思います。機会があればお試しを...
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