”第25回
全日高室内ダブルステニス大会”
〜 今年も参加者が少なかったようですネ...〜
浦河町テニス協会ホームページ −全日高室内W2004−さて、今年も新年最初の公式戦である「全日高ダブルス」が行われました。今年はボクも家庭の事情で参加できず(しかし大会直前に家庭の事情はなくなったので参加可能だったのだ。トホホホ..)、常連のウンチクT山氏も「いやぁ、太ってしまって、動けないんダワ..」ということで不参加。男子は黙っていてもベスト8、女子にいたってはそのままベスト4状態...うーん、もうチョット何とかしたいトコロじゃ。
今回の画像はアルジャジーラ特派員のM氏、まじめOさんの二人が提供。デジカメで撮りまくってもらうつもりでしたが、遠慮ブカイ性格のため、やや控えめな画像+ボクのテキトーかつ失礼なコメント..という内容になっております。
まったく関係ありませんが、日曜朝の”戦隊シリーズ”がコロモガエです。長男Kスケが時々見ております。(しかし、平日はウダウダして起きないのに、休みの日になると”ビシッ”と起きるのはナゼだ?)なんと今回は「デカレンジャー」...隊員のカラダやアソコがデカいから..ではありませんよ。そう、みなさん刑事(デカ)なのです。なんでも全宇宙的な規模を誇る刑事組織の地球支部がありまして、あとはいつものように一人の悪者に対して複数で襲い掛かり、デカいロボット対決にて勝利する..というお決まりのパターンなのですが、最期だけはチョット違います。もはや抵抗をあきらめた怪人に対して、ワケのわからん機械で判決を言い渡すのですが、コレがゲームセンターの幼児向けジャンケンゲーム並み趣向で、しかも超スピード判決。さらに日本の長期に及ぶ裁判制度に疑問を投げかけるような超スピード結審に加え、その場で死刑執行もしてしまうのだ!犯罪行為が明らかとは言え、こりゃ怪人はたまらんネ。しかも上司はイヌみたいだし...。司法の根底をくつがえすような内容だ。
さて、今年も門別町スポーツセンターで開催です。室内板張り2面、天井高し、サーバー有利、ほとんどラリーにならないから疲労感もあまりないのだ。(ワシだけ?)
これは女子の試合でしょうか。対戦しているのは...わからん..
コッチは男子の試合。かなり遠めで引いたショットが多いのだ。たぶんNさん・Mクンペアでしょうか?最近様似方面で練習参加中。予選全敗ながら、3・4位トーナメントにおいてタイブレークの末、1勝を上げております。
そんなMクンのレシーブ。「うっ、しまった!テイクバックが遅すぎる!(しかもカラダに近いし..)と、思ったらフォルトじゃないの...なぁーんだ。損した...次行ってみよ..」
...それにしても、フツウこんな場面を連続撮影するか?さすがM氏、一味も二味も違うのだ。
試合の様子を見学するまじめOさん(左)と、所用の途中に立ち寄った浦河チーム監督のK藤氏。実は二人の付き合いは古く、Oさんの釧路時代からの知り合いである。公務員で転勤族、加えてテニスをするとなると、その交友関係はかなり狭いらしい。
サービス4連発。ダレが撮影したかは不明ですが、かなり単発的な内容でコメントに苦労してしまうのだ。
左からまじめOさん、M氏、ベテランOさん、鍋T女房。こうして見ると鍋T女房のトスって、すごく高いなぁ..自分の背以上に上がっているもんね。
それにしても、もうM氏の提供画像に使えるような画像がほとんどナイ...トホホホ
こちら大会本部。門別町テニス協会関係者。
大会運営ごくろうさんデス。
続いて女子の試合の様子を...って、2枚しかないじゃないの!
貴重な1枚目は試合終了後の堅い握手。「ありがとうございました。(フッ、まだまだネ..)」..「ありがとうございました。(憶えておきなさいヨ!)」ってなことを言ってると思います。
それにしても、ほとんど上からのアングルだなぁ..「この角度からはカンベンしてくれ..」って取材拒否した人はいたんでしょうか?
貴重な2枚目は準優勝のK藤さんがボールを待ち受けるトコロ。
それにしても、向こうのコートでスマッシュ体勢に入っているのはダレだ?(羽子板スマッシュなのが気になりますが..)もしかしてマルセロ・リオス?こんなローカルな大会にご参加ありがとうございます。
えー、では次は観客席のモヨウを...って、手前にちょこっとベテランOさんが写っているけど、ほとんど観客席そのものじゃないの...まじめOさんも律義だからなぁ...
こちらは優勝ファミリー。言うなればロイヤル・ファミリーといったところである。手前はU田家長女であろうか。(勝手に髪の毛が伸びるお菊人形ではない。)それにしても、ものすごいレイアウトだ。まじめOさんも写真家としてはタダものではないナ...
一方、こちらは準優勝チーム。優勝の”V”サインじゃなくて、”2位”ってことネ。
えぇーと...こちらは全敗をまぬがれた1勝チーム、N氏・Mクンペア。まるで優勝したかのような自信に満ちたMクンの”グー”だ。N氏は本当はサムアップしたかったんだけど、Mクンの”グー”を見て、チュウチョしたためにナントモ中途半端なカタチになってしまったのだ。
女子第3位のT田さん・Fさんペアでしょうか。
...ところでT田さんは起きてます?
さて、試合はサクサク進んで男子決勝、O塚氏・U田氏ペアVS鍋T・ベテランOさんペア。どうも中途半端な画像の大きさだ。ペアを撮る時のベストポジションは、コートの後ろから2人が重なるように撮ると大きく写るんだ。ハイクオリティの画素数で撮影しても縮小しちゃうから、なるべく被写体が大きい方がいいのだ...えぇ、まぁ取材してもらったブンザイでモンクも言えませんけどね...
試合風景最後の一コマ。どういう状況かは不明...たぶん..
U田氏
「アレ?ポケットに入れておいたサイフがないぞ?」
O塚氏
「ん?もしかして今の...おい!ちょっと待て!」
鍋T
「うっしっし..もう遅いよ。ごっつぁんデス!」極めて低い確率でしょうが、勝手に考えてみました。
では、とっとと表彰式へ。まずは女子準優勝のK藤さん・鍋T女房ペア。「ハイ、王様、こちらが高貴なお人にしか見えないという特注の景品でございます..」
まじめOさんがマゴマゴしているあいだに、超スピードで景品を奪い取った準優勝ペアでありました。
続いて優勝ペア、N村さん・O塚氏女房ペア。
前回シャッターチャンスを逃したまじめOさんですが、緊張のあまり今回はややフライングぎみ...”V”サインする前に撮っちゃいました。
男子第3位、K氏・K本氏ペア。入賞者を発表しつつ、今度は自分が表彰される側に移動...しかし、決してマイクを離さないのでありました...
男子準優勝、鍋T・ベテランOさんペア。Bブロックを制したものの、決勝では1ゲームも取れず...トホホホ..まぁ、とりあえず「ごっつぁんデス!」
そして、男子優勝のU田氏・O塚氏ペア。景品があまりに重かったのか、なぜか腰を落として受け取るU田氏(手前)。続いて優勝トロフィーの授与。それにしても画像が暗くてスンマセン...
「あー、忙しい..」あっちへ行ったり、こっちへ行ったり、後ろで激務をこなすのはK本氏(?)。
入賞者のみなさん、おめでとうございました。そうじゃなかった人(今回はコッチの方が少数派ですが)、残念でした。
さて、まじめOさんのレポートによると、大会は試合開始9:30、午後2時過ぎには全日程終了ということで、その後、残った人たちで4時ころまで練習試合をして楽しんだそうです。参加者のみなさん、お疲れさまでした。
優秀な成績を納めた(?)浦河・様似・えりも方面チーム。来年もヒマな人は出場してね。
オマケ画像 「病床でミルクを飲む次男Kスケ」
この大会のある週末に退院予定だったもんだから、出場できなかったんだけど、ナント大会4日前に退院が決定...ヒマな週末を過ごしてしまったワイ。
次男は見てのとおり元気デス。病院では出されたものはイヤシク全部食べるし、術後なのにガンガン動くし、集中治療室では完全に浮いた存在。しまいには体内からドレーン(管)が2本も出ていたのに一般病棟に移されてしまった。また次もウマく行けばいいなぁ。
んじゃ、また来年。ヒマ人は参加するよーに!
君の参加を待っている!(..て、ワシは主催者側じゃないんだけどね...)